ごろ太三昧

(雑種猫ごろ太の乳母日傘な日々)

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映画と猫カフェと


 先週やっと時間を作って、寒い雨の日に映画を観に行って来ました。『犬と猫と人間と』というドキュメンタリー映画。もうご覧になったという方もたくさんいらっしゃるかもしれませんね。

飯田基晴監督が、長年たくさんのを世話して来た一般人のお婆ちゃんから依頼を受けて作られたというこの映画のテーマは、飼い主に捨てられてしまった犬やがどうなるか、我々はニンゲンとして何をすべきかしないべきか、というようなこと。ドキュメンタリーなので所謂映画っぽさはないのですが、飯田監督ご自身の朴訥とした語りに引き込まれます。

『処分』される犬やを少しでも助けよう、少しでも今の状態を良くしようという、様々な立場のヒトが語る様々な思いは真摯で胸を打たれました。
中でも、映画制作を依頼したお婆ちゃんのある一言と、某センターで働く獣医師が遣り場のない憤懣に声を震わせながら語った言葉が強く印象に残りました。

重いテーマですし、それなりにショッキングな場面もありましたがさらりとしていて後味が悪いというようなことはなかったです。監督さんがこの映画を撮ることになるまではそういうことに別段興味がなかったことが良い方向に作用して、余計な思い入れは語られず客観的でした。

犬やをそれぞれの立場で助けようとする人々が基軸になっているので、遣る瀬無く哀しい中にも救いがあるのだというほんのりと温かな思いと、自分は何ができるだろうという思いとで静かな涙が頬を伝ういい映画でした。
まぁ、ヒトの感じ方はそれぞれなのでしょうが。

大劇場で上映されるタイプの作品ではないのですが、各地の小劇場での上映、自主上映、関連イベントなど行われているようです。
地元横浜のジャック&ベティという小劇場での上映期間が12月18日まで延長になりましたので、横浜にお住まいの方はご覧になってみませんか?
ジャック&ベティでの上映スケジュール

横浜以外にお住まいの方でご興味のある方は↓映画のサイトをご覧になってみてください。各地の劇場情報有。国外にお住まいの方はゴメンナサイ。

inuneko2.jpg



 映画の上映時間を待つ間、映画館近くの猫カフェミーシス』へ。人生初の体験でした。他にお客さんも居なかったので貸切状態。店内に入って行くとわらわらと猫らが集まって来てくれました。


お店に入ってメニューを選びカフェスペースに入るとまず手を洗うのですが、蛇口の水を飲みたがって洗面台に飛び乗ってお出迎えしてくれた猫がふたり居ました(笑)。手を洗ってから両手で蛇口の水を受けるようにしてふんだんに献上した成果か、その2頭はずっと寄り添っていてくれました。

(↑首を撫でられてゴロゴロご満悦のレオくん)

091213-4.jpg
(↑控えめながら傍にいてくれたジュゴンくん)

↓まだ幼いサビちゃんはワタシのダウンジャケットが大層お気に召したご様子でダウンにべったり(笑)。脱いだままじゃんというツッコミはナシで。
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↓オモチャを貸してもらってひと振りしただけでチビーズ大集合!日頃遊びにヒネリばかり要求されている身としては感動的なウレシサでした。
オトナ猫たちはまわりで見学。
091213-6.jpg

↓チビーズが盛り上がっている横でグッスリ眠っていた茶白母さん。後で起きて来ると差し伸べた手に頭を擦りつけセルフヨシヨシ。感極まって甘噛みしてくるほどの甘えん坊さんでした。
091213-7.jpg

↓茶白母さんの写真を撮っていたらボクも!と割り込んで来た茶色くん。
091213-8.jpg

↓ダウン大好きサビちゃんもナデナデされればひっくり返ってこの通り。
091213-9.jpg

↓片目がチャームポイントの雉さんも好奇心旺盛で真っ先にお出迎えしてくれて、とても人懐こく遊び好きでした。
091213-10.jpg

 このお店では猫の保護活動、里親募集と譲渡も行っているので、この日は常勤猫スタッフの他にそういう猫たちがたくさん居たようでした。全員は写真に写っていませんが数頭以上居たチビーズはみんなそうなのではないかと思います。

猫カフェって同じ空間に猫が居てもそうそう近くには来てくれないのではないかと思っていたのですが、どの猫もフレンドリーでニンゲンを恐れる様子は全くなく、20頭はくだらない猫たちに囲まれて期待の眼差しでジーッと見つめられてちょっと上せてアタマがぼうっとしてしまいました(笑)。
それもこれもお店の(ニンゲンの)スタッフの方々の行き届いた世話と気遣いの賜物なのだろうなぁと感心し、外の寒さも忘れほっこり温まったひとときでした。

映画を観終わって家に戻り猫たちの写真を眺めていると、処分される数からしたらほんの少しかもしれないけれど、誰かのお陰でこんな風に穏やかに過ごしている猫もいるのだともう一度温かな気持ちになりました。

店内も広くて落ち着いた雰囲気の素敵なインテリアでした。
映画『犬と猫と人間と』の応援イベントも行われていたのですが、残念ながら本日で終了のようです。早くお知らせできなくてごめんなさい。
とてもいい雰囲気のお店だったので、お近くの方は行ってみてくださいね。
ミーシス』は横浜伊勢佐木町にあります。お店のサイトもご覧ください↓。

mysis.gif




091211-3.jpgちなみにその日、留守番猫は他所の猫のニオイに気づいたか帰宅しても甘えもせず不貞寝を決め込んでいました。
抱き枕にされて困惑しつつもご満足いただけるまでつき合った理由はそこにもあったりして(^^;)。




【お詫び】
諸々の事情により、しばらくコメントへのお返事をお休みさせてください。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

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COMMENT

日にちが合わずまだ観にいっていないのですが・・
来年ぜひゆきたいです。
殺処分の現状やその処分の方法などは想像以上に酷い。。
あまりにも自分のできることは微力すぎて考えると辛くなることが多いです。

普通の猫カフェにはあまり興味がないのですが、
「キャットカフェ ミーシス」には機会があれば
ぜひ寄ってみたいとずっと思っていました。

保護されて里親待ちの子がお迎えしてくれる猫カフェなんですよね。
とても興味があります。

茶白ちゃんはわりと穏やかで甘えたさんが多いですよね。
あら・・見かけもうちのおにたんと似てるかも(^^;

敏感なごろ太ちゃんなら
きっと薄皮饅頭さんがいつもと違う匂いをつけて帰ってきたと
わかっていましたね。
甘えんぼして自分の匂いを付け直したのかな。

| りっぽ | 2009/12/13 21:59 | URL |

この映画、他のブログさんでも紹介していて観たいな~っと
思ってたんですよ。
処分されてしまうネコやイヌの事を、ブログを始めてから
情報が入って、それまであまり知らなかったんです。
他の方は、ほんとに解らない現状だと思います。
大きな映画館で、子供達や色んな方に観てもらって考える様
しっかり上映されるべき映画なのかもしれませんね。

こんなに人懐っこいネコばかりのネコカフェって珍しい!
かわいいな~
皆にとっても可愛がってもらってるんでしょうね。
ネコ同士も仲が良くて、保護してもらって里親を待ってる
間も、幸せそうででしょうね。

| mogu07 | 2009/12/14 05:08 | URL | ≫ EDIT

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| | 2009/12/14 11:07 | |

ご覧になりましたか。
私は見に行く勇気がなくて・・。
TVでも愛護センターという名の殺処分所の問題が取り上げられますが、画像を見る事ができません。
野良には野良の生き様がありますが、処分所の動物には「生」の可能性が殆ど無い。 その姿と直面する勇気がありません。

このネコカフェは良いですねえ。
私が行った地元の、ブリーダー副業カフェとはえらい違いです。
カフェとしてもきちんと機能しているし、猫から得る利益の還元もしていて、こういうネコカフェなら行ってみたいものです。
地元の猫カフェの純血猫さん達もとても人懐こくて、沢山いすぎて愛情に飢えている様に思いました。
多頭飼いは難しいです。 ごろ太君は薄皮饅頭さんの愛情独り占めで、たまには焼もち焼かせるのも良いようで。

| REI | 2009/12/14 11:26 | URL | ≫ EDIT

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| | 2009/12/14 12:49 | |

犬と猫と人間と。
私もまだ時間がなくて見ていません。
何時かは見なくてはと思っています。
実際の現状を私達が把握する事必要ですね。

>このお店では猫の保護活動、
里親募集と譲渡も行っているので.

この様な猫カフェがある事は
初めて知りました。私もネットカフェは行った事は
ないのですが、こんなに人なれして、綺麗な猫ちゃん達。
大切に保護されているのがわかります。
早く素敵な里親さんが見つかりますように・・

| 太っちょの母 | 2009/12/14 16:20 | URL |















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