ごろ太三昧

(雑種猫ごろ太の乳母日傘な日々)

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

韋駄天猫急発進


「ヨーイ・・・」


「ドンッ!!」


「ニンジャーーーッ!」


「むむっ、犬?!」


「ナンカ様子がチガウ?」


「赤い花に変わってるッ」


「ばびゅーーーーん」


「チョット待てよ・・・」


「むむ!このニオイは!」


「・・・と見せかけて」


「またまたばびゅーーーん」


「今日もボクの勝ちダッ!」




韋駄天勝負のテクニック、急発進と急停止。
雨の予報が1日延びて嬉しかったか隊長、突如始まる駆けっこは日暮れの前の西階段
ヨーイドンの号令を自分の都合でかけるなりはしゃいで韋駄天猛ダッシュ
お伴は急に止まれぬとこないだあれほど言ったのに、踊り場手前で急停止してなにやら様子が変わっていると仕事に戻ってご検分。眩い真白き花園は夏の花へと模様替え、違いに気づいた隊長の気分いよいよ盛り上がり、素早く転回決めるなり下りで勝負と急発進。

慌てて後をついてゆくお伴をからかうようにして、はぴたりと立ち止まり空気のニオイ嗅ぐ振りをして油断をさせてまた発進。此処がゴールと今決めた麓の地面に先に着き、今日も勝ち星続いたと勝利のゴロンに酔いしれる。

「勝利のゴロンだッ」







【蛇足的余談と考察】
相変わらず駆けっこ好きの隊長と地獄の階段ダッシュ。こちらが苦労の末に走り出すタイミングや位置を習得しなんとかついてゆけるようになると、ダッシュの途中で急停止したり、またふいに急発進したりと小賢しいテクニックを駆使して己を勝利に導くのが彼の作戦。
ちょっと反則なんじゃないのと言いたいのだが、こういう遊びかたは流の冗談
ニンゲン相手にふざけるということが興味深く、毎回こちらも真剣に勝負させていただく。
・・・いや、真剣にならないと後をついてゆくことすらできないのだ(^^;)。

なまくら隊長とはいえ全身が筋肉のの瞬発力には到底敵わないが、コレをやられて負けると大変クヤシイ(笑)。勝利して得意気にヒトの顔を見たりゴロンと転がったりする様子など見ると、もうなんだか無性にクヤシイのである。

やられるとわかっていながらも毎度のフェイントに騙されてしまうお伴は瞬発力とは無縁のオバサンなのだ隊長よ。にとって階段が楽しい遊び場だということは解かっているが、駆けっこはせめて平地でお願い申し上げたいと、勝利に転げる猫の横にしゃがみ込んで今日も肩で息をする乳母なのであった。あークヤシーッ(笑)!

ところで、ごろ太が白一色だった鉢植え花壇の花色が赤に変わったことに気づいたかどうかは定かではない。大きく育っていた白いサクラソウに比べれば赤い花の苗はまだ植えたばかりで小さいので、大きさの違いや、あるいはニオイの違いには気づくだろうが、一般的に猫は赤い色がわからないとされている。

しかし、マグロの刺身が大好物だった先代猫は、切ったトマトを見るとマグロと勘違いして必ず駆け寄って来た。嗅覚にも優れた猫なのだからしてニオイで判るはずなのにとよく笑ったが、おそらくそれは視覚的な判断だったのではないかと思う。

それから、同じ形状のオモチャであれば赤い色のものにより反応しているように思えることもある。ただしこれは周囲の色によりけりという気もしないでもない。
一説によれば明け方や暮れ時に活発になる猫にはあまり色の識別能力は必要ないのだそうだ。少ない光の中で猫が見ている風景はモノトーンに近く、色彩そのものよりも明暗のコントラストが重要なのだとか。
たしかに赤い色のオモチャによく反応するのは周囲が明るい白っぽい色の場合である。(そして純粋な赤よりも濃いピンクにより反応するように思える)
暗い色の上では黄色など明るい色のオモチャがよく見えているように感じられる。
そして黒い背景にある場合を除くと、真っ黒い物(小さな家電製品など家庭内に案外と黒い物は多い)は猫の注意を素早く惹きつけているように感じられることがしばしばある。

他にも緑や青を見分けられるとか、訓練次第で色彩感覚が高くなるなど諸説あって、猫が見ている世界がどんなふうなのか大変興味深い。
折あらば様々な文献を紐解いてみるのだが、猫の目玉をちょいと借りて見るというワケにもゆかず結局真実は藪の中。肉食獣である猫が本当に肉や血の色である赤を見分けられないはずはないのではないか、我々が見ている赤に見えないとしてもなんらかの見分けがつくのではないかということは、やはりワタシの長年のギモンなのである。





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ





*屋外室内に限らず、何かちょっとしたものを見ながら嬉しそうにゴロンと転げること、結構あるんですね!
  そうか!逆さで見ると違って見えて楽しいのかも!自分も小さな頃そうだったなぁと思い出しました。
  これからもゴロンの法則を次々発見したいものです(笑)。またお知恵を貸してくださいね。


  ええと、ちょっとテンパッてきたので何日かコメントのお返事休みまーす。ゴメンナサイ!

スポンサーサイト

| 散歩猫 | 21:00 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ふーん
色の解説ありがとうございました
うちは色別に反応があるというのは気がつきませんね~
赤とかピンクとか少ないし^^;

4本足はその気になれば、むちゃんこ速いですよね
おとうさんはぜいぜい言ってますよ^^
あ、私はあとからゆっくり・・・むふ

| tieta4u | 2010/06/13 21:25 | URL |

お久しぶりです~♪
ごろ太くんとお散歩してると、鍛えられますね。
学生時代、部活でダッシュの練習をしたのを思い出しました。
うちのネコは家の階段で私を追い抜いて
上から得意気に見下ろします。何かムカつく…!

ネコの見ている世界、興味深いですね。
確かに、おもちゃ入れの中から赤いボールや
濃いピンクのウニ玉がよく引っ張り出されてます。
彼らの目にはどんな世界が映ってるのか
聞いてみたいです。

ちなみに、ワタクシ、断じてデベソではございませんっ!!(爆)

| Hitomi☆ | 2010/06/13 21:29 | URL |

私ならこの勝負、すっころびます。(笑)
でも、犬と暮らしてたときはけっこう大変だったなあ。小学生だと
中型の犬以上は引っ張られてずるずるにケガしてたし。
猫も案外力強いですもんね。

赤がわかるか?ということや、
甘みを感じられるか?っていうのは、
どうしても「なんらかの方法でわかってる」と
思ってしまう私です。
めんまは白いおもちゃとか、えー...でも、
カエルのぬいぐるみは色に関係ないみたいだし、
なんでもこいかも。

| めんまねえちゃん | 2010/06/13 23:32 | URL |

ほんとだ、レフ板の様に真っ白だったのが赤いお花になってる。
色の濃さが違うから、ごろ太君を興奮させたかしら?
立ち止まったごろ太君、薄皮饅頭さんの様子を伺ってるわ~
でも階段での駆けっこは勘弁して欲しいかも(笑)
足にきますよ~

ネコは赤を認識せず、青と緑とその混合色が見えるみたいですね。
私達ニンゲンが普通に捉えてる世界が、猫にはどんな風に映るのか
見てみたいな~

| mogu07 | 2010/06/14 00:35 | URL | ≫ EDIT

勝利のゴロンで、ごろ太君、満足げですね。薄皮饅頭さんの、仕掛けられて、振り回されて、勝利されて(ほんとうは勝たせてやっている!?)、得意気に顔を見られて、ゴロンと転がられて、無性にくやしい気持ち、よ~っくわかります。私も家の中での鬼ごっこやかくれんぼで、コレやられますので。そしてオニはいつもわたしのような気がする…。猫の色の判断は興味深いですよね。わが家のルークは黄色への反応が高い気がするのは気のせいかな…。

| myaumyau | 2010/06/14 01:31 | URL |

赤に反応、うちも経験あります~!
太郎には不評だったパタパタとんぼ、最初のは黄緑だったんです。
で、試しに赤ので遊んでみたら(両方の色買ってたの~、笑)、くいついてきたではありませんか!
黄緑では人が手に持つ部分だけでしか遊ばなかったのに…。
ただ、他の猫さん達に人気なほどまでは遊んではくれませんでした^^;
それでも、赤と黄緑の差を感じましたよ~。なんなんでしょうね、これ?
他のおもちゃでは色違いで持ってるのはないので確かめられないのが残念です。

| alpenkatze | 2010/06/14 02:01 | URL | ≫ EDIT

黄色は識別できると効きましたが…
ピッピはピンク好き。
色々な色のおもちゃがあっても、必ずピンクを選んでますよ。
色の好みとか、データー収集したら面白いことになりそうですね。
隊長のダッシュはすごいなー。
特に夕暮れ時は訳もなく走りだしますよね。
狩りをするのに一番適した時間からか、エネルギーが爆発すると言いますが…
ほーんと猫って不思議が一杯ですねぇ。

| ズッコのマミィ | 2010/06/14 02:38 | URL | ≫ EDIT

おっ!隊長、張りきってますね~。
むふふ、キーっと悔しがってる乳母さんの横で
勝利の舞は気分の良いことでしょう。

猫の色の識別能力も色々研究されてるのでしょうが
実際のところは猫にしかわからぬ世界ですよね~。
赤はピンクにしか見えないだとか
実はモノトーンの世界ではなく赤と緑の世界だとか・・・
色々な研究結果があるようですね。
同じオモチャで色の違うものを使って
皆さんの家の猫で統計を取ってみたら
結構オモシロイ結果がでるかもしれませんね。

| sari | 2010/06/14 12:48 | URL | ≫ EDIT

ホント、坊ちゃんには饅頭さんがいい遊び相手なんですね~
様子をうかががって、どう?まだついてこれる?って
挑戦的な感じ(´∇`)

昨日のゴロンの様子かわいかったー!
確かにね、逆さになって一生懸命モノを見てることありますね~

| リヴ | 2010/06/14 15:46 | URL | ≫ EDIT

いやいや、隊長の疾走にちゃんと付いて行きながら、
写真まで撮っていらっしゃるんですから、
隊員の勝ち!と私は思いますけど、隊長!
勝利のゴロンとは大人気ない!
って、隊長は永遠の子供だもんね。 
勝利のゴロン、気持ち良さそうだなあ。 嬉しいね。

うちは同じおもちゃで色違いが無いから、
色への反応は判らないです。
どうやって何色に見えてるとか、見えて無いとか判るんでしょう?
色って光の屈折or波長? 人間でも皆同じ色に見えてるんだろうか?

| REI | 2010/06/14 19:30 | URL | ≫ EDIT

もうごろ太君と共に
階段を上り下りしているだけで
ただただ尊敬しちゃいますよ(^ω^)
運動不足なアタシは
ごろ太君の韋駄天走りを見ているだけで
息切れが…( ̄m ̄*)

我が家の坊ちゃまたちは
何色に1番反応するんだろう…
って坊ちゃまたち皆さん最近グウタラに拍車がかかって
あまりオモチャ自体に反応しなくなってしまっているけど
夏の自由研究にはいい題材かも(^ω^)b

| Aたん | 2010/06/14 20:27 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://56g.blog40.fc2.com/tb.php/439-a8cff43d

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。