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ごろ太三昧

(雑種猫ごろ太の乳母日傘な日々)

2012年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年05月

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初物喰めば春深し


坊ちゃん、初物サラダみつけましたよ


「エ?ホント?!」


「ヨシ、味見に行くゾ」


花蘇芳、キレイですね


坊ちゃん?そこは他所の家ですよ


「わかってるモン」


「エート・・・この角を右だナ」


坊ちゃん、そこも他所の家です


「わかってるモンッ!」


「もうチョットダ」


ほらほら!大きくなったでしょ?


「ふむ、それじゃ早速・・・」


「ムッ・・・まだうまく食べられナイ」


はい、どうぞ




待ってましたと喰らいつく、初物喰めば春深し。
初物サラダを見つけたと坊ちゃんに報告すれば、赤い椿の散る道を早速味見と急ぎ足。
の背中を見送ってそっと微笑む花蘇芳、春だ春だと花たちが笑顔振り撒く其処彼処、乳母がついつい足止めりゃも他所様覗き見て、ぶらり寄り道回り道。
目指す露地物サラダバー紫花菜に彩られ、まだ頼りなき姿なれども残る最後の一株は寒さ凌いで生き残り、春風の中青々とその葉を天に伸ばしたる。
そそくさが齧りつきゃまたもするりと身を躱されて、なかなか口に入りゃせぬ。
見兼ねた乳母が過保護にもひとつ千切って差し出せば、待ってましたと坊ちゃんは大口開けて喰らいつく。その口の中一杯にの香りが広がって、初物喰めば春深し。

「初物デス!」









【蛇足的余談】
坊ちゃん指折り数えて待っていた初物露地物サラダ、たまたま通り掛った折に見たら逞しく生き延びて葉を伸ばしているではないか。
早速坊ちゃんをご案内し、わっさわっさと茂るにはまだまだだが紫花菜のオマケもついて、案外と早く初物にお目にかかれてよかったですねと思ったのに、猫はまだうまく齧れないとのたまう。過保護な猫はこれだからいけない(笑)。

晩冬から早春の間、目にも寂しい住宅地を華やかに彩ってくれていた赤い椿がついに散り、春の花たちと選手交代。しかし今年は春が忽然と一時に来たので、そこいらじゅうで色々な花があれもこれもいっぺんに咲き、余所見に忙しい乳母なのである。





【お詫び】
諸々の事情により、いただいたコメントへの個別のお返事できず不義理しております。
コメントのお返しもできなかったりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

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まみれの銀次郎が紐に夢中になるほどに、シッポとほっぺたを膨らませて紐付き猫はホントにケチ。
相手にしてもらえて嬉しいクセに、どうすればいいかわからないごろ太は典型的な一人っ子だよね。

そういえば散歩を始めたばかりの頃に外猫と遭遇する度、ごろ太が自分だけ紐でつながれていることに気づいて厭がるんじゃないかと心配したものでした。
そんな心配を他所に本猫はマッタク無頓着。紐のせいで行かれないところもあるのに厭とは思ってないみたい。小さなコドモがお母さんと手をつないでいるような感覚なのかもしれません。
まあ紐を厭がってはいないよなぁと思ってはいたのだけれど、紐で遊ばれて不服そうな様子を見て改めて、どうやら紐は自分の一部のような感覚でいるらしいとわかったのでした。ふふふ。

逆に外猫たちからしたら猫を紐でつないでいるオバサンは恐怖の対象になるんぢゃないかとも心配していたんだけど、オバサンそのものが怖いことはあっても、紐から何か厭なことを連想するということもないようでこちらも無頓着。銀ちゃんみたいに、むしろ動く紐はオモチャでしかないのかもね(笑)。

銀次郎兄貴はごろ太が我が家の一員となる以前からお姿お見かけしていたので、少なくともごろ太よりは年長のはず・・・。ごろ太は今年の夏で5歳になるから、それよりは間違いなく上だけれど10歳を越えてはいないように感じるので、おそらく7~8歳くらいなんじゃないかと踏んでます。

あ、ちなみにお坊ちゃん猫も枯の上で転げまわるの好きですとも!うはは。
去年ノミがついてエライ目にあったのは、そういうことも関係しているんだろうなぁ(^^;)。



anemone さん、まさにジャラシよね(笑)。長く伸ばして地面にたらすとたまらんみたいです。
外猫っていろんな刺激に馴れているからあんまりオモチャで遊んだりしないのかと思ってたんだけど、銀次郎に限らず彼らは結構オモチャに反応するんだよね(ただしニンゲンが怖くなければ)。
猫たちは案外とタイクツしていて、何か新しい刺激を求めているのだ。
それって食べることや寝る場所がどうにかなっているからだから、そう考えると彼らの生活もそう悪くないのかも。・・・まぁ住んでいる地域のニンゲンたちの思惑次第という現実は否めないけどね。


Kotora さん、まだこの段階では銀兄貴はワタシをかなり警戒してました(泣)。
細心の注意を払って、息も止める思いで彼らの近くに居させてもらっていたという次第。あははは。
ロシ系なんだろうか・・・?銀ちゃん、一部分白いぶちがあるのよね。アンダーコートも白っぽいんだけど、ロシアンってどうなんだっけ?時間取れたら調べてみよーっと。
明治時代頃の文学作品の中で銀猫のこと青猫と言ったり、銀縞猫を鯖猫と言ったりするけど、グレー系の毛色というのはニホンでは比較的新しくって、他所の国から入って混じった毛色だという話はあるよね。


元気猫さん、彼去勢されていて(でもそれは割と最近の話なんだよね)、決まったヒトにゴハンをもらったり家に入れてもらったりして、どちらかというと飼い猫に近いから鷹揚なのかもね。
それに兄弟猫たちと暮らしているから、ごろ太みたいなワガママ猫のあしらいもよくわかってるみたいなのだ!
ワタシ抜きで子守りを頼みたいくらいなのよ。うはは!
今現在のふたりの関係はどうなのか?・・・早く出したいんだけどそれまでの話がたまっていてなかなか前に進めないのです。もうちょっと待っててね。(ちょっとなのか?)

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| 散歩猫 | 20:00 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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