ごろ太三昧

(雑種猫ごろ太の乳母日傘な日々)

2010年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年07月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

妙薬旨し歯肉炎


坊ちゃん、新しい薬ですよ


ハイ、ぽちっと!


お味はいかが?


「むむっ??」


エッ?!どうなの?


「ンマイデスッ!」


「コレ、ンマイッ!!」




緑色した妙薬に、は旨いと舌鼓。
世事に疎いワタシは知らなかったのだが口内炎にはササエキス、なのだそうである。坊ちゃんの炎上歯茎を大公開したらすかさずsari さんライアーさんリヴさんズッコのマミィさんが、そして昨日はGavi ちゃんも教えてくれた。(みんなありがとう!)


点薬容器に移し替えたササヘルス

ササエキスにはササヘルスとサンクロンという主力商品があり、今回お試しの運びとなったのはササヘルス。濃緑色のさらっとした液体で特に苦くもなくほんのり(?)青臭い。
各種ビタミン(C・K・B1・B2), 葉緑素(クロロフィル), 多糖体(バンフォリン)などに免疫力を高めたり消毒殺菌の効果があるのだそう。そういえばササには止血効果もあったような。

このササヘルスだが『クマザサの葉の抽出液』以外成分についての記載はなし。
有効成分はヒミツなのかもしれないが、保存料などの添加物に何が使われているのか知りたいこちらとしてはその点は少々不満である。
インターネットで検索をかけてなんとか得た情報をまとめると

  ● ミネラル(鉄, カリウム, マグネシウム, カルシウムなど)
  ● ビタミン(C・K・B1・B2)
  ● 葉緑素(クロロフィル)
  ● 多糖体(バンフォリン)
  ● 食物繊維(リグニン)
  ● 安息香酸

が含まれているらしいが詳細は不明。

ワタシがちょっと気になるのはまず安息香酸。食品添加物として認可されているから安全ではあるのだろうけれどニンゲンでもアレルギー反応を起こすこともある。
ニンゲン用として作られているササヘルスなどに含まれる添加物の含有量が、にとって多くはないかという点も気になるので、ごろ太の歯肉炎に効果があったら有り難いが長期間の常用は避けようかなぁと考えている。

そしてにとって毒になることがあるのは添加物だけとは限らない。の肝臓の解毒能力はもともと弱い(肝臓でのグルクロン酸抱合をほとんどしないそう)ので、自然のもの(ハーブや漢方やサプリメント)だからといって安心はできないのだ。

自然のものにはどうしても有効成分以外の不純物が含まれていて、その不純物が有効に作用する場合もあるが害になる場合もあるらしいし、そもそもの有効成分がにとってどう作用するかには良くも悪くも個体差があるということも念頭に入れておく必要がある。

ササはイネ科なのでその点少し安心。そして何千年も臨床試験を繰り返してきていること、作用が穏やかといわれる漢方植物の中でも特に穏やかな作用だといわれているらしいということも、併せてここに記しておく。

ササヘルス、あるいは類似のササエキス製品を使用するにあたって特に注意が必要と思われるのは
 ● ビタミンやミネラルの摂取に制限のある(泌尿器・腎疾患や糖尿病など)
 ● 肝臓に障害や疾患のある猫
アレルギー体質の猫にももちろん注意が必要。獣医さんに必ず相談してくださいね。

新しくかかりつけになった病院のセンセはササヘルスが猫の口内炎にも効くという話は知らないのだそう。知らないのではアテにならないので、上記のことを自分で調べ、ごろ太の体調がすっかり良くなったところで試用を始めることにした。
(ごろ太は血液検査を終えたばかりだが腎臓も肝臓も今のところ問題がない)

とにかく本家ササヘルスのサイトには『通常1日3回, 1回約2~3ml(小児半量)を水などで適当にうすめて服用』とある。薄めた水を果たして飲んでくれるかどうか判らないし、ごろ太はすっかり点薬に馴れてくれたので、プロポリスと同様に点薬することに。
ニンゲンのコドモで1回約1~2mlとしてそれより少量(数滴)を1日に2回からのスタート。
ないとは思うがアレルギー反応が出る可能性もあるので他のサプリメントはストップし、ゴハンやオヤツも新しいものを与えないように注意した。

青臭い妙薬にごろ太がどんな反応をするかと按じていたが、さすがサラダ好き。
すこぶる旨いのだそうである(笑)!
試し初めて1週間ほど経ったがアレルギーなども出ていないし、どうやらごろ太は点薬タイムを楽しみにしている様子だし、効果があるといいなぁ。



ところでこのササヘルスはリヴさんがサンプルの小壜を気前よく分けてくださったもの。冒頭でアドバイスをくれた直後にマッハのスピードで我が家に到着したのだ。

「むむ?コレはナンダロ?」


オヤツやオモチャ、ワタシが執拗に羨ましがった飴ちゃんまで!


封筒に描かれたお茶目なイラストと「坊ちゃんへ」の文字のあったかさに泣けた。まぁオバサンはあちこち弛んできているから何かにつけてすぐ目頭が熱くなるのだが、1歳を過ぎた頃から気づいていたごろ太の歯肉炎を、為す術がないと放って悪化させてしまったことでちょっと落ち込んでいたワタシには、さりげない温かさが本当にうれしかった。
ちなみに、焼きカツオはスポットで使った鎮痛薬の投薬のときに大活躍(笑)!

写真がよくないのだが、可愛らしいニャン太郎飴はリヴさんがPan さんからの戴き物を、ションボリしていたワタシを励まそうと泣く泣くお裾分けしてくださったもの。可愛くて勿体無くて、冷蔵庫に大事に仕舞ったものを時々取り出して眺めてはニヤニヤしている。
Pan さん、ご挨拶もしたことないのにウチにこの飴が来てしまってゴメンナサイ(^^;)。

ところでごろ太はいただいたステッカーがとても気に入ったらしく・・・


「ネコム警備?!」


「それってボクのカイシャ?!」


「うむ、出かけるぞ隊員!」

と、当時口が痛かったのか少し意気消沈していたはずなのに、やる気満々猫隊長になってこの後巡回警備に出かけたのであった(笑)。

ササヘルスについてはとにかくリヴさんのお気持ちがとってもうれしかったので過大評価したくなる気持ち大なのだが、そこはココロを鬼にして、ひと壜(20ml)試用の後きっちりとレポートしまーす。(リヴさん本当にありがとうございました!・・・今頃出してゴメン ^^;)



歯肉炎に関連する記事)
● 歯茎炎上歯肉炎 
● 炎上歯茎に点す薬
● 炎上歯茎医者選ぶ
● 炎上歯茎で水不足
● 炎上歯茎と鎮痛薬
● 炎上歯茎養生法 



梅雨の文章簡略キャンペーンの話はもう止めます・・・巻物万歳(笑)!できるときに簡略化~。




【お詫び】
諸々の事情により、しばらくコメントへのお返事をお休みさせてください。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*大きなサボテンの花、月下美人に似ていますがたぶん株の感じからすると孔雀サボテンっぽいです。
  関東以南は近年では亜熱帯。サボテンの種類にもよるけど外に出しっ放しにしてガンガンお日さまに
  当てたほうがよく育って花も咲きやすいのかも。

  ごろ太との階段駆けっこ・・・今に転ぶぞと自分でも思うのですが(特に下り!)未だに転ばず事なんとか
  無きを得てます(笑)。しかし暑くなると駆けっこもツライ。
  猫は暑さそのものには本当は強いと聞きますが、湿度高いのは苦手なはずなのにねぇ。
  まぁ、ご機嫌さえよくいてくれればそれで乳母は満足です(^^;)。


  昨日の記事のコメントへの個別のお返事はお休みでーす(^^;)。
  (Kotoraさん情報ありがとう!ちょっと調べてみまーす)
スポンサーサイト

| 無病息災願えども | 21:00 | comments:20 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

隙あらば駆け競べ


今日は階段遊びますか


サボテンの花、キレイですねぇ


「花って?」


「・・・ドコに?」


「上カナ?」


「花よりもやっぱり」


「駆けっこデス!」


「いざ勝負ッ!」


「今日は玄関までデスよ!」




お伴の余所見見透かして、長距離コースの駆け競べ。
まだまだ梅雨の只中なれどちらりとのぞく青空に勇んで出向くは西階段階段端の鉢植えの咲いたばかりのサボテンにお伴が見とれた隙を見て、またも始まる駆け競べ。
少し遅めのペースだと安堵したのを見透かすように今日の勝負は玄関までと倍のコースをらされ、滲んだ汗に当たるのは南南西のぬるい風。

「やっぱりボクの勝ちデス」




梅雨の文章簡略キャンペーンなんとか実施中(笑)




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*昨日の開け放たれたナゾの建物は大家さんの倉庫兼車庫。正面にはシャッターがついているのですが、
  少し風を通そうとしばらくの間開け放していたようでした。
  なので入っても怒られないんだけど隊長は侵入未遂・・・誰も見てないけど、実はみなさんが見てるって
  もしかしてわかってた(笑)?!


  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす!

| 散歩猫 | 21:00 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

不法侵入猫隊長


「ダレも居ないよね」


「うしし・・・」


「ダレも見てないよね」


「・・・ホントに見てない?」


「それじゃチョット」


「シツレイしてと・・・」


「ふんふん」


「なるほど」




何か悪さを働くにゃ修行が足りぬ隊長。
雨は上がれど曇り空、人影少ない昼下がり、開け放たれた倉庫の窓辺に不審なの姿有り。あたりをぐるり見回して誰も居ないと判ったら、町内警備の仕事忘れてこっそり前足踏み入れて、何か悪さを働こうかと思ったところで修行が足らず、善とも悪とも決められず首から下だけ分身しながらふんふんニオイ嗅ぐばかり。


「オチはありマセン」

梅雨の文章簡略キャンペーンまたまた実施中(笑)




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*口のクサイ歯肉炎をいつも見守ってくださってありがとう!
  メールでアドバイスくださった方も感激です。
  歯茎の状態が少しよくなってきたのも、みなさんのあたたかいアドバイスとごろ太の頑張りのお陰です。

  と歯磨きのあれこれ、綿棒で練習するうちにわかってきたこともあり、いずれまた詳しく記事にでき
  たらいいなぁと思ってます。ネタばっかりたまってちっとも話が進まないんだけど(^^;)。



  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす!

| 散歩猫 | 21:00 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

炎上歯茎養生法


坊ちゃん、歯磨きしてみようか


「うひー?」


「あ、あーん」


あーんしなくていいですよ


「お、溺れるゥー!」


それじゃ、ひと休み


「まだするんデスか?」


「むぐぐぐ・・・」





いと悩ましき赤歯茎、歯ブラシなんぞ当ててみる
何を隠そうこの歯磨き新しい病院での血液検査やら歯茎の診察やらの前に、何かしてやらねばならぬという強迫観念にかられてやってみた初歯磨き、である。
歯ブラシなんぞ口に突っ込んだらどうなるものかと按じていたが、本は案外無抵抗。まぁこちらも慣れない手つきでモタモタしていたので終いには唸られたが、これならば習慣にできるかもと思ったお試し磨きであった。

何故歯磨きを試したかと言うと、ワタシ自身が歯肉炎になった折に歯医者で「痛くても血が出てもいいので歯茎を(傷つけぬ程度の力で)マッサージしたほうがよくなります」と言われ、実践したら治ったということを思い出したから。
たしかに炎症を起こしている内側には汚れた血液が溜まっているワケだし、そんなものは後生大事にとっておくよりも出してしまったほうがいいはずなのだ。

ところが、この歯磨き直後に動物病院のセンセに「この歯茎は痛いはず。今の状態で歯磨きすることは拷問に近いですよ」と言われ大ショック。
公開するつもりだったこの写真も、うへぇ!それじゃワタシのやったことは虐待?!と、またもや悶絶し半ベソかきながら仕舞い込んであったのである(笑)。

当時(4月中旬頃)のごろ太の歯茎は、たしかに赤くただれたようになっていて見た目にはかなり痛そうだった。しかし、歯ブラシが血染めになっても無抵抗で歯磨きさせたところを見るとセンセの言うほどの痛みを感じていたかどうかは本のみぞ知るところ。
(痛みについては >こちら
けれども不快な思いをさせたくないし、センセがの歯磨きにあまり積極的ではない理由も、数を重ねれば歯磨きによって信頼関係が崩れるかもしれぬという危惧もよく解かる。

でも、サプリメントだけに頼らずに何か外科的アプローチも必要なのではないかと思いあぐねていたワタシに、いつもごろ太の様子を見にきてくれるお散歩仲間のalpenkatzeさんが歯医者さんで働いていたという朗報が!
早速彼女に前述の歯科医の見解は正しいかどうか尋ねてみると、正しい、とのお答え。

それで勇気百万倍となり「ブラシを当てなくてもマッサージするだけでも効果があるよ」と教えていただいたアドバイスのもと、歯ブラシは写真と共に一旦仕舞って歯茎のマッサージに勤しんだ。(alpenkatze さん、その節は本当にありがとう!)



隊長のご休憩中も


庭の監視中も


とにかくマッサージ


「悪くないデス!」


歯茎のマッサージと言っても歯茎には直接触らない。炎症を起こしている歯茎に直に触ると不快かもしれないし痛みの程度は結局は判らないので、負担のない方法を考えた結果、
口の外から歯茎をマッサージすることにしたのである。

幸いにもごろ太は口の周りを触ってもイヤがらない上、ヒゲ袋(上唇)を触られるのが好きなのだ。歯肉炎は奥歯が特に酷いので、ヒゲ袋を撫でたり掻いたりするところから始まってそのまま奥歯方面へ進み、指奥歯の根元から歯先に向ってローリングするように指を動かしたり、ぐるぐると円を描くように動かしたりしてマッサージしている。

口の中に手を入れなくても指に少し力を入れると案外と歯の場所がハッキリと判るし、それなりにマッサージになっているように思える。
のほうも気持ち良くて一石二鳥のこの作戦、4月下旬から続けている。
以前ご紹介した動物用プロポリスも続けているので相乗効果かもしれないが、歯茎の状態は以前よりは良くなっているようだし、実際ゴハンもまともな量を食べるようになって体重もすっかり元に戻ってくれた。

100627-14.jpg

4月中旬の左奥の歯茎の状態          5月下旬の左奥の歯茎の状態




ラクトフェリンは丁度切れたのを機に一時停止中。いろいろ使うとどれが効いているか判断がつかなくなるのでひとつずつ試して効果の程度を知りたいから。
ちなみに、プロポリスについてもまだ充分に調べがついていないので更新できずにいるが、ミネラルなどを多く含むので各種持病のあるへの使用は危険があるかも。アレルギー体質の猫のアレルゲンになる可能性もありそうなので、そのような場合には必ず、まず獣医さんに相談してみてくださいね。
(ご参考までに我が家で使っているペット用プロポリスの商品名はビープロンです)

いずれにしてもニンゲンの場合と同じで、サプリメントが一部の病気の症状に効果が現れるかどうかというのは個体によって差があるし、症状の原因によっても違って来るので、ごろ太に効いたからといってどの猫にも当てはまるというワケにはゆかないらしい。
マコトややこしい話である。
(サプリメントについてはまたいずれ個別にレポートする予定・・・できるのか?)

最後に猫の歯磨きについてもう少し。
晴れてかかりつけとなった動物病院のセンセの歯磨き消極説の理由は以下のようなもの。

  ● 猫は本来無理強いされることを極端に嫌う性質であるから
  ● 特に痛みを伴う場合には、歯磨きする飼い主に不信感を抱くから
  ● 歯ブラシなどの道具を使うと猫が暴れた時思わぬ怪我をさせてしまうから

思わずウンウンと強く頷いてしまうほど仰る通りなのである。
しかし、センセはこうも言っていた。

  ● 歯肉炎になりやすい猫は歯石も溜まりやすいので本当は歯磨きできると良い
  ● その場合、指にガーゼを巻いて磨く方法が安全なのではないか
  ● 歯肉炎の場合できるだけ歯茎には触れず歯だけを磨くほうが良い

歯茎のマッサージの必要性については特に否定も肯定もしなかったが、とにかくセンセの頭の中には「猫の歯磨き=無理強い」という公式がしっかりと埋め込まれているらしく、ごろ太のようにあまり抵抗なく歯ブラシを口に入れさせる猫の存在は知らないように思える。

そしてガーゼを指に巻く方法は悪くないのだが、猫は歯の内側は自分の舌でキレイにできるので実際歯磨きの必要があるのは歯の外側。しかし、ニンゲンの指を猫の小さな口の唇と歯の間にもぐりこませるのは至難の業なのである。

拷問と言われて泣きベソをかいたが、ごろ太が厭がらないのであればワタシは歯磨きを実践しようと思っている。何故ならば、一度きりのお試し歯磨きの際、直前に食べた鶏肉の細いスジにひっかかって大きな歯垢のようなものが取れたから。
毎日しなければあまり意味がないという説もあるようだが、それを見た限りではもしたまにしかできなくてもやる意味はあるように思えるのだ。
歯磨きで取れたもののあまり気持ちよくない写真をご覧になる方は >こちら
(注意!血染めのハブラシなのでそういう画像を好まない方はご覧にならないで!)

歯磨きしようとするとどうしても口を開けてくちゃくちゃしてしまう猫の奥歯をいかに手早くうまく磨くかということがキーポイントのようである。
口を閉じたままでも唇と歯の隙間に入れられる綿棒を使って現在ごろ太と気長に歯磨き鍛錬中(笑)。その様子もいずれお届けしたいと目論んでまーす。
歯磨き以外のケアについても追追お届けしたい・・・だからできるのかって(^^;)?!



歯肉炎に関連する記事)
● 歯茎炎上歯肉炎 
● 炎上歯茎に点す薬
● 炎上歯茎医者選ぶ
● 炎上歯茎で水不足
● 炎上歯茎と鎮痛薬



梅雨の文章簡略キャンペーン引き続き完全に失敗(笑)!




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



本日大失敗ゆえこのコーナーも昨日の記事のコメントへの個別のお返事もお休みです(^^;)。

| 無病息災願えども | 21:00 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

朧月夜の初捕物


朧に月が顔のぞかせりゃ


「今は胸騒ぎがシマス」


「何もかも怪しい・・・」


「下手人が現れるカモ」


「御用提灯ついて来いっ」


「さてはココか?」


「むむっ」


「御用ダッ!」


「ふぬっ?」


「自慢の十手を」


「交わされた・・・?」


「ソコに隠れていやがるナ」




雲の間に間に月が覗けば胸騒ぎ哉同心。
今月今満月は雲に隠れし朧月。ひょっこり顔をのぞかせりゃ清けき光に照らされて、はそわそわ胸が騒いで今宵登場同心。
御用提灯ぶら下げたお伴を後に従えて、居たか下手人御用だと美容柳の生垣に自慢の十手振り下ろしたがひらり交わされ煙に巻かれて何処かへ姿消し候。
諦めるにはまだ早かろうと月の光に励まされ気を取り直したご同心、提灯下げた岡引にゃちらとも見えぬ下手人がきっと隠れているはずと茂み見詰めてご執心。

「あきらめないゾ」






【蛇足的補足】
他所様の植え込みや生垣であろうと狩猟本能に導かれればお構いなしに頭や手を突っ込むのが。これをはなから禁じるというのは大変難しい。
ワタシは園芸もも好きだからして、他所のであろうと野良であろうと猫が庭の植物を折ったり踏んだりしても何とも思わないどころか、むしろ微笑ましく感じたりするヘンタイであるが、他所様には他所様の事情や都合があるワケである。何の変哲もない生垣も丹精して大事にしているかもしれないのだ。

という考えで、他所様の植物はニオイを嗅ぐか軽く触る程度、折れるほど乱暴にしたり鉢植えに乗ろうとしたらご同心(あるいはニャットマン、あるいは猫隊長)には側ご退陣いただき、できるだけ植物を傷つけるようなことをさせぬよう注意してはいる。齧るなぞは言語道断。
ついでに、こうして猫が触った植物が傷ついていようといまいと、そのお宅のヒトに行き会ったら極力声をかけてお詫びしている。ヘンな顔をされることもあるが(笑)野良猫の所為と思われて野良猫が虐められたりするくらいならワタシがヘンと思われるほうがマシ。
なので、十手を軽く振り下ろすくらいはご勘弁いただけるかなぁと勝手に思っている次第ですが、もしも異論のあるかたはご一報くださいませ。今後の対処法を考えてみます(^^;)。



嗚呼、本日梅雨の文章簡略キャンペーン失敗(笑)!




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*獲物を見れば甘ったれ顔もあっという間に豹変して、おっとりごろ太もなんだか猫らしく見える(笑)!
  しかし猫らしいのは顔つきだけ。毎回虫に身を交わされてキョロキョロして終了~。
  でもこれだけ口尖らせて夢中になればゴキゲン度もアップしてくれるので、神様仏様御虫様と
  思わず唱えたワタシなのでした。ふふふー。



  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす!

| 散歩猫 | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

空飛ぶ子守有難や


「ナンカ居ないカナ」


「アッチにも」


「コッチにも」


「・・・居ない?」


坊ちゃん、よく見てご覧


「むむむっ!」


「居タゾッ」


「コッチ来タッ!!」


「トリャッ!」


「逃がすかっ」


「ソコダッッ!」


「エイッ!」




困った時の実家、空飛ぶ子守有難や。
晴れ間続きの梅雨なれば遠足日和と決め込んで困った時の実家
木の葉草の葉生い茂る太陽の下土踏めばの気分も変わろうと陽射しを浴びてお伴すりゃ、願ってもない助っ人がの子守りを買って出る。げに有難き御様。

「・・・逃がした?」




梅雨の文章簡略キャンペーン引き続き実施中(笑)!




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*今日は更に簡略化に成功!・・・しかし写真がちと多いな(^^;)。
  簡略してエバるってどんなキャンペーンじゃと苦笑いしつつも、ご好評(?)でひと安心。
  みんなでサボろう梅雨の文章簡略キャンペーン、まだまだ大爆発中でーす。
  参加するヒトもしないヒトも、あったかなコメントをありがとう!笑いながら読みました。

  連れ合いが戻ってヤキモチって、ごろ太に接する時間は変わらないんですけどねぇ・・・。
  何を張り合いたいのがよく解かりませんが、連れ合いを兄弟と思っているのかもしれません(笑)。

  Gaviちゃん(のおねえさん)、はじめまして!コメントありがとうございます。
  キャンペーン発祥の地、わははは!実はずいぶん前からGaviちゃんのおしゃまで元気な姿を
  こっそり覗き見していたので、見に来てくださってうれしかったです(^^)。

  sari さん、イネ科であれば少しくらい穂を食べてもたぶんダイジョーブだと思います。
  ただ、あんまり実の部分がチクチクしているものだと吐きやすくなるかもしれません。
  チクチクのある実がバラけて、目や耳やオシリの穴(!)に入ってしまうことが稀にあるらしいので
  念のために側についているほうが安心かもですね。手術で取ることも難しく厄介なんだって。
  (特に家はバラけた実の上に座っちゃったりしてそういうことが起こりやすいんだそうです)
  あ、キャンペーンの参加賞はでませんよー!!うひひ。

  スウさん、はじめまして!コメントありがとうございます。
  Gaviちゃんのところからもう?!ふふふ。
  このところキャンペーン中で簡略されているけれど、オッソロシイほど長い記事を書くことが
  しばしばあるんですよ(^^;)。で、ずっとパソコンに向っているからごろ太がご立腹という次第です。
  まだちらっと覗いただけですがスウさんのブログも楽しそうですねぇ!
  チーターもこもこ3姉妹可愛過ぎるー。また改めてゆっくりお邪魔しますね。


  キャンペーン中につき戴いたコメントへの個別のお返事もお休みです。ゴメンナサイ。

| 庭と猫 | 21:00 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

芳味断念猫隊長


「ボクが思うには・・・」


「葉っぱよりも・・・」


「チクチクがウマイ!」


「む!噛めナイ?!」


「今、逃げタ?」


「じゃ、ソッチ側を・・・」


「コレは葉っぱだから」


「このへんカナ?」


「む?また逃げタ?!」




通気取って喰めば、お後が宜しくないようで。
冬の間は不自由したが今では路傍で立ち止まりゃ、どこでもすぐにサラダバー。
喉元過ぎれば何とやら、初物見つけたうれしさも今となっては忘れ果て、葉を齧るなど愚の骨頂、を喰むなら葉よりもだと勿体つけて隊長。がぶり気取って喰らいついたが噛み切れぬうちはしなり、しゃらんと逃げて元の位置。

何度か試してみたれどもしゃらんしゃらんと逃げられて、通気取るつもりのはついに諦めご退場。後に残りしは涎まみれで揺れにけり。


「もうイイデス!」



梅雨の文章簡略キャンペーン再度実施中(笑)!




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*坊ちゃんの最後通告のオソロシサをご覧になったみなさん、コワイですよー。いひひ。
  ご機嫌直りつつあったのですが、長めの出張から連れ合いが戻ったら独占欲がメラメラと燃え上がった
  のかふたたび拗ね気味です。メンドクサ過ぎて笑えます。
  というワケで梅雨の文章簡略キャンペーン、ふたたび実施と相成りました(^^;)。
  エエ、もちろん100%坊ちゃんのためですとも。

  このキャンペーン、勝手に世界展開しないよーにと昨日書きましたが、既に展開されている?!
  しかも強化されている!日本国内でもなにやら展開されている・・・。もうこうなったら、
   ● 愛との時間を確保したい方も、
   ● 自分の睡眠時間を取り戻したい方も、
   ● 心身ともに疲れ果てた方も、
   ● 理由はないがサボリたい方も、
   ● 暫しの休息を取りたい方も、
   ● ただ単にワタシをからかって面白がりたい方も、
  ご自由に実施してください! 参加者大募集だ!むはははは。
  何の断りも必要ナシ、参加条件もありません。アレンジもOKですよー(笑)。
  (ホントはコメントも残せないのに相手にしてもらえてウレシイでーす)


  昨日の記事のコメントへの個別のお返事もお休みです。ゴメンナサイ。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

拗ね猫最後通告

拗ね黄色信号、其の参 ・・・・・戦慄の最後通告

「つまりボクが言いたいのは・・・」


「それはボクかもしれないケド」


「ホントのボクはコッチデス」


「チットモわかってナイ」


「写真撮ってる場合じゃナイデス」


「最後の通告デスよ」



以前よく似たアングルの写真で記事を書いたことがある。そのときも坊ちゃんはテレビの上からモニターを覗き込んで、ついでに猫芝居もうっていた(笑)。
しかしそのときの芝居は構って欲しいときの常套手段の『 ナニカいるゴッコ 』だった。
何か居るフリをするとワタシが一緒に探すフリをして騒ぐのが楽しいらしく、庭や散歩コースのあちこちでもよくやる彼の遊びである。
退屈で注意を惹きたいか、あるいは退屈で獲物をみつけたいあまりマボロシが見えてしまうのかは定かではないが、とにかく、今回とは異なるハッピーな笑える話であった。

しかし今回のコレはテレビ上からの最後通告であるとワタシは見た。
そもそもごろ太が普段この位置で立ち止まることはほとんどないし、パソコンやその周辺機器にも全く興味を示さない。そしてこういう邪魔のしかたを日頃彼はしないのである。
テレビのもう一段上のベッドで退屈のあまり寝続け、目覚めてもまだパソコンに向っている乳母を横目にベロンベロンに毛づくろいした後の、この表情。
もはや、虫が居るフリをしておどけてみせる快活さなどないドンヨリ顔である。
だいたい、その毛づくろいでビショビショのヨレヨレになった姿に既に怨念が見て取れる。
それ以上何をするでもなく声をかけてもドンヨリ顔のまま時折モニターを見詰めるその様子、いい加減にしないと、そろそろボクもホンキで拗ねますよということに違いない。

坊ちゃんからこのオソロシイ最後通告を受けたのは先週のこと。ちょうど爪切りの記事を書いているときであった。
その更に1週間ほど前からちょっとマズイぞという空気があっただけに、悶絶乳母は震え上がって翌日から文章簡略キャンペーンを展開したという次第である(笑)。
以来、坊ちゃんの顔色を窺いつつ、長文記事を書いてみたりまた簡略化してみたりしているのだが、対岸から見たらとても楽しいに違いないこの状況、もう少し続きそうデス。
(こちら岸で渦中にあれど、それはそれで面白いので大いに面白がってください)



「ナデたって誤魔化されマセン!」



関連記事> 拗ね猫黄色信号
陳ねこび猫芝居




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*魔性の女帝プリンですが、注目されないと詰まらないというところや、ごろ太のことは鬱陶しいけれど
  遠くに行ってしまわないあたり、なんともコドモっぽくて可愛いですよね。
  謁見するのに抱っこされているようじゃ馬鹿にされても仕方ない坊ちゃん・・・。
  それをするから余計に馬鹿にされるのかもと思いながらもついつい抱き上げてしまう過保護な乳母。
  プリンから見たら、ホントに阿呆らしいだろうなと考えると笑いがこみ上げてきます。うひひ。

  ところで、梅雨の文章簡略キャンペーン!本家のワタシができていないというのに
  世界展開しないよーに! わはははは。
  (って、コメント残せなくってゴメンナサーイ)


  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす。

| 放蕩猫と知恵比べ | 21:00 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

黒南風に口滑る


「やっぱり鬱陶しいねぇ」


「ついて来るんじゃないよ」


「さて、と」


「プリン姉さん・・・」


「やっぱりココが落ち着くねぇ」


「・・・プリン姉さんの」


「イケズッ!」




いつまで経ってもつれぬ女帝に思わず失言お坊ちゃん。
気の変わりやすい南風より先に心を切り替えて、やはり小僧は鬱陶しいと女帝はついと立ち上がり、ついて来るなと言い残し孤高の玉座に戻りゆく。
突如謁見終了に取り残された坊ちゃんは思わず悪態吐きにけり。上がってゆけぬと承知の上でこちらに向けたその背中、憎まれ口も跳ね除ける難攻不落のつれなさよ。

お天道様が目障りと、捻くれ者の黒南風が次の雨雲転がせば空が段々暗くなる。
肩を落とした坊ちゃんを過保護なお伴が抱き上げて、再度謁見願い出たれば玉座の上の女帝陛下は億劫そうに振り向いて、豪華な毛衣なびかせて馬鹿馬鹿しいと嘆息す。

もう一度謁見お願いできますでしょうか


「ホントにアンタたちって」



「つくづく阿呆らしいねぇ」




御意にござる・・・昨日からの続き(笑)





【蛇足的余談】
引っ張った割にいつもの消化不良的オチでスミマセーン。
難攻不落のプリンはいつもひとり。30メートルほど離れた大きなお屋敷の生まれなので、今でもそこで暮らすオリョを始め何匹かのたちとは血縁なのだが、オスメスに関わらず彼女はどのともつるまない。
2本ある立派な門柱の片方に近所のが座っていても追い払ったりはしないが、なかよくするということもない。自分ひとりで世界が完結する真の孤高の女帝らしい(笑)。

そんな彼女だが面白いことがひとつ。
ゴージャスな毛皮に隠れているがプリンは鈴つきの首輪をしている。この鈴の音を、なんとプリンもごろ太のように利用しているのだ!
散歩中に女帝の姿があっても、ごろ太は知らん顔をすることがある。他に気になるものがある(虫が飛んでいるなど)とか、今日は別にいいやとか、理由はいろいろなのであろうが、孤高の女帝は知らん顔をされるとそれはそれで面白くないらしいのだ。
プリン姉さんに関わると長いので、お伴はできればそのまま静かにしていていただきたいのだが、門柱の上で派手に首を振ったり掻いたりして、ごろ太が振り向くまであきらかに故意に鈴を鳴らす場面を何度となく目撃している。
しかし、ごろ太が嬉しそうに近寄ればやはり無愛想に背を向けて迷惑顔。
わざわざ注意を惹いて呼びつけておいてソッポを向く様子がいかにも女帝という感じがして「陛下も案外といやらしいところありますね」などと言ってみては、プリンにイヤーな顔をされているワタシなのである(笑)。

ちなみにプリンに指を差し出せば鼻をくっつけて挨拶していただけるのだが、それ以外にワタシが彼女に触れたことは一度もない。触られることをいかにも厭がりそうなプライドの高い彼女には、畏れ多くてとても撫でようという気にならないのである。
たぶん撫でようとしたら引っ掛かれるのではないかなぁという怖さもアリ(^^;)。
触れるも触らせないも、みーんな可愛いんだけどね!





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*プリンは本当に威厳に満ちた猫。そんじょそこらの猫とは違うただならぬ空気を常に纏っています(笑)。
  飼い主の大家さんですらブラシなどとてもかけられないという彼女、撫でるなど畏れ多くてできません!
  でも、冬は毎晩大家さんのフトンで一緒に寝るという可愛らしい一面も持っているんですよ。
  10年以上ここに住んで、最近やっとアパートの住人だとプリンに認めてもらえたワタシ。
  坊ちゃんが認めてもらえるにはいったい何年かかるやら。・・・それまでここに住むのか(笑)?!


  昨日の記事のコメントへの個別のお返事はお休みです(^^;)。

| プリン | 21:00 | comments:15 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

幻の御簾現れて


「またあのボーヤが来たねぇ」


「プリン姉さんっ!」


「無礼者め!」


「でもボク、流れ者追っ払ったモン!」


「ボーヤ、嘘はいけないねぇ」


「・・・でも、まあ、」


「それ以上近寄らなければ、宜しい」


「・・・姉さん!」




見えない御簾が現れて謁見叶った果報者。
南の風が気紛れに雨雲の屋根吹き飛ばし、ふいに空からご来光。げに微かなる水の素空気の中に立ち昇り、はお伴を引き連れて揚々歩むアスファルト。
乾いた地面踏みしめて白い車の横過ぎりゃ女帝のお姿現れて、番狂わせの大接近に礼節忘れて近寄れば、身じろぎひとつせぬままで無礼者めとご一喝。

ここで怯んじゃ男が廃ると坊ちゃん咄嗟に食い下がり、近頃女帝を煩わす傍若無人な流れ者拙者が排斥致し候と事実無根の捏ち上げ
あまりに幼い戯言に女帝もついつい絆されたのか、御簾の代わりの境界線踏み越えなければ宜しいと謁見叶った坊ちゃんはその身に余る果報者。

暫し仕合せ噛みしめて女帝のお側に控えしも、続く晴れ間と裏腹に彼女の心変わりけり。

「むむ?」



「・・・アレ?」




プリン姉さん?!・・・明日に続く(笑)





【蛇足的余談】
もしかしたら、ごろ太がこれまででいちばんプリンに近づけたかもしれない、興奮冷め遣らぬ号外(笑)。これですっかりご機嫌が直るというワケにはゆかないらしいが、拗ね記事がまた先送りになってしまった。
でもおそらくこの距離が限界。この先一歩でも前に出れば女帝は身を翻して教育的指導に出ます。思わずリードを引いたり抱きかかえたりして事無きを得ている。
ごろ太も薄々わかっているらしく、こうして地面にうずくまって我慢しているらしいのがいじらしいような可笑しいような・・・。女帝との間には常に見えない御簾があるのだ!

つまり、これまでにも何度かこのくらいの接近はあったのだが、一触即発で撮影などできなかったという次第。今回やっと撮影に成功して号外が成立したというお話でした。
でも女帝にとんでもない大法螺吹いてみせるなんて坊ちゃんもなかなかやるねぇ(^^;)。





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*拗ねてばかりの放蕩と翻弄される乳母にあったかなお言葉をありがとう!
  様子を窺いつつ、騙し騙し、観察も楽しみつつ、がんばります。ははは。

はなーんにも憶えちゃいない的な話もあるけれど、実は猫の記憶力はなかなかのものです。
  獲物が居た場所や、おいしいもの、イヤなことがあった場所やイヤなことをした相手など、びっくり
  するほどしつこく憶えているみたいです。
  自分にとって重要だと思われる物事、頻繁に思い出すきっかけがある物事ほどよく憶えています。
  (根気よくやればこれを逆手にとって、憶えてほしいことを憶えてもらえる場合もありますよ~)

  飼い主を真ん丸い目でじーっと見つめたりスリスリしたりすれば、ゴハンでもオヤツでも欲しい物
  は大抵手に入る飼い猫が、これほどまでに獲物の居た場所に執着するということは、猫にとって
  狩りは単なる食料確保以上の抗い難い魅力があるのでしょうね。
  いろいろと制約の多い現代の飼い猫に、無駄な殺生をさせずに狩猟本能を満たしていただくことは
  我々飼い主にとって大きな課題でもあるのかもしれません(^^;)。

  昨日の記事のコメントへの個別のお返事あります!今日はできないかも(^^;)。

| プリン | 21:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

何時何時出遣る


「そのスキマに・・・」


「居るはずなんダよナ」


「そのへんにゼッタイ」


「居るはずなんダケド・・・」


「ドコに行っちゃったんダロ」


「ひょっとしてコッチから」


「見たら居るかも?」


「上から見たら居るかも?」




綿綿続く因縁の勝負をは忘れない。
梅雨の晴れ間にに出りゃ、湿った空気に誘われて木の字が遊びに来る頃なのだとは隙間を見張りける。去年の夏の終わる頃同じ隙間に現れたヤモリを見事はたき飛ばして宙に木の字を書かせたことは、片時たりとも忘るまじ。
まだ現れぬ木の字待ち侘び何時何時出遣ると言いながら、は隙間で待ちぼうけ。

「やっぱり向こうから・・・」



拗ねネタがもうひとつ残っていたのですが、調子に乗っていたら
坊ちゃんの雲行きがまたも怪しくなってきた(悪口がバレた?)ので
本日は一旦、梅雨の文章簡略キャンペーンに戻りました(^^;)。




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*実はダーティなのだとか、拗ねてヒトを困らせてばかりいるとか書いたことがバレたのか?、持ち
  直したはずのごろ太のご機嫌がまたちょっと下り坂に・・・あはははは(^^;)。
  お天気(気圧)も関係しているんだろうと思います。が、念のために本日もパソコンはさらっと。
  みなさんのところにコメント入れる気満々だったのに結局読み逃げしちゃってゴメンナサイ。

  昨日の記事のコメントへの個別のお返事はなんとか書けましたよ~(笑)。

| 庭と猫 | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

陳ねこび猫芝居

● 拗ね黄色信号、其の参 ・・・・・陳ねこび芝居

「どうせボクなんて」


「お邪魔虫だモン」


「隠れてるからいいモン」


ありゃりゃ、坊ちゃん?


そんなこと言わないで遊ぼうよ


「ボク隠れてるんだモン!」


「むむ!緑のじゃらし!」


「フンッ!!」


坊ちゃんは用事が終わるのを黙って待つと言ったが、遊びたい気分になった彼の待ちかたもどうにも解かり難く、面倒臭く、なかなかにして面白い。

こちらの注意を惹きたいのだからよく見える場所でアピールすればいいのにと思うのだが、パソコンに向っていると大抵背後の見えぬ位置で静かに静かに待っている。
腰パンのときは呼びに来るクセして、遊びたいときにはとにかく黙って待っている。
そこで待っているうちに用事が終わって振り向けばいいのだが、ともすると作業に集中して彼の存在を忘れてしまうことがある。そうなると、痒くもないのに首を掻いたり頭を小刻みに振ったりして首輪の鈴を鳴らす。
これはワタシが物音によく反応することを日頃観察している成果なのだろう(笑)。

ところが鈴の鳴るタイミングが作業の佳境だったりすると、とりあえず振り向いて声をかけるが今暫くお待ちいただくことになる。そうなると坊ちゃんは俄然面白くない。
面白くないならどうするのかといえば、テーブルの下などに入り込んでますます見えなくなってしまうのである。
あるいは隠れんぼのつもりで探しに来るのを待っているのかもしれないが、見えなくなるといよいよ忘れてしまうことがあり、ハッと気づいて慌ててテーブルの下を覗き込んで声をかけてもソッポを向く陳ねこび芝居が始まってしまっている。

しかしここで諦めてはいけない(笑)。作業のほうをを諦めてじゃらし片手にご機嫌取れば、いじけたフリした彼の化けの皮はすぐにはがれて事無きを得ることができるのだから。
ただ、こちらからすると非常に解かりづらい上に忘れてしまいがちなので、別の手段を取っていただけないかとこの方法を無視してみたことがあるのだが、彼は頑としてやりかたを変えず、事態の悪化に耐え切れずに結局こちらが折れることになった(^^;)。

それにしても、家事や読書やピアノの練習などをしているときならばそれなりにフツーに待ってフツーに「まだ?」と主張してくれるのに、パソコンにはどんな恨みつらみがあるのかやはり不可思議でならない。



関連記事> 拗ね猫黄色信号




【お詫び】
諸々の事情により、しばらくコメントへのお返事をお休みさせてください。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*腰パンが30分に及ぶと長いナァと思ってはいましたが、一般的には15分でも長いんですね(^^;)!
  そういうことにいちいちつき合ってるから1日24時間で足りななくなるんですね。ふはは。

  大変過保護な乳母ではありますが、ワタシそうべったりするほうではないんです。
  だからごろ太には最初戸惑いました(笑)。手がかかる猫もいるんですねぇ・・・。

  大人しく物分りの良い子という印象ばかり記事にしてきてしまったけれど、彼は実はなにかと問題児!
  今後はごろ太の、そんなダーティー(?)な面もちまちまご紹介する所存です。ひひひ・・・。


  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす!

| 放蕩猫と知恵比べ | 21:00 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

拗ね猫黄色信号

● 拗ね黄色信号、其の壱 ・・・・・腰パン過剰請求

「お願いシマス!」


「ふむふむ・・・」


「むーん・・・」


「・・・・・・・・・・」




坊ちゃんはかなり忍耐強い。ヒトが用事をしている間中遠慮がちに黙って待ち、終わったよと声をかけると嬉しそうに寄って来るタイプなのだ。その忍耐強さにうっかり甘えていると堪忍袋の緒が切れるのかある日ホンキで拗ねる。
そうなるとゴハンは食べないわ始終仏頂面だわ歯肉炎は悪化するわで、こちらは大変な目に遭うので、彼の拗ね始めのサインを見逃さぬよう注意を払うようになった。

ここ最近パソコンに向っている時間が長くなっているかなと思っていたら早速サインが出始めたので、現在色々な所用を端折ってご奉仕している次第。今回の梅雨の文章簡略キャンペーンはその一環である(笑)。

で、彼の行動が興味深いのでそのサインについて書いてみることにした。
まず手始めに彼がするのは腰パンの過剰請求である。腰パンは日頃からせがまれるが大抵朝晩一度ずつ程度で、15分も叩けば満足して伸びをしながら「ニャ」などと言って立ち上がり、ゴハンを食べたり窓の外を見たりするのが通常パターン。
それが不満が募ると昼と言わず夜と言わず、ヒトの顔さえ見れば定位置で腰パンの構えをして待つ。気づかずにパソコンに向っていると呼びに来て、さあ叩けとオシリを向けて座る。
そしてすっかり満足するまで30分以上叩かされるのだ。

この 『 呼びに来る 』 というのがカギで、彼はどうやらパソコン作業を 
中断させるにはこの訴えかたが最も有効だと考えているらしいのだ。
それを四六時中、パソコンに向うたびにやられるので作業が全く捗らないばかりか、日がな一日のオシリをたたかされる羽目になる。
ちなみに呼びに来たのを無視できるのは1度限り。2度続けて知らぬ顔をすると拗ね度がエスカレートするのでオソロシクてできない。

しかし、この時点で手厚くお持て成ししておけば大抵2日くらいで治まっていつもの坊ちゃんに戻ってくれるので、この段階でサインを見逃さないことが大変重要である(笑)。



● 拗ね黄色信号、其の弐 ・・・・・行き倒れゴッコ

「お腹がペコペコで」


「もう一歩も歩けマセン」


「ゴハン持って来てクダサイ」


「ふむふむ・・・」


「やっぱり要らナイ」



行き倒れゴッコは過去にご紹介したセルフおあずけ椀子喰いの発展形。
お腹が減って一歩も動けないは大ウソで、要するに甘ったれているのだ。
ウソではあるのだが、嬉々としてゴハンを口元へお運びしないとお拗ねになるのだ。
決して苛苛したり、自分で食べないことを叱ったりしてはならぬ。ちやほやされたいのが彼の目的で、ゴハンを食べないと心配されちやほやされることを、よーくご存知なのだ。

これも常日頃甘えたくなるとやられているのだが、他の拗ね黄色信号に伴って行き倒れゴッコが頻繁に現れたときは要注意。よく見極めてお付き合いしておかないとハンガーストライキを決行されてしまう。

ただの食べ物に対する我儘だと勘違いして放置していたら 
そのままどんどん食べなくなって0.3キロ減量された経験アリ。
しかも、彼はゴハンに関連する我儘でヒトを困らせることが 
とても多いので、理由の見極めが難しく毎回困惑させられる。
拗ねが原因の場合には食べ物の内容を変える必要はナシ。とっかえひっかえ色々なものを出すとロクでもない結果になることも検証済みなので、その点は慎重に(笑)。
この際、彼にとって問題なのは食べ物ではなく、いかに自分を気にかけてもらえるかということなのだ。気を惹けるのであればゴハンでなくともいいのだろうが、どうやら他にこれといってうまい方法をみつけられず、頭がいいのか悪いのかわからぬ手段を選んでいるらしい。
ただただ、ちやほやと口元へゴハンをお運びすれば彼は満足してくれる。
そして、そんなことを続けたら自分でゴハンを食べなくなるではないかという連れ合いの危惧をヨソに、本当に空腹で待てぬ時には自力でお皿から食べているのだから可笑しい。

ところで、写真のようにお運びしたゴハンを要らぬと言うときはやや重症(笑)。コレ、別に食べたくもないときにヒトを呼びつける手段として使っているらしいのだ。
つまり、ゴハンと直接関係はないが自分には不満があるのだと訴えているのだろう。
食べなくても気にせず怒らず「それじゃ後でまた食べようか」と優しく声をかけて、しばらく横でぼーっと座ったりすればそれでいいらしい(^^;)。

パソコンを止めて自分のほうを向いて欲しいのであれば、自ら膝にのってくるとかキーボードの上やモニターの真ん前に座り込むとか、そういう直接的且つ賢い方法がいくらでもあるだろうに、ごろ太はそれをしない。
そして、大抵ヒトの背後から陰湿な見えないアプローチを仕掛けておいて、それに気づかないと言っては拗ねる。の乳母は背中にも目をつけておかないといけないらしい(笑)。

この黄色信号、ほかにもいくつかあるので何日か続けてご紹介します。






【蛇足的昨日の答え】
昨日の最後の写真の、樹上の麗人は女帝プリンでしたー!
夜の散歩で、大家さんのお宅の庭先のフェンス際(ごろ太の気に入りの場所)に腰掛けていたら、頭の上でガサガサと音が・・・?!ひいぃっ!と見上げたらば、丁度下りたい側に我々が居て困ったプリンがどうして下りたものかと迷っておいでになったという次第(笑)。
しかし咄嗟のことでうまく写真が撮れず、昨日のものは唯一ちらと顔が写ったものでした。


右斜め下方向を見て下りる場所を探しているのだが、この写真も結局よくわからん!




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*ご機嫌直りつつあるごろ太にご奉仕しつつもなんとか更新!お返事はちょっとお休みです。
  しかし梅雨の文章簡略キャンペーンは何処へ(^^;)???

| 放蕩猫と知恵比べ | 21:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

日没発奮猫隊長


「むむむむっ!」


「ソッチから?」


「いや、ココからダナ」


「ヨシッ!」


「フンッ!」


「トリャッ」


「アチョーッッ!」


「ぬおォーーーッ!」


「まだ帰りマセンよ」





涼しい風に煽られて突如発奮隊長。
夏至も近づく日没後、南のほうから来る風も幾分涼しく感じられ、柿の根元の茂み嗅ぐうち突如発奮隊長。半透明になりながらりしたり走ったり。


*只今梅雨の文章簡略キャンペーン実施中(^^;)。

オマケ・・・コレだーれだ?!





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*昨日、今日と入梅はどこへやら?急激に暑くなって蒸し器の中のシウマイになった気分でした。
  日が暮れるとお日さまが照らないだけ、幾分涼しくなったように感じておトクです(得なのか?)。
  明日からは順調に雨が続くらしいけれど、さてどうなることやら?
  (雨の日用記事のネタがものすごくたまっているので、早く出してしまいたいのだ ^^;)

| 庭と猫 | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

木陰涼し猫隊長


実家のはすっかり夏の装い


「ナンダカ・・・」


「アツイ・・・」


「むむむ・・・」


木陰が気持ちいいですね


「そうなんだケド」


「虫も飛んでるしナァ」


それじゃまた行きますか、隊長?


「・・・ウム!」


「ヨシ、行くゾ隊員!」





思いがけない日の盛り、は木陰で三尺寝。
雨が上がったので大サービスと実家のまで遠足決行してみれば、俄かに太陽張り切って夏の暑さとなりにけり。隊長はすっかりうだって暫し木陰でご休憩
しめた一緒に休もうとお伴が横に腰掛けりゃ、虫の羽音が気になると隊長むっくら起き上がり、眩しいほうへと歩き出す。


隊長拗ね1歩手前のため、2~3日簡単更新で凌げそうかお試し中(^^;)。




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*坊ちゃんに拗ねられてはイカン!と早めに判断したワタシの行いが良すぎたのか・・・(笑)?
  明け方まで土砂降りだったのがぴたりと止んで、そんなに張り切らんでいいと言いたくなる暑さでしたね。
  あたたかなコメントを、みなさんありがとうございました。

  ズッコのマミィさん、ウチも楽しいことやいいことを邪魔するのは連れ合いだと思われてるらしい(笑)。

  tieta4u さん、爪切りもシャンプーもされずに済むほうがにとっちゃ好待遇だと思いまーす(^^;)。

  JUNJUN さん、輪ゴムで思い出したけど連れ合いはコドモの頃食べたトンカツに輪ゴムが混入してて、
  吐き出したら親にどつかれて以来、かなり長期に渡ってトンカツ食べられなかったそうな。わははは!

| 庭と猫 | 21:00 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

刹那楽天猫隊長


「ずっと雨って言ったケド」


「ボクの行いがイイから」


「もう降らナイんだって!」


「エ?チガウ?」


「また降るのか・・・」


「でも今は降ってナイモン!」


「トォッ!」





降り出さぬうち遊べれば、刹那楽天隊長。
最近パソコンに向っている時間がまた徐々に増えたせいか、隊長の雲行きがまたちょっと怪しくなって来ました。以前のように完全に拗ねてしまうとあとが大変(歯肉炎も悪化する!)なので、今のうちにちょっとケアしておきます(笑)。
というワケで大したことない写真のみにて御免なすって。


2~3日簡単更新で凌げそうか試してみます。




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*えーっ?みなさんのところではミノムシなしで爪切りできるんですね???
  ウチは爪を切られるという行為がイヤみたいで、切るところを凝視したり見ないようにしたりしながら
  怒ってて、面白いです。ふはは! もしもホンキで抵抗するなら(先代はそうでした)爪切りは不要。
  だけど、微妙に厭がりながら切らせてくれたりすると、なんだか楽しくなっちゃうのは何故(^^;)?
  褒めちぎりながら爪切りしてましたが、歌って気を紛らすというのも楽しそうですね!

  トリマーの知人は、ごろ太をトリミング台にフツーに立たせて、いともカンタンに四肢の爪を切って
  くれました。他所のヒトが相手だからもうっかり大人しくさせちゃうんだよ~と言ったら、自分の家の
  もそうやって切るのだそう(!)で、へへぇー!っと平伏してしまいましたとさ(笑)。

  あ、Kotora さん、その魅惑の図をぜひ見せてくださいね~(^^)。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

梅雨入り断爪式


坊ちゃん、終わったらトロミですよ


「うひぃーっ!」


ええと、坊ちゃん?


後足のユビは開かなくていいですよ


「あ、そうデシタ」


「次は反対の手ダ・・・」


「ボクの大事なツメ」


「ウーッて言いたくなってキタ」


「でもそんなヘマはシマセン」


「終わったらトロミだモン」




長引く雨とは露知らず、褒美に舌鼓。
6月の声何処で聞いたかひっそり梅雨がやって来て、夜半過ぎから躊躇いがちに通りに響く子守唄。明けても続くその唄についうっかりと寝て過ごし、なんと詰まらぬ日だったと旋毛曲げそな坊ちゃんを膝に抱えて爪切れば、たとえ厭でも気は紛れ褒美貰えばなお嬉し。
手入れ欠かさぬ大事な武器をぱちんぱちんと切り取られ、唸りたいのを辛うじて堪えて初めてありつける褒美が舌鼓すりゃ武器のことなど何処へやら。

明日も雨とは露知らず、ご馳走収めた腹を抱えてあとは窓辺で寛いで雨の間を縫ってゆく今日の背中を見送れば、やがて明日に変わるだけだと満足そうに目を瞑る。

「今日は焼きカツオ味ダ!!」







【蛇足的補足】
なんの抵抗もなくアッサリと爪を切らせてくれるスーパー文化は別として、まず大抵のは爪を切られることを愉快とは思わなそうだが、ごろ太もさすがに爪切りは厭がる。

身体を拘束されることもまたの厭がることのひとつであるが、道具(それも刃物)を使っているときに不意に暴れられると怪我をさせてしまうかもしれない(それに引っ掛かれたり蹴られたりするのはこちらも厭)ので、爪切りの際彼にはミノムシになって頂く。
そしてシャンプーの時と同じように爪切りの後の特別なご褒美を呪文にして、ミノムシの足を1本ずつ蓑から出しては素早く爪を切るのである(笑)。

爪を触られたり切られたりする以前に爪切り鋏そのものを怖がるの場合には、ことあるごとに爪切り鋏の(刃は危ないので)柄の部分で耳の後やひげ袋を掻いてやったり、猫の指などを触って時間をかけて道具に馴らしてゆく、という手段もあります。

しかしこんな風にミノムシにしてから馴らしていたんじゃ遅過ぎですよ(^^;)





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ




*赤, 濃いピンク, 黄色によく反応する猫が続々登場(笑)?!
  オモチャの背景になる場所(色)を変えて試してみても面白そうですよね。
  ホント、データ集めたら何かわかりそうですねぇ。どのくらいの数集まれば科学的根拠になり得る??
  ああ、赤もピンクに見えるのならば納得しちゃうかも・・・生のお肉はピンク色だもんね。
  ちなみにごろ太は真っ黒なものは最初に発見したときにギョッとすることが多いです。動いてなくても
  視認性が高いという意味においては黒が最強のような気もします。例によっていい加減だけど(^^;)。
  逆に色よりもオモチャのカタチにとことんこだわる個性的な猫も登場!○とか△とか×などの記号を
  猫は憶えて認識できるらしいので、カタチにこだわるというのも興味深いなぁ。
  色やカタチに対する実験したら、ぜひぜひ結果を教えてくださーい!

  あ、駆けっこは遊びなので猫はそれなりに手加減してくれるのですが、それでも絶対に勝てない!
  そしてソコがまたクヤシイポイントでもあったりして。勝てる日はいつか来るのか?!・・・ふはは。


  ちょっとテンパッているので何日かコメントのお返事休んでまーす。ゴメンナサイ!
  お返事したかったのにこれまたクヤシイ・・・。そして読み逃げも御免!!

| 徒然猫 | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

韋駄天猫急発進


「ヨーイ・・・」


「ドンッ!!」


「ニンジャーーーッ!」


「むむっ、犬?!」


「ナンカ様子がチガウ?」


「赤い花に変わってるッ」


「ばびゅーーーーん」


「チョット待てよ・・・」


「むむ!このニオイは!」


「・・・と見せかけて」


「またまたばびゅーーーん」


「今日もボクの勝ちダッ!」




韋駄天勝負のテクニック、急発進と急停止。
雨の予報が1日延びて嬉しかったか隊長、突如始まる駆けっこは日暮れの前の西階段
ヨーイドンの号令を自分の都合でかけるなりはしゃいで韋駄天猛ダッシュ
お伴は急に止まれぬとこないだあれほど言ったのに、踊り場手前で急停止してなにやら様子が変わっていると仕事に戻ってご検分。眩い真白き花園は夏の花へと模様替え、違いに気づいた隊長の気分いよいよ盛り上がり、素早く転回決めるなり下りで勝負と急発進。

慌てて後をついてゆくお伴をからかうようにして、はぴたりと立ち止まり空気のニオイ嗅ぐ振りをして油断をさせてまた発進。此処がゴールと今決めた麓の地面に先に着き、今日も勝ち星続いたと勝利のゴロンに酔いしれる。

「勝利のゴロンだッ」







【蛇足的余談と考察】
相変わらず駆けっこ好きの隊長と地獄の階段ダッシュ。こちらが苦労の末に走り出すタイミングや位置を習得しなんとかついてゆけるようになると、ダッシュの途中で急停止したり、またふいに急発進したりと小賢しいテクニックを駆使して己を勝利に導くのが彼の作戦。
ちょっと反則なんじゃないのと言いたいのだが、こういう遊びかたは流の冗談
ニンゲン相手にふざけるということが興味深く、毎回こちらも真剣に勝負させていただく。
・・・いや、真剣にならないと後をついてゆくことすらできないのだ(^^;)。

なまくら隊長とはいえ全身が筋肉のの瞬発力には到底敵わないが、コレをやられて負けると大変クヤシイ(笑)。勝利して得意気にヒトの顔を見たりゴロンと転がったりする様子など見ると、もうなんだか無性にクヤシイのである。

やられるとわかっていながらも毎度のフェイントに騙されてしまうお伴は瞬発力とは無縁のオバサンなのだ隊長よ。にとって階段が楽しい遊び場だということは解かっているが、駆けっこはせめて平地でお願い申し上げたいと、勝利に転げる猫の横にしゃがみ込んで今日も肩で息をする乳母なのであった。あークヤシーッ(笑)!

ところで、ごろ太が白一色だった鉢植え花壇の花色が赤に変わったことに気づいたかどうかは定かではない。大きく育っていた白いサクラソウに比べれば赤い花の苗はまだ植えたばかりで小さいので、大きさの違いや、あるいはニオイの違いには気づくだろうが、一般的に猫は赤い色がわからないとされている。

しかし、マグロの刺身が大好物だった先代猫は、切ったトマトを見るとマグロと勘違いして必ず駆け寄って来た。嗅覚にも優れた猫なのだからしてニオイで判るはずなのにとよく笑ったが、おそらくそれは視覚的な判断だったのではないかと思う。

それから、同じ形状のオモチャであれば赤い色のものにより反応しているように思えることもある。ただしこれは周囲の色によりけりという気もしないでもない。
一説によれば明け方や暮れ時に活発になる猫にはあまり色の識別能力は必要ないのだそうだ。少ない光の中で猫が見ている風景はモノトーンに近く、色彩そのものよりも明暗のコントラストが重要なのだとか。
たしかに赤い色のオモチャによく反応するのは周囲が明るい白っぽい色の場合である。(そして純粋な赤よりも濃いピンクにより反応するように思える)
暗い色の上では黄色など明るい色のオモチャがよく見えているように感じられる。
そして黒い背景にある場合を除くと、真っ黒い物(小さな家電製品など家庭内に案外と黒い物は多い)は猫の注意を素早く惹きつけているように感じられることがしばしばある。

他にも緑や青を見分けられるとか、訓練次第で色彩感覚が高くなるなど諸説あって、猫が見ている世界がどんなふうなのか大変興味深い。
折あらば様々な文献を紐解いてみるのだが、猫の目玉をちょいと借りて見るというワケにもゆかず結局真実は藪の中。肉食獣である猫が本当に肉や血の色である赤を見分けられないはずはないのではないか、我々が見ている赤に見えないとしてもなんらかの見分けがつくのではないかということは、やはりワタシの長年のギモンなのである。





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ





*屋外室内に限らず、何かちょっとしたものを見ながら嬉しそうにゴロンと転げること、結構あるんですね!
  そうか!逆さで見ると違って見えて楽しいのかも!自分も小さな頃そうだったなぁと思い出しました。
  これからもゴロンの法則を次々発見したいものです(笑)。またお知恵を貸してくださいね。


  ええと、ちょっとテンパッてきたので何日かコメントのお返事休みまーす。ゴメンナサイ!

| 散歩猫 | 21:00 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

まだあるゴロン


「む?こんなトコロに」


「小っさい草ダ」


「逆さで見ても」


「まだアル!」


「まだまだアル!」


「うひひぃーッ」


「まだアッタ!」


「むっふ」


「ふん」


「ふーんッ!」






*めっきり春めいた五月上旬、アパートの玄関脇にて ( #21/100 ) 




小さき草に春を見て、は転げて可笑しがる。
ひと月ばかり前のこと、春の麗に温もった玄関脇の三和土の上にがごろりと転がると、空を見上げてすっくと立った小さき草に目が止まる。
あまりに小さな草なれば目を離したら消えるかと、は丸い目見開いて見入ったままに半回転。逆さになってもまだあるとうれしくなって半回転。まだまだ其処に立つ草に紛うかたなき春確かめてはいよいよ楽しくなって転げ回って可笑しがる。

感極まってひとこすり三角頭を擦りつけられても気丈な草は逞しく再びすっくと立ち上がる。

大量の写真に紛れてしまっていたものを発掘(^^;)、約1ヶ月前の写真です。

潰しちゃったかと思ったよ・・・








【蛇足的考察】
まだ確信は持てないのだが、転がった折に近くにちょっとした草が生えていたり、小枝が落ちていたり、あるいは落ち葉などがあるとごろ太のゴロンは何故か盛り上がる(笑)。
ポイントは草やら小枝やら落ち葉がたくさんではなくちょこっとだけあること。
気づくとじっと見据えながらなにやら嬉しそうに転がり続けるばかりか、地面の上にそういうものがあることを確認してからおもむろに転がり始めたりもする。

コンクリートの縁石だとか大きめの石などであれば、頭や身体を掻くか抜けた毛を取っているのだろうと思うのだが、またたびでもキウイでも山椒でもキャットニップでも西洋カノコソウでもないこの小さな草を見ながらの歓喜のゴロン理由は今のところ説明がつかない。
(ちなみにこの小さな草はおそらくヤマハハコ)
案外と本当に季節を感じて楽しんでいたりして・・・。あるいは小さなものに何らかの良い感情を抱いていたりするのだろうかと妄想するだけでも面白い。
そんなワケで時期外れのちょっと古い写真を引っ張り出してみました(^^;)。




という生き物は、気分がいいとゴロンゴロン実によく転がる。
その転がりっぷりを100回分集めてみたら、何らかの法則が 
みつかるんじゃないか?という、いい加減かつ無計画な試み、

それがこのゴロン百景』 である。




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ





*猫が初対面の猫との優劣をどうやって知るのか・・・。
  明らかに体格の差があったり、どちらかのなわばりだったりすればKotora さんの言うようにきっと瞬時に
  判断していそうですよね。あ、あと居場所に高低差があれば高いトコロのネコがエライ、とか。

  問題は瞬時に判断できなかった場合・・・。ワタシはtieta4u さんのテレパシー説を支持しまーす(笑)。
  本当に念力なのかもしれないし、あるいは黙ってじーっと向かい合っているようでいて、その実我々には
  聞こえない声(音)で何か伝え合っているのかも?
  猫が声ナシのニャーをするのは、ニンゲンのハートをノックアウトするためじゃなくて実は本当は微かな
  声が出ているんじゃないかと思うことありませんか?我々には聞き取れないだけで。
  ゴロゴロいう音だって身体に耳をくっつけなければ聞こえないような微かなものから雷のような大音量に
  至るまでバリエーション豊富だし、何より猫は耳がいいから聞き取れない声を出してても不思議はない!
  もしそうなら、大勢の猫が公園などに集まって黙りこくっている『猫の集会』も、なんだか説明がつきそう
  な気がして、いろんな妄想が頭の中を飛び交うワタシなのでした。ははは。


  昨日の記事のコメントのお返事ありまーす。

| ゴロン百景 | 21:00 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

挽回狙う猫隊長-2


「コッチ!コッチデス!」


そっちはオリョの家ですよ


「コッチで正解だモン!」


「ホラ、みつけタッッ!」


あ、シローサン?


「待てッ!尋問が・・・」


「・・・エ?シローサンって?」


「紐っつーのはお前さんかい?」


「隊員、シローサンてダレ?」


あ、隊長!ヒコーキヒコーキ!




元締めに尋問受けて挽回できたか隊長。
情報味方に入管任務を成し遂げるぞと隊長は戻る坂道途中で折れて上る小路を急ぎ足。目指した先は麗しい女帝プリンの血族の、小路小町の名も高き鉢割れオリョの住むお城。

大きな門から覗き見てそれ見たことかと隊長。果たしてそこで出くわしたのはこの界隈を牛耳っている白い背中に杏ジャム垂らしたようなシローサン。
億劫そうに腰を上げ、コドモの遊びにゃ付き合えないと背中を向けたシローサン。何も知らない隊長は尋問するなら今しかないと塀のこちらで彼を追い、ふたりは低いフェンス越し。

旅券のことを切り出す前に、近頃巷にうろつくという紐付はお前かと先に相手に訊ねられしどろもどろの隊長。隊員だけが知っていたかとこちらを見遣るその顔に、隊員までもまごついたとき頭の上でジェット音。
猫が旅券を持たずとも、赤い灯火を閃かせ大きな鳥は飛んでゆく。

「エト、ちょっと旅券を・・・」




隊長名誉挽回?・・・昨日からの続き





【蛇足的補足と考察】
シローサンは急坂の下の駐車場あたりを根城にしているこの界隈の元締猫。用心深くてなかなか写真を撮らせてもらえない彼の、ピンボケながら貴重なショットである。
夕間暮れの青い光の中でやけに小さく可愛らしく写っているが、実際はかなりの大猫で、そしてとてもきたない(^^;)。ほとんど白い毛の中に薄茶虎の斑がちょんちょんと入った彼を、出会った頃はジャムさんと呼んでいた(食パンに杏ジャムをちょっと垂らしたようだったので)のだが、白い毛はもはや白とは呼べぬカビだらけの食パンを呈して来たのでシローサンに改名。敬意を表して敬称を忘れぬよう“ さん ”は名前に含まれている。

隊長はシローサンとのご対面はこれが初めてであったから、本当に電信柱に書かれた知らない猫の情報を読み取って追跡したのであれば、逆に尋問されてしまったとしてもそれなりに任務遂行できたのかも・・・と、隊長の名誉のために補足しておくことにする。
張り切りすぎた隊長は晩ゴハンも忘れて爆睡である(笑)。

ところで、よく 『動物は自分と他とを比べない』 と言うが、それはケースバイケースなのではないかなぁと思ったりする。知らない猫同士がバッタリ遭った折に、相手が自分より強そうかどうか考えて比べる力がなければ不要な争いがもっと起こるのではないだろうか?
顔見知りの猫同士が出くわした場合には、

  ● 弱い猫が強い猫に道や場所を譲る
  ● 弱い猫が先に居た場合には後から来た猫が譲る

など、流動的ではあるがある程度の社会的秩序が猫にも見られるけれど、
知らない猫同士の場合には、

  ● お互い黙ったまま様子を窺って
  ● どちらかが譲らないまま一定の時間が経過すると
  ● ヤアヤア我こそは!と大きな声で鳴き比べて

それでも勝負がつかないと取っ組み合いに及ぶらしい。一定の時間というのはかなり長くなることもしばしばなのだそう。つまり、黙ったまま様子を窺ったり鳴き比べたりしながらも、猫はお互いどちらが優位なのか比べたり判断したりしているのだよなぁと感心する。
(けど、確か猫の喧嘩は先に鳴いたら負けという説もありましたね)

とここまで書いて気づいたが、比べる比べないの話はそういうことではなくて 『他の猫の境遇と自分とを比べて羨ましがったりしない』 という意味だったっけ(^^;)。

まぁ、どうしてそんなことを考えたのかというと、外で他所の猫と遭遇した折にごろ太が勢いよく追いかける場合とそうでない場合があるから。
相手が雌猫だと近くに寄りたがるだけなので始めは雄猫を追いかけるのだろうと思っていたが、よくよく見ているとそういうワケでもなさそう。シローサンの場合にもそれ以上追わず諦めて自らその場を去ったので、元締猫の貫禄に恐れ入ったのかなぁと考えた次第。
しかし紐付猫の場合には後に連れたニンゲンの存在が厭で相手の猫が立ち去ってしまうパターンが多いから考察しようとしても無理があるのだけれど。
あ、もちろんシローサンも隊長も終始無言でした(笑)。

でも、猫は何を持ってしてお互いの優劣を判断しているのだろう?
今回の場合にはシローサンのほうがより高い位置にいたことも関係しているのかもしれないが、見た目で判断することもあるのだろうか?
もしもニオイで判断するのだとしたら、わざわざ情報収集してから元締猫を追跡した隊長は、猫として基本的なところが間違っていることになるのだが(笑)。





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*電信柱に隠れたんじゃないの疑惑が続出した隊長の追跡捜査の結果はいかがでしたかー(笑)。
  結局不完全燃焼な感じで終わってしまった任務でしたが本猫はそれなりに充実したらしく爆睡!
  ま、アナタがそれでいいならお伴も満足です。
  あ!隊長の僅かな名誉のためにお断りしておきますが、隊長は電信柱で必死に情報収集したのだ。
  雉ノ介の気配に気づかないほど真剣に!決して隠れてたワケじゃないんですよ。いひひ。


  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:15 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

挽回狙う猫隊長-1


「今日は厳重警備デス」


でも隊長、入管任務にはあまり向いてない・・・


「シンガイデス!」


「ダレがそんなコトをッ?!」


「ボクだってできるモン」


「今日は坂道下りマス」


あ!隊長あそこに                ・・・雉ノ介かな?


隊長?!ナニやってるんですか?


あーあ、行っちゃった


「・・・情報収集してたんだモン」




捜査の要は情報と、挽回狙う隊長。
昼の熱気が残れども蒼めいてきた夕間暮れ、近頃だらけて密入国者を見逃し過ぎたと隊長は小塀の横を急ぎ足。尋問苦手な隊長に入国管理は向かぬのではとうっかり口を滑らせりゃ、隊長は目を剥いて心外ですとご立腹。
勝手な誤謬を正すため名誉挽回してみせるのだと、いと賢明な面持で急な坂道下りゆく。

いよいよ坂は急になり黒から白に切り替わる頃、悠然横切る雉の姿形が浮かびける。
シッポの形確かめて隊長あれは雉ノ介だとお伴が慌てて知らせても、呆れた不名誉隊長はそちらを見ようともせずに、なにやら耳を折りたたみ電信柱にご執心。

あれは馴染みの雉ノ介尋問なんぞは要りはせぬ、密入国者の情報が此処に書かれているのだと散散ニオイ嗅いだ後、我意を得たりと隊長は今来た坂を引き返す。


「下りるのはやめてコッチダ!」



隊長どうする?!・・・明日に続く(笑)




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



*モニターの記事なんて顰蹙かなぁと内心心配していたのですが、トイレ談義で盛り上がれてヨカッタ!
  トイレの砂にしても形にしても猫の数だけお好みがあるから、どこのお家でも悩みのタネなんですね。
  同じトイレを使っている方がいてなんだかウレシかったり(何故?)、トイレに関するいろいろな
  アドバイスもどうもありがとう!

  でもたぶん猫は鉱物系の砂がいちばん好きなのではないかなぁとワタシは思っています。
  しかし我が家は毎年、草刈り旅行にごろ太を連れ出さねばならず、当然トイレも持ち運ばねばならず、
  そうなると砂は軽くないと困るので最初から紙砂を使ってもらって今日に至ってます。
  (あ、持ち運び用のトイレは食品用のかなり大きな密閉容器です。さすがにコンテナは無理 ^^;)
  それから、非常事態でどこかに避難するようなことになったときも砂が軽いとラクだよね、なんて。
  まかりまちがって鉱物系の砂を使わせたら、二度と紙砂は使ってくれないんじゃないかとオソロシイ
  ので、我が家では鉱物砂はこの世にはないことになっていまーす(笑)。


  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

厠お試し猫隊長


「むむむ?」                   「ナンダ?」

100609-2.jpg
坊ちゃんの新しいトイレです

100609-3.jpg
「コレ、ボクの・・・」 (いえ、ソレはスコップです)


大きな葛篭でやって来たの厠は如何哉。
花王さんご提供でニャンとも清潔トイレモニターのお話をいただいた。高い脱臭機能とリビングにあっても気にならないデザインが売りということで到着を楽しみに待っていた。
なぜなら、我が家のトイレ(と呼ぶのも憚られる物体)はまさに居間にあり、愛用中の紙はこれからの季節湿度でニオイが残りやすくなるから(が湿っぽく感じるのもありそう)。
ニオイはニンゲンには判らない程度なのだが、的にはなんだかスッキリしないようで特に梅雨どきにはトイレの前でもたもたする姿を見かけるのだ。

ニャンとも清潔トイレは専用の脱臭・抗菌チップとマット, トイレ本体をセットで使うシステムトイレ。大きな箱の中に一式入って、スコップもついて至れり尽せり。

100609-4.jpg

早速セッティング開始。本体の下側の箱には引き出せるトレイがついているので、そこに脱臭・抗菌マットをセット。
このマットには十文字の折り目(切れ目?)がついているのだが、これは捨てるときに小さくできるだけでなく、トイレの中の同じ場所でばかりシッコするの場合にそこだけを切り取って交換できるという利点もあるらしい。
マットは1センチほどの厚みがありダンボールのような色をしている(硬い)。
マットとチップの原料には針葉樹の木材が使われ、代わりの専用チップではなく、このマットがシッコを吸収、針葉樹のフィトンチッドが脱臭・抗菌する仕組みなのだとか。
このマットが白ければシッコの色で都度結構チェックできるのに・・・。
白くするにはコストがかかるのかもしれないが、白ならもっとヨシ!

100609-5.jpg

マットをセットしたら引出しを閉め、スノコ状のトレイをのせて専用チップを入れる。
???・・・このチップの量ってあまりに少なくないですか花王さん?2.5リットルの袋からザザーッと移すとチップの深さはわずかに2センチ程度。
実はこのチップは水分を全く吸収しないワケではないらしい。なのでチップが多いとどうしても乾きにくくなり、ふやけて汚れたりニオッたりしてしまうらしい。説明書によればチップは2~3センチの量で効果を発揮するのだという。
うむむむ・・・この時点で微かな不安が頭を横切る。なぜならごろ太は 
顔面ドリルの異名を持つ掘り魔。が少ない理由は彼には理解不能。
ま、何事も試さなければ判らないのでとにかくトイレ上部のカバーを取り付けて準備完了!
ちなみにこのトイレ、天井のあるドームタイプと天井ナシのオープンタイプがあり、それぞれアイボリーとブラウンの2色から選べる。
割合と大柄なごろ太は天井があると厭がりそうだったのでオープンのブラウンを選んだ。

100609-6.jpg
ところでこれまでごろ太が使っていたトイレはなんと作業用コンテナ(笑)!
深いと広さを望む彼にはフツーのトイレは小さく、粗相こそされなかったが1年近くトイレをギリギリまでガマンするという経過があったのだ。トイレを使わなかったり粗相をしなかったためにそうと判るまでずいぶんガマンさせてしまった。
スマンスマンと彼の要望を最優先した結果、色や形など選ぶ余地もなくコンテナに決定・・・。以来問題なく使ってくれているのだが、コレが居間の、しかもファンヒーターの真横にあるというのはどうなのだ?!しかし今更トイレを変えるというギャンブルはしたくないし、よくあるトイレのフチが内側に湾曲しているカタチをごろ太が厭がるのではないか、と乳母は内心ずっと悶絶してきたのである。

真新しいニャンとも清潔トイレを、今までコンテナトイレのあった位置に据えてみると、あーらステキ。見栄えの点で最早雲泥の差ではないか。

あとはごろ太が新しいトイレを受け入れてくれるかどうかにかかっている。彼は散歩の直後にトイレをするという習慣なので、散歩前にトイレを入れ替えてドサクサに紛れて使っていただこうという作戦を取ることに。
初日、散歩を終えてドアの開くのを待つ彼に「シッコしましょうね」と言って玄関を開ける。
リードから放たれた瞬間から彼は猫厠お試し隊長となり、いつものようにトイレに直行!

100609-7.jpg
隊長、シッコしましょうね

100609-8.jpg
「む?がチガウ・・・」

100609-9.jpg
「どひゃーッ!!」

見馴れぬチップにド肝抜かれてお試し隊長ご退散・・・。
すんなりトイレに入ったのでヨシ!と期待のマナコで見守ったのだが、やはりチップ(のニオイ?量?手触り?)がお気に召さぬらしい。いやはや・・・。

お試し隊長としてせめてお試しくらいはしていただきたいのは山山なのだが、トイレをガマンさせるワケにもゆかないので、チップを取り出してこれまで使っていた紙製猫砂を投入。これでダメならキレイに洗ったコンテナに再度登場いただくことになるのだが・・・

100609-10.jpg
「あ、いつもの砂ダ」

100609-11.jpg
「ニオイ、ヨーシ」             「掘って、ヨーシ」

100609-12.jpg
「・・・・・・・・・・」

100609-13.jpg
「猫厠、認定ーッ!」


たっぷり入った紙砂にお試し隊長ご満悦。
上部カバーのギリギリまでいつもの紙砂を入れると、隊長早速やって来てまず外側から覗き込むようにチェック。次いで中に入ると砂のニオイと掘り心地を点呼。

そしておもむろにシッコしました!

シッコを埋めた後は砂蹴散らして大満足のお試し隊長。何を隠そう、フチギリギリまで砂を入れてもコンテナのときには及ばない(引出しがある分上げ底になっているから)のだが、高めのカバーのフチに頭を入れることで結構掘った気分になれるらしいのだ。

ちなみに砂が勢いよく飛び散っているのはフチギリギリまで砂を入れたから。
カバーが低い出入口から見事に放物線を描いて砂が落下しているが、この 
程度の飛び散りで済んでくれるのであれば万歳である。高めのカバー善哉。
翌日無事大きいほうも出てそれから数日の間特に問題なく使えているので、ニャンとも清潔トイレはお試し隊長の猫厠として認定していただけてニャンとも目出度し(笑)。

100609-14.jpg
大きいほうもお試しになった隊長

100609-15.jpg
そんな次第で、様子を見つつも今までの紙砂を使えば新しいトイレでいけそうである。
心配していた砂の深さも、視覚的効果なのかフードにもぐると掘った気分になるのか定かではないが、今のところ結構快適そうである。
ついでに、スノコに突き当たるまで掘ってしまっても下のマットがシッコを吸収(そして脱臭)してくれるので、スノコなしより猫にとってもかえって按配がいいのではないかと思う。
ごろ太が掘り魔なお陰で紙砂の微塵がトイレの底にモコモコとたまっていたのが、スノコから下に落ちてくれるのもありがたい。(上の写真はスノコから落ちたモコモコ)
チップが使えず残念だったが、猫もニンゲンもこのトイレのカタチは大変気に入っている。

最後にお試し隊長と乳母との感想を箇条書きでまとめて、この記事を終えようと思う。

【気に入った点】
  ● サイズが大きめである(コンテナとほぼ同じくらい)
  ● スノコ式で上げ底だが全体に大きいつくりなので、ある程度深さを確保できる
  ● スノコ式だと紙砂の微塵が下に落ちて、使う猫も片付ける乳母も按配がいい
  ● スノコ式なので採尿の必要に迫られたときに便利そうである
   (しかしブラウンを選ぶと引出しにたまった状態では尿の色は確認できない)
  ● オープンタイプの上部カバーに高さがあるのがいい
  ● 高さだけでなくカバーのフチの湾曲具合が猫に按配が良さそうである
  ● フチギリギリまで砂を入れても、飛び散りは出入口からなのでかなり減った
  ● 色や見た目が割合といい(パステルカラーでないところがワタシ的には○)
  ● 引出しにセットするマットが部分交換できるのがいい
  ● シッコが2~3度マットに染み込んだが、ちゃんと脱臭されているようだ
   (ごろ太は割と同じ場所でシッコするのだが、ニオイが残っていないようである)
  ●我が家ではチップは却下されたが、大粒と小粒を選べるのがいい

【気になった点】
  ● トイレの下部分が深くなってもいいので、砂を入れる場所にもう少し深さが欲しい
  ● 引出しをカチッというまでしっかり閉めてもいつの間にか少し開いている
  ● チップはやや重い(猫は重めの砂を好む傾向はあるが持ち運びの問題)
  ● チップの量は掘り魔の猫にはどうしても少な過ぎる
  ● チップはお腹がゆるくなりやすい猫にはやや不向きかもしれない
   (汚れた分を取り除いて補充するのだが度々汚れるとコストがかかりそう)
  ● 付属のスコップとしゃもじ立てのような収納スタンドは置く場所がない
  ● スコップはマットを捨てる際に手を使わずに挟めるようになっているが収まりが悪い
  ● 本体はピカピカだが艶消しがよかった
   (これは好みの問題だが、スノコ部分の色と材質がよかった)
  ● スノコの桟はタテ方向で長めだが、もう少し短いか網目状のほうがいいかも
   (スノコに当たるまで掘った際に指がひっかかって飛び退いたので)
  ● 白いマットをぜひ作っていただきたい!

新品のトイレを戴けたからお世辞を言うワケではないのだが、花王さんの製品説明サイトには猫に負担をかけないトイレの取り替え方が掲載されている。
猫は案外とトイレにこだわりがあったりするので、そういう説明がなされていることにとても好感を持った。(セット同梱の説明書きにも書かれていた)
このトイレにご興味のある方は右のリンクからどうぞ(>花王ニャンとも清潔トイレ)。
以上、長い長い猫厠お試し記事でした(^^;)。
(記事をご覧下さったメーカーの方、是非コメント欄もどうぞ!いろんな意見が出ていますよー)

蛇足ですが、今回のモニターのお話をいただいたのはロカリサーチさんという会社から。記事の内容について広告的意図での制限がないので、ご興味のある方はどうぞ。(>ロカリサーチ





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす。

| 未分類 | 21:00 | comments:18 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

職務怠慢猫隊長


隊長、まだご休憩ですか?


ん?見かけない顔?


「むむむ・・・」


「ナンカ不穏な空気が・・・」


「まったくプリンの姉御はつれないぜ」


「流れ者?!」


「オバサン、お控ェなすって」


「あっしは行きやすぜ」


「エト、チョット失礼?」


「旅券を拝見・・・」




正体見たり流れ者、なかなかにしていい男。
お天道様追いかけて何処からともなく雲が涌き薄日射したり翳ったり。物憂い背中の隊長、お伴するにはちと狭い輪止めの後で寝そべってひとり悠々ご休憩。
そこへ颯爽現れたるはきりり締まった体型とがっしりとした足腰に不思議な形の尾をつけた近頃噂の流れ者女帝プリンを参詣せんとせっかくここまで来てみたが、謁見叶わず時化た顔。中年女の視線に気づきちらと目配せして見せる、なかなかにしていい男。

のらりくらりと寝そべって油断していた隊長が尋問せねばと慌てても、間に合うはずもなかりけり。後姿を目で追って未練未練の曲がり角。

「ココ曲がったよナ」






【蛇足的余談】
何処から来たかわからぬが、女帝プリンにつきまとって鬱陶しがられている流れ者とついにご対面を果たせた。もっとずんぐりとフテブテしそうな輩を想像していただけに、すらりとしたピューマのような体型と「お控ェなすって」の挨拶に胸がときめいた乳母である(笑)。
このときプリンはいつもの指定席にはいなかったので彼は早々にご退散してしまったが、もう少しお近づきになりたかったかも。シッポも、カギシッポというよりは何だかおかしな形をしていたので今度会えたらよーく見せていただこうと勝手に決めている。
はある日ふらりとやって来て居ついたかと思う頃にふらりと居なくなってしまうから、また会えるといいなぁ・・・。

*流れ者氏はなんと以前話題になった『 ラクダ歩き 』をしてました!

ところで前回プリンが登場した折に彼女は避妊手術を受けているのかというご質問が上がりましたが、受けています。そしてプリンの年の頃は12~3歳、決して若い娘とは言えぬが円熟したオトナの色香が漂っているのか、近所の若い雌たちよりも不思議にモテる。
避妊しているかいないかということはの色恋の世界ではあまり重要な問題ではないのだろうか?とおかしなギモンを抱いてしまうワタシなのである。





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ





*猫はやっぱり花よりダンゴならぬ獲物ですよね、ソリャそーだ。
  満開の赤い薔薇は大入道の家のですが、咲き始めの頃に大入道が「お母さんにあげるんだよ」と孫に
  話しながら薔薇を摘んでいた姿にホンワカさせられました。大入道、ヤルじゃん!って(笑)。
  連れ合いが同行してくれるときに時々試すのですが、やっぱりなかなか上手く撮れませんね。ははは。

  ところで薔薇の花は香りのせいか猫の気を惹くことがあったりします。
  そうそうsariさん!ウチも葉っぱを齧ろうとすることありますよ!やっぱり同じ皿の飯を分け合った仲だ
  から?!(分け合ってないって)でもリヴさんとこの猫たちは薔薇の匂いがお気に召さないのか~。
  薔薇や山椒(猫は山椒のニオイ好きみたい)のトゲにスリスリして顔を掻くことも多くて、目に入らないの
  かとヒヤヒヤさせられたりもします。
  myaumyau さん、花を食べるルーク女史はひょっとして妖精かもよ~(笑)?!
  もちつきママさん、色々大変ではあるけれど新しい家とお庭楽しみですね!
  日当たりの良い庭植えならペネロペというつるばらがお奨めです。ひらひらとしたロマンティックな花で
  色も香りも良く、枝はちょっと硬くて太いけど、丈夫で繰り返しよく咲いてくれますよ(^^)。


  昨日のコメントへの個別のお返事はお休みでーす(^^;)。

| 外猫・他所猫・地域猫 | 21:00 | comments:15 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

日陰の薔薇一輪


「むむっ」


「・・・・・・・・・・」


隣りの赤い薔薇きれいですねぇ


「エ?何?」


ばら・・・」


「って何ダッケ?」


ほらほら、コレも薔薇ですよ


「ふむふむ」


「コレがばら・・・」


「興味ないデス」




薔薇の木に薔薇の咲く何事の不思議なけれど。
小枝で組んだ境界で小首傾げた坊ちゃんが何に興味を惹かれたのかと横に並んで仰ぎ見りゃ、光透かせて輝いた隣りのの赤い薔薇、思わず息呑む麗しさ。
有り余るほど光を浴びる広い芝生と赤薔薇がいと恨めしと今呑み込んだ息をこっそり吐き出せば、がくるりと振り返りばらとは何ぞと問いかける。

日当たり悪い草叢でたった一輪咲いた薔薇、ほらこれですよと差し出せば、は匂いを確かめて興味がないとそっぽ向く。
緑の中の薔薇一輪、よくぞ咲いたと沁々見れば坊ちゃんに似た杏色。

「むっ!今虫がっ?」







【蛇足的園芸無駄話】
杏色の薔薇はイングリッシュ・ローズというグループに属する、アンブリッジ・ローズという名前の薔薇。甘いけれども爽やかな、ちょっと果物を思わせるような良い香りを漂わせるは、細い茎で支えきれずにスマンスマンと謝っているように咲く。

直射日光のほとんど射さぬ通路のようなアパートので、農薬を使わぬばかりかロクに世話もしてもらえないのに、それでもぽつりぽつりと10年ばかりを見せてくれているのだからたおやかな姿に似合わず強健な精神の持ち主に違いない(笑)。
有難いやら申し訳ないやらで、が咲く度こちらがスマンスマンと謝っている次第(^^;)。





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ





*歩いて来る隊長の正面からの撮影は普段なかなかできないことのひとつだったりします。
  ワタシは常に隊長の真横か斜め後方に控えているし(笑)、なによりこっちに向ってくるものにピントを
  合わせるのが難しい!(あ、カメラ任せだから難しがってるのはカメラでした ^^;)
  連れ合いが同行してくれるときに時々試すのですが、やっぱりなかなか上手く撮れませんね。ははは。

  パトロール中の隊長は案外と凛々しい顔をしているのだ!でも、以前に比べたら緊張感が減ったのか
  フツーの真面目顔になったかも。前はもっとテンパッた顔してましたよ~。


  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす。

| 庭と猫 | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

単独行動ご法度


わー、立派な蕗だこと


こんちわ、雉ノ介


「コラーッ!」


「隊員ッ!」                   「隊員ッ!」


「単独行動は」               「厳重注意デス!」


それじゃ一緒に向こうに行きませんか?隊長


「エー・・・ボクは行かナイ」


あ、春紫菀の蕾だ


「コラッ!」                   「隊員ッ!」


「単独行動は」


「ご法度デス!」




にご法度突き付けられてそっと頷く春紫菀。
本日お日柄麗しく予備の隊員連れ出して一家総出のパトロール。隊長がいつまでも電信柱の置き文を読み耽っているそのうちに、予備隊員に紐預けひとり坂道下りゆく。
蕗の葉っぱを惚れ惚れ眺めいつもお世話になっていますと雉ノ介にもご挨拶、とんぼ返りで戻ってみれば単独行動厳禁と隊長はご立腹。

それでは一緒にあちらまで参りましょうと誘えども、つれない顔の隊長に断り入れてその場を離れ、路傍でうつむく春紫菀見詰めてしゃがめば隊長がまたもやこちらに駆けて来る。
先刻注意したばかりだと隊長いよいよご立腹。これでは隊のまとまりつかぬとシッポの先を天に向け、予備隊員を急き立てて急げや急げ駐車場。

にご法度突き付けられて常勤隊員苦笑い。叱られたのに笑うとは何事なのだと隊長がむくれる横でうんうんと頷いている春紫菀。

「ンモー・・・」





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ





*生草ベッドでワタシも昼寝してみたいです。あ、日除けつきで。
  でも広ーい芝生の上で座り込むみこちゃんはもっとうらやましいかも!
  猫草、室内栽培だと案外もたなくって常備しようと思うと結構大変なんですよね。

  めんまねえさん、カモミールのベンチなんていうのもあるよね。憧れます。

  だっちゅさん、そうそう!お揃いですね(^^)。カキドオシは“ 垣根を越えて隣りの庭まで伸びてゆく ”
  からついた名前だとか。可憐だけど乾燥にも強くてなかなか頼もしいですよね。ふふ~。


  昨日のコメントへの個別のお返事はお休みでーす(^^;)。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

草の褥でご休憩


「むっくらせと」


「フンフン」


「フガフガ」


「うむ」


「上方、ヨーシ」


「前方、ヨーシ」


「側方も・・・」


「・・・イイ気持ちデス」


「じゃ、チョット失礼して」


お日さま受けてカザグルマ




の褥に守られて、早く芽を出せ芒の種。
ゆうべ雷轟いて数多の篠突く竹槍の斬斬降りは何処へやら。夢でも見たかと目を擦り眩しいに出てみれば、葉を一杯に茂らせて花までつけた垣通し見て、一体何を思ったか湯船に浸かるような素振りでむっくらむっくら踏みつけて、がぺたりと座り込む。

背中に光の掛け布団、腹にはの敷布団。げに神妙なる顔をして上・前・横と確認するうち眠りの神が舞い降りて、坊ちゃんうっとり横たわりの褥でご休憩。
コンクリートに立てかけた格子につかまる鉄線が大きく開いて風車。往来凪いで鳥が鳴き、長閑けき褥のその下で芽を出すときを待っている麦やら粟やら芒の種。

「ボクはチョット寝マス」







【蛇足的余談】
ごろ太が呑気に寝そべってくれたプランターには垣通し(カキドオシ)が茂っている。これは意図せずに植えたもののタネが飛んだのをそのまま生やしているのだけれど、実はこの下にこっそりとイネ科植物のタネを仕込んだのだ。

播いたのは燕麦(えんばく), 大麦, 稗(ひえ), 粟(あわ), カナリアシードなどで実は半分は小鳥の餌(笑)。にスズメが来ることを楽しみにしているごろ太のためにほんの少量まいている小鳥の餌が、コンクリートの隙間に落ちて芽を出したものを彼が喜んで食べているのを見て、タネの代わりに一緒に播いてみたのである。


しかしごろ太には気温が上がって来る頃にプランターに上がり込んで占拠するという前科(プランターで抱卵遊ばした)がある。去年は播いておいたのタネがそれで全滅してしまったのだが、こんもり茂ったカキドオシのお陰で今年は無事に芽を出してくれそう。
うまいこと育ってくれればバイキングの登場!という目論見です(笑)。

ところで芒(のぎ)というのはイネ科植物の実を包んでいる皮(たとえばお米の籾殻)についているチクチクした棘のような部分のこと。暦ではちょうど今時分は『 芒種 』と呼ばれていて、チクチクのあるイネ科の植物の種の播きどきなんだそうな。

実際の稲作農家の種まきはもっと早い時期だけれど、と暮らしているみなさま、路地モノを作るなら今が最後の直播きどきですよ~。
室内で育てている方は年中播きどきですが、REIさんのようにに千切らせた(?)ダンボールに播くという愉快で賢い栽培法もありまーす!(栽培その1、そしてその続き





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ





*プリンはひとりが好きな孤高の女帝。近づいても良い距離が彼女の中で決められていて、その境界を
  むやみに越えようとすると猫もニンゲンも叱られます(笑)。
  境界さえ守っていれば構わない鷹揚さも持ち合わせているけれど、流れ者はそこのところを解かって
  いないらしい(^^;)。それじゃ女帝の心を射止めるのは到底無理だろうけれど、畏れを知らぬ流れ者、
  どんな顔なのかホントに見てみたい!

  ごろ太はもともと従順なところがあり、ついでにワタシをかーさんだと思う気持ちが強いらしいので、
  駄目と教えやすかったように思います。
  でも、元気いっぱいやんちゃ坊主の太郎ちゃんもちゃーんとalpenkatze さんの教えを理解してくれて
  いるワケだからして、やっぱりこちらの根気次第で猫に解かってもらえることは結構ありそう。

  ただ、何でもダメでは通用しないので数少ないダメなこと以外はできるだけ自由にさせるのがコツかも。
  無意識に猫にダメって言ってしまうことって案外と多くて、ホントにダメかどうかよく考えてみると、案外
  そうでもなかったりするんですよね。ウチは家の中ではダメなことって皆無かも。
  散歩中に行って欲しくないところを憶えてもらうのにワタシがしたことは、

    ●ダメだよ~と声をかける(毎回同じ言葉と口調であれば叱る口調より穏やかなのが吉)
    ●飛び乗ろうとしている場合には猫の頭上に手をかざす(物理的に飛び乗れなくする)
    ●徒歩で突破しようとしている場合には猫の鼻先に開いた手を出して進行方向を塞ぐ
    ●それでも行こうとしたら胸のあたりを押さえる(猫があきらめたら手を放す)
    ●いずれも猫があきらめてくれたらお礼を行っておおいに賞賛する(笑)

  これらを毎度毎度ひたすら根気よーく繰り返したというだけです。
  こちらの要望を猫が受け入れてくれたらちゃんとありがとうと言って褒めるのが吉。お礼を言うべき
  ときに毎回きちんとお礼を言うと、猫はなんとなーくお礼のニュアンスを理解してくれるみたいです。
  言う事をきかせようではなく、意志の疎通ができればいいんだと思っています。
  だから、駄目でもやってみようという猫も好き!駄目なことは解かってくれてるんだもんね、ふはは。

  あ、でもsariさーん、出ているゴハンを食べちゃイカンというのは教えるの難しいよ~(大笑)。



  昨日のコメントへの個別のお返事はお休みでーす(^^;)。

| 庭と猫 | 21:00 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

女帝塞いで暮永し


夕暮れ刻の長いこと


「今日も平和ダッタナァ」


「ふー・・・」


「アッ!プリン姉さんダ!」


「でもボクウザがられてるからナァ」


「最近変な輩がウロついてて」


「どうも落ち着かないねェ」


「ボクのこと?!」


「弁明しなきゃ!」               「ボク変ジャナイモン」


「ボーヤのことじゃないのよねェ」


「あ、ココ乗ったらいけないンダ」


「あの・・・ボク変ジャナイモン」


「アンタも楽じゃないわねェ」


「ふー・・・やれやれ」




年増女の憂い浮かべて暮れ難き哉西の空。
町内ぐるり廻り終え坊ちゃんいつものフェンス際。山の向こうの夕焼け空は背伸びしたとて見えねども、筋雲照らす光条が延々残って暮永し。
いつの間にやら門柱に女帝プリンもご見参、暮れゆく今日を見送りながら浮かない顔で吐息つく。訊けば近頃この界隈をうろつく輩が居ると云う。
傍若無人な流れ者女帝陛下に一目惚れ。朝な夕なに付き纏われて城下の散歩も儘ならず、こうしている間に来やしないかと思うだけでも煩わしいと塞いだ顔で打ち明ける。

大人の事情が飲み込めぬまま自分のことかと坊ちゃんは、弁明したい一心で決意を胸に近寄るが、高みの女帝に届かぬと柱の陰で口篭もる。
の坊やをちらり見て仔のお伴も楽じゃないねと女帝陛下が呟いた思いもよらぬ労いに、恐れ入りつつ畏まる中年乳母の背中の後で遅々と暮れたる西の空。

「さて、そろそろ食事の時間かねェ」







【蛇足的余談】
最近朝に夕に通りに響き渡るの叫び声をよく聞く。女帝プリンはこの立派な門柱の主である大家さんの飼いなのだが、どうも彼女を恋い慕い追いかけ回す流れ者がいるらしい。
しかし、叫び声の主は毎回流れ者であるあたり、さすが女帝(笑)。

それでも、もともとが孤高の女帝。よりにもよって流れ者のに付き纏われるのは大層不愉快らしく、このところあまり出歩かなくなってしまったのだとか。
その流れ者のお陰で、ごろ太と出くわしても以前ほど邪険にしなくなったように思えども、女帝のストレスは少々嵩んで来ているらしい。

2~3度追い払われて逃げてゆく流れ者の後姿を見かけたのだが、まだきちんとお目見えしていない。一体どんな輩なのか一度見てみたいものである。

最近ご覧になってくださるようになった方々へ。
ウチの界隈は割合とに対して寛容。けれど、フェンス際にクギを立てたり(!)水の入ったペットボトルを並べている(これは殆ど効果がないようです)お宅も勿論あるのです。
なので我が家では散歩の際にごろ太が他所様の塀や門柱に乗ることはご法度。
アパートの敷地外の駐車場などにも立ち入り禁止。
これはご近所との不要な摩擦を避けるためであり、外猫や野良猫が虐められないためでもあるので、気の毒だけれどごろ太にはガマンしてもらっています。

しかし、ごろ太は聞き分けの良いところがあるのか駄目と教えた場所には乗らないので、最近晴れて大家さんのお宅のフェンス際の低い塀は例外として許可されるようになったという次第。そしてどうやらこの場所をお気に召しているようです(笑)。





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ





*昨日の「ソコダッ!」と「モシモーシ」の写真、よーく見ると蛾が写ってるんだけど見えましたか?
  虫見ると悲鳴上げる方がいるから見えにくくしておいたんだけど、きっと案外と虫嫌いの方のほうが
  みつけちゃったりするんですよね(^^;)。
  蛾は動かぬままずっとひとところに居たのにしょげてしまった隊長がちょっと不憫です(笑)。


  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす。

| プリン | 21:00 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

小獅子王粘り腰


「遠くで悪事のニオイがシマス!」


「執事、行くゾッ!」


「悪党はドコダ?!」


「ソコダッッ!!」


「むむむむ・・・」


「コッペパンチ!」


「・・・アレ?」


「モシモーシ」

100603-9.jpg
「ドコ行った?」


「・・・いつもこうナンダ」




小さな獅子の名に負けぬよう精進しなされニャットマン。
日一日と陽が延びて暮遅き哉夏近し。まだ帰りたくない気分だと西空の端にぶら下がり長居していた太陽が、ついに地平に吸い込まれ通りはで満たされる。
に紛れて其処此処で魑魅魍魎が蠢くと、じっと待っては居られぬとも俄かに気忙しくなり南の果ての階段あたりで悪事のニオイが漂うと突如変身ニャットマン

全速力で馳せ参じれば果たして悪党現れし階段脇の紅紫檀。自慢の鼻は正しかったと気息荒げたニャットマン、自慢の爪を仕舞ったままでコッペパンチを浴びせるが、大きく揺れた枝に騙されまんまと悪党見失う。

おのれ悪党何処に消えたと見当違いの捜索空しく、動かずにいた蛾の姿みつけられないニャットマン。未練の果てにうなだれていつもこうだと拗ねる姿に、なんのこれしき正義の味方と執事がうっかり励ませば、黒き瞳を輝かせがんばりますと粘り腰。
階段半ばに座り込み粘りに粘る見張りに飽きて南西の空見上げれば、天に輝く獅子王の真白く光る1等星。小さな王の名に恥じぬよう精進しなされニャットマン。


正義の味方ニャットマンでしょ?


「あきらめずにガンバリマス!」





【蛇足的注釈】
獅子座にきらめく1等星の名はレグルス。北半球から見える1等星の中ではいちばん暗いのだが “小さな王” という意味の名前がつけられているのだ。
レグルスはラテン名だが、古代に栄えた国々でも次のような名前で呼ばれていたのだそう。

  ●コル・レオニス “獅子の心臓” (古代ローマ)
  ●アル・マリキ “王の星” (古代アラビア)
  ●シャール “王” (古代ギリシア)
  ●ミヤン “中央の星” (古代ペルシア)

天の道と言われる黄道にあるこの星は大昔から王様の星として崇められ、占いにも使われてきた星なのだからして、小さな獅子のごろ太も挫けずにがんばるように(笑)。
ただし殺生はご法度という我が家の掟も決して忘れてはならぬ(^^;)!





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ





*フレーメン、頻繁にするとそうでもないがいるんでしょうか?
  ウチは毎日自分のトイレのニオイでくっはーとやってます(笑)。自分のニオイなのにと可笑しい
  けれど、ニンゲンの靴や靴下にはあまり反応しないみたいです。
  初めて嗅ぐニオイをよく嗅ぎ取ってニオイの情報として格納するためにフレーメンをすると、モノ
  の本に書いてあるけれど、同じものを嗅いで繰り返しフレーメンしてしまうごろ太はやっぱり記憶
  喪失体質だからなのだろうか・・・ははは。(フェロモンを探知するという説のほうが有力かな)

  その、フレーメンのときのニオイが送り込まれるヤコブソン器官についてズッコのマミィさんが
  とても面白い記事を書いてくれているのでご興味のある方はどうぞ(→こちらこちら)!


  もちつきママさん、お久し振りでーす(^^)!
  食べつわりだと安心してたのにやっぱりフツーのつわりもきちゃいましたか。
  でも、おさまったならよかった!
  ついでにごろ太のフレーメン顔見てこみあげてきたのが、笑いでよかった~(笑)。

  個別のお返事、今日は書けず。ゴメンナサイ!

| 散歩猫 | 21:00 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

任務続行猫隊長


「お天気、ヨーシ!」


「それじゃ」


「今日も」


「張り切って巡回ッ!」


「む?このニオイは・・・」


「くはっ」


「効くナァ・・・」


「くはぁ~っ!」


「まだ効いてる・・・」


「くっはぁ~!!」




口閉じずとも任務忘れぬ、さすが我らの隊長。
お天道様に照らされて光る遠くの屋根瓦、任務日和と張り切って巡回警備に精を出す意欲満々隊長。小塀の上から跳び下りて太陽纏ったその背中些か熱く感じたか、日陰目指して先を急げば勝手知ったる駐車場。

淡い浅葱の影の中コンクリートに穿たれた小さな穴に顔寄せて、何のニオイがするのやら大層熱心ご執心。延々鼻先動かしてそれほど魅惑の香りならお伴もひとつ嗅いでみるかと思った矢先に顔上げた、の口元半開き。
危なかったと胸撫で下ろすお伴の横で隊長は、ぺろりぺろりと鼻を舐めるが灼か過ぎたその効き目、鼻にしっかり取り付いてちょっとやそっとじゃ取れやせぬ。

なんのこれしき隊長、町内安全維持のため欠かせぬ任務が山積みなのだと困る素振りも見せないで、よろめきつつも踏み出して口開いたままご巡回。
千鳥歩行の足許で粟粒ほどの花つけて、緑滴るサギナ哉。

粟粒ほどの花つけて緑滴るサギナ哉





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ





*野趣のある花が好きで、いっとき狂ったように高山植物を集めていた時期がありました。
  でも平地(しかも暖地)では管理が大変だし、無理な環境で無理に育てるのは植物を虐めてるような
  ものかなぁとあるときを境に、全てもらってもらってやめました。
  母は花は好きだけれど世話のほうはどうも得意ではないので、ふたつの庭の手入れはワタシがして
  きたのですが、隊長のお伴という仕事も増えたことだし、なるべく手のかからない庭へとシフト。
  だから今は実家の庭にもアパートの庭にも、放っておいても育つものばかりが残っています。
  あと、生えてきちゃったものとか(笑)。
  環境さえ合えば手をかけなくても活き活きと育つのは植物も動物も同じかもしれませんね。

  このあいだ実家に辛夷(こぶし)を剪定しに行ったら、母が「今年も紫陽花の花芽がひとつもない」と
  ボヤいておりました。そりゃそうだよ!秋になってからわっさわっさ刈り込むんだもん(^^;)。

  丹精した(してないけど)庭の植物がすくすく育って葉や花や実をつけるのを見るとうれしくなって
  この世界に植物があって、地球に多様な自然があってよかった!と思います。
  そうすると今度は、野山に生える山野草もそこらへんに生えている雑草なんかにも愛着を感じたり
  して、感謝と敬愛とが入り混じったようなそういうときの心持ちがとっても好きです。
  誰しもウチの猫がイチバン!なんだけど、他所の子や野良の子にもやっぱり愛着を感じてしまう
  ときも、やっぱり同じようにイイ心持ちだよね!そういう心持ちをヒトはシヤワセと言うのかもね。

  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

花愛でるも片時哉


コドモの落書き追い越して


坊ちゃん連れて実家の


フェンスの上からつるバラ(ペネロペ)がご挨拶


純白が眩しいヒメウツギやら


ランタナのにはアゲハチョウ


「む!チョウチョ!」


風になびくイングリッシュ・アイリスに


茶色な草(カレックスの園芸品種)は枯れっくすではなくこういう葉色


栗色の伏目がちな黒オダマキ


イチゴに近縁のポテンティラ


日陰には満開のエビネやら


ユキモチソウまで咲いているけれど


今年の春の主役はなんと言ってもこのお方

100601-14.jpg彼女はパエオニア ムロコセヴィッチ。
英国の園芸トモダチからの到来物のタネを播いて10年越しでやっとを咲かせてくれた芍薬である。
(左の写真は播種から2年後の幼苗)
ムロコセヴィッチさんとは何者なのか、山芍薬のような系統なのか、あまり情報がなくナゾのままである(笑)。
ハイブリッド系の芍薬の交配に使われているらしいのだが・・・。

一重のクリーム黄色のは清楚で、午後になって日が翳ったの東側の一角で、ほんのりと光っているようで、いつまでも眺めていたいけれど・・・


「乳母はボクを放ったらかしてマス」


と、に抗議されたので、また来年(^^;)




というワケで本日はちょっと趣向を変えて実家のなぞご紹介。
ちなみに半月以上前の写真である。あ、コレは出し惜しみではなく出しそびれ(笑)。
種から育てた芍薬がやっと咲いたのがうれしくてうれしくて、誰かに見ていただきたいと写真を撮るには撮ったけれど、坊ちゃんがあまりにも毎日ネタを提供してくれるのでなかなか出せませんでした。

バラも好きだけれど、黒いとか白い花とか山っぽい花はワタシの趣味。
母はもっとわかりやすい植物がいいと申しておりますが、彼女は毎年懲りずに紫陽花の枝を間違った時期に切って花を咲かせない猛者。
バラのつるを誘引して、中の土を60センチの深さまで耕していたらデッカイ石にスコップの先が引っ掛かって柄が折れて尾骶骨を厭と言うほどぶつけたり、木の太い枝を剪定をして誤って鋸をユビに刺してぶらさげたりしたワタシのほうがにおいてはエライので、手前の花壇にパンジーや1年草を植えて楽しみをわかちあってくれています。たぶん・・・。

植物も動物も(ニンゲンも)必要なときに必要なケアをするというのは、わかってはいるけれど簡単なようでなかなかできないものだなぁと思ったりします。





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ





  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす。

| 未分類 | 21:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。