ごろ太三昧

(雑種猫ごろ太の乳母日傘な日々)

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白昼堂々隠れんぼ


「エート・・・三毛ニンジャ?」


「・・・またあのヲヂチャンナノ」


「忍法隠れんぼナノ」


「三毛見っけ!」            「見られたノ」


坊ちゃん、ちょっとこっちに来ててくださいな


「仕方ないナ」


「ヲヂチャン退いたノ!」


「アタイ、ミッケちゃん」


「弟のオツジも来てるノ」


「・・・・・・!!」        「むッ!オチビ見っけ!」


「あ、紐付きヲバサン?」


「大丈夫、怖くないノ!」


「オツジ、へっぴり腰ナノ」


「忍法へっぴり腰デス」




白昼堂々隠れんぼ、見つけられたら自己紹介。
坊ちゃんに連れられて南の階段上ってゆけば、まだまだ盛りと花々の咲き乱れたる門の前、白昼堂々三毛忍者。色鮮やかなベゴニアやインパチェンスの茂み越し、目と目合わせりゃすたこらと溝に入って隠れんぼ。
待ち構えたるオジサンに見つけられれば潔く、段に上がって自己紹介。
花の陰からこっそりと様子覗う弟忍者も、へっぴり腰で溝伝い姉に続けとご登場。
大きな紐付きおばさんに腰を抜かせば姉ちゃんに怖くはないと手本見せられ、おっかなびっくり段に上がって口尖らせてご挨拶。


「オチビじゃナイ、オツジだっ!」









【蛇足的余談】
忍びの姉弟の長女と末っ子に白昼のご対面、である(笑)。
去年の夏の盛りにまだ子猫だった彼女たちの母遊び場だったある駐車場をごろ太と夜な夜な表敬訪問していたワタシは、姉弟がお隣の町内に代々続いている誇り高き野良の血筋だということを知っている。

野良というのは滅多に鳴かない。鳴き声を耳にするのは盛りの折となわばり争いの小競り合いや喧嘩の折くらいのものなのである。
子猫とてミャオミャオと大きな声を出すのは乳飲み子のほんの短い間だけ。歩き回れる頃にはそうそう鳴かなくなるようなのである。
この姉弟も本当に鳴かないところを見ると野良猫として正しく育っているようだが、その割にはこちらが驚くほど友好的で、我々をみつけるとまるで待ってでもいたかのようにチョロチョロと姿を現すのである。(ワタシは食べ物は与えていない)
決して近づいては来なかった母猫の子猫時代と比べこの子猫たちが随分友好的なのは、かなり幼いうちに出逢っていた(我々を見慣れていて危険はなさそうと何となく知っている)からかもしれないし、ニンゲンに食べ物を貰えているからかもしれない。

夏から幾度となく顔を合わせているうちに姉弟の個性がはっきりと見て取れるようになり、そうなるとなんだか名前をつけて呼びたくなるのが人情なのである。
白三毛のお姉ちゃんは隠れんぼ好き(笑)。こちらの姿を見つけると出て来ては隠れるので「三毛さん見っけ!」と言っているうちに『三ッ毛ちゃん』になった。
今回登場しなかった茶白さんは毛色から『チャッシー』。

へっぴり腰ながら一番近くまで寄って来る末っ子の長毛雉さんの名前がなかなか思い浮かばなくて、ワタシはしばらく『オチビさん』と呼んでいたのだが、あるとき『オチビのオッちゃん』と口走って以来彼の名は『オッちゃん』になった。
そのままだと文字にしたときにオッサンみたいなので『乙っちゃん』にしようと決め、由来がオチビというのも申し訳ないような思いから『乙慈(オツジ)』になったという次第。
(しかしホントは『乙』という字は2番目を指すんだけどね)

この乙ちゃんは未だに母猫にミャオミャオと大声を上げてしまうちょっと頓馬な子なのである。そのお蔭で3日ばかり前に母猫の無事を確認できた(NEccoSunさん、母三毛さん元気そうでした!)のだが、へっぴり腰で頓馬な彼がどうか無事に生きてゆけますようにと、なんだか末っ子だけやたら立派な名前になっちゃったのだ。うははは。

子猫たちがそれぞれ少しづつ大きくなり体つきがすこしふっくらとして、振舞いも天真爛漫な様子を見るにつけ、これならひどく飢えたりニンゲンに虐められたりはしていないのだな、とホッとする。
夏の早いうちに生まれた子猫は本格的な寒さが来る前に身体が出来上がるので、このまま恙無く育っていって欲しいと切に願っている。
そして願わくばまだうら若き三毛母さんには、身体が弱ってしまうからあまり連続してお産をしていただきたくないなぁ・・・。いずれ地域の猫ボラさんに連絡をすることになりそうだなぁ、などと考えたりもしている。

それにしても「こっちに来てて」とお願いすると渋渋でも退いてくれるごろ太ヲヂチャンは、ウチの坊ちゃんながらとても賢いヲヂチャンなのである。うひひ。





【お詫び】
諸々の事情により、いただいたコメントへの個別のお返事できず不義理しております。
コメントのお返しもできなかったりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

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外猫との出逢いは楽しくウレシイものなのだけれど、あまり仲良くなると心配のタネが増えてしまうので正直なところフクザツな心境なのです。
ワタシには財力も体力もないし、ヲヂサン猫はすこぶる嫉妬深いし、ウチは小さなアパートで大家さんに無理を言ってごろ太を飼わせてもらっているワケだしで、出逢った猫たちがどんなに可愛くとも連れて帰ることは絶対にできないのだ。たとえそれが家猫修行のための一時的な保護であったとしても。

それがわかっているので、ゴハンをあげるなどとんでもないこと。そういうことをしたがために却って猫たちが疎まれたりする可能性を考えると、とてもぢゃないができないのである。あげたいけどあげられない。
それに、ゴハンをあげるというのは彼らの「お母さんになる」ということなのだ。
それができないのであれば、やたらに食べ物をまいて外猫を集めることは結果的に猫たちのためにならないということを強く肝に命じている。ま、食べ物をあげるかどうかは時と場合にもよるんだけど。
(そして食べ物をあげてくれるヒトがいるということを実はありがたく思ってもいるんだけどね)


歯痒い思いで見守ることしかできないんだけど、それでも外猫たちをよく見かける近辺のお宅のかたに「ワタシは猫が好きなのでお庭で悪戯したりご迷惑をかけたりしたら片付けに来ますよ」と声をかけたりしている。
積極的に猫を保護したり助けたりすることはできないけれど、住宅街の住民と外猫たちとが、つかずはなれずながらお互いの存在を打ち消すことなく生きてゆければいいなぁ、といつも思っているのです。

あ、そうそう!
猫の生まれ順による性格的特長の話だけど、雄>雌>雄のように男子の間に挟まれて生まれた女子はオトコ勝りなんだって(笑)。逆に雌>雄>雌で生まれた男子は些かなよやかになるらしいです。



alpenkatze さん、最初の3年くらいできるだけ猫が満足するまで散歩させてたけれど、去年の夏の終わり頃から少しずつ根気良く教えて、最近は昼でも夜でも「本当にお終い!」と言うと文句垂れながらも自分で走って玄関まで帰るようになったのだ!すごいでしょ(笑)。
ただし、外に出て最低1時間は経過してないと効き目ないんだけどね。

梅にゃんさん、はじめまして!こちらこそコメントをありがとうございます(^^)。
野良猫たちとのつき合いかた、難しいんだけど、トモダチになれるとやっぱり嬉しいんですよね。
コメントも入れられないし忙しくなると間が空いてしまうことも多いのですが、ワタシもまた梅にゃんさんのブログ覗きに行きますね。こそこそっと・・・ふふふ。

sari さん、お外の子猫たちとこれほどお近づきになったのは初めてなのよ。
そして改めて気づく、ヲヂサン猫がいつまでも子猫のつもりでいるという事実・・・うひゃひゃひゃ。
ところで、オットリ乙ちゃんてどことなくsariさんとこのワルネコに似ていませんか(笑)?今のところはオットリさんだけど、もしかしていずれワルネコになるんぢゃないかと楽しみにしているのだー。

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| 忍びの三姉弟 | 20:00 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

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| | 2012/10/21 21:18 | |

ドウモです。
コネコの季節ですねぇ。
最近顔見知りになったコネコ(6ヶ月くらい)、クロマル(白地に黒い●模様があるので)が
ナント母ネコで赤ちゃんを紹介してくれました。
ヤンママです。
コネコはまだヨチヨチで1ヶ月ならないくらいのグレーと白のコネコです。
なので、名前は小暮さんって呼んでます。
ネコに名前をつけるのって楽しいですね。

世間の風邪はキビシイとは思いますが
ごろ太ボッチャンはじめ、何とか皆さんが健康に生活できますように。
ではまたー

| 37kw | 2012/10/22 01:10 | URL |

あらカワイイ〜
坊ちゃんたらミッケちゃんとの隠れんぼを邪魔されて、ちょっと
不服そうなお顔してるわ(笑)
でもちゃんと来てくれるのが偉い!
オツジちゃんも怖々ながら近づいて可愛いな。
薄皮饅頭さんのお住まいの界隈は外猫ちゃんもいるし、野良ちゃんも
いるし、住みやすいんだろうな。
人間とネコが上手く共存している地域があるのはホッとする....

| mogu07 | 2012/10/22 08:14 | URL | ≫ EDIT

あらら、かわいい子達♪
野良ネコがいる街は優しい街っていうものね~
饅頭さんみたいな人がいれば、ネコがキライな人も優しくなってくれそうね!

あんまりに饅頭さんが子猫ちゃん達を見てたらイヂケる子がいるぞ~って思ったけど、
坊ちゃんも子猫ちゃんには興味津々みたいね(´∇`)

| リヴ | 2012/10/22 12:13 | URL | ≫ EDIT

ワタシもそう思いました~!!!
オツジちゃん、ウチのワル猫に似てる~!!!
耳毛ボーボーだしね。笑
もしかしたら短毛でなく中毛さんかしら?
ミッケちゃんは好奇心旺盛なのかな?
むふふ、坊ちゃんったらちゃんと聞き分けの良い
オトナな振る舞いも出来るのね。

| sari | 2012/10/23 06:28 | URL |

はじめまして!

こんばんは。
初めてコメントさせていただきます。

トップの画像を見て思わずコメントしました^^
素敵な写真ですね!

しかも、オツジちゃんが小さいときのウチのニャンコに似ていたので嬉しくなりました♪

また、遊びにきますね。
これからも宜しくお願いします。

| pino | 2012/10/24 19:31 | URL |

坊ちゃん、子猫ちゃんたちを前におりこうさんですね~。
うちでこんな場面に遭遇したら大変なことになりそう^^;
お散歩中、子猫に遭遇はしたことないんですよねぇ。
全てのご近所猫さんには嫌がられてる太郎だけど、子猫だったらどうかしら・・・とあれこれ想像してしまいます。
本当に、これからどんどん寒くなっていくから、みんな元気でいて欲しいとよけい願ってしまいますね。

坊ちゃん、そっかー、満足するまで歩いたら、文句垂れながらでも帰るんですね。
うちは、日中だったらほとんど自主的に帰るか、「もうお終い!」となっても同じ様に文句垂れながら(ウーウー言ってます、笑)帰ってくれるんですけどねぇ。
夜は悲しいほど、全くダメです(涙)。

| alpenkatze | 2012/10/24 23:11 | URL | ≫ EDIT

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| | 2012/10/25 04:49 | |

こんばんは♪
2匹の子猫ちゃんたち、好奇心旺盛ですね(^^)
目がくりっとしていて、可愛らしいです。

生まれ順による性格ってのが、面白い!
これ人もそうですよね(^^)

| ふわころ本舗 | 2012/10/26 21:26 | URL |

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| | 2012/10/30 23:58 | |















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