ごろ太三昧

(雑種猫ごろ太の乳母日傘な日々)

2010年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年06月

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猫相撲惜春場所


隊長!・・・そこで                 ゴロンヤメテー!

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「うるさいデスッ!」


勝負する時はまず               見合ってからでしょ?

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「あ!そうダッケ!」

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「じゃ、見合って見合ってー」

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「ハッキヨーーイ・・・」

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「ノコッターッッ!!」

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「極め噛みィー」

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「む・・・決まらナイ?」

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「ボクは横綱だモン」

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「ゼッタイ負けナイ・・・」

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「鉤爪閂ーッ!」

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「まだ勝負はついてマセン」




インチキ横綱勝ち越して、ゆく春惜しむ相撲
晴れて嬉しや隊長、そよ吹く風も爽やかな春がお名残惜しいとばかり、そこは止めてと言われているのに犬に人気のマイ電柱の根元でごろり転げ出す。
慌てて制するお伴の腕に余計なお世話とむしゃぶりつけば、タカタンタタンタカタンタタンと太鼓の音が鳴り響き、路上で始まる相撲

勝負の時は不意打ちせずにまずは見合って始めるのだと、稽古の折にのたまった己の台詞忘れたのかと諌められれば舌を出し、仕切り直してもう一度ハッキヨイヨイ相撲
稽古怠けていたからか牙や鉤爪使っても技の決まらぬごろ太錦をごろり転がす乳母の山。
相撲に土俵無し。形勢不利と見て取った負けを知らない横綱は、なんの勝負はこれからと階段下まで逃げ延びて、自分の勝ちだと豪語する。

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「今日もボクの勝ちだモン!」






【蛇足的考察】
我が家で相撲と呼んでいるこのケンカゴッコはごろ太の好きな遊びのひとつなのだが、外でこうして遊ぶようになったのは去年の秋場所(笑)からのこと。
散歩を始めて半年ほど経過した頃である。
遊ぶということはそれなりにリラックスした気分だからで、思えばそれ以降散歩の折の緊張感がずいぶん軽減されたような気がしている。

猫の散歩は犬のそれと違ってかなりリスキー。猫が緊張しているということは一触即発何が起こるかわからぬということだからして、お伴の緊張は猫以上なのだ。
猫のほうからふざけて始める駆けっこ(怖くて走るのではなく遊びとして走る)相撲以前からちらほら見られたが、散歩コース上に点在している駆けっこポイントよりも相撲の会場のほうがずっと我が家に近いのは、相撲のほうがよりリラックスした心持ちでの遊びなのではないかと思ったりしている次第。

秋場所は通りから入った私道に面した駐車場だったが、今回の惜春場所は往来のあるアパートの前の坂道。ここでリラックスできるならますます散歩も楽しかろう。
・・・しかし、チョット待てよ?!
たしか駆けっこも駐車場から始まり、同じこの坂道、階段・・・と増えていったではないか。ひょっとするとこの先相撲ポイントも増えてゆくのだろうかと思うと、なんだか少々フクザツな思いの乳母なのである(^^;)。





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

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*ごろ太の足の指の間の毛は割合と長いほうかと思えども、長毛猫と比ぶれば大したこともなかりけり。
  で、濡れた足でのにくきうスタンプもしっかりつくのですが、見事なフサフサユビ毛の猫の場合には
  濡れた毛でまた違ったカタチのスタンプが楽しめるのでしょうか?!
  と、ふとしょーもないギモンを持ってしまいました(^^;)。ご存知の方、是非ご一報をば(笑)!

*ホンヤさんを覗いてみてくださった方、楽しみと言ってくださった方、血迷って買ってくださった方も(笑)
  お気持ちとってもうれしいです。ありがとうございます!(立ち読みできない!とお怒りの海外組も~)


  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす。
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| 散歩猫 | 21:00 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

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降雨桑原猫隊長


「またデス・・・」


「でも、ココ歩けば大丈夫」


「ヨシ、走るゾ」


「どひゃーっ!」


「クワバラクワバラ」


「でも今日は挽回だモン」


「ホラ!颯爽と!」


「颯爽と・・・むむむ」


「やっぱりもう終了」


「ココ開けてクダサイ」


「隊員、早くッ」


「ボクはもう結構デス」




まじない唱えてみせたとて、挽回ならず隊長。
の走りか五月か今日も冷たいが降る。降った晴れたとお天気に振り回されて困るのは、むしろお伴の隊員なのだと隊長は露知らず。いつぞや任務短縮したが本日挽回するのだと勢い込んでご出発。
最初の難関切り抜けてひと呼吸置く軒の下、雷鳴ってもいないのにクワバラなぞと唱えてみせてこれでなどへっちゃらと颯爽として歩み出る。

その柔らかな足裏に触れるは濡れた地面也。まじない違いに気づいたかは面舵取り直し、玄関前のコンクリートに季節外れの梅の花。

任務は割愛したれども、梅の濡れ印ぺたぺた押したその足拭かれる定めまで割愛させぬと捕まって、消化不良の隊長は合点ゆかずに剥れ顔。

「さっきで洗ったのに・・・」







【蛇足的手前味噌】
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ええと、このたび「ごろ太三昧」がブログ紹介本に掲載されました~。その名も
『 わたしたちの 女子的 ねこブログ 』 (TOKIMEKIパブリッシング社刊)
ぢょしてきって、もう女子とは名乗れないけれどいいんでしょうか?と、お話をいただいたときに思わず訊いてしまったワタシです(^^;)。
出し惜しみしていたワケじゃないんですよ! 1冊いただけるというので手元に届いたら写真撮ってイヤラシーク自慢しようと目論んでいた次第です。

昨日話題に上がってしまって、エーッ?まだ届いてないよ?と焦っていたらば本日雨の中無事に到着しました。記事に間に合ってよかった・・・。
名立たる有名ブログと同じ本に載せていただいて、ニタつきながら恐悦至極。
あの、でもちょこっと載っているだけなので、もし本屋さんで見かけたら立ち読みしてみてください(^^;)。既にご覧くださった★ガラさん、ありがとう~っ!

当の本はまるで無関心?





【お詫び】
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*エート、本ですが出し惜しみしてました。ふははは?!
  出し惜しみ過ぎて危なく言えなくなるところでした・・・(^^;)。★ガラさんが言ってくれなかったら、また
  どうしようと悶絶していたかも(笑)。★ガラさんありがとうございました!


  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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面目温存猫隊長


「むっ!怪しい!」


「・・・でもないか」


「サテと」


「アッチ行こうカナ」


「っっ?!」


「動いタッ?!」


「逃げタ!」


「あんなトコまで」


「行っチャッタ・・・」


「あー、ビックリした」




思わずその身竦めたが、面目温存隊長。
も一度降ろうか止めようか判然しない空模様、曇り空なら町内警備は夕方からでも変わらぬとは気侭にご出勤。水槽の中に居るような冷やりと青い夕暮れの中駐車場まで繰り出せば、げに怪し気な物ありて隊長早速ご検分。
まずはニオイを確かめてたれど動く気配も見せはせぬ。これは無害と即断し微かな安堵浮かべつつ、お次はどちらに参ろうか辺り見回し思案顔。

抜き足差し足やって来た悪戯好きの東風、ついとボールを蹴ってみりゃ、動かぬはずの黄色な玉が突如向こうに転がり出して身体竦んだ隊長。
僅かに後に下がったが飛び退かずに持ち堪え、なんとか面目保ちけり。

怖がったのではないのだとやたらあちこち歩き回っていつしかとっぷり日が暮れりゃ、まだまだ仕事が残っているとその目細めて為たり顔。

「怖かったんじゃないモン」        「さ、夜はこれからデスッ!」






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*本日はずっと愚図愚図とした曇り空でした。そして肌寒い。
  ときどきぱらぱらと雨がちらつくのですが、だーっと降ってスッキリ晴れていただきたい。
  お天気いかんによって隊長のご機嫌が左右されるので気を揉む隊員です(^^;)。

*つつじがあんなにべったべただとは、猫の散歩するまで気にもとめていませんでした。
  気になり出すとなんだかとっても気になる、オシボリ隊員は阿呆のように過保護でーす(笑)。


  昨日のコメントの個別のお返事ありまーす。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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蜜蜂戯る暇は無


「ボク、行きマスよ!」


「華麗に」                  「ひらり」


「むっふふーん」


「アッ、虫ダ!」


「むむっ?」


「・・・今、忙しいって」


「ンモー」


「こんな花の・・・」


「ナニがイイんダロ?!」


「遊びたかったのにぃー」




掻き入れ時の蜜蜂を邪魔するなかれ隊長。
物憂い雨の湿り気はお天道様に乾かされ、洗い晒しの空気の中で気分爽快隊長。ヤクルト入れる箱なんぞ華麗にひらりとひとっ跳び、決まれば尚更得得とつつじの下で上機嫌。

自惚れ顔の隊長の鼻先掠めるようにして花から花へと飛び回る忙しそうな蜜蜂に、茶々入れようと立ち上がったが今忙しいと断られ、花のせいだと八つ当たり。
掻き入れ時の蜜蜂に遊ぶ暇などなかりけり。邪魔なだと腹立ててチクリとされずに済んだのも、つつじの甘い蜜のお陰と言い聞かせても無駄なこと。

蜂ほど働き者ではないが、に邪魔され捗らぬ気持ちは解かると呟いて花と戯る見遣り、お伴は小さく苦笑い。蝶よ花よと育てられては蜂の気持ちはわかるまい。

「ボクは遊ぶのがシゴトだモン」







【蛇足的補足の補足】
以前ツツジは猫にとって毒になるというお話をした。猫はわざわざツツジを齧ろうとはしないけれど、ツツジの花の後が案外と厄介だということが判った。
甘い蜜でべたべたになった花骸にこすれると猫の身体は蜜だらけ(^^;)。
少しくらい舐めたとて大丈夫とは思うが、ツツジがすっかり咲き終わってしまうまではお伴はオシボリ持参。身体を拭いては文句を言われて割に合わないのである。
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べたべたになった花骸と           これまた厄介なガクの部分

もっと厄介なのは茶色くなった小さなガクの部分。咲き終わった地面にたくさん落ちているのだが、これまたべたべたで知らないうちに猫の足の裏や毛皮にくっついてしまう。
べたべたしてキモチワルイのか、猫は舐める(=口に入ると食べてしまう)ので、先にみつけて取ろうと思うと取り合いになる(笑)。
まぁそのくらいのことでどうかなってしまうのでは猫は外で暮らしてゆけないだろうからと思いつつも、ツツジが再び葉ばかりになるまでは用心に越したことはないかも。

こんなふうに過保護にされていては、働き蜂の気持ちなぞ解かれと言ったところでごろ太に解かるはずがないワケである(笑)。





【お詫び】
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*昨日の写真のごろ太が寝ていたのは、仔猫の頃、車の中のベッド代わりにと間に合わせで買った
  ホームセンターの食卓の椅子用座布団、698円也(笑)。
  いたく気に入っているので棚に置いた猫ベッドの上にのせてあるのですが、今ではすっかり手狭に
  なって、よくはみ出して寝ています。
  夏に暑苦しかろうと別のものに変えたら困った顔をして探し回ったので交換不能となったのでした。

*猫って眠くてしょうがないのに、舟漕ぎながらガマンしたりしますよね?
  何の用事もないんだから素直に寝ればいいのにと思いながら眺めたりするけど、小さな子が眠くて
  しかたないのに、まだ起きているんだとがんばっているのと同じなんだろうか?


  昨日のコメントの個別のお返事ありまーす。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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酒池肉林か焼鰹


坊ちゃんよくてること


「ボクはてマセン」


「ただチョット・・・」


「目をつむっただけデス」


「自分のユビだって見えてマス」


「ただチョット・・・」


「瞑想してるだけデス」


「・・・・・・・・・・」




瞑想修行極めれば、酒池肉林か焼き鰹。
居心地良いと思ったかまだ雨雲は屋根の上。止むかと思えばまた降って弾けた雨が溶け込んだ空気の匂いに惑わされ、居は棚の上。
る間にひと仕事片付けようと腰掛けりゃ、てはおらぬと坊ちゃんが目を見開いて抗議する。これは式瞑想法、雨だれの音聴きながらその目を開けても瞑っても周りの様子がわかるよう修行している最中だから、キーボードなど打たれては集中力が途切れると瞼閉じたり開いたり。

これは失礼致しましたとるまで待ちぼうけ。たゆまぬ修行積むうちに無我の境地に到達したか閉じたまんまの瞼の中に見えるは数多の焼き鰹。



「焼きかつおがいっぱい・・・」




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*朝晴れたのに結局愚図愚図と降ったり止んだりの1日でした。
  夕方、雨の止み間にぐるりと町内一周してあとはうつらうつらの隊長でしたが、この隙にとパソコンの
  前にそーっと座るといちいち目を開けて妨害・・・今日はお伴の警備に忙しかったようです(^^;)。

*夜だからサラダなのか、サラダで夜が盛り上がったのかナゾですが、夜の隊長はひと味違います(笑)。
  通りに人気がないとのびのびと遊べるらしくて、遠出したり駆けっこしたりと大忙し。
  サラダに全く興味を示さないもいるけれど、それって遺伝的性質なんだろうか?
  毛玉よく吐く猫には油を舐めさせるとうまく下から出るみたいですよ・・・ってご存知だよね。ははは。

  散歩地図、前から作ろうと思ってたんですよね。コースの拡張のされかたもなかなか興味深いので、
  併せて楽しんでご覧いただけるようなものを考えてみます(^^)。
  きっと忘れ去られた頃にアップしますので、そのときは思い出してくださいね~。


  個別のお返事はお休みします。ゴメンナサイ。

| 眠る猫 | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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夜更けのサラダバー


「大きな赤い月ダ!」


「あの月を追いかけマス」


「密入国者、ナーシ!」


「なかなか追いつけないナ」


「ア!ソーダ!!」


「この角を曲がれば」


「もうチョットで・・・」


「ボクのサラダバー!」


「オトナは食べマス」


「ヨシ、サラダも食べたし」


「この門は開かないし」


「帰るゾ!隊員ッ!」




未満の月に導かれ、更けのサラダバー。
隊長に連れられて深の通りに出でたれば、空の峠をとうに越え西の空へと帰り始めたゆうべ昇った宵月が赤く染まって坂の上。いつもの角を曲がらずに、どれ程追っても追いつかぬ未だ満ちきらぬ赤い月、は追いかけ坂をゆく。

隊長はずんずんと坂の上まで上り詰め、思わぬ遠出に気が昂ぶったか月のことなどご失念。角を曲がればもう一息でいつぞやみつけたサラダバー
更けにサラダを食べてこそオトナのオトコと酔いしれて、シッポを立てて帰り道。
お伴がやっと眠る頃月はいよいよ傾いて、次見る月は十三






【蛇足的考察】
坂の途中でいつもの角を曲がれば、定番の散歩コースの西と南に聳える長い階段。今のところそれぞれの階段の天辺が散歩コースの果てである。
その、南の階段を上がった先はこの晩ごろ太が上っていった坂の上とつながっているが、この坂を彼が上り詰めることはあまりない。

で、件のサラダバーはと言えば南の階段を上がった更に10メートルほど先。
実家に遠足に行った帰り道にだけ立ち寄ることのできる場所だったのだから、アパートから自分で辿り付いてを喰んだことは、彼にとって大変な達成感なのである。
そういうちょっとした達成感を味わうことはの自信につながるらしく、こういう経験を積み重ねるうちに散歩コースも少しずつ拡大しつつあるのだ。
今度、散歩コース地図でもこしらえようかな(笑)。





【お詫び】
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*外猫たちにとって紐でニンゲンを引いた猫は大変興味深いものらしく、ワタシひとりであれば一目散に
  逃げてしまうような猫でも必ず立ち止まって、こちらをじーっと眺めています。
  そしてかなり近くまで近づくことができることも、オモシロイ!
  猫の好奇心とはこういうものなのか、といたく感心するのですが、結局どの猫にも相手にしてもらえぬ
  ごろ太が、少しばかり不憫だったりもします。ひとり歩きならトモダチもできそうなのにねぇ・・・。

  このときの雉猫とごろ太の距離は80センチくらいでしょうか。
  だいたいどの猫も、そのくらいまでは警戒しつつも黙って近寄らせてくれるみたい。許容範囲なのかも。
  これ以上前進すると、走って逃げるか、唸るか、シャー!と言われるか。
  その反応でどんな猫なのかなんとなくわかったりすることもオモシロイです。
  基本的に猫はいきなり飛び掛って来ないから、つぶさに観察することができます。

  少し遅れましたが昨日の記事のコメントの個別のお返事ありまーす。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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尋問不手際猫隊長


「ちょっとソッチに寄り道シマス」


「むっふふーん」


「むむっ?!」


「ヘンなオバサンを紐で引っ張ったが」


「コッチに来た!!」


「あのぅ、西からお越しデスね?」


「どうしよう?」                 「向こうに走るか」


「でも、コイツトロそうだよな」


「エート、ちょっと旅券を拝見?」


「アレ?!」


「ちょっと旅券を・・・」


「・・・・・・・・」                 「行っちゃッタ」




お天道様に現を抜かし不手際働く隊長。
同じ任務をこなすにも晴天ならば尚良しと数歩もゆかずに横道逸れて斜め向かいの家の前、ごろりごろりと転がって、天気良くとも悪くとも身の入らない隊長。
コンクリートの日向の匂いを家まで持って帰ろうと仕事もせずに土産の手配についつい精出す隊長を、向こうの家の門の中からじっと窺う瞳あり。

こりゃ失態と隊長、急ぎ駆け寄りご挨拶。引き紐つけてニンゲン連れた怪しいを訝って困惑顔の雉は、パスポートなぞ気にするよりも妙なお伴を連れて来るなと、そそくさ退路を見極めてひとこともなくご退場。

置いてきぼりの隊長が密入国者と気づく頃には最早雉猫見当たらず、越境尋問免除哉。

「・・・ひょっとして密入国?」






【蛇足的余談】
この雉猫は以前登場した雉ノ介ではなく別の猫。ごろ太が越境未遂に終わった西の階段の上から時折やって来る、雉ノ介よりひとまわり小柄な若い猫である。
紐でオバサンを引いて歩くおかしな猫に尋問されても左程怯む様子もなく睨み返して来るあたり、雉ノ介のような貫禄はまだないもののなかなか強気な、将来有望株である。
命名できるほど彼を知らないので、今のところ名前はまだない(笑)。




【お詫び】
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*シャンプー直後の雨中散歩もアレですが、ごろ太にはシャンプーの翌日に砂埃の中で念入りに転がる
  という前科
があるので、むしろ雨のほうがマシなような気がしないでもないです。ははは。
  シャンプーのカホリは猫にとってはヘンなニオイだからして、なんとか落としてしまいたいらしい。
  自分から得体の知れぬニオイがぷんぷんして、自分が自分じゃなくなったような心持ちなのかもですね。


  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす。

| 外猫・他所猫・地域猫 | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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任務短縮猫隊長


「ヨシッ、隊員続けっ!」


「どひゃーっ!!」


「む、まだ濡れるナ」


「ココなら大丈夫」


「世界が水浸しデス」


「どうしようカナ」               「アッチに戻るカナ」


「コッチは異常ナシ」


「濡れても行くゾ」


「左、ヨーシ」


「ウチの前、ヨーシ!」




出た勢いは何処へやら、形ばかりの任務哉。
だと知らぬはずもないのに律儀にドアの前で待ち、任務は任務と隊長。洗ったばかりのその毛皮汚さぬようにチョッキ着せ、玄関出れば勢いづいて後に続けと走り出す。

隊長が目指すのはアパート横の駐車場。軒の下なら濡れることなく警備できると手を抜いて、世界はすっかり水浸しだと恨めしそうに見遣るのは黒々濡れたアスファルト。
あとからあとから落ちてくる細くて脆い銀の棒、地面に触れて砕ける様を眺めるだけではつまらぬと、安全確認点呼しながら再び通りを歩き出す。

やる気が出たかと思ったら、点呼は形ばかり也。先刻走った短い距離を戻ったところで右に折れ、今日の任務は終了と向かった先はドアの前。

「今日は終了デス」





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*シャンプーさせてくれるも断固拒否の姿勢で戦うも、どちらも可愛くて好きです。
  室内飼いで、本当に厭がる猫は無理にシャンプーしなくても大丈夫。自分でキレイにできますもんね。
  無理強いを重ねると信頼関係が危うくなるのでどうしてもダメな子は自分でキレイにしてもらうが吉。
  でも、厭だけどギリギリOK(笑)という場合、シャンプーを前もって泡立てておいたり、洗っている間中
  褒めちぎったり、シャワーヘッドを猫の身体にぴったりくっつけてお湯を出したり(こうすると水はねも
  ないし音がしないので怖がりにくいです)と、あれこれ工夫して厭さを軽減してあげるといいのかも。

  もちろんシャンプー終了後の特別なご褒美も効果大です。
  終わったらいいことがあるという条件づけのほかに、終わりが良ければシャンプーに対する嫌悪感も
  薄れるのでお試しあれ。大好きな遊びなども充分ご褒美になりますよ~。

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| 散歩猫 | 21:00 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

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風呂上りの耽溺


坊ちゃん念願のシャンプーですよ!


「念願じゃナイデスッ!」


でも念願のモンプチでしょ?


「そーダッタ」


「む、ソコはオシリデス!」


シッポも洗いますよ

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「ガマンしたら」                 モンプチだモン」

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「モヒカンもガマンできマス」


「がんばるモン」


「うひぃーっ!!」

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「溺れるぅー」                 モンプチですよ


モンプチ!」


「もうチョットダ・・・」




注ぐシャワーに耐えてのち、魅惑の美味にぞ溺れける。
空浴槽の中に立ち真摯な顔で願掛ける猫の姿を忘るまじ。
汝の願い叶え給いし佳日は今月今夜だと律儀な中年ティンカーベルはシャワーヘッドを握りしめ、魔法の杖が水栓捻ればあまたの水滴注がれてはみるみる濡れそぼつ。

お湯や泡など願っておらぬと取り乱しても時遅し。全ての儀式を終えしとき汝の求むるモンプチがその目の前に忽然と現れるのを忘れたのかと、泡にまみれてうろたえるに静かに問いかけりゃ、忽ちその目輝かせ耐えてみせるとは言う。

タオルドライにドライヤーもれなくこなした暁に運ばれて来たモンプチは夢中で舌鼓。
シャワーを幾ら浴びたとて溺れることなどなかりけり。
いと素晴らしきご褒美の魅惑の美味にぞ溺れける。今宵も目出度く夜は更ける。

「ンマイッ!!」





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| 徒然猫 | 21:00 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

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的外れ哉猫隊長


「ナニカ居る気がシマス」


「むっ」


「むむむ・・・」


「飛んダッ!」


「逃がすモンかッ!」


「トリャッ!!」


「捕まえたゾッ?!」


「・・・アレ?」


「だって今ココに?」


「白昼夢??」


まだここに居るんですけどねぇ




狙い定めたはずなのに、的外れ哉隊長。
万物満ちて草木茂った通路の如き狭き。昼の陽射しが和らぐまでは町内警備は後回し、鬱蒼したる草陰に何かみつけた隊長、相手の出方探るうち不意に飛び立つの影。
逃すものかと後を追い、ひらりと茂み跳び越して狙い定めて両手撃ち。確かな手応え感じたか我捕ったりとシッポ立て鼻を鳴らして有頂天。仕留めた獲物確かめようと葉陰に鼻先突っ込むが、影も形もみつからず疑問符ばかり浮かびけり。

合点のゆかぬ顔のまま白昼夢でも見たのかとぺろりと鼻をひと舐めし、今退いた茂み覗けば的を外したのことなぞ何処吹く風のハバチ哉。

「次はコッチダ!」





【蛇足的余談】
トリャッ!と両手撃ちするごろ太の右側でやや項垂れている植物はなんと白鹿の子ユリ。
ユリの中でもには特に猛毒と言われるグループに属するのだが、ごろ太を迎える前から彼女はここで生きて来たので抜くにも忍びない。
忍びないのだけれど毎年律儀に芽を出す度に、花の時期にはオシベを取ってしまうし齧らせはしないが、近くで暴れて葉や茎が折れたら汁がついてしまうのではないかと、でごろ太が何かを捕まえようと追いかけて鹿の子ユリに近づく度にヒヤヒヤ(^^;)。

冬に球根を掘り出して誰かにあげてしまおうと思ううちに2年が過ぎてしまった。
諸君やヤモリ氏に告ぐ。危機に瀕したら迷わず救出することを約束するので、どうかユリの近くに逃げないでください(笑)。

ところで、こうして隊長が獲物を発見して盛り上がるまでには多大な時間が費やされています(笑)。でも外でも何かみつかるまでかなり粘られるので、これからの季節はホント散歩に時間がかかってしまうのです。





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除けは犬用品を扱っているサイトなどで2~3千円くらいのお値段でみつかりますよ。
  所謂ノミ除け薬は結構怖いので常用したくないワタシですが、あの除けは安心して使えます。
  効き目が目で見えない(というか不良品でちゃんと通電してなくてもわからない ^^;)という難点はある
  けれど、1年くらい使った感じでは効いていると思う・・・。マミイさんの情報もあるし!

  これで蚊も除けられれば言うことないのですが、残念ながら蚊には全く効果ないです。
  猫もフィラリアに罹るので、夏の猫散歩は蚊の問題が少々悩ましい・・・。
  ペット用としてニーム配合の除けが売られていますが、ニームオイルは猫には忌避なので要注意。
  (ええと、犬にも害のある可能性があるという未確認情報もありました)
  そして、ご近所にフィラリアに罹ってしまった犬がいる場合にも蚊を媒介に感染する確率が高いです。
  (犬を飼っている方にとってフィラリアの予防は今では当たり前になったので、たぶん一般的なニホン
   の住宅地では、ほとんど危険はないとは思います。過剰にご心配なさらぬよう)

  致し方ないので、夏場はワタシが携帯用の電子蚊取りをぶらさげて(猫より高い位置にあるので、
  殺成分はあまり猫のほうには行かないはず、と期待しつつ)、猫の周りに飛んで来た蚊は片っ端
  からやっつけています。蚊には申し訳ないけれど、唯一ためらわずに殺生してしまう生き物かも(^^;)。
  (では致し方なくペット用のジェルタイプの蚊取り香(=線香ではない)を使っています)
  猫に安全な蚊除け方法をご存知の方がいらっしゃったらご一報くださーい!



  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす。

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衣替え也猫隊長


「ボクの新しい制服?!」


「早く早くーッ!」


「おニューデス!」


「ふむむむ」                 「みょーん」


手を通して                  ガブじゃなくて


「こう?」


「デキタ」


虫除けもつけますよ


「むーん・・・」                 「まだァー?」


できましたよ                 「デキタッ」


「早速でかけるゾ!」


「ゴロン、ヨーシ!」


「うひー、快適デスッ!」





シッポ高々持ち上げてこの道ローマへ続く道。
長靴型の半島を出てはるばるニホンにやって来た黄色な色した封筒に興味津々隊長。
うれしい品の数々を次から次へと取り出せば、目敏くみつけた夏の服。早速今日から衣替えだと頬擦りつける勢いで早く早くと大騒ぎ。

慌てて乳母が着せつけりゃすぐ出かけると息巻いて、庭でゴロンと転げてみれば痒い背中もいと爽快。通りに出れば涼しい背中を南の風にくすぐられ、いと心地良し隊長。
小躍りするよな足取りで、このままローマに行くのだとシッポ高々持ち上げる。

*ごろ太の毛色によく似合う可愛いハーネスはズッコのマミイさんからの 
うれしいうれしい到来物。可愛いばかりではなく、安全な夏服をと去年 
苦労して探したシマシマ
と同じ脱げにくい形で、隊長も乳母も大満足!
(マミイさんホントにありがとう!隊長はローマまでお礼に行くそうです) 

黄色な色の封筒には他にもいいものがたくさん詰まっていたのだけれど、
何が詰まっていたかは今のところヒミツ(笑)。小出しで登場する予定。





【蛇足的補足とオマケ】
は毛皮をするりと脱ぐのではないかと思うほど毛皮の内側で身体がよく動くので、ハーネスを脱ぎ捨てるなどお手の物。
大人しいであれば通常はわざわざハーネスを脱ごうとはしないかもしれないが、外で恐怖にかられた折にもんどりうってハーネスを抜けて遁走する恐れは常にあるから。
つまりハーネスの形は安全な散歩のためのかなり重要なファクターなのである。

ボックス型や8の字型、腹当てのついた金太郎型(笑)など色々な形のものを試したが、紐式のものであれば肩の輪っかと胴体の輪っかが、背中側と腹側の上下で縦方向につながっているものが最も安全という結論にたどり着いた。
>ハーネスの形がよくわかる写真のある記事

紐の幅が太いほどよれにくく脱げにくいと思い、去年誂えた夏用ハーネスの紐は幅1.5cmと太めだったが、紐が細めでもサイズをきちっと合わせれば大丈夫ということも判った。
(胴側の輪っかはかなりきつめに調整します。ここがゆるいとすぐに肘から腕が抜けます。)

リードを繋ぐ金具が首ではなく胴体の側についているもののほうが、が引っ張ったときに首に負担がかかりにくいので、その点でも安心。



100521-14.jpg
ところで、ごろ太の首から下がっている大きな丸いものがいつの間にやら黄色から黒に変わっていることにお気づきの方はいませんか(笑)?

100521-15.jpg
これは超音波式の虫除けで、ノミやダニを追い払ってくれるというもの。電池が内臓されていて小さなタブを引き抜くと通電して超音波を出す(しかし一度通電したらOFFにはできない)。

効果(電池が切れるまで)は約10ヶ月。首輪に装着して使うものなのでには少し大きいが、軽くて、植物成分などに弱く薬も使いたくない猫の虫除けには按配がいい。

難点は本当に超音波が出ているのか、電池が切れていないのか、ノミダニにしか聞こえない超音波では確かめようがないこと(笑)。猫や犬にも聞こえない周波数帯なのだとか。
しかし、市販のノミ取り薬やノミ除け剤を一切使わずにこれひとつで散歩を続けていて、ノミやダニがついたことは一度もないのでおそらく効果があるのでは?(あるいはウチの界隈にノミやダニがいない?)

100521-16.jpg黄色はこれまで使っていた同製品。
同じ製品なのだがモデルチェンジされたとかで、色も写真の赤一色になってしまって残念。ま、赤いほうを内側にして使うので色は見えないのだが(笑)。

以前のものはスケルトンでなく、色も赤・黄・黒の3色あった。
(以前のもののほうが好きだったなぁ)


100521-17.jpg
ご興味ある方のために説明書きをつけておきます(マミイさん!コレってイタリア製だよ?!)




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

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*なんつーか、昨日は読むほうも大変なモン書いてしまってスミマセン(^^;)。
  薬には色々な効果があるけれど、身体の機能に働きかけるという点では使いようによっては毒にもなり
  得るので、猫の小さな身体のあまり働きの良くない肝臓のことを考えると慎重になってしまいます。
  それはハーブやサプリメントなどでも然り。自分の口に入れるものはあまり気にしないのにね(笑)。

  傷んだものを食べたらお腹を壊したとか、寝不足でアタマが痛くなったとか、それは症状だけを見ると
  慌てたり止めたいと思ったりするけれど、実は身体の正常な反応でもあるんですよね。
  歯肉炎だって歯茎が炎症を起こしているということは白血球がバイキンと戦っているということだから、
  そういう反応が起こるのは間違ったことではない、と考えることもできる。
  だからむやみやたらに薬で症状を抑えてしまうのもなんだか怖い。
  でも、本当に状態が悪ければ薬の力を借りなければいけないときもある。
  病気を治すのは本猫で、医者とワタシと薬とはその手助けしかできないワケなんですよね。
  医者を選ぶのと同じで、手助けしてくれる薬も色々なことを考えて選べればいいなと思っています。

  しかし、いざ病気になってからでは薬のことを調べるには遅かったりもする。
  でも健康なときにはわざわざコムズカシイことを調べようという気にはなかなかならないものですね(^^;)。
  今はなんともなくてもどこか悪くなったときのために、普段から病気の症状や原因、治療方法や使われ
  る薬のことなどを調べておけばいいんだよなぁと、いつも後から思います。ははは。

  自分の病院で使っている薬についてサイトで説明してくれている獣医さんもあるので、ちょこちょこと
  見たりはしているのですが、切羽詰らないとなかなかアタマに入ってくれないものです。
  (獣医師による各種治療薬の説明>院長先生のお薬記録


  昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす。

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炎上歯茎と鎮痛薬


「ボクすごくエラかったデス」


それじゃ坊ちゃんご褒美ですね


「ご褒美ダ、ご褒美ダ!」


「・・・・・・・?」


「コレ、ご褒美じゃナイモン」




美味くなければ結構と甘くはゆかぬオリゴ糖。
甘いものには釣られない坊ちゃんはやはりなのだ。褒美じゃないと見抜かれたそれは、病院で処方されたオリゴ糖のサプリメントである。
今回、鎮痛剤とこのサプリメントを処方してもらったのだが、まずはその経緯について。
100520-6.jpg
血液検査の後の治療方法の相談によって処方されたとサプリメント

さて肝心の歯肉炎だが、血液検査の前の段階での診察でセンセは既にコレは痛いんじゃないかなぁと言って、鉗子ではさんだ丸めた脱脂綿の先であーんと開いたごろ太の口の奥歯の腫れた歯茎にそっと触れた。
その瞬間、ごろ太が「かっ」とほんの僅かに口を動かした。「かっ」は声ではなく動きで、よーく見ていなければ気づかない程度のもの。暴れるわけでも怒るわけでもなくはそのまま口を開けてセンセと向かい合っていたが、うん、コレは痛いねとセンセは断定。

【ちなみにこの時点でのごろ太の状態】

ホリスティック病院で処方されたラクトフェリン(顆粒)とプロポリス(液剤)を使用して約半月経過し、歯茎の腫れと赤みは前歯の部分はわずかにだが改善されていた。

100415-14.jpg

(少しよくなった前歯の歯茎)

100415-15.jpg

(ただれたような奥歯の歯茎)

奥歯の部分は見るからに痛そうで触ると出血があったのだが、

  ●食べるとき片側でばかり噛む、または頭を傾けて噛む。
  ●口の周りを気にしてよく触る(特に食餌中)。
  ●口の周りを触ろうとすると逃げる、怒る。

のような一般的に知られている痛みのサインは見られなかったし、プロポリスを口腔内に点する際にも、点と無関係に口の周りを触っても(ごろ太は口の周りを触られることが結構好きなのだ)イヤがったり痛がったりする様子は見られなかった。気になったことと言えば

  ●動作知覚過敏(突然背中の皮を波打たせてから毛づくろいしたり走ったり)が目についたこと、
  ●不機嫌になりやすくなったように感じられたこと、
  ●ゴハンを欲しがるが少し食べて止めてしまう(これは歯肉炎以前からのクセでもあった)

などがあるにはあったが、不機嫌になりそうな理由は他にもあったし、食にあまり感心がなくワガママな傾向があったので痛むかどうか非常に判断し難かった。
ニンゲンの場合でも痛みに対する感受性にはかなり個体差がある(ちなみにワタシは鈍いほう)ので、おそらくもそうなのではないか。痛いときの反応も怒りやすい、辛抱強いと、個体によっても異なってくるのだろうと思う。

ごろ太は常日頃、いろんなことに辛抱強い(あるいは鈍い?)タイプなので、もしかしたらかなり長い間痛みをガマンさせていたのだろうかと申し訳ない気持ちになった。


難治性歯肉炎は原因がはっきりしないので、何が有効かということもはっきりしないワケである。歯石除去が必要ないとなれば切ったり貼ったりして治るというワケにもゆかぬ。

免疫力の低下や口内菌のバランスの崩れなどが原因として考えられるが、原因が判る日が来るかどうかもわからないというのが本当のところなのだそう。
そしてごろ太の歯肉炎は、完治して赤みが全くなくなることはないだろうとの見解。
その上で、センセから使用できるいろいろなについての説明があった。
(文章にするとややこしいので一覧表にざっくりまとめてみた)

の効力の種類痛みの程度の年齢
ステロイド
(注射, 内服)

(中等度)
老齢
ステロイド
(低量でインターフェロンと併用)
非ステロイド消炎鎮痛剤
(注射, 内服)

(軽度~中等度)
インターフェロン
(サプリメントと併用)

(軽度の痛みまたは不快感)
インターフェロン
(単体)
サプリメントのみ

(軽度の不快感)
若齢



 *薬の効力: 赤に近づくほど強いが副作用の心配もある
 *薬の種類: 薬単体の名称ではなく系統別の種類
 *痛みの程度: 獣医学でも現在は動物の痛みに対する医療が重要視されている
  (数字は獣医師による日本臨床獣医学フォーラムでの講習の痛みのスコア表から拝借)
 *猫の年齢: 老齢ならばより苦痛の軽減を重視し、若ければ副作用の少なさを重視
痛みのスコアに関しては、痛みに段階があり段階によって薬や治療の 
内容を変える必要があるということを解かりやすくするためにワタシが 
適当に割り振ったもの。センセから明確に診断を受けたわけではない。
上記の薬に抗生物質を併用する場合もある。これは細菌の異常繁殖を殺菌で抑えることによって間接的に炎症を鎮める効果があるからなのだそうだ。


で、やっとこさどうしましょう?何を使いましょう?という話。
副作用で悪名ばかり目立ってしまっているけれど、ステロイドは猫の数多くの病気に効果のある薬でもあるらしい。また猫は比較的ステロイドに対する耐性が強い。
けれどもワタシは「ステロイドはよく効く消炎・鎮痛剤なのであって、苦痛を取り除く効果はあるけれど病気そのものを直すわけではないんだよね」という考えが捨てきれない。
痛くてのたうち回っているのなら別だけれど、

  ●ステロイドはまだ現状では使いたくない。
  ●インターフェロンについては知識がほとんどないので即断できない。
  ●今使用中のものよりも効果が期待できるサプリメントはないのか。

などとぐるぐる思いあぐねていた。
ただ、歯肉炎に付随して起こったかもしれない軽い脱水のことを考えるとごろ太には自力でゴハンを食べていただかねばならない。
いや、脱水であろうがなかろうが健全な食欲が起こって充分食餌を摂るのは健康のモト。食べられなければ体力も落ちて思わぬ病気になるかもしれぬ。
食べられぬ原因が歯茎の痛みであれば、それはなんとかしないといけないのだ。
そのことを自分の頭の中でハッキリさせてから、またもやセンセに質問してみた。


  ○ 現状はセンセから診てステロイドが必要な状態ですか?
     >どうしても使わねばならないほどの痛みではないので無理には勧めない。

  ○ 鎮痛剤として非ステロイドはステロイドに劣るのですか?
     >鎮痛剤としてどちらが劣るということはない。ただ、使い勝手や使う状況に
      応じて選ぶことは必要。

  ○ 非ステロイド系の薬には副作用なないのですか?
     >スポット的に使用するのであればない。

それでワタシは自分の考えを述べてみることにした。それは

  ●当面はサプリメント以外の薬品を使わずに様子を見たい。
  ●ただ、普通に食べられるように一時的にでも歯茎の痛みをなくしたい。
  ●鎮痛剤は非ステロイド系のものをスポットで使いたい。
  ●食べるようになれば症状も改善されるかもしれないと思う。

というもの。センセは頷いてその方法で試してみましょうと言ったので安堵する。
スポットで使う非ステロイドの鎮痛剤は注射だと丸1日しか効果がないそうなので、内服のものを使うことになった。

ステロイドの注射には効果がおよそ1ヶ月持続するものもあるそうで、
慢性的な病気だが病院に足繁く通えない、あまり動物の面倒を見る 
時間がない、多忙な飼い主の場合にはやはり便利なのだそうである。


100520-8.jpgこれが件の非ステロイド系消炎鎮痛剤。

メタカム(メタカムは製品名)
有効主成分はメロキシカム
炎症物質である合成酵素の活性を抑える働きがあり、通常は手術後の疼痛を鎮めるために使われることが多いらしい。
抗炎症作用はステロイドに劣るが鎮痛作用は勝るのだそう。

使い方によっては副作用もあるらしい。
(副作用等については後述)


メタカムは即効性のある薬なので5日分出すが痛がらなくなったら飲ませなくて良いという説明を受けた。

白濁したかなりとろみのある液で、1日1回5滴を食餌に混ぜて経口摂取。
ごろ太は平然とゴハンを残す罰当たり猫なので、確実に食べる最初にひと口分のウェットフードに混ぜ、先にその分だけを食べさせた(笑)。

正直なところ自分の歯茎ではないから痛みがなくなったのかどうか判らないのだが、昼に飲ませたらその日の夕方から頗る元気が出てよく遊んだり、カリカリを自ら食べて見せた。翌日の夜にもう1回だけ飲ませて、その後使っていない。

投与はたった2日間だったが、若干の抑鬱が見られたように感じた。鎮痛剤には精神安定剤として使われるものもあるし、ワタシも頭痛薬などをたまに飲むと眠くなったりだるくなったりすることがあるので、それと似た状態になったのかもしれない。

この薬が精神安定剤として使われているという記述は、少なくとも 
ニホンでは見つからなかったが、服用によって一時的な眼の調節 
障害や眠気等の精神神経系症状が現れることが示唆されている。



【メロキシカム(メタカム)について】
メロキシカムはCOX2阻害薬というグループに分類される消炎鎮痛薬。
COX(シクロオキシゲナーゼ)は細胞内で作られる酵素のこと。COXの働きを阻害する消炎鎮痛薬を総称して非ステロイド系消炎鎮痛剤と呼ぶのだそう。ニンゲン用も同様。

   ● COX1には胃腸の粘膜を守る働きがあり
   ● COX2には炎症を促す働きがある

このCOX2が痛みを引き起こすのだが、非ステロイド系消炎鎮痛剤はCOX1と2の両方の働きを阻害してしまうものだったので、胃腸障害などの副作用が起きやすかった。
これでは困るので炎症を促すCOX2の働きだけを妨げるように新たに開発されたもののうちのひとつがCOX2阻害薬のメロキシカムというワケ。
抗炎症作用はステロイドのほうが強いけれど、痛みを抑えるという点ではメロキシカムの方が効果が高い場合があるのだとか。

COX2阻害薬には痛みが発生してからだけではなく、痛みがこれから起きることが分かっているときに事前に投与する使い方があり、麻酔をかけて手術をする前から使えるそうです。
痛みが出る前から鎮痛剤を投与すると用量が非常に少量で済むというメリットがあり、避妊手術や歯石除去, 抜歯などの際にそのような使われ方をするそう。

報告されているメロキシカムの副作用

   ・ 胃腸や消化管の障害
   ・ 腎臓への負担

連続投与は望ましくなく長期の使用は推奨されていないらしい。腎臓のためには

   ・投与間隔を最低でも1週間開ける
   ・効果の見られる最低限の量しか使わない
   ・多くとも月に3回程度しか使わない

などに気を配り、投与中に多飲多尿や不調がないかどうか注意する必要がありそう。
猫では3日間で腎臓に負担がかかる場合あるので、1週間連続投与したら必ず腎臓を調べたほうがいいという記述もみつかった。

ちなみにメロキシカムの半減期は猫の場合16時間。

飲んだ薬は体内で吸収され、肝臓で代謝されたり腎臓からそのまま排泄される。
吸収された薬の体内での量(血中濃度)が半分まで減るとされる時間が半減期。

半減期はその薬の持続性や投与間隔, 投与量などに関わるもので、一般的には 
摂取した薬が体内からほぼ完全に消えるには、半減期の5倍程度の時間が必要 
とされるのだそうだ。しかし、半減期が短ければ薬物が早く代謝されて体内から 
消えるというワケでもないらしいので、我々にはなんだかとってもややこしいお話。

農林水産省による 『動物医薬品検査所』 にあった情報(こちら)によれば、連続(反復)投与は5日が限度で、しかも2回目以降の投与量は半分らしい。

   ●利尿剤, 抗凝固剤, アミノグリコシド系抗生物質, 高い蛋白結合率を
    有する物質と併用すると毒性作用がみられることがある。
   ●ステロイド系及び非ステロイド系抗炎症剤, アミノグリシド系抗生物質や
    抗凝固剤との併用禁止。
   ●抗炎症剤を前投与している場合に副作用の発現或いは増強が生じることが
    あるので、本剤の投与前に最低24時間は間隔を空けること。

などの記載があった(メタカム0.05%経口懸濁液猫の場合)。
なんと脱水症状のある猫には投与しないことという記述まであってたまげた(^^;)が、つまり血液検査で浮上したごろ太の軽い脱水状態疑惑は、現段階ではそれほど深刻ではない、ということなのだろうと受け止めている(しかし今度病院に訊きに行く予定)。



100520-8.jpgこちらは新しく追加されたサプリメント。

イムロース(イムロースは製品名)
1包5グラム当たり15kcal
(うちニゲロオリゴ糖1.5g)
 ●粗蛋白質・・・・・・・・0.1%未満
 ●粗脂肪・・・・・・・・・・0.1%未満
 ●粗繊維・・・・・・・・・・0.2%以下
 ●粗灰分・・・・・・・・・・0.2%以下
 ●水 分・・・・・・・・・・・28%以下



ニゲロオリゴ糖とは、お酒やはちみつ, みりん, 味噌などに含まれるオリゴ糖で虫歯を防いだり、免疫能力を高めると作用があるとかないとか。調べてみると純粋なオリゴ糖ではなく、どうやらニゲロオリゴ糖が含まれた犬用サプリメントらしい。

ニゲロオリゴ糖は、黒麹カビ(Aspergillus niger)由来のニゲランという微生物産生多糖の加水分解物中に発見されたオリゴ糖で、澱粉加水分解物中にも存在するらしい。
通常の水あめなどと同様に澱粉に酵素を作用させて製造されている。
カロリーは4kcal/g 。消化酵素による分解を受けやすく、また、乳酸菌やビフィズス菌に対する選択的な資化性(微生物が栄養源にして利用すること)を有さない。
(体内の乳酸菌やビフィズス菌が喜んで飛びつくゴハンというわけではない、ということ)

ニゲロオリゴ糖の効用を証明できる報告はあがっていないということ 
らしいが、若齢犬の犬毛包虫症の、少なくとも一部の症例に対して 
補助的な治療法として利用しうる可能性が示唆された論文を発見。
(論文はこちら) 
無色透明な蜜でほんのり甘く、たしかにみりんの甘味に似た味がする。体重5キロまでは1日1包をゴハンに混ぜて食べさせるのだが、センセは「甘いからそのままでも喜んで舐めます」と言っていた。・・・ふふふ~、猫は舐めませ~ん(笑)。
よく餡子を喜んで食べる猫がいるけれど、あれは甘いからじゃなく 
小豆自体のニオイか味がその猫に好ましく感じられるかららしい。
猫が感じる甘味は糖の甘味ではなく、蛋白質に含まれるアミノ酸の 
持つ甘味なのだそう。でも近頃の文化猫は舌も進化しているかも。
指につけて鼻先に持っていっても困るばかりで舐める様子はないので、そりゃそうだよねと笑い、仕方ないので病院をガマンしたご褒美代わりと少量の焼きかつおにまぶしたらぺろりと平らげた。・・・焼きかつおをぺろりと食べられるなら歯茎の痛いのは仮病じゃないの?
100520-9.jpg
ほーら坊ちゃん、焼きかつおですよ

100520-10.jpg
「ボク、コレ大好きデス」

100520-11.jpg
「ウンマイッ!」

100520-12.jpg
「カツオ付なら大歓迎デス」

100520-13.jpg
「またよろしくお願いシマス」

10日分を毎日ウェットフードに混ぜてもさほど気にもならない様子ではあったが、ウェットは量を食べないので1度に半包を混ぜるのがやっとだったり、残されるとお腹に入らず捨ててしまう分が出たりで、実際使った期間はもう少し長かったけれど何か気づくような変化は見られなかったような。(ただ最低3ヶ月が効果のわかる目安らしい)

適度なとろみがあるので手作り食に混ぜたりするには使いやすそうだが、ラクトフェリンであれば水に溶いて歯茎に塗ることもできるらしいので、イムロースは一旦休止して保留とすることに。歯茎の状態の写真とその後のお話はまた近々・・・。


100520-14.jpg
ところで、病院では小さな手帳を渡された。この手帳にごく簡単にだけれど診察の内容を毎回記録してくれるらしいのだ(毎回診察券と一緒に出してくださいと言われた)。

飼い主が投薬するような場合に、できるだけ与えやすく動物のストレスにならないものを選ぼうとしてくれている姿勢も見えて、熊センセの高感度はますます上がった。
それは診察中も一貫して同じで、動物が厭がりそうなことをするときは基本飼い主は参加しないようにという気遣いが見られた(その代わりセンセは猫の歯磨き否定派らしい)。
たとえ食べ物の好みを犬と猫で混同していそうだったりしても、そういう気遣いをされると気にならなくなるものである(笑)。

薬についてはちょっと説明不足だった感があるが、こちらにも知識がないので処方された段階では質問のしようもなかったし、まずは自分が勉強しないと。

歯肉炎が完治しないのかどうかはワタシには判らないが、体質によるものであれば致し方ない。がっかりするよりも、状態がこれ以上悪化しないように、そしてできれば歯茎の赤みや腫れが少しでも改善されておいしくゴハンが食べられるようにと思うばかり。それに、根気よくケアしていればもしかして完治しちゃうことだって有り得るかもしれないではないか。
そのためには慢性的であっても諦めずに、猫にもワタシにも無理やストレスのない方法で、できることをやってゆこうという所存です(笑)。



(歯肉炎に関連する記事)
●歯茎炎上歯肉炎 
●炎上歯茎に点す薬
●炎上歯茎医者選ぶ
●炎上歯茎で水不足




【お詫び】
諸々の事情により、しばらくコメントへのお返事をお休みさせてください。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

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*ご心配やら励ましやらお気遣いやらの、たくさんのコメントをいただいて大感激です。ありがとう!
  個別にお返事したかったのですが、結局できませんでした(涙)。でも、いただいたコメントは
  ひとつひとつじっくりと読ませていただきました。

*脱水と飲水とゴハンとの関係についてのお話も書きたかったのですが、それもまたいずれ(^^;)。
  ネタは尽きないのですがアタマとカラダがついてきてくれませ~ん(笑)。
  猫は喉の渇きに鈍い上に水を飲むのもあまり上手くないので、飲んでいるように見えても、実は
  あまり水分を摂取できていない場合が多そう、
  ウェットフードメインの猫が普段水を飲まないのは結構普通のことらしい、
  そしてごろ太の脱水については今のところさほど心配は要らなそう、とだけ言っておきます。
  ただ、ドライフードが主食の猫は水分摂取に特に注意してあげるほうがいいのかも。

  昨日のコメントの個別のお返事、またできませんでした。ゴメンナサイ。
  記事の続きで薬やサプリメントについてがんばって書いたのでご容赦あれ(^^;)。

| 無病息災願えども | 21:00 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

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炎上歯茎で水不足


「ドコ行くんダロ?」


「エ?ビョーイン?」


「ビョーインか・・・」





吉凶混じる血液検査の事の起こりは歯肉炎。
前回力尽きて途中で終わってしまったが、3件めの動物病院にニンゲンだけで相談に行って好感触を得たので、まずは歯肉炎を歯の状態を診てもらって歯石除去が必要かどうか決めねばならない、というワケでその日のうちにごろ太を新しい病院に連れて行った。

歯石除去の場合には全身麻酔ということになるのだが、実は内心そうなることを期待していたことを先に白状しておく。歯肉炎の直接の原因が歯石であれば、一度きれいにしてやり直せると思っていたからである。

ところがどっこい、新しいセンセからは年齢(現在2歳と10.5ヶ月)にしたらとてもキレイな歯ですとお墨付きをいただいてしまった・・・。いや喜ばしいことなのだが。
歯石を取る必要はないと判ったので残すは血液検査なのだが、これは絶食が必要なのでその日のうちにはできない。病院から帰ってそのまま絶食で翌日再び病院というのもに気が退けたので、少し間を開けてご機嫌を伺うことに。


ただ、この時点でワタシは新しいセンセを気に入ってしまった。
よくモノの本にを獣医に診せる際、無理にキャリーから出して診察台にのせるのはよくないと書いてあるが、それまでの病院ではフツーにワタシがキャリーからごろ太を出して診察台にのせていたし、そのことについて何か言われたこともなかった。
けれども、新しいセンセはごろ太を抱き上げようとしたワタシを制止してキャリーごと診察台の上にのせてくださいと言った。その後はが上半身乗り出したところを助手のお姉さんが優しく抱き上げて台に立たせ、捕定もやってくれたのだ。
そういえば待合室でお姉さんから「ちゃんは暴れるタイプで 
はないですか?」と訊かれたのである。些か不安そうに(笑)。
その後ワタシはノータッチ。しかもキャリーを診察台にのせる直前にセンセは椅子に腰掛けたのだ。少しでも威圧感を与えないようにということだろうと感心した。
当のごろ太は助手のお姉さんがお気に召したらしく軽く喉まで鳴らしながら大人しくセンセに向かってあーんと口を開けてくれた。
身体の大きな熊のようなセンセを怖がることなく第一関門クリア、である(笑)。
100519-9.jpg
「お姉さんやさしかッタ」






血液検査はその3日後に受けた。ウィルス検査一般(一部化学)血液検査である。
検査の前日は夜10時以降絶食。当日の朝9時からは水も飲ませてはいけないのだが、どうも口の中が痛いのか食欲が落ちていたので絶食はさほど苦にはならなかった。
それでも、朝ゴハンをもらえぬまま午後の診察(16時からなのだ)まで持ち越してはかわいそうなので朝いちばんで病院へ。終わったら早く帰ってほっとしたいだろうと車で出かけた。

何を隠そう血液検査など初めてだったのだが、ごろ太は大人しく右前足から採血させてくれたのでひと安心。

猫の血管は細いので採血は案外と難しく、採血が上手か否かで 
獣医の腕をある程度見極められるらしいと後になって知りました。
一旦診察室を出て待合室で20~30分待って結果発表。まずはウィルス検査から。
100519-4.jpg
猫ウィルス検査キットでFIV, Felvに感染していないか簡単に判る
100519-4.jpg
判定結果表の拡大
検査の結果と判定結果表を照らし合わせると、ごろ太はFIV, Felvともに陰性でどちらのキャリアでもなかった(つまり歯肉炎は難治性)ということが判明。
ちなみにこの検査は血清中のFIVやFelvの抗体の有無を調べる 
簡易検査なので、抗体があれば陽性(キャリア)という判断になる。
FIVやFelvのワクチン接種をした猫の場合既に抗体を持っている 
ことになるので、この検査での感染の有無の判別はできないそう。

ついでに、この検査で判るのは1週間遡った時点での状態だそう。
つまり検査直前の1週間に猫同士のケンカなどによって感染して 
しまっていたという場合でも、陽性と判定されてしまうので要注意。


100519-11.jpg
ウィルス検査でFIVやFelv(FIP=猫伝染性腹膜炎の検査もあるが今回は受けていない)のキャリアだと判っても悲観する必要はないということを前回ちらりとお話したが、
ウィルス検査について詳しく知りたい方はこちら(日本臨床獣医フォーラムのFAQ)などがわかりやすいです。



そして一般血液検査の結果。検査前に全身麻酔(歯石除去)の必要はないと判っていたので、これは今回は一種の健康診断という位置付けで受けた。
100519-6.jpg
少々見えにくいが一般血液検査の結果表
さしあたって何か重篤な病気(貧血や腎機能・肝機能の低下、糖尿病の疑いなど)の兆候はナシで、これまたひと安心である。ただ、センセからは次のような注意があった。
(とっても不明瞭な黄色の線引きマーカーでチェックされている箇所にご注目)

一般血液検査項目のPCV(血液中に占める血球成分の容積の割合)のが正常範囲の上限ギリギリ。また、血液化学検査項目のTP(血中総蛋白)のが上限を超過している(PCVのが低い場合には貧血(低栄養)の、TPのが低い場合には慢性的な下痢などの疑いあり)。
PCVは興奮するとが高くなる傾向があるが、TPのが正常範囲を上回っていることと双方から判断すると、やや脱水気味の傾向があるらしい。

エ?脱水っ?!割と水飲むほうなんですが・・・。

と思わず悶絶も忘れて仰け反ったのだが、平たく言えば血液中の水分(血漿)がやや少ないことによって相対的に赤血球の割合が高くなっているのだそうだ。
これは単純に食餌の量が減ったためではないか、という話。
食欲が落ちているのはおそらく歯茎が痛いからで、痛くても食べやすく水分量の多いウェットフードを食べさせるといいですよ、と。


むむ・・・。そもそもごろ太は身体の割にあまり食べないほうである。
ついでに彼の中ではおそらく主食はカリカリ。缶詰や生肉や魚や茹で肉や少量の野菜なども食べるけれど、それはオヤツ的な位置付けであって食べてもほんの少し。
しかも必ず欲しがるとは限らないのである。
1年くらい晩ゴハンのみ手作り食にしていたこともあったが、なにしろ喜ばない(笑)ので、好みのものを日々の食事で食べられるほうがむしろストレスなく健康でいられるのではないかと根負けしてしまったのだ(それに残したものを捨てたら缶詰やお肉になってくれた生き物に申し訳ないではないか)。

その代わりできるだけ水を飲んでいただこうと、ペットボトルからキャップに注がれた水を喜べば家のあちこちに水入りペットボトルを待機させ、蛇口をひねって飛んでくればどうぞと手で水を受けて差し出し、ゴハンを食べ終えるごとに水はいかがと勧め、お米のとぎ汁をご所望になればお皿についでやり、缶詰が空いたら缶をすすいだ水をお茶漬けだよと差し出し、挙げ句の果てには様々な調理器具に水を張って台所に置いておいたりしてきた。
そして彼も割と期待に応えてよく水を飲んでくれていたのだ。

あんなパサパサしたカリカリを食べる量が減ったとて水分不足にはならないではないか、と思ってはたと気づいた。カリカリをあまり食べないと水を飲む量も減るのだ。
むむむ、と再び唸った後、ワタシはセンセに質問してみた。


  ○ そもそも推奨給餌量の7割程度しか食べないのですが?
     >普段食べている量の6割程度食べているようであれば様子を見ていて良い。

  ○ どの程度食べなくなったら危急を要しますか?
     >2~3割しか食べない日が何日か続くようであれば点滴の必要あり(!)。

  ○ 脱水の状態が進むとどうなりますか?
     >血液がドロドロになり肝臓や腎臓の機能が低下して病気になる(!!!)。

一大事ではないか!ここは是非とも彼に自力でゴハンを食べていただかないといけない。
しかし食べない理由が歯茎の痛みだとしたら果たしてどうしたものか。
ミイラ取りがミイラになったような気分でまたもや悶絶である。


しかし動物病院の診察室でいつまでも悶絶していられないのでこの後歯肉炎の治療相談に進むのだが、本日は吉凶入り混じる血液検査の結果報告まで。続きは書けたら明日(無理だったら近々)お届けすることにする。・・・たかが歯肉炎、されど歯肉炎、なのである。
血液検査や個々の項目について後日調べてみた。以下はそのメモ。



【猫の血液, 血液検査およびその一部の項目に関するメモ】

猫や犬やニンゲンの身体を占める水分の割合はおよそ60%。この水分を 『体液』 というが、体液には

  ●細胞の中や細胞と細胞との間に存在するものと
  ●専用の管を通って身体を巡っているものがあり、

その管がリンパ管であれば 『リンパ液』、血管であれば 『血液』 ということになる。
血液には全身の細胞に届けるためのタンパク質や、体内で作られた老廃物、そして

  ●赤血球(全身のあらゆる場所に酸素を運ぶ)
  ●白血球(主として色々な病原体から身体を守る)
  ●血小板(怪我をしたときに出血を止める)

が含まれていて、赤血球, 白血球, 血小板などの細胞成分を取り除くと透明な液体になる。
(赤血球に含まれるヘモグロビンが赤い色をしているので血は赤い)

血液検査を行うための採血は、猫の場合であれば通常は前肢の静脈から。後肢の場合もあるが、ニンゲンのように耳から採血することはないらしい。
(まれに糖尿病で何度も少量採血しないといけない場合は耳からの採血もあるそう)
そして猫の四肢の血管は非常に細いので、猫の採血には高度の技術が要るのだそう。

四肢の静脈から十分な量の血液が採取できない場合や、
固まっていないやや多量の血液を必要とする場合には、
首にある頸動脈から採血を行うこともあるのだそうです。

血液検査の種類は意外と多いので、おおまかに血液学的検査(一般血液検査)と血液化学検査との2つに大別されているが、

血液学的検査は、ある一定量の血液中の赤血球や白血球の数や種類別の出現頻度を求める検査のことで、貧血の状態や種類、あるいは感染症かどうかなどが判る。

血液化学検査は、主に血液の液体成分中の各種物質の量を測定する検査で、血液中の糖の量(血糖値)や、肝臓, 腎臓の機能が正常かどうかを調べたりするために行われる。

  ●猫は環境の変化に敏感なので病院という一時的ストレスで値が変化しやすい。
  ●正常範囲というのは獣医師によって多少ばらつきがあるらしい。

のだが、ごろ太が要注意とされた2つの項目については以下の通り。

  ●PCV(血液中に占める血球成分の容積の割合)
    血液中の赤血球などの血球成分の容積が全体の何%にあたるかを示す値(ヘマトクリット値)。
     この値が低い場合は血が薄いということになるので貧血。
     高い場合は血が濃いということで脱水症状や多血症などの可能性が考えられる。

  ●TP(血液中総蛋白)
    この値の増加は炎症, 感染症, 脱水, FIP, 多発性骨髄腫, 免疫異常などで起こる。
     低下は栄養不良や肝臓・腎臓・消化器系の障害が考えられる。

この2つの値が高かったので脱水気味と注意を受けたが、PCVは病院に行ったことによる興奮で、TPは歯肉炎の炎症で数値が上がった可能性もありそう。
しかし、食生活も併せて今後の課題となってしまったことに変わりはないが。



(歯肉炎に関連する記事)
●歯茎炎上歯肉炎 
●炎上歯茎に点す薬
●炎上歯茎医者選ぶ


*ところでなかなか記事にできぬうちこの話はもう1ヶ月以上前の話になってしまっていた。
 具合のいいことに降り、邪魔の入らぬことを祈りつつ続きもがんばって書かねば・・・。
 (あさきさんワクチン接種の話のことも憶えています、のろくてごめんなさい)
 この下はお散歩風景を楽しみにしてくださるかたへ、本日の隊長の姿です(笑)。

105019B-1.jpg
なんてヘッチャラデス」

105019B-1.jpg
「むっ!アレは何ダ?!」

105019B-1.jpg
「トオォーッ!」

105019B-1.jpg
「むんっ」

105019B-1.jpg
「行くゾ、隊員!」





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

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*ありーっ?!お返事する時間が全然なくなってしまった。くぅーッ、ゴメンナサイ(^^;)。
 (諺はニホンのじゃなくて、たしか英国のだったと思うのですが・・・)

| 無病息災願えども | 21:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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薄暑休業猫隊長


「むーん・・・」


「ひと休みデス」


「この枕がまた」


「いい按配だし」


「眠くなりマシタ」


隊長、飛行機雲が伸びてますよ


「ヒコーキグモ・・・」


「ふうーん・・・」


「サテ、と」


「そろそろ動くカナ」


「それじゃ、隊員」




初夏の薄暑の物憂さに任務もチョッキも忘れらるる。
梅雨の気配はまだ遠く風がきらめく初夏の候、昼の日向の真ん中で甲羅干しした隊長は些か温め過ぎたようだとすたこら逃げ込む影の中。
光の窓を切り抜いた日陰にごろり倒れ込みゃ、ひんやり冷たいコンクリートと誂え向きの縁石枕に隊長忽ち夢心地。真昼の気だるい雰囲気にこくりこくりと舟を漕ぐ。

物憂い空気を揺さぶって空を切り裂くジェットの音を追いかけ伸びる白い筋。
何の音かと重い瞼をなんとか開けてみたものの寝惚け眼の猫隊長。太陽めがけ伸びてゆく飛行機雲を眺めたところでその手が届くわけもなし。

それじゃそろそろ動くかとやっとその腰上げたのに向かった先はドアの前。こう暑くては身も入らぬと任務半ばで匙を投げ、チョッキ脱ぐのも大儀だと再び窓辺で舟を漕ぐ。

「あー暑カッタ」





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*ピンボケでもブレブレでもいいから欲しかった1枚!と歯軋りして口惜しがったのですが、みなさんの
  豊かな妄想力(笑)で補ってもらえて、ついでに笑ってもらえてよかったです。
  バケツの横のでっかいホウキとチリトリは気にしないところが、また面白いというかナゾです。

*「好奇心が猫を殺す」っていう諺が、たしかあるんですよね?
  怖いけど見てみたい、行ってみようっていう猫の様子を見ているとさもありなんという感じ。
  そんなにビビりながら何故にもう一度確かめに行くんだろう(笑)。

*裁判のお話だけど、JUNJUNさんが仰るようにホントに猫が好きならある程度近隣とのコミュニケーション
  が必要とされるときもあるんですよね。
  我が子可愛ければ面倒でもPTAとか親同士のつきあいとかっていうのと似ているのかもしれませんね。

  昨日の個別のお返事はお休みです。ゴメンナサイ。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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離脱迅速猫隊長


「コリャ何ダ?」


「ダレも見てないよね」


「調査が必要デス」


「・・・ダレも来ないよね」


「ふむふむ」                 「ナルホド」


「この棒のカーブには」


「ひょっとして」             「重要な意味が?」







ガッターン!!!





「・・・・・ッ?!」


「今のは攻撃?!」




危険感じりゃ逸早く現場離脱の隊長。
隊長が道ゆけばいつもの見慣れた景色の中に見慣れぬものがありにけり。卯の花月も半ば過ぎれば昼の陽射しは暑かろう、目にも涼しい小さな泉はバケツの中の日向水。

此れは怪しき容れ物と疑心暗鬼の隊長は早速近寄りご検分。時折周囲を確かめる注意深さも忘れずに腰を退き退きニオイ嗅ぐうちバケツの鉉の曲がり具合がの感心惹きつける。
錆びたニオイで弧を描くこの形には隠された誠大事な意味がある。
それが何かを見せると言って右の頬っぺたひと擦り、たちまち鉉が音立てて倒れるよりもまだ速く現場離脱の隊長。写真撮る間もなかりけり。

胸の早鐘隠しつつへっぴり腰で近づけば、さっきの棒が消えている。一体何が起こったか電光石火の素早さで見ずに逃げては判るまい、果たして鉉はどこへやら。

「棒がなくなっチャッタ?」





【蛇足的歯軋り】
イチバン面白いはずの決定的な1枚の撮り損ねこそ口惜しけれ(笑)。

駐車場を挟んだ向かいの角のお宅(写真のシャッターの隣)の横がゴミの集積所なので、収集が終わった後ご近所の何軒かで順番に掃除をするのだが、いつもより少し早く町内パトロールに出かけた隊長が発見したのはその道具というワケ。

バケツのつるで顔を掻くつもりが倒してしまって思わず跳び退いた隊長の、吃驚跳躍に一緒に驚いてシャッターチャンスを逃してしまったことが重ね重ね悔やまれる。





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*夕暮れどきは猫が活動的になる時間帯なのだけれど、ごろ太にとってはなぜかヒト恋しくなる時間帯
  でもあるようです。散歩中のスリスリにもいくつか意味があるらしいことを発見しているのですが、
  (それについてはまたいずれお話します)あのときは何かこう急に甘えたくなったらしい(笑)。
  声をかけると段々とシッポが上がっていくところも面白いですよね。
  そういう可愛さに負けてついついデレデレしてしまうのは猫の飼い主のサガだろうか(^^;)。


  昨日の記事のコメントのお返事ありまーす。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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暮れ泥む帰り道


隊長・・・


そろそろ帰りましょうか


「ハーイ」


夕焼け小焼けの帰り


「ヨシ、気合い入れて・・・」


サラダバーに寄ってもいいですよ


「そーダ、サラダバー!」


「その前に・・・」


「ナンだっけ?」


「あ、思い出しタ」


「むふーん」




ゆるゆる夜へ変わりゆく通りで泥む隊長。
昼寝もオヤツもお遊戯も満足ゆくまで済ませたら、紫の雲棚引かせ石の上佇んだ隊長を朱鷺色に染め、お天道さまを追いかけようかもう帰ろうかと思いあぐねる椋鳥の名残惜しそなシルエット有り有り浮かび上がらせて淡く染まった西の空。

日暮れの風にいざなわれうっとり眠りにおちてゆく鈴蘭の花確かめて、そろそろ家に帰りましょうと隊長に声かけりゃ、ふたつ返事でご出発。
光と影の入り混じる通りに一歩踏み出して俄かに気張った面持にお供が寄り道持ちかけりゃ、シッポの旗竿持ち上げて活気づきたる隊長。
いざサラダバーを目指さんと足取り軽く歩き出したがふいに路傍で立ち止まり、何か忘れている気がすると見つめる通りは暮れ泥み、どうしましたと訊ねれば思い出したと擦り寄ってお供の脚にご挨拶。今日も一緒に帰りましょうと並んで歩く夕間暮れ哉。

ゆるゆる暮れゆく夕焼けにそろそろ眠りにつこうかと頭を垂れる鈴蘭の花





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*成長してオトナになった猫の知能はニンゲンの3歳児くらいだと言う話があります。たぶん自分を取り巻く
  世界の捉えかたとしてはそのくらいなんだろうなぁと、忙しいときにしつこく邪魔されるにつけ思います(笑)。
  可愛いんだけど、もうオトナなんだからという説得は通用せず、痛し痒し。
  もう30分待ってくれれば終わるものを何度も何度も邪魔するから、ゆっくりお相手する時間がますます
  なくなってゆくのだということまで理解するのは難しいのか、あるいは単純に邪魔することが楽しい遊び
  のひとつなのではないかと思ったりして苦笑いしています。

  猫は10分という時間を「長い間」と捉えるのだとか。相手をするのも10分あればいいのだそうだけれど、
  そういえば10分置きに邪魔されていたような・・・。待つのも10分?それじゃ捗らんつーのに(^^;)。

*一昨日の遊びのお話。
  猫の狩猟本能をくすぐる対象が何かによってどんな遊びが好きか違いが出て来るけれど、どのくらいの
  難易度にするかも猫によってずいぶん違って来るように思えませんか。
  ごろ太は3度に1度は勝てないとガックリしてやる気が失せるタイプ(笑)。でも、あまり簡単に捕まえられ
  ると見向きもしないという猫もいますよね(先代がそうでした)。

  母は先代猫の長年の遊び相手だったので、難しくないと猫は遊ばない!と決め付けていてとにかく猫に
  勝たせないから、ごろ太はすぐに遊びを止めてしまいます。
  連れ合いはせっかちなので食いつきが悪いと工夫もせずに自分から遊びを止めてしまうので、ごろ太は
  連れ合いともほとんど遊ばず、結果的に遊び相手はワタシしかいないということに(^^;;;)。

  それでも、成長するにつれ同じじゃらしでも難易度の高い(見えないとか微かな気配とか)遊び方を要求
  してくるので、満足していただくためには工夫と根気が必要。面倒なときもあるけれど、ホンモノの狩りを
  できない飼い猫の本能的欲求をできる限り遊びで解消できればと日夜務めに励んでおりまする。
  (でも3度に1度勝てないとイカンという法則は変わらないらしい)

  オトナの猫は遊ばないと言うけれどニンゲンが遊んでやらなくなるからだという説と、イマドキの猫は早い
  うちに避妊去勢されるので幼児性が残っていつまでも遊ぶという説とありますが、どっちなんだろ?

*昨日のグダグダ長文にコメントくださった方、うんうんと頷きながら読ませていただきました。ありがとう。
  記事には直接関係ないんだけど大事な話だし、コメントしてくださっているかどうかに関わらず多くのヒトに
  読んだり考えたりしてもらえたらいいなぁと思って、小っさな字を敷き詰めてみました。わはは。

  裁判傍聴記、まだ読めていないのですがゆっくり読んでみようと思っています。
  (残った猫はたった2匹だったのか!でもそれならどうして加藤氏は自宅で飼わないんだろうね?意地?)
  イタリアでの動物愛護の考えや仕組みみたいな素晴らしいお手本もある。
  でも法律や罰則で縛られて行われる愛護はホンモノの愛護ではないのかもね。殺人はイカンという法律が
  あっても、やっちゃうヒトはやっちゃうワケだから、逆に個人個人の意識が高くなって自分の意志で動物を
  守ろうと言う方向に多くのニンゲンが進んでゆけるといいなぁ(お伽噺 ^^;?)。

  以前ご紹介したドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と』の冒頭で、映画の製作を依頼したお婆ちゃんに
  対する監督の「なぜ猫なんですか?」と問いかけへの答え・・・「猫のほうがなんぼかマシ」という言葉を
  思い出しながら、闘わずに諦めずに猫の明るい未来を考える方法を考えつづけていきたいです。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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乳母お尻に着火


坊ちゃん、ゴハンは下でお願いしますよ


「ナンで?!」


坊ちゃん、腰パンおしまいでいいですか?


「ナンで?!」




我儘に翻弄されて切羽詰って本日落稿。
ええと、ちょっとした仕事を引き受けて若干テンパッていたのですが、坊ちゃんがこんな具合なので遅々として進まず、いよいよ乳母のお尻に着火。このままだとお尻炎上~!
なので、本日彼の我儘ぶりをご披露にてドロン(笑)。
(コレ、忙しいの解かっててわざと用を言いつけて邪魔しているんですよ ^^;)





*昨日のこの部分に書いたことに関するコメントありがとうございました。
  偏った考えを持たぬようにしたいので、色々な方の色々な見解を知ることはとても勉強になります。
  ちょうどタイムリーに加糖一二三氏の野良への餌やり問題裁判の判決がニュースになりましたね。
  テンパッてるのでニュースの細かい内容まで詳しく知らないのですが、野良に餌をあげていいのか
  どうかを裁判で決めていいのかどうか、ワタシ個人としてはそこが既に悶々とするところ。
  お腹を空かせている動物がいたら感情のおもむくままに、ホントはゴハンをあげたいです。
  でも、色々なことを色々な視点から考えるとなんだかもやもやしてしまいます。

  たとえば、ワタシはカラスがどちらかというと好きです。怖くもあるけれど憎くはない。でも・・・

  もしカラスがお腹を空かせていたらワタシは食べ物をあげるのか?

  もし近所の誰かがカラスを餌付けして集めてもワタシは不満に思わないのか?

  そのカラスが自分の家のを(あるいはワタシの頭を)突付きにきたとしても?

  最初にを捨てたのはニンゲンだけれど、迷惑を被っているヒトが捨てたわけではなかったりする。
  だからワタシはあんまりそこを突付きたくないです。捨てなくても逃がしちゃった場合も同じだよね。
  捨てられたは何も悪くないんだけど、捨ててない(飼ってもいない)ヒトも何も悪くないんですよね。
  自分が捨てたワケじゃないから関係ない、猫好きは一方的だって言われちゃいそうだもん。

  ワタシはニンゲンが好きじゃない(!)し猫のほうがずっと好きだけれど、公的全面的に猫の味方を
  しちゃうと話がややこしくなって言い争いになっちゃいそうだから我慢してます(^^;)。
  でも、声に出して言ってくれるヒトを否定しているワケじゃなくて、むしろ感謝しています。
  誰かに言われないと気づかないヒトもいるから、声をあげることも大切だよね。

  加糖一二三氏は一通りの世話(避妊去勢や排泄物の始末など)をなさっていたのかもしれませんが、
  (でもキチンと世話していたなら何故に訴えられたんだろ?訴えた側の言い分も聞きたいところです)
  ゴハンだけあげて可愛がっているつもりで、他の世話は一切しないというヒトも実際いるわけですよね。
  自分がその場でだけいい思いをしたいという欲のために後先考えずにゴハンあげるのはやっぱり問題。
  猫好きなヒトが猫の可愛いいいところだけを楽しんで、厭な部分は猫好きでないヒトが受け止めると
  いう図式は厭だなぁと思います。ワタシ自身が厭なことを押し付けられたら厭だから。
  個人的好き嫌いを誰かに押し付けるのも押し付けられるのも厭な協調性のないニンゲンだから(笑)。

  猫を好きなヒトにとっては猫が散らかしたものを片付けるのもトイレの世話も厭なことじゃないはず
  だから、厭じゃないヒトがやればいいんだよね、と思います。自分の家の猫じゃなくても。
  ボランティアで猫の餌やりをしている方々はそういうこともきちんと引き受けてくれているワケだし、
  自分の時間や費用を工面してしてくださっていると思うと頭が下がりっ放しです。

  もし誰も野良猫にゴハンをあげなくなったらどうなるんだろう?
  最近カラスばかりが目立つゴミ漁りを、猫もこれまで以上にすることになりそうじゃないですか?
  狩りもするけれど他の動物の残飯のおこぼれにあずかる動物は結構いて、その中でネズミやカラスや
  猫や犬は比較的ニンゲンの近くで我々のおこぼれを食べてきたんですよね、きっと。
  野良(カラスやネズミや猫や犬)が増えたのは我々が食べ物を粗末にしてたくさん捨ててきたからなの
  かもしれない。食べるものが増えれば数も増えますものね。
  自分は食べ物を粗末にしていない!と思っても、ファーストフード店やコンビニエンスストアで作って
  から時間が経った食べ物を捨てたりしてるから、そういう便利な店を使っていれば同罪。
  そう考えると、ホントは関係ないヒトは一人もいなくて、ニンゲンの生活を改めるというところにまで話が
  飛躍しそう・・・。物事ってあちこちでつながっているんですよね。
  結局、今回の判決そのものよりも野良猫にゴハンあげていいのかどうか裁判でどうこう決めなくちゃ
  ならないっていうことに、なんだか違和感を感じます。

  野良猫にゴハンをあげる場所やヒトがかたよっていると、そこにばかり野良猫が集まってしまって
  数が集まれば害獣と言われがちになるのかもしれない・・・。
  だから、猫の好きなヒトがそれぞれの家で決まった猫にゴハンをあげているほうが案外良かったりして。
  そうやって野良猫が分散して、周りのヒトも温かい目で見てくれるような世の中だといいなぁ。
  猫が悪さしたら怒ってもいいから「コラーッ!」って大声で追い払ってくれる程度だといいなぁ。
  ニンゲンは利他的だから存在価値があるのであって、ニンゲンの権利ばかり主張せずに、他の色々な
  生き物の権利も尊重できる動物であってほしいし、そうありたい。
  ・・・お伽噺(^^;)?

  猫は害獣だから暴力的駆除をするのだと考えるヒトは、自分の生活が猫の存在によって思い通りに
  ならないことに腹を立てている。で、我々猫好きは猫への暴力に腹を立てている。
  だけど、思い通りにならないことにお互いが腹を立てていても喧嘩になるだけで解決(改善?)は
  遠のくばかりのように思えるのですよ、ワタシはね。
  怒ってるヒトに怒りをぶつけ返しても火に油を注ぐだけ。
  だから、ホントは怒っていても、怒りをどこにもぶつけずに自分ができることを黙々とやります。
  怒っているヒトに直接向き合うのは負のエネルギーが必要で、それやってると気持ちがすさみがちに
  なる体質(悶絶だから?)。そしてワタシが怒っていることにごろ太はとても敏感に反応するので
  彼の歯茎が余計に腫れたりせぬよう、違うアプローチをすることにしたのです。
  まずは自分の家の猫がシヤワセであることが大切だし、それは飼い主の責任でもあるから。

  つまり、怒りそうなヒトがたぶんいるだろうから怒られる前に怒らせないようにしようと言う(^^;)。
  怒らせちゃったら説得もできないし、もし自分が厭なことをされたくなかったら相手が厭がる気持ちを
  理解して厭がることをしないようにすることから始めようと。そんな消極的ヘタレ行動なワケです。

  今後も地道にコツコツとヘタレ行動を続ける所存ですが、そういうヒトが増えれば少しは変わって
  ゆくこともあるんじゃないかという希望も持っています。ヘタレにもできることはあるんだって(笑)。
  ひそひそ声も集まれば大きな声になるし、声を出さなくても猫の毛は拾えるよねって。

  なんだか煮えきらずに生煮えのグダグダな見解だけど、考えてみようって思ってくれた方、ありがとう!
  この小さい文字を辛抱強く最後まで読んでくれて、何か思ってくれた方もありがとう。
  そして怒りの大声をあげてくれているヘタレじゃない方もありがとう。そういう方もやっぱり必要なんです。
  頼りにしていますよ~。




【お詫び】
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勝てねば不毛と


「むむっ?!」


「いざ勝負ダッ!」


「狙って~」                  「スカッ」


「ムキーッ!!」


「次は捕まえるゾ」


「アレ??」


「上に逃げるなんて」


「卑怯デスッ」


「こうして・・・アレ?」


「ナンデ?」


「こんなの不毛デス」




勝てぬ勝負が癪だとて、遊びを不毛と言うなかれ。
実家の庭の遠足はオヤツに昼寝に遊びつき。本日乳母の母君がお相手お務め致しますよと、じゃらし片手に始まった老獪婆とひと勝負。

椅子の脚蹴り気合い入れ身体の捻りも軽やかには素早く手を出すが、無念無念の空振りついでに頭ぶつけてご立腹。躍起になっても捕まらぬ子供騙しのじゃらし、頭冷やして慎重に次の攻撃繰り出すが、思いもかけぬ方角にのらりくらりと交わされて、いつしか技も癇癪も使い果たしたお坊ちゃん。勝たせてもらえぬ勝負など不毛な遊びと負け惜しみ。

「ボクもうやーめた」






【蛇足的考察】
じゃらしの振り方ひとつとっても、それぞれのの正確によって好みが分かれるところ。
ごろ太はどちらかと言うとコソコソと地を這う系がお好みらしく、物陰や紙袋や大きな薄紙などに隠れてトカゲやヤモリや御器噛(!)になったつもりで逃げ回ると白熱する。
なので、宙を飛び回るようなオモチャ(釣竿型のプロペラ付じゃらしやダ・バードなど)をハイテンションで振っても「ふーん・・・で?」という顔で冷たくあしらわれてしまう。
紙でこしらえたプロペラを高いところからはらはらと舞い散らす遊びも受けなかった。

同じ釣竿タイプでもネズミのついたものを地を這うように素早く動かすとよく遊ぶが、ダ・バードは届きそうなところで隠しながら揺らしたり床の上を引き摺ったりという間違った使用法を採用。餌を食べに庭に降りて来たスズメに窓越しアタックしているから?

散歩をするようになって外で本物のトカゲやヤモリや御器噛と遊んでいただくようになってから、この傾向はより強くなったように感じている。
捕まえたくなる生き物がによって異なるから、喜ぶオモチャも違うのであろう。飛び回るオモチャが好きなは鳥、うねうね動かす紐が好きな猫はヘビを捕まえる名手なのかも。

ちなみにコソコソじゃらしが好きなごろ太だが、残念ながらヤモリや御器噛捕りの名手ではない。そもそも寝転がって勝負に挑んだり、3回に1回は勝たないと厭になってしまうようではハンター失格なのだ(笑)。コッペパンチだしねぇ。

ヒトの遊びはいろいろあれど『偶然・模倣・競争・めまい』の4つの要素のどれかに当てはまるのだそうで、その法則に猫の遊びも当てはめられそうである。
本日色々挙げた遊びはどれも一種の狩りゴッコだから『模倣』ということになりそう。
ちなみにごろ太は『めまい』に当てはまりそうな空き箱遊園地が好きだったりもする。





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*猫の毛、どうせ職務質問されるんだったら回収だけじゃ不毛だから蒐集もするか(笑)。
  実際はたいして回収なんてできなくて気分の問題。自己欺瞞です。うう。
  だって自分は服にくっつけたまま外を歩き回っているんだもんね・・・やっぱり毛まみれの不毛だー(^^;)。
  野良猫の毛にはノミの卵とかよからぬ菌とかついているかもしれないので、屋内に持って入るのは
  あんまり良くないかもとは思ってます。でも、毛のついてる場所の観察は面白いですよ~。

*インターネットを通じて、猫を害獣と忌み嫌い暴力的駆除を考えるニンゲンがいると知ってから、猫の
  飼い主としての社会に対する責任について考えるようになりました。ちょっと過敏なくらい(^^;)。
  猫の習性を考えると、時と場合によっては猫が害獣になり得ることをワタシは否定できません。
  そしてその害をどの程度重く考えるかは個人の価値観によって違うことも。
  それ以来、野良猫や外猫の姿を見るにつけ心配と何かしなきゃという焦りで悶々(悶絶体質だから)。

  猫を嫌いなヒトに猫を好きになってくれと言っても無理があるけれど、生命に関わるような暴力的駆除
  を個人でやるべきと思うヒトが少しでも少なくなって欲しい。
  でもワタシはダラシナイヘタレだから、地域猫のボランティア活動に参加したり、声高に世の中に訴える
  ようなことができないのです。

  それでも、できることをできる形でしたいという気持ちで、気づいたことはできる範囲でやっています。

    ●散歩している飼い猫が周囲にとって不快な存在にならないように気をつける、とか
    ●自分の家の猫でなくても猫が散らかしたと思われるものをみつけたら片付ける、とか
    ●実家の庭の何箇所かを野良猫や外猫のトイレとして開放(笑)する、とか
    ●猫の習性をうまく利用して害獣と呼ばれないようにできないか考える、とか
    ●ご近所さんに野良猫が庭を荒らしたら片付けに行きますと声をかけたり、とか

  ワタシにできることは本当に気休めのような自己欺瞞のようなことばかりだけれど、続けられそうな
  ことを地道に続けて ゆくのが、今の自分には精一杯。

  もしも同じような思いの方がいたら、これを読んでその方なりにできる(続けられる)ことを考えるため
  のきっかけになるかもしれない。数が増えれば小さなことも気休めじゃなくなるかも・・・。
  動物愛護法の改正を求める署名などにも参加しましたが、行政ばかり頼らずに個人レベルで今すぐ
  できることをやろう。そんな気持ちで蛇足も蛇足だけれど、ちょっと真面目に書いてみました(^^;)。


  昨日の記事のコメントの個別のお返事ありまーす。

| 遊ぶ猫 | 21:00 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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熟練職人ゴロン


「寒くも暑くもナイ」


「いいお日柄デス」


「転がるゾ!」


「むっふふーん」


「こうすれば」


「頭も掻けマス」


「エ?落っこちそう?」


「ボクは落ちナイモン!」


「ホ~ラホラ」


「落ちてナイ~」


「まだ落ちてナイモン!」






*爽やかな五月晴の午後、アパートのある通りの端にて ( #20/100 ) 



段差の際で踏ん張って、職人芸だとは言う。
少し涼しい風吹いてお日さま浴びるに佳き日和。歩いていては勿体無いと通りの端で立ち止まり、はごろりと身を横たえてぽかぽか陽気をご堪能。
本日お日柄宜しくと前口上を始めたが、感極まってひとゴロン転がり出せば止まりゃせぬ。
コンクリートの凸凹を巧く使って頭まで掻くのは職人芸だとて、ごろりごろりと転がりぬ。

あまり自慢をしていると落っこちますよと水差されても自分は落ちぬと言い張って、ゆるゆる下る坂道の段差の際で踏ん張って、まだ落ちないと威張りける。

ホントは落ちたら落ちたで


按配いいと思ってるはず(笑)







【蛇足的考察】
枕にするにはちと高いという程度の段差は案外好んで転がっているように思えることがある。砂かぶりともいわれるゴロンは砂の中で転がり回ってゴミや寄生虫を落とす入浴代わりと言われるが、近代の文化は硬いところで転がって痒いところを掻いたり、抜け切らずについている余分な毛を取り去ったりしているようなのだ。

事実、巷のちょっと日当たりの良いところで見かける縁石や角材には色々なの色々な毛が残されている。高さのある柱のようなものであれば縄張りのマーキングのときに毛がついたのだなとも考えられるけれど、駐車場の縁石や玄関前のコンクリートのたたきやブロックなどの角の場合にはマーキングというより痒かったのかなぁと可笑しい。

ちょうど夏毛に変わる頃であるからして近所のあちこちでの残した毛を見るにつけ、毛で猫の区別ができれば面白いことが解かりそうだなぁなどとニタついているワタシである。
ゴロンではなく喧嘩でごっそり残された毛の塊なら強弱の関係も解かるかも?)

ところで世の中には猫アレルギーに悩まされている方もいるそうなので、気休めとは知りつつできる範囲で、ごろ太がこうやって地面に散らかした毛や他所の猫が残していった毛はポケットに入れて回収している。回収ですよ!蒐集じゃナイデスよっ(^^;)!
ですから道端で猫の毛を拾っているヘンなオバサンを見かけても、どうかヘンタイと思わないでいただければ幸いです(笑)。




猫という生き物は、気分がいいとゴロンゴロン実によく転がる。
その転がりっぷりを100回分集めてみたら、何らかの法則が 
みつかるんじゃないか?という、いい加減かつ無計画な試み、

それがこのゴロン百景』 である。



【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

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*コッペパンチのネタ元はみなさんご存知のくるねこ大和さんちのトメちゃん。
  そういえば先代猫によく爪なしパンチをお見舞いされましたが、ビターンと音が出るほど力の入った
  ホンキのコッペパンチ(?)でした。ぶたれたとこが赤くなるほどに(笑)。


  昨日の記事のコメントのお返事ありまーす。

| ゴロン百景 | 21:00 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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善悪錯乱英雄猫


「今夜は悪事のニオイがシマス」


「悪党はドコダ?!」


「ココ?」


「上かっ?」


「むむ!」


「ソコダッッ!!」


「逃がすか悪党!」


「左コッペパンチ!」


「右コッペパンチ!」


はい、ストップストーップ!!


「ジョーカーの手下だったのに」


「エ?また迷子??」




今宵も相手間違えたご都合主義のニャットマン。
夕餉の残りを置いたまま窓辺に佇む坊ちゃんは、鼻を持ち上げくんかくんかと頻りに空気を確かめて、今宵は悪事が起こるから英雄の出番だと哀れな執事を追い立てる。
不承不承と知れぬよう素早く手早く抜かりなく各種装備をご用意し、ニャットスーツにその身を包んだに急かされドアを出りゃ、悪党何処だと鼻息荒く不穏に始まるパトロール。

コンクリートの壁際に悪党どもの手掛かりが残っておらぬか捜すうち、遂に姿を現したるはげに稚きヤモリの子。気が昂ぶった英雄は幼子だろうと容赦なくやおらパンチを繰り出してあわや悪事を働くなかれと、見かねた執事に止められる。
てのひら押さえられたまままた迷子だと聞かされて、やっと気づいた早とちり。危うく暴力事件だったと諌める執事の話も聞かず遠くでシグナル上がったと決まり悪さを誤魔化した。

尖がり耳のシグナルで英雄を呼ぶ者の存在こそが怪しけれ。ご都合主義のニャットマン

「むっ、アッチでシグナルが!」







【蛇足的補足】
身の丈3センチほどの小さな小さなヤモリの子に向かって、ごろ太が繰り出すパンチはソフトタッチのコッペパンチ(笑)。しかしそれも最初の何回かで、反応が良ければ徐々にエスカレートして爪を出し、小さな生き物を傷つけてしまう。

毎度しつこくてウンザリしている方もいらっしゃるかもしれないが、我が家では食べないものの殺生はご法度。自力で生きている生き物は怪我をすれば結局命に関わるから、傷つけるのもご法度。手負いにする前に必ず止めていただく。
野性味に欠けるお坊ちゃんごろ太は、おそらく相手を獲物とは思っておらず動くオモチャという認識なので、止めさせようとしても怒ったり逆らったりしないので助かっている。
が、生き物の立場を考えれば本当は触らせないのがイチバンだよね、と反省しきり。

ちなみにトカゲと違ってヤモリはふにゃふにゃしていて救助が困難なので、の手や身体を押さえることにしている。手づかみしても傷つかなそうな生き物なら一旦ポケットにでも隠せるんだけどなぁ(^^;)。





【お詫び】
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散歩を始めた頃、猫は雨が降ったら外に出ないものだと思い込んでいました。だから雨の日は休めると。
  しかし期待は裏切られて初夏から秋まではほぼ100%の確率で任務遂行(^^;)。
  冬あたりからようやく雨の日は休みがちになったのですが、やはり寒い間も時折お伴させられました。
  今シーズンはどのくらいの確率で任務遂行するのやら、辛く楽しい梅雨がもうすぐやって来ます(笑)。

  ちなみにたとえどんなにザーザー降りでも散歩のときには傘は差しません。
  予測不能な事態が起こったときのために両手を空けておかないといけないので、お伴はカッパ姿・・・。
  なので夏の雨の夜なぞ最高に怪しさ満載。今年も職務質問されずに過ごせますように。

  昨日の記事のコメントのお返事ありまーす。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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任務遂行猫隊長


「アッチ見ても」


「コッチ見ても」


・・・」


隊長、休んでもいいんですよ


「どうしよっカナ」


「悩んでてもしょうがナイし」


「ヨシッ!」


「行きマス!」


「むむうーッ、濡れるケド」


「ボクもオトコデス」


「走るゾ、隊員!」




走ってゆけば濡れないと男気見せる隊長。
五月降るにはまだ早い晴天続きの皐月のはずが、天の水瓶満ち満ちて堪え切れずに溢れ出た。厭と言ってもですとあれほど念を押したのに、警備にゆくと隊長は<頑と譲らずドアを出て、今さら雨に驚いて左右確認するばかり。

傘もささずにお伴する隊員しめたとほくそ笑み、たまには休んじゃいかがでしょうと期待を胸に忠言す。ぴしゃぴしゃ撥ねるを見て僅かに毛衣ふくらませ玄関先に座り込み、どうしたものかと隊長思案すること15分。決心ついた隊長は鼻をぺろりとひと舐めし、町内治安維持のため休めぬのだと言い放ち濡れた通りへ躍り出る。

三角頭をに打たれて思わず一瞬怯んだが、走ってゆけば濡れないと威勢よろしく駆け出すに遅れぬように隊員は苦笑いしてついてゆく。

雨粒滴る庭では


濡れるを厭わぬクセに(笑)





【お詫び】
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コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
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*ゆうべ(と言おうか深夜と早朝の狭間)1時間以上隊長の越境遠征につき合ってしまいました(阿呆)。
  遠征と言ってもアパートから300メートル程度なのですが、これまででいちばん遠くまで行ったかも。
  ごろ太にとっては完全アウェイなので一触即発の緊張と興奮のため写真は撮れず(^^;)。
  ついでに今日はずっと気絶していたので(ワタシが)コメントのお返事もできず。ごめんなさい!

| 散歩猫 | 21:00 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

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爪弾き哉猫隊長


「あの上のほうに・・・」


「ナンカ居ないカナー」


「・・・居ない」


「ヨシ、それなら」


「この木の上の曲者は?」


「ダメか・・・」


「じゃ、こないだのトカゲは?」


「居なかった」


「異常アリマセン」


「ボク仲間外れダ」


「みんなで休むナンテ」




仲間外れにされたこと、知らぬは隊長ばかり也。
連日仕事に精出して根詰めすぎたお天道様に今日は休んでいいですと誰かが言ったか言わないか、空はぼんやり薄曇。巡回するにはいい陽気だと隊長はのたまって、近頃短く終わらせがちな昼の警備を強化するぞと向かった先はフェンス際。

鳩やら虫やら蜥蜴やらきっと来ているはずだと言って期待を込めて見回るが、金木犀の梢を見てもフェンスの内側覗いて見ても誰の姿もありはせぬ。お天道様の都合に合わせてみんな揃ってご欠勤。知らぬは隊長ばかり也。

休みの日だと知らされなかった仲間外れを僻んだか、異常がないと告げながらは不満の剥れ顔。遂にその場を去ろうとも引き止めてくれる友はなし。
慰めるともつかぬまま泣きべそかきそな曇り空。

「もうイイモン!」





【お詫び】
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*室外機の横の角材は、なんと手製の雪掻き(掻くというか道路の端に雪をどける用)だったのでした。
  だいぶおクタビレになって分解して他のことに使おうかと言いながら放置していたのですが、まさか
  掻きになるとはねぇ(笑)。発見者は大層お気に召したようなのでしばらく置いておくかな。

  の首や顔の脇、耳なんかを掻いてやると、気持ち良さそうにしながら自分の後足をせっせと動かし
  たりしませんか(笑)?あれを見る限りでは猫らの頭の中の回路での『掻いて気持ちいいこと』と
  『後足を動かすこと』との結びつきは強力そうだから、なかなか手を使うには至らなそうですよねぇ。

  それにしても、いつの日か手で頭を掻く猫の姿を見たいものです。見てから死にたい(笑)。



  昨日の記事のコメントの個別のお返事ありまーす。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

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角材利用大発見


「イイコト考えマシタ!」


「この角んトコで」


「顔を掻くと・・・」


「イイ按配デス」


「こうやってね」


「掻けない頭のてっぺんも」


「ゴリゴリーっと」


「む!こりゃイイゾ!」


「大発見カモ・・・」


「世紀の大発見~」


「むっふふ~ん」




己の才知か偶然か、世紀の角材大発見。
に出るなり隊長が鎮座まします特等席は皐月の空の太陽の眩しい陽射しはね返す白い戸袋室外機。身に余るほど光受け明るい通り見渡して針の瞳で佇むうちに何やら名案浮かんだと悟ったような顔をして、立てかけられた角材にやおらその頬擦りつける。

角の材とはよく言った、自分で掻くのが難しい三角頭の天辺もこれに擦れば良い按配と気づいては自画自賛。これぞ世紀の大発見と寝転びすっかりご満悦。


の奥でひっそりと葉を広げた『鴫立沢(しぎたつさわ)』というもみじ






【蛇足的疑問】
前前から不思議に思っていることがひとつある。犬などと比べるとの手(前足)は柔軟性に富んでいて指もよく曲がるのだから、物をつまむまではさすがにできなくとも、顔や頭などをどうして手で掻かないのだろう?!
爪の出し入れもできることだし洗顔は手でしているのだし掻くのもそう難しくないように思えるのだが、首や頭部などを掻く時は専ら後足ではないか。
手で顔を掻くという話は今のところ聞いたことがない。

コピーキャットと言われるほど見て憶える学習能力が高いだからして、ヒトと暮らして齢を重ねるうちにある日「顔や頭は手で掻けばいいんだ!」と閃くは出て来ないのだろうか?
それができたらそれこそ世紀の大発見!又への変身も夢ではなくなりそうなのだが、残念ながらごろ太は発見には至らず、ひたすら角材の便利さに感動しているようである(笑)。





【お詫び】
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*逃げ帰ったことなどすっかり忘れてシッポを立てる記憶喪失体質の猫隊長に、新たにヘタレ体質説が
  浮上中(笑)。ガンバレ正義の味方~。



  昨日の記事のコメントの個別のお返事ありまーす。

| 庭と猫 | 21:00 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

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越境未遂猫隊長


「ヨシ!今日も天辺ダ」


「後ヨーシ」


「民草の睥睨、ヨーシ」


「むむ」


「今日は行ける気がシマス!」


「続け、隊員!」


「花も~嵐も~」


「誰か来る?!」


「うひゃーっ」


「まだ居る?」


「まだ居る・・・」


「越境は見られちゃマズイデス」


「今日のところはあきらめマス」




なんとか威厳保ったが、越境日和は勘違い。
夜毎正義の味方ゴッコに励んで英雄自負した隊長、昨夜の雨に磨かれてぴかぴか光り出しそうな澄んだ空気に背中押されてその足取りも軽やかに、西の玉座へ駆け上がる。
高く聳える頂に初めて至ったその日には気が昂ぶって草齧りすっかり忘れた睥睨も、今日は見事に決まりけり。

お気を良くした隊長は白昼越境してみせるのだと鼻歌混じりで歩き出す。
シッポの旗竿立てたのに、数メートルもゆかぬうち頭を下げて立ち止まり、遥か彼方の曲がり角からこちらに向かう人影にくるりと向き変え及び腰。

逸走したい衝動をなんとか抑えてくれたのは正義の味方の自尊心。焦る気持ちを隠そうとゆるゆるきざはし下ってゆけば真白き壁の芝桜、眩しい白に照らされて越境未遂の隊長は次第に落ち着き取り戻し再び旗竿上がりけり。

「逃げたワケじゃナイデス!」





【お詫び】
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*レーザーポインターのようなオモチャを試したことはないのですが、ごろ太が壁の懐中電灯の光で
  遊んだのは仔の頃だけ。というより、夜の散歩をするようになってどうやら懐中電灯は暗い所を
  照らすものなのだとおぼろげに認識してしまったようなのです。
  だから、家の中で壁を照らして見せても「へ?」という顔をされます(^^;)。つまらんオトコだ。

  夜の散歩写真に写っている懐中電灯の光は、ごろ太が見ているところを照らして差し上げることと
  なんと撮影用のライトとを兼ねています(笑)。
  ストロボ焚くと夜らしくない味気ない写真になる(ワタシの腕がないからだけど)ので、ストロボなしで
  撮影しているというワケ。いつも腕がもう1本欲しいなぁと思っています。

*夜の散歩は冬場も時々せがまれましたが本格的に陽気が良くなったのでこれからしばらく1日2回。
  真夏には昼間の散歩はできないので、たぶん夕方から夜にかけての1回になるのではないかと
  予想しています。・・・いや、希望しています(笑)。


  昨日の記事のコメントの個別のお返事ありまーす。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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英雄猫の空回り


「暗闇のボクはひと味チガウ!」


「むっ!シグナルが!」


「悪者はココに?」


「どれどれ・・・」


「居ませんデシタ」


「ソッチだッッ!」


「悪者めッ」


「エ?チガウ?」


「迷子デシタ」


「むむ!次のシグナルが!」


「今度は向こうダ、隊員!」




紫だちたる春の闇、英雄は空回り。
夏がその腰持ち上げた風の知らせが聞こえたと俄然張り切る隊長、のんびりしてはおられぬと紫だちたる春の闇に弾けるように飛び出して、あちらこちらでシグナルが英雄を呼んでいる、今宵はひと味違うなぞどこかで聞いた口上述べて縦横無尽に駆け回る。

こちらで上がったシグナルに馳せ参じれば悪者は既に姿をくらまして、微かな音を聞きつけて今度こそはと駆けつけりゃ虫の迷子の道案内。家路を辿る後姿を名残惜しげに見送れば、今度は向こうでお呼びがかかり落胆している暇もなく、チョッキのは大わらわ。

尖がり耳のシグナルが上がれば直ちに参上す、強きを恐れ弱気を小突く我らがヒーローニャットマン。湿り気孕んだ風の中で有象無象が動き出し、気づけば今年も夏隣り。

「ボクは正義の味方デス!」






【蛇足的独り言】
たしかにワタシは要領が悪いが、最近どうも時間が足りぬと思っていたら原因はコレ(笑)!
温が上がってくると俄然張り切る隊長は期間限定スーパーヒーローの任務に追われるのである。もう少し暑くなると猫同心としての仕事も待っているのだそうだが、その期間ごろ太の散歩は1日2回となるのだ。

散歩は昼と比べてとてつもなく長時間に渡ることが多い。年配者の居住率が高めのウチの界隈では日が暮れると往来も物音もぐっと減って、落ち着いて警備に専念できること、そして何よりも暗闇の中で蠢く魑魅魍魎の居所を突き止めるのは猫にとって血湧き肉踊る愉しさらしい。昼間は尻込みして進めない新たなコースに挑む季節でもある。
日頃猫的にどうなのかと心配している阿呆なお伴からすると、いつもと違う彼の表情は興味深く面白く、ついつい時間の許す限りつき合ってしまうのである(^^;)。

しかし考えてみれば隊長の衣替えもまだではないか!去年よりずいぶんと早くお出ましになったヒーローはチョッキ姿で犯罪撲滅のためにな町内を空回りしている。
(写真は昨夜のものですが、雨のそぼ降る今夜ももちろんお務めでした・・・)





【お詫び】
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*ちとトロイごろ太のみならず、普段は敏捷で利発なあちこちの猫たちも「自分から見えないときには
  自分は透明」と思い込むことになんだか安堵(笑)。
  しかしこの間セキレイから丸見え状態で平らになってたからなぁ~(^^;)。
  最近彼が木の枝を齧るたびに歯磨きに思えてしまうのは、やっぱり歯茎炎上でナーバスになって
  いるからなんでしょうか(ワタシが ^^;)。

*漢字問題(笑)へのたくさんのフォローうれしかったです!えへへ。
  調子に乗って、これからも字引片手にガンバリマスッ。インターネット上の辞書も便利ですよ~。
  あ、時々勝手に作ったコトバを入れてますが、それが辞書で出て来ないというツッコミはナシで(^^;)。

*大人気のアスパラは大きな芽だからして、ひとつの株から出て来るものを食い気に従って残らず
  採ってしまうと来年楽しめなくなっちゃいます。もう何本か採ってしまったので今年はガマン(笑)。
  英国では「半分は妖精のために取っておく」なんて言いますよね(その妖精ってマミイさん?)。
  このウマそうな芽がにょきにょき伸びて枝葉を広げたところもキレイなのですよ~!

  深い土を好むような気がするのでプランターより深さのある植木鉢(直径30cm以上で深さも同等か
  それ以上あるもの)に植えればイケるんじゃないでしょうか?
  ただ一株だと一度に採れるのは良くて3本くらいかな(笑)。実家のも勝手に生えて来たものだから
  収穫量はそんなモン。でも採れたては生のまま薄切りにしても甘くて美味しいですよ!


  myaumyau さん、はじめまして。コメントありがとうございます。ウレシイです(^^)。
  そして心のこもったフォローも。ふふふ、漢字はワタシもかなり頭からこぼれ落ちているので辞書が
  手放せません(そもそもこぼれ落ちるほど入っていたのかというギモンも・・・)。
  myaumyau さんも海外組なのですね!どちらにお住まいなのかしら。
  ニホンにへばりついて離れられぬ井の中の蛙は、実は海外組がうらやましくもあるのです。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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翡翠の風と猫童


「新しい葉っぱって」


「ナンだかイイニオイ」


「あ!」


「乳母ァ~」


「ボク、ココデスよ」


「こうやって自分で」


「歯磨きもできマス!」


「ちゃんと見テル?」


「じゃ、ボクどーこダ?」


「む・・・」


「むわぁ~ッ!」




の童は任務を忘れ若葉の影で隠れんぼ。
半月前の春寒の分取り戻そうと躍起になった太陽が注ぐ光は余すことなくの隅々行き渡り、慌てふためく木や草も瞬くうちに萌えさかり、今が一番良い季節急ぎなさるなと言い聞かせても八十八夜も通り越したと誰も聞く耳持ちやせぬ。

隊長は気に入りの陽に温もった石の上。若葉の匂い確かめて光に透ける真っ新な葉に見え隠れするそのうちに、童心地が戻ったか任務忘れて隠れんぼ。
青葉の間渡るうち翡翠に染まった南の風に鼻先そよと撫でられて、甘えた気分で油断召された仔の顔の坊ちゃんのうっかり弛んだその口元から思わずあくび出でにけり。








【蛇足的アスパラ自慢(笑)】

食べたい!けど全部採ったらイカンのでガマン!





【お詫び】
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*ひょんなことから漢字に大クレーム発生(笑)?!
  字面で意味がなんとなくわかりそう且つリズムに合う語呂のものを選んでいるのですが、自分で
  書いといて後から「コレ何て読むんだっけ?」ということもアリ(^^;)。
  しかし漢字に関する苦情は却下(笑)!ふりがな振れないのはインターネットの仕様なのでご勘弁を。
  バイリンガルやトリリンガルの海外組はニホンゴ再発見して楽しんでください(楽しいのか?)。

*Kotoraさん、mogu07さん、ヘビとトカゲ情報をありがとう。どっちも可愛いなぁ~。
  ヘビはツヤッツヤしてるし(しかしドイツ語さっぱりわかりません ^^;)、トカゲの鮮やかな緑色も
  ぱっちりした目もいい!(しかし英語だってほとんどわかりません ^^;;)。

*ごろ太の記憶喪失体質およびボンヤリ体質は捏造じゃなくて本の個性だと思う・・・たぶん(笑)。

| 庭と猫 | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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柱の傷は幾年も


気づけばこごみも葉を広げ


は転げて上機嫌


「む!何か居るッ?」


「ソコだッ!」


「フンッ」


「逃げられタッ!」


「ドコ行ッタ?」


「上のほうに・・・」


「気のせいカモ」


その足許にはレースのような草の影




恙無き日々まれて大きく育て月桂樹。
お天道様が通りゆく空の軌道も高くなり、明るくなった日陰のでいつしかこごみも葉を広げ、小さな陽だまりみつけたとは転げて上機嫌。庇の上を飛んでゆく小さな蜂の影見ては、何かがいると立ち上がり届くはずない影を相手に掴んで大騒ぎ。

やがて羽音も飛び去って静まり返ったの横の光と影の境界で、どうやらあれは気のせいと少々決まり悪そうなは些か大人びて、その足許で揺れているレースのような影模様。

掴んだ姿見て、ふと目を遣れば隣との境に立てた剪定枝。そこから先は進入禁止とに解かってもらおうと形ばかりの境界線は破られぬまま立っている。

境界をに知らせる小枝哉


解かっているのかいないのかに訊かねば解からぬが、境界に立つ月桂樹にはちょうど去年の今時分猫が刻んだ目印が、少し太った幹の上忘るるまいと残りけり。

こちらは猫がつけた境界線マーク


背比べなぞしなくとも同じ季節の同じ。こうして共に過ごす時間もまれてゆく胸の中。
思い出んだに猫隊長のお伴務めて無事に1年過ぎたと知れば、はや懐旧の念を憶えて恙無きこそ幸いと端午の節句の晴れの。大きく育て月桂樹。







【蛇足的オマケ】

屋根より低いので釣り上げられてしまったようなご近所の鯉幟(^^;)





【お詫び】
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*トカゲはすばしこいので、たぶんごろ太は触ることもできないでしょう。だから見ていて安心・・・ふふ。
  シッポだけでも捕まえる猫はスゴイです!だって、昨日のトカゲワタシが先に見つけて黙っていた
  のですが、ごろ太の気づくのが遅いこと遅いこと(^^;)。(女子のほうがやっぱり狩り上手?)
  ワタシの住んでいる界隈にはヤモリのほうが多いのですが、ヤモリはもう少しのんびりとしている
  ので、彼のいい遊び相手になってくれます。ただし殺生はご法度!

  これからの季節、シャッターが間に合えばトカゲばかりでなく色々な魑魅魍魎が登場する予定です。
  中には悲鳴が上がりそうなものもいるかも・・・。予告ナシに出て来るので苦手な方はご用心あれ。

*Kotoraさんのひとことでみんなが食べたくなってしまった松ぼっくりの素(笑)。
  なんだかワタシも食べてみたくなってきちゃった・・・少し分けてもらおうかなぁ。
  松ぼっくりは2年かけて熟成(?)するので、たぶんアレ、去年からあそこで卒業を待っているのだ。
  ちょっと上には今年咲いた松の花(雌花)が見えていますよね。辛抱強いこと。

*あ、ところでふくれっ面ごろ太がトカゲを諦めてくれるまでの所要時間は40分・・・。
  今さら浴びたくもない直射日光をコッテリと浴びながら猫につき合うワタシも辛抱強いこと(笑)。
  松ぼっくりの素、数えようかと思いました。わはは。

*昨日の記事にいただいたコメント、個別のお返事ありまーす。

| 庭と猫 | 21:00 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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現場放擲猫隊長


「むむむッ?!」


「トカゲだッ!!」


「アッ、待てッ!」


「むーん、消えタ?」


「犯人は現場に戻って来マス」


「出てきたらこうダゾ」


「早く出て来イッ」


松の木の下根子は待つ


「まだカナァ・・・」


あ!まつぼっくりの素だ


「エ?ナニナニ?」


「・・・隊員は真面目に!」


「ココからトカゲが・・・」


「・・・ちっとも出て来ナイ」


「飽きちゃッタナァ」


「やっぱり巡回しようカナ」




松の木の下待ちくたびれて現場放擲隊長。
今日も曲者みつけると大家さん家のフェンス際、やる気満々隊長。金木犀を通り過ぎ、つつじの小枝越えようと気合い入ればすぐそこに日光浴のトカゲ哉。
待てと言われて待つはずのない雲散霧消のトカゲ殿、何処に消えたと隊長は自慢の鼻で嗅ぎ回り、いずれ現場に戻るはずだと平たくなって根を生やす。

大きな松の木の下でトカゲ待つ見るのに飽きた余所見のお伴を叱ったくせに、待てども待てども犯人は戻って来ぬと不貞腐れ、待ちくたびれてふくれ面。平たい姿勢に飽きたこと終に認めた隊長は、自ら現場放り出し警備の続きととぼけ顔。

大きな腕で空を抱えて泰然自若の松の木の、枝の先では1年生になったばかりの松笠の子が卒業式を待ち焦がれ、辛抱強く秋を待つ。

「じゃ、隊員、行くゾ」





【お詫び】
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*駆けつけイッキ喰いの割には、いたずらにヨダレまみれにするばかり。でサラダが実際にお腹に
  入った分は少なそうでした(笑)。みつけて齧れば満足なのかも。
  サラダが好きな、興味のない猫、いろいろだけれど、除草剤困りますよね・・・。薬の種類にも
  よるけれど何年にもわたって残留するものもあるみたいだし、怖いです。
  自分が地面を汚せば、まわりまわって自分の飲む水も汚れるのだということに敏感でありたいです。

*走るごろ太の写真、たまには違う角度からとか、こちらは走っていない状態で撮ってみたい!
  しかし、お伴がお伴である限り叶わぬ夢ですな(^^;)。

*野ションは、散歩を始めて2~3か月経って外に馴れて来た頃(でもまだ庭がメインでしたが)に
  よくやられました。実家の庭でしていたうちは比較的自由にさせていたのですが、そのうち道端に
  枯葉などが集まった吹き溜まりや、ほんのちょっと土ののぞいた舗装の裂け目なんかにやらかそう
  とし出したので、結局禁止事項になってしまった・・・。実家の庭ならいいのに(^^;)。

*野良アスパラガス(by Hitomi☆さん)の来歴はホントに不明。アスパラガスには雄株と雌株が
  あってタネは雌株にしかつかないらしいのですが、どっちにしても近隣には生えていない。
  むむむ・・・庭にぶちまけた鉢植えの土に混じっていたのか?!・・・トクしちゃった(笑)。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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猫草道草帰り道


「早く早くッ!」


「寄りたいトコがあるんデス」


「もうすぐデス」


「ボクのサラダ!!」


「行きがけに見つけマシタ」


「初物デス!」


「新鮮ダ!」


「ゴチソウサマ」


「寄りしちゃったケド・・・」


「・・・それじゃ帰ろうカナ」


「後方ヨーシ」




の後待つものは、助走のつかぬ戻り
春と憚り満喫しシッポを立てた帰り、寄りたい場所があるのだと急いて駆け足隊長。いったい何処に寄るのかと訊ねる暇もないままに息弾ませて後に続けば、いつぞやからくり見破れなかった大きな庭の門の前。
お駕籠に揺られ行きがけにみつけておいた初物サラダを食べねばオトコが廃るとばかり、やんごとのないそのおちょぼ口顎も外れる勢いであんぐり開けて隊長は、新鮮ご堪能。

思いがけないで家まで帰る勢いを自ら絶った隊長、階段までの残りの距離が助走もなしで待っている。その当惑を隠そうと、路傍のを確かめたとて距離が縮まるわけでなし。
判っていると言いながら後方確認した後で、行く手みつめて立ち往生。

「前方・・・ヨーシ・・・」





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*アスパラガス、実は植えた憶えがないのです。何時の間にやら生えて来て、5年目くらいから毎年
  ご相伴にあずかってます(笑)。肥料あげたこともないけれど採れたては美味しいです。

*去年の夏は隙あらば野天で憚ろうとしていたごろ太ですが、実家の庭以外はやめてくださいねと
  お願いしているうちに、外で憚らなくなってしまいました。時々ゴメーン!と思ってます(^^;)。

*黄金週間ですが、どこも混んでいるのでウチは出かけません(笑)。連れ合いはシゴトしてるし(^^;)。
  ごろ太を連れて公園に行きたいけど、ヒトが大勢いるとビビッて危険なので連休明けにでも・・・?
  逆に町内はがらんどうなので隊長はやたら張り切っているようですよ。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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春爛漫の上厠猫


草の間に間に花咲いて


「コレも花カナ?」


コオニタビラコもお陽さま見上げ


英国菖蒲の蕾も上がって


の後にゃアスパラガス


その足許にも花咲いて


ギボウシの葉もゆったりと


ですねぇ、坊ちゃん


?」


「もう寒くナラナイ?」


卯の花だって咲いたし、もう大丈夫


「あったかいの好きダナ」


「でも、差し当たってボク・・・」


「おトイレに行きたいデス!」




爛漫もそっちのけ、憚りたいとは言う。
本日、またもや時間切れにて写真のみにて失礼いたしまする。ところで、ごろ太の背後のニョキニョキ伸びたアスパラガス、何本か途中でポッキリ折れているの見えましたか(笑)?
(いい加減伸びてしまってから収穫して食した残骸なのです)




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*あの階段はものすごく日当たりがいいので、白い花ばかり集めた玄関先のコンテナガーデンは
  ホントに目も眩むまぶしさでした。あ、レフ板代わりにして自分の写真撮ればよかった(笑)。

*サクラソウ(昨日のマラコイデスや、或いはオブコニカ)は触るとかぶれる方も結構多いですよね。
  ワタシはヒヤシンスの球根以外は平気! で、ですがくっつけた鼻がかぶれるというワケでも
  なさそうでした。そりゃそうか、じゃなきゃ野良は大変ですものねぇ(^^;)。

| 庭と猫 | 21:00 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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