ごろ太三昧

(雑種猫ごろ太の乳母日傘な日々)

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

模倣猫の意地


「大変デスッ!!」


「ボクの電柱にイヌが・・・」


イヌ:「なんか文句あるか~?」


「むむむむ~ん!」


「落書きは禁止デスよ」


「その電柱はボクのデス」




猫には守らねばならぬ電柱がある(らしい)。
件の電柱の横に写っているフェンスは我が家の庭先のもの。つまり縁側から1メートルちょっとのところに電柱は立っているワケで、小さかった坊ちゃんは来る日も来る日も飽きもせず、窓からこの電柱をジーッと眺めてスクスク育ったワケである。
だからかどうか知らないが、散歩を始めたばかりの頃はなんとかしてこの電柱に攀じ登ろうと、彼はあらゆる努力をした。しがみついてもツメが立たぬと解かると、助走をつけて飛びついては硬い柱に拒まれて、ぎゃふんと地面に跳ね飛ばされていたものである。

ところでこの電柱、立ち寄らぬものがいないほど散歩のイヌにも大人気。家の中にいる分には黙って見ている坊ちゃんなのだが、こうして外で遭遇すると落書きは許すまじとばかりに背中を丸めて、勇敢にも立ち向かって行くのである。

しかし、坊ちゃんは知らないのだ。苦笑いしながら去ってゆくイヌの飼い主に、これまた苦笑いでイヤハヤスイマセンねと頭を下げている乳母のことを。
そして毎日鼻先の電柱に通って来る彼らのお陰で、引き紐つけてノロマなニンゲンと一緒に歩く方法を、知らず知らずのうちに学んでいたのだということを。





【蛇足的補足】
イヌに行き会った猫が背中を弓なりにして威嚇のポーズをとるのはそんなに珍しいことではないが、威嚇は「それ以上近づくな」のサイン。動物同士何が起こるか予測がつかず危険なので、普段は抱き上げて回避している。
イヌが友好的気分で近寄って来た場合も、怖がった猫が引っ掻く可能性大。他所様の大事なワンちゃんに怪我をさせたら大変。
猫がパニックになって逃走する危険も大いに孕んでいるので、お互い安全に楽しく散歩を楽しむためにも、近づけないのがいちばんである。
(つまりこんな風に写真を撮っているのは悪い例です ^^;) 





 人気ブログランキングへ

スポンサーサイト

| 散歩猫 | 21:00 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ごろ太君ワンコがそんなに近くに居るのに
逃げずに立ち向かうなんて
強い男ですねぇ(≧ω≦)b

電柱ってワンコ(U^ω^U)にだけ
人気があると思っていたけど…
その電柱はごろ太君にも大人気なんですね(。・m・)

| Aたん | 2009/09/15 23:09 | URL |

ぷぷぷ・・・
電柱によじ登ろうと奮闘する、ごろ太くんを想像し
微笑ましい気持ちになりました♪
坊ちゃん、まさか電柱に落書きまでは模倣されていませんよね?
わが実家の犬がまさに猫に友好的な犬だったため
猫がいたらすぐに抱き上げていました。
近所に友好的な猫が2匹ほどいたため
猫もお友達だと思い込んでいたようです。

今また、小さな頃の坊ちゃんのお写真を改めて拝見していて・・・
もしや!?
坊ちゃん最初のオモチャであるネズミさんはIKEAのもの???
我が家にも同じものがWeedy爺のよだれにまみれてありますよ♪

| sari | 2009/09/16 05:16 | URL | ≫ EDIT

この電柱を見て育った坊ちゃまには
電柱は落書きされたくないですよねぇ
大切な思い出の中にこの電柱も
入っているんだし。。。
よじ登れなくて残念だったけどね(^^;
犬さんを引っ張る飼い主さんと薄皮饅頭さんの
様子が目に浮かんできます。
解る解る なんて手を叩いて拝見させて頂きました。
私もきっと そうなると思うわぁ~ 
とか言いながら(笑)
坊ちゃま 電柱守りのお仕事頑張ってね
でも怪我しないでよ(^-^)

| 猫田にゃん仔 | 2009/09/16 12:52 | URL |

毎日電柱を眺めて人間とのお散歩を覚えたんですね(笑)
ごろ太君は自分をニャンちゃんじゃなくワンちゃんと思ってたりして(笑)
いや、プリン姉さんが大好きな所を見るとニャンちゃんだとわかってますねw

よじ登っては落ちて痛かっただろうに、それでもこの電柱が好きなんですね。
自分の物だぞーって思ってるんでしょうねw
自分の物を取られないように立ち向かっていく勇敢なごろ太君。
かっこいいよ!惚れました!

| 祭花 | 2009/09/16 14:41 | URL |

はじめまして。
坊ちゃんのお散歩姿がかわいいな~
と思いながら見ています。
これからも寄らせていただいちゃうかと思いますが、よろしくお願いします・・のごあいさつでした♪

| りっぽ | 2009/09/16 19:07 | URL |

Aたんさん
 初めて外でイヌと行き会ったときからこうでした(苦笑)。
 猫ってこういう生き物みたいデス(^^;)。
 ホントは怖いんでしょうけれど、イヌを見つけた時走っては
 いけない(追いかけられたら敵わない)ということを
 本能的に知っているのかも?
 でも実際は鉢合わせたとき怪我するのは大抵友好的かつ辛抱
 強いワンコの方みたいだから気をつけてマス。

 この電柱限定で特別な思い入れがあるらしいデス。
 というか、そんなモンに執着しないでもっとゴハンに執着
 してもらいたいと思うワタシです(^^;;;)。



sariさん
 電柱ぎゃふんの写真撮りたかったんですケドねぇ・・・。
 木登りは直前に「やるぞ」とわかるし庭の中なので、なんとか
 カメラが間に合うのですが、電柱は10メートル以上手前から
 突然ダッシュ(助走)が始まるし、それが助走なのかカケッコ
 なのかわからないので間に合わないんデス(^^;)。

 今のところ落書きの模倣は見られない模様(笑)。

 イヌの飼い主がsariさんみたいなヒトばかりならいいのに・・・。
 「ウチのイヌは大人しいから」とか「猫がダイスキなの」とか
 言ってずんずん近づいて来られたりして肝を冷やしてマス(^^;)。
 鉢合わせたときに怪我する可能性は友好的なワンコの方が
 高かったりしますものね。

 赤いネズミはIKEAので~す(^^)。お揃いでしたか、ふふふ。
 爪ニモ負ケズ 牙ニモ負ケズ、咥えられて水の中に落とされたり
 スリーパーホールドされながら一緒に眠ったりと、幼いごろ太
 に愛されいたぶられた彼デス(笑)。





猫田にゃん仔さん
 なぜかこの電柱にこだわるんデス、ごろ太ったら(^^;)。
 で、なんでだろうと考えて思い当たったんですね。小さな頃から
 目と鼻の先にあったから、ウチのだと思っているかもと(笑)。

 イヌを飼っている人口が多いからでしょうけど、イヌの飼い主も
 ホント色々で・・・。ワタシ、イヌは苦手だけど嫌いなワケじゃ
 ないんデス。苦手になったのも飼い主によるところが大きいのだ
 と思います。
 大きな声じゃ言えないけれど小さな声じゃ聞こえない話(^^;;;)。

 勇ましいのはいいけれど、前にお話したように柴犬が飛び掛って
 きたこともあるし(飼い主はリードを離してしまったし)、
 電柱守りのことは忘れて、イヌをスルーできる大人になって
 もらいたいなぁと思ってます(苦笑)。



祭花さん
 まさか散歩をするつもりなどなかったのですが、小さな頃から
 理由あってハーネスやリードに慣れていたごろ太。
 でもそれは屋内のことであって、リードをつけて歩くことを
 教えたことは、実はないんデス!
 ある日試しに外に出てみたら(1歳と8ヶ月位の頃)、何の
 ことなのかピンと来たらしいのです。
 「ボクできる!」という顔で上手に歩いてみせたのでした(笑)。
 そこから雨でも散歩のジゴクが始まったのデス(^^;;;)。

 猫とイヌ、出くわした時の反応がまったく違うところを見ると
 箱入り育ちでもちゃんとわかっているようデス。

 祭花さんがホレてくださったごろ太は、今テレビの上で白目を
 向いて寝ていますよ~(笑)。



りっぽさん
 はじめまして(^^)。
 ご訪問とコメントをありがとうございます。
 ワタシもりっぽさんのところ、しばしばコソコソお邪魔して
 いましたよ~(笑)。
 なにぶんにもコソコソした性格なもので、こうしてコメント
 いただかなかったらお話する機会もなかったかもしれません。
 そういう意味でも、ホントにありがとう(^^)。

 ぜひまた遊びに来てくださいましね。

| 薄皮饅頭 | 2009/09/16 21:24 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://56g.blog40.fc2.com/tb.php/161-7e99f677

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。