ごろ太三昧

(雑種猫ごろ太の乳母日傘な日々)

2010年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年05月

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正体見たり木の梢


「このに」


「ナンカ居る気がスル・・・」


「ホントデス」


「あのへんに・・・」


「ホントだモン!」


「ホラ!」


「あそこデス」


「あそこデスッ!!」


「ホントに居たモンッ!」




ついに正体見破ったぞとは懸垂繰り返す。
汗ばむほどの好天にそろそろチョッキも暑くなり、強い陽差しを逃れるように金犀のの陰で隊長はご休憩。陰は過ごしやすいですねとお伴が声をかけたれば、何を申すかヘボ隊員、休む暇などないのだと樹げては言い、先だってからこの木の上に潜伏している曲者が、今でも其処に居るのだと言い張ったきり根を生やす。

お気の済むまで付き合いますと腰を下ろしたヘボ隊員、春酣の陽を浴びるうちその眩しさに誑かされていつの間にやら瞼も下がり根子の目盗んで大あくび。
すると隊長立ちがり、ほらあそこだと大騒ぎ。つられて覗いた枝の間に間に見え隠れするキジバトに鼻息荒げる隊長。ついにとうとう曲者の正体見たり木の梢。
それ見たことかと威張っても届くはずない枝見上げ、ただぶら下がるばかり也。

「ンモーッ!!」





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

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*イネ科の雑草、割と近所に生えているのですが、今年は寒の戻りがきつくて早めに顔を出したものは
  枯れてしまったりしたものだから、サラダバーがなかなか見つからないようです(笑)。
  ウチでも栽培はしているけれど、どうもパトロール中に発見して食べるのがひとつながりになって
  楽しいらしくて、いつもウロウロ探します。

*猫がちくちくした葉っぱを齧るのは胸焼けしているからとか、毛玉を吐くためなどとよく聞きますが、
  ごろ太を見ている限りでは草を食べて吐くことはないに等しい。
  むしろ楽しみ(嗜好品?)として食しているみたいです(笑)。

*イネ科植物は全般、猫には安全だと言われていますが、外に生えているものでイネ科の草に似た姿の
  ものがあるのでご用心。自信がないときは確実なものを与えるほうが吉。
  イネ科の草であっても、除草剤の撒かれた土壌に生えているものや農薬のかかっているものでないか
  どうか注意が必要です。

昨日の記事のコメント、個別にお返事してます!
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| 散歩猫 | 21:00 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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猫草道草猫隊長


「アレはひょっとして・・・」


「新鮮サラダ?」


「・・・違いマシタ」


「ちぇっ!」


「むこう側に周りマス」


「コレはどうダロ?」


「なんかチガウ・・・」


「アッチに行くカナ」


「ホントに違うよね?」


「やっぱり違うナ・・・」




警備忘れて行脚。新鮮サラダは何処にある。
この界隈の庭や畑や路傍のに及ぶまで、天水尊が染み込んだならいよいよ自分の出番だとお天道様大奮闘。眩いほどの陽差しにつられて針の瞳の隊長、そろそろサラダの季節だと緑が視界に入る度、期待を込めて吟味する。
コンクリートの隙間からいつか天にも届かんと精一杯の背伸びした南米露確かめて、残念そうに舌打ちし向こうの角をぐるり回って警備忘れて行脚。

裏手の私道の片隅に点々茂る緑の色に今度こそはと近づきたればいずれハコベかホトケノザ。どうやら違うと向きを変え次の緑を探しつつ重ねてハコベ確かめて未練未練の隊長。
清清とした空の上から目当てのサラダはあちらだと、翼広げて鳩は言う。

空の上からサラダはあちらと鳩が言う




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*今度の病院、みなさんが仰るようにワタシもちょっと良い感触で安堵しています。ありがとう!
  個別のお返事を昨日の記事に書きましたので、よかったら読んでくださいね~。

| 散歩猫 | 21:00 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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炎上歯茎医者選ぶ


「ぐぐぐぅーッ?!」


ウーン、今日も赤いですねぇ


前歯はどうですか?


下側は少しよくなりましたね


ちょっと上も見せてください


「あーーーん」


いや、ノドじゃなくって


坊ちゃん、ベロでもないんです





燃える歯茎が発端の病院探しに思うこと。
坊ちゃんの歯肉炎がのっぴきならぬ状態になったことは、図らずもかかりつけの病院や動物の医療について考える良いきっかけとなった。これまでのかかりつけの病院は先代もお世話になったのだが、先代は年老いて腎不全になるまで病院要らずだった(それに健康診断に連れて行けるではなかった)ので、あまり深く考えなかったのだ。

それまでワタシが動物病院選びの条件としていたことと言えば、

  ● できるだけ家から近い (通院によるへの負担の軽減、急病のとき間に合う)
  ● ある程度の期間同じ場所でやっている (ヤブ医者だったら途中で引っ越すかも)
  ● 清潔で小規模 (あまり建物が立派だと利益重視かもしれないという偏見)
  ● 必ず触診をしてくれる (触ってわかれば名医かなという期待)
  ● 過剰な治療をしない (やたらに薬とか、無意味なビタミン注射を打つとか)
  ● 治療前に必ず説明してくれる (何のために何をどうするのか)
  ● 入院を勧めない (できるだけ自宅で過ごさせたほうが動物のためにもいいので)
  ● 避妊去勢手術と同時にワクチン接種をしない (手術で免疫力が下がるのにワクチンは危険)

というような感じだった。医学を知らぬワタシには名医かどうかの判断などつかないので、せめて不要な治療をして動物の負担になったり、あまりに高額な診察料を請求されぬようにという自己防衛的条件消極的条件だったとも言えるのかもしれない。
今になって思えば、先代が晩年までは本当に健康だったのでこれだけの条件で充分だったのかもしれない(ワタシ自身も頑丈なので病院がよくわからないのだ)。

ところが、ごろ太の歯肉炎のお陰で事情が変わってしまった。歯肉炎自体は今は深刻な状態でなくとも、慢性的な持病を抱えれば病院に連れて行かねばならぬ機会が否が応でも増える。そして少しでも良くなって欲しいと考えると、自分が病院に何を望むのかが少しハッキリとしてきて、前述の条件に新たに加えるものが見えてきた。それが以下。

  ● こちらの質問にきちんと答えてくれる (調べていったことなどにも)
  ● わからなければわからないと言ってくれる (多岐に渡る動物の治療の網羅は無理)
  ● 代替療法や民間療法を否定しない (治したいという気持ちを汲み取ってくれる)
  ● 薬や治療法のメリットとデメリットを説明してくれる (これは重要なこと)
  ● 出来得る治療法を列挙してくれて (ソフトなものからハードなものまで)
  ● その中からどれを選ぶか話し合ってくれる (こちらの考えや状況を理解してくれる)

  ● そしてできればの扱いに慣れていて、診察室が静かであること
  ● できれば自分が不得手な治療である場合に得意な先生を紹介してくれること
  ● さらにできれば動物行動学に長けている、あるいは興味のある先生がいること

の身体の不調や病気とどうつきあうのか、健康のために何をするかしないかは、物理的・経済的・思想的などなど諸々の事情によって各家庭で違うのが当たり前。そう考えると、獣医に何を求めるかという条件も飼い主によって異なってくるのでしょうから、ここに挙げたことはあんまりお役に立たないかもしれません(^^;)。
それぞれの飼い主が自分の猫のことを思って、できることをするという気持ちが大切なのであって、何ができるかということは実はあんまり重要ではないのかも・・・とワタシは思っています。

ただ、考えが偏ってしまったり、よかれと思ってしたことが仇になってしまうことを避けるためには、猫の身体の構造や各部分の働きや栄養学について少し知っておくと助けになるかも、という気持ちで勉強しています。
不安を感じたときに病院のセンセに何を訊けばいいのかという指針にもなると思います。



残念ながらこれまでのかかりつけの病院は新しい条件をほとんどクリアできない。

先代猫を飼い始めた頃には、今のようには情報もなかったしキャットフードに総合も一般もなかった。それでも彼が年老いた頃には世の中は変わっていたのに、ワタシは不勉強で腎不全の発見も遅れてなにもしてあげられなかった。
おまけに家族で先代猫をからかってばかりいたので彼は大変臆病な猫になり、たとえ具合が悪くとも簡単には病院に連れて行くことができなかったのだ。(>先代猫の話

先代猫を亡くした後、長い間それらのことで後悔に苛まれたので、ごろ太を迎えたときには最初からニンゲンの手を怖がらないよう、何かあったら病院に連れて行かれるようにしておこうと思いながら、ごろ太に接してきた。
歯肉炎で処置なしと言われたときには、医者任せではイカンのだと発奮して、猫の栄養学や代替療法などをできる範囲で調べたり、機会があれば本を探して読んだ。

病気の猫を医者任せにせず家族としてできることをしてあげたい。
自分に何ができるのかキチンと知っておきたい


でも、それだけじゃ駄目なのだ・・・自分に何ができないかも知っておかないと。
そのできないことを補って力を貸してくれるのが獣医さんであって欲しい、と思ったのです。

実際に病気と戦ったり治したりするのは猫自身であって医者でもワタシでもない。
だから、ワタシは医者と力を合わせて猫の手助けをしたい。
その代わり何かあってもワタシは一方的に医者のせいにはしない
、と。

そのためには、ワタシの話を頭から否定せずにひとつの見解として聞いてくれるセンセじゃないといけないし、ワタシが話をしやすいヒトでないと上手くゆかない。
ついでにワタシは思ったことをスパスパッと気持ち良く言えるタイプのニンゲンではなく、
「こんなこと聞いたら厭がられるだろうな」とか「診察が長引くと悪いな」などと、中途半端にうじうじもたもたと思いあぐねて言いたいことを言いそびれる悶絶体質(笑)。

しかし、動物病院でいくら悶絶しても病気は治らないのである。

そこでもう一度発奮し、いつものかかりつけで食い下がってみたことがあるが、「歯磨きしても体質だから効果ないんだよね」とか「さあ・・・」などとセンセに見事な肩透かしを食らってしまい、結局帰宅後悶絶(笑)。

センセの名誉のために言っておくが、ご近所に住む彼はごろ太が迷子に 
なった
時、お昼休みにひそかに捜して歩いてくれていたイイヒトなのです。
だからこそ転院するかどうかでもワタシは悶絶する羽目になったのです。

もちろんセンセに悪気はないし、小鳥からワニまで診察する獣医さんに何でも把握しておけというほうが無理な話なのだ。医者だって仕事が終わればフツーのヒト。
テレビだって観たいし読書だってしたかろうし、動物好きであれば自分の家の猫や犬や小鳥と触れ合う時間だって欲しいに決まっている。それを押してまで、あるいは睡眠もとらずに勉強してくださいと望むことは酷である(睡眠不足が医療ミスに繋がっても困るし)。

けれども、もしももっと重篤な病気に罹った折に肩透かしではやはり困る。歯肉炎だと判っていながら何のアドバイスもないというのは、かかりつけとして困る。
歯がなくなっても飼い猫は生きてゆけると言うが、歯がなくなるまでの間猫が痛いのも困るし食べなくなって身体が弱ったり他の病気になったりするのも困るのだ。

ついにかかりつけの病院を考え直さねばならない時が来たのかな。

そんな気持ちで診察を受けてみたのが前回ご紹介したホリスティック病院だが、ここもかかりつけにするには遠く、いくつか気になる点もあった。
しかし女センセに薦められたプロポリスに若干の効果が見られたので、セカンドオピニオンとして今後もこの病院を頼る可能性はありそう。


100428-9.jpgそのような悶絶経緯を辿って、ワタシはいよいよ3軒目の病院のドアを叩くことになった。
いたずらに診察券ばかり増えても仕方がないのだが、3軒目の病院はアパートからバス停にして3つ分ほどの距離。徒歩数分だった以前の病院よりは遠いのだが、歩こうと思えば歩いて行くこともできる。

実はこの病院に行くのは初めてではない。ごろ太が迷子になった折に貼り紙をお願いしに行ったことがあるのだ。そのとき大変親切にしてくれたことと、話しやすそうなセンセであったことをオバサンはシツコク憶えていたというワケ。

色々考えて、ごろ太は置いてひとりで行くことにした。歯肉炎のこと, 血液検査のこと, 歯石がついていること, 代替療法をしていること, 転院を考えていることなどをひと通り相談してみて病院の様子やセンセの人となりを知りたかったし、話が長くなりそうなのでその間ごろ太を病院で待たせるのもかわいそうだと思ったからである。
空いていそうな時間を選んで行ったこともあるが、受け付けでその由を話すと快く診察室に通してくれて、すぐにセンセが相談にのってくれた。
予め質問事項をノートに書きとめて持って行き、話ながらメモさせてもらった。

【歯肉炎に関する質問】

  ○ FIVやFelv, カリシ, ヘルペスなどのウィルスが関連している可能性は?
     >特にFIVの場合には歯肉炎や口内炎に悩まされるケースが多い。
       カリシやヘルペスの日和見感染の場合には喉(咳)や目のまわりに何らかの
       トラブルが出るパターンが多いので歯肉炎には直接関係ないかもしれない。
       FIVが原因の歯肉炎(口内炎)の場合には非常に痛がることが多いので、
       どのくらい痛がっているかということもひとつの判断材料になる。
       が、原因を特定するためにも、FIVキャリアの猫の場合に生活上注意して
       おいたほうがいいことがある点からも、血液検査を受けたほうが良い。

  ○ 血液検査が必要だと思うのだが?
     >(これは前述の質問で答えてくれたので質問せず)

  ○ FORLs(破歯細胞性吸収病巣)である可能性は?
     >FORLsの場合にも特徴的に痛がるので、たぶん心配は要らない。
       センセは最初「破歯細胞性吸収病巣」と言う病名がピンと来なかったようで、ハテ?としばし
        考え込んでから、ああ歯が折れたり抜けたりしてしまう病気ですね、と言っていた。
        診察したことはないのかもしれない。

  ○ どのような治療法があるか?
     >原因にもよるが、サプリメントなどによる体質改善からステロイド注射まで、
       いくつか選択肢がある。FIVの場合にはインターフェロンが必須になるが、
       逆にウィルスとの関連がない場合には難治性ということになり、原因が特定
       できないために色々試すことになるかもしれない。

  ○ 代替療法や民間療法には否定的?
     >ラクトフェリンを直接歯茎に塗る方法には定評があるし、試せるものはどん
       どん試してみて構わない。
       プロポリスやクマザサエキスについてはセンセは知らなかったそう。
        調べてみて何か良い方法があったら教えてくれるとのこと。


【歯石に関する質問】

  ○ 奥歯に歯石があり少し出血が見られるが麻酔をかけて取る必要は?
    (また、奥歯の歯肉炎の原因はその歯石ではないか?)

     >実際に診ないと判らないが、歯石が多ければ純粋な歯周病とも考えられる。
       その場合にはやはり麻酔をかけて歯石を除去する必要がある。
       動物は口を触られることを大変嫌うし、道具を使っての歯石取りの最中に
       暴れると危険もあり、また麻酔をかけないと細かなところまで診ることが
       できないので、どうしても麻酔が必要になる。

  ○ 麻酔をかけて歯石を取るところを見学できるか?
    (これは個人的興味から質問してみました)

     >以前は希望があれば歯石除去や手術などに飼い主が立ち会うことができた。
       けれども、麻酔のかかった状態の動物の姿は飼い主にとっては特に非常に
       ショッキングな眺めとなり、処置が始まる以前に気分が悪くなってしまう
       ケースが多いこと、飼い主に見えるように体勢を変えて手術などを行うと
       どうしてもその分手術に時間がかかってしまい、結果的に動物の負担に
       なること、などの理由で今は立会いはできない。
       代わりに術中の様子をカメラに収め、術後に写真を見ながら説明する。
       センセによれば麻酔のかかった動物は、自分が飼い主だったら見たくない状態なのだそう。

  ○ 血液検査と歯石除去は同じ日に行えるか?
    (身体的負担がなければ、ストレス軽減のため一度で済ませたいので)

     >歯周病以外に悪いところがなければ同じ日にできる。
       が、血液検査の結果内臓などに異常が見られた場合には、麻酔が使えない
       かもしれないので、その場合には歯石除去は見合わせることになる。
       血液検査の場合も歯石除去の場合も、絶食が必要になるので、問題がなければセンセも
        同日に行うほうがいいだろうという見解だった。

  ○ 出血する状態での猫への歯磨きは良くないか?
    (ニンゲンの場合血を出してしまったほうが炎症が治まるが・・・)

     >基本的に強制給餌や歯磨きを猫にすることは難しいと考えたほうが良い。
       性質として、猫は物事を無理に強制されることを嫌うので、数が重なれば
       飼い主との信頼関係が損なわれる恐れがあるから。
       なぜ痛いことをされるのか猫には理解できないし、出血があるような場合
       には痛みを伴っている可能性も高いので、勧められない。
       もちろん歯磨きや給餌をすんなり受け入れる猫もたくさんいて、それらが信頼関係を損なう
        原因に必ずなるわけではないが、このあたりの見解が自分と似ていたので好感が持てた。


【転院に関する質問】

  ○ 転院を考えているが猫が非常に厭がった場合元の病院に通うかも・・・
     >どの程度厭がるかは連れて来てみないとわからないが、強いストレスになる
       ほど厭がるようであれば仕方ない。
       ただ、どの病院であれ病院を厭がるのはどの動物も同じ(笑)。

  ○ センセの見た目が怖がるタイプなのでもしかして大暴れするかも(^^;)
     >そればっかりはどうにもならないけれど、できるだけ怖がらないように注意
       して接するし、暴れられるのは慣れているから大丈夫(笑)。


以上、延々続いた質疑応答の末、ワタシはこの病院で一度診てもらおうと言う気になった。
もしも歯石除去が必要な状態ならば、できるだけ早いほうがいい。
相談が終わったにはもう日が暮れ始めていたが、比較的遅くまで受け付けしてくれるので、その日のうちにごろ太を連れて再びこの病院を訪れることになったのである。
・・・本日はここまで! 続きはまたいずれ(笑)。





【お詫び】
諸々の事情により、しばらくコメントへのお返事をお休みさせてください。
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*なんだかあまり参考にもならなそうなことを延々書いて力尽きてしまったのでお返事は簡易版で(^^;)。
*目やにつけたままの猫がたくさんいるということは、猫が洗いたい部分はソコじゃないのかも(笑)。
*雑草散歩ご覧くださってありがとう。身近な小さな自然をみつける宝捜しゲームも楽しいですよ~。

| 無病息災願えども | 21:00 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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自称猫式洗顔法


「よーく見ててクダサイ」


「こうして手を濡らして」


「その手でを洗いマス」


「これぞ式の」


「洗法デス!」


「濡らして~」


洗う!」


「濡らして~」


洗う!」


「うひ~っ」




その手湿らすための舌、出しっ放しでは乾く哉。
大気の中にじわじわと雨の気配を感じれば、なにやらヒゲがむずむずすると坊ちゃん窓辺で洗い。久方振りに式の洗法を伝授するからよく見ていろと先生。

濡らしたその手でをこすれば目やにも汚れもみな落ちて、いつでもきれいでいられると得意になって実演するが、度重なるといつの間にやら舌出す頃合い間違えて、いつぞやご指導いただいた空を舐め舐め方式の自称式洗法、一心不乱に繰り返す。

物憂い雲がゆっくりと折り重なりし窓の外、これから穀雨となるそうな。


「ボクは間違ってマセン!」




*本日、この下に雑草散歩のオマケ記事アリ。よかったらご覧ください。




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*あったかくなったと喜んでいたらまた雨・・・。しかもまた寒いジャン(怒)。
  散歩を始める以前、ごろ太は室内にある植物はなんでも齧ろうとしたので困りました。散歩なんぞ
  したら、庭中の植物をかたっぱしから齧るんじゃないかと按じていたのですがコレが齧らなかった。
  ついでに室内のものも齧らなくなってよかったんだけど、その頃には既に鉢植えは全滅(苦笑)。


  anemoneさん、他所様の室内から出したての観葉植物に手紙はあったのだろうか・・・?
  このお宅にはルークという名のダックスフントがいるから、ひょっとしたらその子がこっそり書いた
  メモでも残されていたかな? ん?くろわんこの書き置きを探すみこちゃんと同じ(笑)?!
  anemoneさん家の玄関に居た茶トラさんが他猫の空似でよかったよ~。迎えに行けないもん~。

  Aたんさん、やっとあったかくなってホントよかったよぅ! ごろ太の牙ってなんだか常にちょっこり
  ハミ出ているんだけど、コレでいいんでしょうか? 歯茎に刺さっているような(だから歯肉炎)?
  頭上から近づくものを、動物は怖がるみたいですよね。ウチも自分の上からバサバサと鳥が降りて
  来ると、首をすくめてるもん。だからチョコチョコ歩きのセキレイちゃんは好きみたい(笑)。

  ズッコのマミイさん、『新しい郵便局』 にはsariさんとともに大爆笑~!
  ワタシと同じでごろ太は読み逃げばっかりしてるのだ(笑)!でも、身体こすりつけて返事してる時も
  あるみたい。相手はかわいこちゃん(死語!)か?!
  小さな虫は助けるつもりがやっつけちゃうことも(^^;)。マミイさんとこは大丈夫そうだけど、こちらは
  「今食べた蛾って殺虫剤とか農薬浴びてないよね?」という心配も。ぴっぴ嬢、蜂はダメェ~!

| 寛ぎ猫 | 21:00 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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雑草道草散歩道

*猫には関係のないオマケ記事。本日のごろ太はこの上です↑

ごろ太の炎上歯茎改善のためにあれこれ調べ物をしてすっかり疲弊した自分への、ちょっとしたご褒美になった先週の近所の雑草一人散歩
本当は春の野山にハイキングにでも出かけたかったけれど色々とままならぬので、
ないものねだりは止して青空の下近所の住宅街をこれといったあてもなく歩く。誰にも急かされずおおいに余所見しながら、道端の雑草に春を感じながら、のんびり散歩も悪くない。
この程度のことがご褒美になるワタシはマコト安上がりなオバサンなのである。

アパートの前の坂道をゆっくり下ってゆくと土留めでヤエムグラがご挨拶。薄い黄色を帯びた花は目立たないが、半日陰でふんわり群生する草姿はなかなか美しい。
ただ、この草は葉も茎も細かな毛のような棘で覆われているので触りたいとは思わない。小さな小さな丸い実がつき始めているが、この実がまた棘だらけで世界の猫に愛されるオモチャ 『ウニ玉』 にそっくり。動物の身体にくっついて運ばれてゆくのだろう。


八重葎(ヤエムグラ)はちくちくした細かい毛のような棘で覆われたひっつき虫


一度バス通りに出てから、行き交う車の喧騒を避けるように細い路地に入ろうとコンビニエンスストアの角を曲がったところで、陽差しを浴びて夢から覚めたばかりだという顔で咲きかけのモッコウバラが「散歩道へようこそ」と出迎えてくれる。

お陽さま浴びて気持ちよさそうに開き始めた近所の黄木香バラ(モッコウバラ)


この路地は先へと進むほどに細くなってゆき、途中30メートルばかり車両通行止めになっているのでぶらぶらと歩くのにうってつけなのだ。
昔は畑が続いていたのだが、今ではその名残が民家の家庭菜園としてこじんまりと残っているだけ。その横には小さな菜の花畑。背景は通りの向こうのマンションなのだが、ぐっと接近して真横でしゃがみ込めば、一面の菜の花の中にいるような気分になれるのだ。

こじんまりと残された畑の横で咲き競う菜の花たち


間近でしゃがみ込んで一面の菜の花畑ゴッコ(笑)

同じ敷地には色々な雑草が集まっていて、あ、あそこにあんな草が!こっちにこんな花が!と見ていて飽きない。もっともしゃがみ込んでいつまでも畑を覗き込むオバサンは猫なしの散歩でも怪しまれそうではあるが・・・。

青草の間に姫踊子草(ヒメオドリコソウ)、鬼野芥子(オニノゲシ)の鋸のような葉も見える


ふんわりとした柔毛に覆われた銀葉の山母子(ヤマハハコ)


こちらは春野芥子(ハルノノゲシ)、春の花には黄色が多いような?


ひょっこりのぞく紅一点は鴉の豌豆(カラスノエンドウ)


ちょっとひしゃげてしまった蒲公英(おそらく西洋タンポポ)の綿帽子


庭の美しい園芸植物も勿論いいが、ワタシは雑草というものがなかなか好きだ。何の約束もしていないのに毎年季節が来ると土の中から頭をもたげて道端で揺れているその姿に、なんだかついつい心惹かれるのである。たとえば、風にさわさわと揺れる草の穂だとか、

竹垣の手前でさわさわと穂を揺らす雀の帷子(スズメノカタビラ)

砂利道の隅で精一杯背伸びしているペンペン草には郷愁さえ憶える。実の入った平たい莢を茎が切れてしまわぬようにそっと下向きに引っ張って剥がしたものを、耳元でくるくると回して微かなペンペンいう音を楽しんだ頃を思い出せば、随分と遠くへ来てしまったものだ。

お陽さまに向かって背伸びしている薺(ナズナ=ペンペン草)

雑草の花は大抵地味で小さいから、道端に生えていても「ああ草ね」と見逃してしまうことも多い。何処にでも生えて来て邪魔だからと邪険にされることも多い。
ワタシだって生えて欲しくないところに生えたものは容赦なく引っこ抜いたりするけれども、アスファルトやコンクリートで固められた無機質な道を歩いている折に、ふと足許に小さな花をみつけると「あらコンニチワ」と声をかけたいような気分になる。
そしてそんな気分で目を遣ると、雑草たちも「いいお天気ですね」などとこちらを見上げているようで、なんだか凝り固まった心が少しほぐれて和らぐのだ。

ワタシは無神論者だけれどそんなときには、この足元のちっぽけなつまらない草に咲いた小さな花のひとつひとつに、ふと目についた葉の1枚1枚に、神様が宿っているのかもしれないなぁなどと柄にもなく感じたりする。

ところで、植物の葉というのも多彩な色と形をしていて大変興味深い。
花よりむしろ葉っぱばかり見ているのではないかと自分で思うことがあるが、こんな風にコンクリートの上にゆったりと広げられたヒナゲシの青灰色を帯びた葉やら、


薄紙細工のような雛罌粟(ヒナゲシ)の花はまだ少し先だが、葉っぱだけでもきれい

芽吹いたばかりの木の芽の先が赤く色づいていたり、それがお陽さまの光に馴れて段々と緑色に移り変わってゆく様子などもはっとするほど美しく、つい足を止めてしまう。
こんなところに小さなタラの木かな?いや、ウルシだったら触るとかぶれてしまうぞ、などと考えながら開いたばかりの木の芽の瑞々しさに見惚れる。

触ると棘が刺さるものやかぶれてしまうものやら、ヒトや猫にとって有毒なものがあったり、農業を営むヒトや熱心な園芸家にとっては憎たらしい存在になることもあるけれど、物言わぬ雑草にもそれぞれに命がある。
邪魔だからとか厭だからとか害があるからなどの理由で力にもの言わせて徹底排斥しないで済むうまい方法はないだろうか、害というのはこちらの一方的な見解であって相手からすればこちらが害でもあるのよね、などと答えの出ない命題にしばし考え込んでみたり。


楤木(たらの木)に似ているが山漆(ヤマウルシ)や白膠木(ヌルデ)かもしれない



命題に飽きたら、視点を変えて少し広い範囲を眺めるのもまた愉しい。大きなマンションの敷地の斜面を埋め尽くしたスギナに光や風が当たって波のように揺らいでいる。
ワタシは植物が好きだけれども、あまり部屋の中に花を飾ろうとは思わない。飾った花もきれいだけれど、地面に根を張って生えている植物の佇まいにより惹かれるらしいのだ。
ゆっくり息をしているように波打つスギナも、その中にぽつんと咲いたシャガの花も、風の中を飛ぶモンシロチョウもなんだか仕合せそうに見えるではないか。

杉菜(スギナ)で埋め尽くされた斜面で仕合せそうな射干(シャガ)の花と紋白蝶

こうして歩いてみると都会の典型的住宅地の中にもそれなりに緑がある。緑があれば虫も来るし木があれば鳥も来る。広大な大自然というワケにはゆかないが、こうした身近な小さな風景にも結構見所があったりして、近所の散策というのは面白い。そして庭であれ道端であれ、多彩な植物が生えているというのはいいなぁ、と大満足の雑草散歩であった。

足の裏に触れるのは硬いコンクリートばかりでも点在する緑に目が救われる



すっかりリフレッシュした気分で家に戻れば、窓辺で丸くなって寝ていた寝子は少し顔を上げてこちらを確かめ、また眠る。折しもちょうどお茶の時間。
バウムクーヘンみたいだなぁと今度は寝子を眺めながら、さて、また坊ちゃん猫の乳母家業に精を出すかね、とコーヒー啜った午下がりだったのであった。

家に戻れば窓辺には手足生やしたテンコ盛りのバウムクーヘンが(笑)




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団栗眼のご検分


「アレ、初めて見るゾ」


「どれどれ・・・」


「ちょっと拝見」


「置き手紙あるカナ」


「むむむ・・・」


「ふんふん」


「ナイ?」


「このへんには・・・」


「コレは!!!」


「くっはぁ~」




常葉を透かす晴天の下、仰天は目を見張る。
南の空の天辺にお天道様が輝いて、光と影とに塗り分けられた静けき真昼のアスファルト。
耳とヒゲとを前に向け何かに気づいた隊長、あれに見えるは南蛮渡来の植物生えたる植木鉢、昨日はあそこになかったと光の側へ歩を進め早速近寄りご検分。

げに忠実やかな面持で嗅ぎ回りたる隊長の目当ては誰かの残し文。大きな掌広げたような千歳緑の葉陰から桃色の鼻覗かせて、切れ端だけでもみつからぬかと粘る熱意の甲斐あって、発見したるは仰天の未知なるニオイの読めぬ文字。

濃い影落とす厚い常葉を透かす真昼の太陽は、団栗眼の隊長のくるりと伏せた三角耳を光る通りに溶け込ませ、そよ吹く風の指先も僅かにきらめき春深し。

「未知のニオイデス!」





【蛇足的補足】
執拗なほど繰り返した春寒もそろそろ重たい腰を上げてくれたようで、観葉植物を戸外で日光浴させるのにいい陽気になった。ご近所でもそうした鉢物が庭先に並ぶようになったので、ごろ太も珍しそうに検分したという次第。

で、陽に透けた掌型の葉が美しいこの観葉植物はみなさんよくご存知のシェフレラ。
(ホンコンカポックなどという通称もあるが、カポックは本来別の植物)
観葉植物は樹液などにカルシウム蓚酸塩結晶を含むことが多く、これが犬やの口腔内に激しい炎症を起こす原因になることがあるので、検分はニオイを嗅ぐところまでとしたい。

カルシウム蓚酸塩結晶によって起こる症状は、経口の炎症, 口元・唇・舌の激しい熱と炎症, 過流涎, 嘔吐, 嚥下困難など。以下は特に危険とされる観葉植物。

   ● アグラオネマ
   ● カラジウム
   ● サンゴバナ
   ● ディフェンバキア
   ● フィロデンドロン(ヒメカズラ, セローム, フィドルリーフなど)
   ● ポトス
   ● シェフレラ
   ● スパティフィラム

ニオイのみの検分の場合にも、どこか折れて汁が出ていないかどうかご用心。
でも、だからといってどうか観葉植物を邪険になさらずに。ただ、植物を齧るクセのあると暮らす方は、絶対に触れぬ場所に置いておくほうが安心かもしれません。





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

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*猫のペッタンコ姿はワタシも大好きです。なんであんなに平べったくなれるんでしょうね?ふふふ。
  横で一緒に伏せてるとドキドキが本当に伝わってきて、やんごとなくても猫は猫だなぁと思います。
  自分で獲物を仕留める喜びを味わわせてあげられなくて申し訳ないけれど、肉食獣を養うということは
  それだけで、食用とされる動物の命を余分に奪っていることになるワケだから、やっぱり狩り禁止。

  それに飼い猫の狩りは遊びで終わってしまうことがほとんどなので余計に禁止。
  小さな動物は自分の飼い猫のオモチャになるために存在しているワケではないのだと思います。
  そう思ってはいても、事故というか阻止できずに猫が何かを捕まえてしまうことはあるのだけれど。

  ちなみにうっかり蛾を捕らせてしまったときに「食べないものは・・・」と言いかけたら、ごろ太ったら
  ぱくっと食しました(!)。エエ、蛾をです(^^;)。
  それで仕方なく「・・・でかしたね」とつぶやいたワタシだったのでした。やっぱり狩り禁止! 

  ごろ太のゴロンが逃げられてクヤシイのか、緊張が解けてホッとしたのか謎ではあるけれど、ホカホカ
  地面で転がるうちにどうでもよくなってくれたならそれでヨシ。ゴロン万歳(笑)。

  まつぼっくりさん、はじめまして。コメントをありがとうございます。ウレシイです(^^)。
  ニャン太郎くんがネコさん? ネコさんのおはなしときどき拝見していました!狩りも上手だったの
  ですね、きっと。ウチのは大きな声じゃ言えないけれどトロイので、自らゴロンで誤魔化してくれて
  お伴は大助かり(笑)。猫たちにとって道端のスリスリゴロンが心地良い季節になりましたね~。

  alpenkatzeさん、コマドリ事件、拝見してましたよ。猫が本気出すとあっという間だもんね。
  太郎ちゃんは特に敏捷で猫らしさいっぱいだから。それに捕りたい気持ちも衝動も本能なんだものね。
  狩りに成功すれば猫は自信がつく。我が家では絶対にご法度という信念を貫くけれど、自信は健康と
  シヤワセの素だから、そこにはフクザツな葛藤もあったりします。

  tieta4uさん、セキレイは絶対離れたところで腹抱えて笑っていそうでしょ!
  小さな生き物は危険が差し迫ると捉まらないようにジーッと動かずにいるけれど、それを見つめる猫
  と動かぬ対象との根気に負けてヨソ見した一瞬なんですよねぇ(^^;)。
  ところで、今度のお家すっごい良さそうじゃないですか?!(まだ悶絶中~)

| 散歩猫 | 21:00 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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セキレイゴロン


「大変デスッ!」


「鳥がッ?」                  「接近ッ!」


「どんどんコッチに来ます!」


「まだ来るッ!どうしよう?」


「もうスグソコデス!」


「あッ!アレ?」              「行っチャッタ」


「・・・・・ンモー」


「その気にナッタのにぃー」


「鳥のばかぁ~」


「鳥なんか別に」


「捕らないモン!」






*春たけなわの白昼、アパート横の駐車場にて ( #19/100 ) 



緊迫感から解き放たれて内心安堵の隊長。
通りに落ちる影の長さが日毎短くなって来てほかほか緩むアスファルト。任務日和とシッポを立ててのんびり角を曲がった途端隊長矢庭に向き直り地面に伏せろと大慌て。
と一緒に地面に伏せて見つめる先に目を遣れば、温き地面に舞い降りてお散歩日和と言いたげなハクセキレイの姿あり。

実を隠すものひとつない白昼の下腹這いで隠れたつもりの透明を気にも止めずにセキレイは、タタタタタタとジグザグの軌跡描いて歩み寄り、思いも寄らぬ大接近に隊長いよいよ平たくなってどうしていいかわからぬままに地面掴んで唾を飲む。

あまりに平たいを見て可笑しくなったセキレイは見えぬところで笑おうと堪え切れずに飛び立てり。後に残りし隊長は失意ながらも張り詰めた緊迫感から解き放たれて、鳥など要らぬと転がれば再び弛んだ空気の中で麗麗心地良くなって、ハクセキレイも蜃気楼。

「あ~アッタカイ・・・」






【蛇足的補足】
小鳥であれ虫であれ、蜥蜴も守宮も、動く小さな生き物を見ると無意識的に狩猟本能のスイッチが入ってしまうのがという生き物。本来であれば物陰や草陰に隠れて狙うところを、白日の許でペッタンコになるあたり、呑気な飼い猫らしいと乳母は忍び笑い。

勿論、ハクセキレイが彼に気づいていないはずがない。ハクセキレイは小走りするように地面を歩いては食べ物をつついたりしているが身のこなしが大変素早く、いつでも逃げられるとよくわかっていて猫をからかったに違いない。

とは言え、ごろ太だって猫である(笑)。もしかしたら目にも止まらぬ早業で鳥を捕まえてしまうかもしれない。しかし 『食べないものの殺生はご法度』 が我が家の掟であるからして、
ごろ太が小動物を捕えることをワタシは絶対にさせない。
シャッター切りつつ、いつでも阻止できるよう彼以上に緊迫して身構えているのだ。
(夏場ごくまれに間に合わずに蛾を捕らせてしまったことはあるのだが極力虫も守っている)

でも、ごろ太の様子を見ていると彼には本物の狩りは少々ハードルが高いのではないかという気がしてならない。そしてペッタンコになって緊迫しただけで本猫は結構充実しているようであるあたり、お気の毒やら微笑ましいやら・・・。

狩りの途中で悉く隊員にジャマされても裏切り者と怒ることもしない呑気な性格のごろ太には済まないが、その代わりに生涯変わらぬ愛情と、充分な食事を献上している。
それはさておき、このゴロンは安堵のゴロンに違いないと何度見直しても笑ってしまう。




猫という生き物は、気分がいいとゴロンゴロン実によく転がる。
その転がりっぷりを100回分集めてみたら、何らかの法則が 
みつかるんじゃないか?という、いい加減かつ無計画な試み、

それがこのゴロン百景』 である。




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
諸々の事情でできぬ日もありますが、その折には何卒ご容赦くださいませ。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

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*横断歩道の白しか踏んじゃイカンという遊び、よくやりましたよ~。白じゃないトコ踏むと溺れちゃうの(笑)。
  以前はハーネスが引っ掛かってもグイグイ前進しようとしてばかりいたけれど、段々と散歩中はハーネスが
  自分の身体の一部である、と無意識に理解したのか、完全に引っ掛かる前に下がるようになりました。
  でも、やっぱりあの枝は飛び越して欲しい・・・隊長って猫だよね???

  プレートには駐車場の借主さんの名前が入っているので一応消したのですが、『様』だけのはいいか~と
  そのままにしたから、なんだか却って目を引く存在になっちゃったかも(笑)。

  REIさん、ココだけの話だけど、隊長実はジャンプがあまり得意ではないみたいです。
  攀じ登るほうが好きだけど、状況的に攀じ登って解決できる問題じゃないと判断しての蛇腹かな。あはは!
  そうか!連れ合いがいることで悪いことは連れ合いのせいになってるのか!
  策せずして、してやったり(笑)。

  alpenkatzeさん、ごめーん、うっかり前のサイズで写真を作ってアップしてから気づいたのだ(^^;)。
  あ、このフェンス際の塀の高さはワタシの腰に届かないくらいなのですよ~。だからワタシを使って枝を
  越えようと思ってもドコを踏み台にしていいかわからない至難の業かも。でも、太郎ちゃんだったら何と
  してでもalpenkatzeさんを踏み台にしようとしたりしてね(笑)。

  シータとうさん、初めまして! コメントをありがとうございます。ウレシイです(^^)。
  でも、読み逃げも大歓迎ですよ、ふふふ。ワタシも読み逃げばかりしていますです。
  猫もお好きですか?それもウレシイ限り。 どうぞいつでも読み逃げにいらしてくださいね(笑)。

| ゴロン百景 | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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ニャン法蛇腹術


「アッチの端まで行きマス!」

100424-2.jpg
「むむ!ジャマな枝が・・・」

100424-3.jpg
「こういうときは」

100424-4.jpg
「こうやってくぐって・・・」

100424-5.jpg
「むむ・・・、背中がつかえた?」

100424-6.jpg
「ヨシ、角度を変えてもう1回ダ」

100424-7.jpg
「こうやって・・・、にょろーり」

100424-8.jpg
「にょろりと・・・」

100424-9.jpg
「ニャン法蛇腹術成功!」




苦し紛れに編み出した、これぞニャン法蛇腹術
なんとか晴れたと見上げる空のお天道様も眠いのか、時折照ったり翳ったり。曲者潜む木の下で気合い充分隊長、向こうの端まで制覇だと口尖らせていざ前進。
門柱目指す隊長の行く手遮る難関はフェンスの外にはみ出して腕伸ばしたるつつじ哉。

つつじの枝に立ち向かい、暫しの間思いあぐねたは頭を低くしてくぐってゆくと決意する。低い枝よりなお低く平らになって進んだが、身体半ばも通らぬうちにチョッキの金具が引っ掛かり、たしか前にもこうなった、押して駄目なら引くのだと最初に戻って考える。
侵入角度が良くなかったと仕切り直してもう一度。背中に枝がかからぬようににょろりにょろりと身体曲げ、苦し紛れに編み出したこれぞニャン法蛇腹術。

自作の術で切り抜けられたと達成感に酔いしれる爪先立ちの後足。であるならにょろりではなく何故にひらりと飛び越さぬのか彼の行く末按じつつ、見事な術と誉めそやす。



うっかり間違えて写真を小さく作ってしまったので本日は小文字でスミマセン(^^;)。




【お詫び】
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*ごろ太がホントに胸の内で呪文を唱えていたかどうかは推測の域を出ないのだけれど、食べ
  物に関することと厭なことに関することへのの記憶力はあなどれないですね。
  REIさんが仰るように、mogu07さん家の小梅ちゃんが週に一度の缶詰の日を楽しみに
  しているのだって、どうして曜日が解かるの?ってビックリですよ!
  (ごろ太は優柔不断なので何事もキッパリしている小梅女王の爪の垢が欲しいです~)

  帰宅が遅いときがおねだりの好機と解かっている JUNJUNさん家のミモ嬢だって知能犯!
  カリカリには見向きもしないあたり、スマートでも頑固でもなく知能犯~(笑)。

  今やっていたことを忘れる記憶喪失体質で有名な(笑)ごろ太ですが、散歩中に虫やトカゲ
  などを見つけた場所などもよーく憶えていて、翌日からはそこは最重要チェックポイントに
  なるんです。これからの季節はチェックポイントが増えて隊長は大忙し・・・。

  まぁ、獲物がいた場所を憶えるというのは猫らしい記憶の活用法だからヨシとするけれど、
  モンプチ食べたいからシャンプーという要求は、めんまねえさんが言ってくださったように
  いじらしいとも思えるけどイヤラシイとも思えてなんだかやりにくい猫だね、と思ったり。
  ズッコのマミイさんの家みたいにお水ダイスキで「水出せ~」と言う猫のほうが天真爛漫で
  いいなぁ・・・。そもそもそれならシャンプーも苦ではないワケだしね。

  ワタシとてヒトの子(?)、浴槽に入ってまでおねだりされるとつい情に絆されて、
  otokutokukoさん元気猫さんしゅがきちさん(初めまして!)のように負けそうな
  気分にもなりますが、それをすると呪文の効き目が本当に消える(=可愛い顔でねだれば
  もらえると思われる!)ので、絶対にあげません(笑)!・・・実はもう検証済み(^^;)。
  (あ、でも抱きしめるだけなら大丈夫でした。拒否されたりして・・・)


*シャンプーや爪切りのときの写真は連れ合いに撮影してもらいます。たまには代わりたいの
  だけれど、逆だとうまくいかないことが多いので(笑)。
  でも「こういう写真を撮って」とか「こういうアングルで」とかウルサイワタシです。ははは。

  以前はシャンプーや爪切り中の猫にカメラを向けるのは厭だなぁと思っていました。
  厭がることをガマンしてもらっているのに、そこへカメラを向けるとは猫に無神経だと思われ
  るんじゃないかって(^^;)。

  でも、ある日試しに撮ってもらったら意外な効果があったのですよ!
  厭なことをするヒトと別にカメラを向けるヒトがいると、猫の意識がそちらに向いて厭なことが
  少し紛れるらしいのです。以前 『猫は2つの刺激があると新しいほうに気を取られる』 という
  お話をしましたが、アレと同じようなことが起こるみたいなのです。

  それが解かって以来、シャワーや爪切りのときにはブログに使う予定がなくても、積極的に
  撮影するようになったのでした。
  Kotoraさんも一度くらいお試しあれ(笑)!ちなみにお風呂場は閉め切っています。


| 散歩猫 | 21:00 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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空浴槽で空呪文


坊ちゃんそこで何してるんですか?


「エエト、ボク・・・」


「モンプチ食べたいデス!」


「・・・だから」


「あのヘンなので」


「お湯かけられても平気デス」


「泡だらけでもいいモン!」


「エ?今日はシナイ?」




水滴残る浴槽の中、の呪文は効き目なし。
夕餉の支度をしていたらなにやらがたごと音がして、包丁片手に目を遣れば風呂場の折り戸を頭で押して坊ちゃんひとり奮闘中。中に虫でもいるのかとどうぞと折り戸開けたれば、水滴残る浴室へいそいそ尾を立て這入り込む。

人参刻み終えた頃、そっと浴室覗いて見れば抜いたばかりの浴槽の中目を丸くして座り込み、褒美のモンプチ欲しいから洗ってくれろとが言う。
それは殊勝な心がけ、乳母の秘策の呪文の言葉を密かに胸で唱えつつシャワー出るかと待つなんぞ、獣失格お坊ちゃん。
そなたの望みはしかと聞いたが、毛皮を濡らすにゃ寒過ぎて今夜は些か気がひける。
おまけに中年ティンカーベルは只今炊事の真っ最中、願いは近々叶えましょうと立ち去る背中見送って、どうして呪文が効かぬのかは真顔で考える。

「・・・なんでダロ?」






【蛇足的余談】
ほぼ毎日外を散歩するごろ太は、ほぼ月に一度はシャンプーされることになる。
が、冬場は寒いので間隔が開きがちになりやすい上に、歯肉炎騒ぎで病院に行ったこともあってストレスになりそうなことはもう少し後回しにしておこうと更に間が開いて、気づけば洗わぬままずいぶん過ぎてしまっていた。

シャンプーを免れた代わりにそのときにしかもらえぬご褒美のモンプチスープをずっと食べていない彼が、特別なご馳走とシャンプーとの因果関係をどの程度理解しているのかは判らぬが、こうしてヒトを浴室に誘導するのは先週からもう3回目。
そもそもシャンプーをあながち嫌いでもなさそうなごろ太が、実は洗われたいのではないかと思うと可笑しい。呪文は唱える者とタイミングが肝心だのだよ、坊ちゃん。
爪切りの呪文はさすがに自ら唱えないでしょうねぇ ^^;)







*そうでした!昨日のエノコロじゃらしの欠点は柄が短いこと。古典的じゃらしより数センチは短いのです。
  ごろ太は獣失格なので流血はしないけれど、袋の中や紙の下で動かすときに結構不便。
  ワタシも柄の長~いエノコロじゃらしを希望!
  あと、エキサイティングに遊ぶと壊れやすいという話も。たしかに頭の部分が取れやすそうな気がします。

  は遊ぶオモチャと相手を選ぶから(^^;)、オモチャ選びにはみなさんも苦労してますねぇ、やっぱり・・・。
  タメイキが聞こえてきたり、じゃらしは苦手ながいたり、多頭飼いだと奪い合いになったりで、遊ぶこと
  ひとつとっても、なんだか悩ましいですねぇ(笑)。
  じゃらしを動かしてるのは我々だと解かっていて「遊ぼう」と寄ってくるクセして、動かし方があからさまだ
  と白ける勝手なと、一生懸命遊ぼうとする我々はみんな猫にご奉仕するのがスキなのね。ふふふ。

*しつこく歩き方の話ですが・・・エッ?!やっぱり駆け足とゆっくりのときとで足運びが違うんですかっ?!
  ゆっくり歩いている途中から早足~駆け足になるときにどうやって間違えずに切り替えられるんだろう?
  この 『内内・外外』 は馬でいうと何拍子になるのーっ(笑)???
  むむ?!そうじゃなくって、通常の歩き方はあの不思議な足運びなんですか?ラクダ歩き???
  ああ、ますますナゾが深まってゆく。


  tieta4uさん、ラクダ歩きは普通しないのですね?衝撃の事実にアタマこんがらかった(笑)。
  ののちゃん拝見してきました。ちょうど細心の記事が歩いてるところでグッドタイミングでした。ありがとう。
  あり~?・・・でもウチも過去の写真見直すとラクダ歩きしているときもあるようなないような。
  ところで、今日もコメント欄にたどり着けませんでした・・・でもカマンベールに笑っちゃった。

  Queen Sashaさん、うひひ。家の中であまり写真を撮らない(暗いし家の中がきちゃない)ので、
  たまに屋内の写真載せると「隊長、裸、裸ーっ!」と盛り上がったりしてます(笑)。ごろ太のヌードに反応
  するのは、よく見に来てくださる証拠なのだ。ありがとうございます。
  もう少し気温が上がるとヒモ式ハーネスに衣替えなので、セミヌードの隊長もお楽しみに。

  JUNJUNさん、猫ダービー面白そうだー! ネズミは騎手でいい?ゴールにぶら下げておくんじゃ・・・。
  (ハムスターやハツカネズミを可愛がっているみなさん、不適当な発言ご容赦ください ^^;)
  ああでも、猫ったらきっとゴールとかコースとか無視してあらぬほうへ走って行くんだろうなぁ~。
  右手にカメラ左手にじゃらしの撮影は失敗作のほうが多いです(笑)。ウチの天井低いでしょ~。


【お詫び】
諸々の事情により、しばらくコメントへのお返事をお休みさせてください。
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| 徒然猫 | 21:00 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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半透明の狗尾草


「むむッ」


「捕らえたり!」


「トドメダッ!!」


「逃げられタ・・・」


「飛んダッ?!」


「ふぬおぅーッ」


「コッチ来い」


「止まった・・・」


「ヨシ、今ダッ!!」




半透明になりながら、じゃらしと縺れ合う。
昨日の晴れ間も一時のこと夜半前から降り始め、夜が明けるごと冷え込んで冷たい雨に逆戻り。春の寒さもにゃもう飽き飽きと斜塔の上で不貞腐れたとてストーブ点った部屋の中、鈍らと目を合わせ取り出だしたるじゃらし

さては初物狗尾草かと目を輝かせた坊ちゃんが、何処でみつけて来たのかとすかさず両手で捕えたが、草はまやかしじゃらし、するり擦り抜け逃げられる。
あな口惜しやと立ち上がりじゃらしと縺れ合う。遮二無二なって追いかけるその表情と裏腹に、横着は骨惜しみして動くは両腕ばかり也。

「・・・今、消えタ?」









【蛇足的余談】
後方ジャンプして後頭部をぶつけても痛くないほどの面白さだとバン猫ズッピーも太鼓判のこのエノコログサ風猫じゃらし、我が家でも大好評。古典的猫じゃらしと異なる点は、

   ●棒が細くてよくしなるので穂先が 『びりびり』 細かく震える
   ●穂先にも針金のような芯が入っていて捕まえると 『くにっ』という感触がある

ということ。この 『びりびり』 と 『くにっ』 が、ごろ太には堪らないらしく思いのほかよく遊ぶ。
常日頃ゴミでばかり遊ぶ彼なので、こちらとしてはウレシイ収穫。『びりびり』 の感触は振っているほうもなんだか心地良く、グリーンの穂も爽やかで満足である(笑)。

ところでこの斜め猫タワーはねこみみ3兄弟とお揃いなのだが、安普請なのかとにかく愉快なほど傾く。我が家はひとりっ子だからまだいいとして、3兄弟ご愛用のタワーは最近かなりマズイことになっていてちょっと楽しみ(笑)。




*『マイ電柱』 や 『マイツリー』 に愛着を感じているお散歩猫仲間、結構いましたね~。
  屋内では 『マイ爪研ぎ』 や 『マイベッド』、はたまた 『マイ柱』 にこだわりますもんね、猫ったら。
  あ、でも情報掲示板としての使用法は屋内のものとは少々違うのかもしれませんね。ごろ太は上書き
  せずに立ち読みばかりと思ってたけど、スリスリで上書きしてるのかも?

  ちなみに何度か工事のお兄さんが電柱に登ったことあるけれど、タワーの上でビビリながら一部始終を
  凝視。飛び蹴りどころか威嚇すらしないってことはニンゲンは目の前で落書きもOK(笑)?!

  tieta4uさん、ご無沙汰してます!・・・あの~、こんなトコで言うのも何なのですが、ここしばらく何故か
  そちらのコメント記入欄の表示ができないままなんです(^^;)。コメントできなくてゴメンナサイ。
  最近こまめにコメント残せないからアレなんだけど、アレックスちゃんと不動産のお話のときに書き込め
  なくて悶絶してました。悶絶体質なので(笑)。

  ティエタちゃん、あんなに立派な木がたくさんあるのに電信柱もお好きですよね。ふふふ。
  ウチも時々思い出したように電柱アタックしているけれど、さすがに芯までコンクリートだから無理(^^;)。
  内内・外外がわからんとクレームがついた(笑)ので・・・

  100420-C1.jpg
  100420-C2.jpgつまりワタシ、猫というのは
←こういうふうに歩くものなのだと
 勝手に思っていたワケです(笑)。
 こう描かれた絵や漫画の見過ぎ?

  mogu07さんREIさん、あのわかりにくい説明をわかってくれて一緒に驚いてもくれてウレシイ~!
  歩いているところ連続で撮ったものを改めてよく見ると、むむ?なんか違和感を感じたんです。
  上に載せたおポンチな図のように歩いていると、これまで信じていたんですよ。
  自分のヘンな思い込みで間違った情報をインプットしてたんだなぁってつくづく思い知りました(^^;)。

  このとき少し小走りになりつつあったけれど、歩く猫はこういうどうして前進できているのか少々理解に
  苦しむようなステップ踏んでいるんだと考えていいのかなぁ?
  いや、それとも前足が次の一歩を踏み出す直前にたまたまシャッターが合っただけなのだろうか??
  (ごろ太だけがヘンな歩き方しているとしたらどうしま笑)

  めんまねえさん、なるほど昨今の猫はパフュームをお愉しみになるのか!洒脱だねぇ~(笑)。
  電柱が持ち運べたら、彼は持ち歩くんだろうか・・・。持って帰るとか言われたら困るなぁ(^^;;;)。
  昨日のキュウリグサ、なんかふっといといおうかふてぶてしくないですか? ねえさんのとこのほうが
  華奢で可憐な感じ出てますよね。それにしても、もっと滑らないものにつかまろうよ、みんな(爆)。

  ズッコのマミイさん、ごろ太の毛色で和んでくれてありがとう~。いい色よね(親ばか~ん)。
  電柱がないイタリアの犬たちは散歩のとき何処でしっこしてるんだ???街路樹とか?




【お詫び】
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| 遊ぶ猫 | 21:00 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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電信柱の見張番


「むーん・・・」


「面白いコト・・・」


「ナイ!」


「む?アレは何ダ?」


向こうの日向に行きましょうよ


「まだデス!」


「まだココで見張るんだモン」




退屈顔になってなお、電柱守る隊長。
午後を待たずに雨が止みお天道様に照らされて、通りを満たした雨水も瞬くうちに空気に溶けて青い空へと昇りゆく。任務開始は午下がり、意気揚揚と出動したのに隊長は庭先の電信柱で立ち止まり、面白いこと起こらぬものかと爪も立たない柱の横で誰も通らぬ坂道をじっと見据えてご執心。

手持ち無沙汰の隊員は、フェンスの外から鉢植えの雑草むしって春日陰。
時折横目で様子窺う退屈顔の隊長に、そろそろ少し歩きませんかと麗麗陽炎立ちそうな陽の当たる場所指差せば、見張りはまだまだ終わっておらぬと不機嫌そうに目を細め、そっぽを向いた鼻の先にはコンクリートの柱哉。






【蛇足的余談】
この電柱は我が家の縁側の本当に目と鼻の先にある。そのせいかごろ太はこの電柱にやけにご執心で、散歩の折には必ずと言っていいほど一度は横で立ち止まり、スリスリ(笑)。
高さ的にちょうど犬のオシッコがかかるあたりなので止めていただきたいのだが・・・。
できれば根元ギリギリに立つのも座るのも止めていただきたいのだが・・・。
ニンゲン以外に友達のいない彼が、近所の犬やらやらの置き文を楽しんでいるのかと思うとあまり口出しもできないままである。

その割には、パトロールしている目の前で犬がこの電柱で用を足すと、毛を逆立てて立ち向かって行こうとしたりするので少々困る(^^;)。以前記事に書いたが、目の前で落書きするのは見逃せないらしい。・・・マイ電柱(笑)?

まぁ、窓からいつも見えて、散歩の犬たちが引き紐つけて飼い主を連れて歩く姿を幾度となく眺めるうちに散歩という行為を憶えた(に違いない!ワタシは教えたことはないのです)ワケだから、この電柱は彼の先生でもあり、それなりに愛着があるのではないかと思う。

「ボクの電信柱だモン」





【蛇足的オマケ】
雨が上がる間際に坂の下の竹薮で見かけた天水尊を浴びたばかりの胡瓜草。空色の花びらで中心は黄色の可愛らしい小さな小さな花である。立ち止まって顔を近づけなければ見えないほどの花で、実物は写真よりもっと小さい。
この竹薮は手入れされていて土も肥えているのか、ここに生えているものはずいぶんしっかりとした出で立ちのように感じる。

彼女は稲作伝来の頃もたらされた帰化植物・・・即ち雑草。見落としがちだけれど案外と道端に生えているのでニホンにお住まいの方はぜひ下を向いて歩いてみてください(笑)。

勿忘草に似ていると思った方、正解!勿忘草と同じムラサキ科の仲間です。
葉をちぎって揉むと胡瓜のようなニオイがするから胡瓜草。センスない命名だこと(^^;)。

坂の下の竹薮のキュウリグサ







*鍋やボールに水を張っておくと通りがかりによく飲むので、我が家では常にわざと水を入れた調理器具を
  流しの辺りに放置してあります。やりっ放しじゃなくてわざとですよ、わざとっ(笑)!(ヤカン、かっちょいい?)

  って実際に家の中で水が出るところ(台所とかお風呂場とかトイレとか)を水場として認識しているフシが
  あるので、それを逆手に取ってたくさん水を飲んでもらおうというワケです。
  金物に入った水は光って見えやすいという効果もあるみたい。目の前で水の入った器を少し揺らして見せると
  「あ、水入ってるんだ」と飲み始めることもあります。

  たまに水を入れ忘れた鍋だけが置いてあると、頭を突っ込んで首輪についた迷子札をカランカラン言わせ
  て催促されるので、ごろ太もアテにしているらしい。・・・ふっふっふっ、水飲め作戦です。

  そうそう、お米を砥いでいるとよく「クダサイ」と研ぎ汁を飲みに来るので、小さなガラスのボウルに入れて
  献上することもあります。ビタミンBの補給になるかなぁと思ったりして。危なくないよね?

*ところで韋駄天写真の1枚目と2枚目をよく見ると、歩いているときのって、同じ側の足を内内・外外に
  しているということが判明!
  なんだか片側の前足が外(前)のときは後足も同じだろうと勝手に思い込んでいたし、アニメや漫画では
  そう描かれていたような気がするのですが、判ってなかったのってワタシだけでしょうか(^^;)?




  Kotoraさんのとこで見かけなかったら、あの本の存在忘れてましたよ、ワタシ。ホント懐かしい!
  食事百科のほうはまとめたヒト出て来~いという感じ(笑)。ま、ためになる部分もあるからいいか!
  食事関係では須崎獣医師の『ネコに手づくりごはん』が面白かったかな。
  ごろ太、うれしい時や楽しい時もシッポボンッ!となるので、なんだか紛らわしいんですよね~。


  リヴさん、コレも流し撮りって言っちゃう~(笑)?
  さくらちゃんがオヤツ(やプロテイン)のパッケージを自ら開けているところを「コラーッ!」と
  叱って、逃げてゆくところを追いかけつつチャレンジしてみてください。いひひ。
  スミレチューチューも美味しそうですね。甘い?・・・でもスミレ好きとしては勿体無くてできないかも。


  元気猫さん、チョッキーズ猫はみんな隊員じゃなくて隊長なのだ(笑)!!
  隊員は引率者のほうなのよ~、ふふふ。どの隊長もそれぞれ手強くて隊員は面白かったり肝を冷やしたり。
  元気猫さんのところは隊長がふたりになったから、かけもち隊員はなお大変ですねぇ。
  2セット散歩して2セットとも韋駄天走りされたら足首折れるかも(^^;)。





【お詫び】
諸々の事情により、しばらくコメントへのお返事をお休みさせてください。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

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韋駄天猫急停止


隊長、カッコイイですねぇ!


「むっふふ~ん」


「うひぃーっ!」


「ヨシ、ココに上るゾ!」


「・・・と見せかけて」


「コレがボクの」


「韋駄天走りダッ!!」


「ばびゅーーーーん」


急停止もデキマスッ!」




格好良いのまじないが韋駄天に火を点ける。
やっと拝めたお天道さまが気づけばお隠れあそばして、湿った風の吹く中を、また雨の降るニオイがすると浮かない顔の隊長を褒めてそやして煽てれば、次第に気分が乗って来てついにはシッポぴんと立て速度増してく足運び。

格好いいとの駄目押しで、その魂に火が点いてついに隊長走り出す。もっといいとこ見せようと躍起になって速度上げ韋駄天走り大披露。
時を得顔の疾走に必死の思いでついてゆく縺れた足の隊員をからかうように急停止
急に止まれぬ隊員が慌ててブレーキかけたとて超過すること免れぬの定めた停止線。怪我をさせては一大事だと全速力でまわした足を転ぶ覚悟で止めたのに、仏舎利盗んだ夜叉を追うにはまだまだ修行が足りないと、韋駄天は勝ち誇る。

玄関入れば真っ先に流しにのって水を飲み、土足で上がるはなんたることとお伴の忠言受け流し、我こそ厨房守る神だと孔雀に乗ってもいないのに驕った顔で水飛沫。

「あー、ノド乾いタ」


「甘露、甘露」





【蛇足的考察】
散歩中、こちらの存在を忘れられぬようひっきりなしにに話しかけていると言ったのは嘘ではないが、それが仇となることがある。特に興味を惹くこともなく歩いているとき、大抵「上手に歩きますね」とか「勇ましいですね」とか「さすが隊長ですね」とか、誉めそやすのだが、褒められると嬉しいのかごろ太のシッポが段々上がって来る。
その様子が面白いのであまり煽て過ぎると有頂天が韋駄天猫に変身するのだ(!)。

ヨーイドンで始まることもあるこの遊びの駆けっこは距離にしてせいぜい10メートルほどだが、彼は大抵急停止をかけてくる。
止まれずに駆け抜けてごろ太を引きずってしまったら大変だと必死で止まろうとするのが、どうやら面白いらしい(^^;)。要するに、悪戯である。

引っ掛かってばかりいると面目が立たぬ乳母は、観察の末、彼が走り出すポイントと急停止するポイントを研究。このポイントは散歩コースに点在しているがほぼ把握している。
ごろ太がご法度の門柱に上がろうとみせかけたあたりが停止ポイントなのだが、今日は止まるフリをして再び駆け出し、こちらが慌ててダッシュしたところで急停止という天晴れなフェイント攻撃であった。猫の冗談につき合うのって重労働(笑)。





*韋駄天止まりと言ったらanemoneさんにバチアタリモノ!と叱られて(?笑)調べてみると韋駄天もレッキと
  したカミサマなのですね(^^;)。どんなカミサマなのかうまいことまとめてここに書くことができなかったので
  ご興味のある方はココ(Wikipedia)をご覧あれ(孔雀に乗った少年の姿をしてるそう)。
  反省の思いを込めて、本日の記事は韋駄天に捧げます。にゃはは。

*口臭歯肉炎韋駄天猫隊長、サプリメントやらマッサージやらみなさんのお気持ちやらが効いてきたのか少し
  元気になって来ました! 昨日今日は勢いよくゴハンに食いつきましたよ(でも残す ^^;)。




  37kwさん、ツツジチューチュー族がいっぱいいて、なにやら嬉しいワタシです。
  とりあえずコドモの頃って、いろんなもの口に入れますよね。赤い実とか・・・(赤いとウマそうだから)。
  幼稚園が山だった(!)ので、目につくものはすべて口に入れていたいやしんぼのワタシは鉄壁の腹。
  う・・・そうか、身体は無事でも今こんななのはツツジの蜜のせいなんですね。うひひ。


  太っちょの母さんはサルビア派だったんですね(笑)。危険もあるけど、生えてるもの口に入れてみる
  という愉しみは、今のコドモにはあんまりないのかしら。生えてるところも少ないですしね。
  あのスミレ、無理なところに生えていてものすごーく小さいんです。濃い紫色がきれいですよね(^^)。
  ホトケノザ、大正解!(タイミング悪くてなかなかコメント残せずすみません)


  kotoさん、まぁお腹イッパイになるまで蜜吸ったりしなければ大丈夫だとは思うけど(笑)、
  山に生えているレンゲツツジなんかで小さなコドモの事故の例もあるにはあるみたいですね。
  うたちゃんのじゃらし歯磨きいいですね~、ウチも黄色や緑のがなにか黄ばんだアヤシイ色になります。
  でも実はかかしくんのねろんねろーんじゃらしがとっても気になるなぁ(^^;;;)。




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喰むならサラダ


坊ちゃん、ツツジは齧っちゃダメですよ


「知ってるモン!」


「こうやって・・・」


「この枝のトコで」


「歯磨きデス!」


「ヨシ、もう一回・・・」


「むっ?」


「!!!」


「ボクのヨダレ、クサイ?!」


「やっぱり齧るならサラダだナ」




やはり喰むならサラダだと、思い知ったかお坊ちゃん。
近頃やたら気に入りの大家さんちのフェンス際、金木犀の木の前を行きつ戻りつ繰り返すうち外まで伸びたつつじの枝には何やら思い立ったか、ヤクルト箱を飛び越した。
サラダバーまで遠過ぎて最近どうも億劫と、初物出たかも確かめぬサラダ不足の坊ちゃんは、品定めでもするかの如くニオイ確かめ口開ける。

サラダに非ずと乳母が告げれば解かっていると言うように、枝を咥えて歯磨きと牙をしごいて得意顔。さてもう一度と口開けりゃ自分の涎のついた枝から鼻を突くよな臭いして、動揺隠せぬ坊ちゃんは気付け代わりと草を喰む。

気を取り直した坊ちゃんを慰めながら道ゆけば、路傍に小さな菫草。

なにやらゆかし菫草(野暮天はドブの中)





【蛇足的補足】
ツツジ科植物は要注意植物なので、もちろん葉なぞ齧らせるワケにはゆかぬ。どうか皆様、ゆめゆめにツツジを齧らせるなかれ。死亡例もあるほど危険植物なのである。
葉と蜜に含まれるグラヤノトキシン(またはロドジャポニン, アセボトキシン)によって、よだれ, 嘔吐, 蹴り, 視力障害, 筋力低下, 徐脈, 痙攣, 昏睡, などが起こり、消化器症状は摂取から数時間以内に発生する(摂取量が多いと数日で死亡)。怖いですよ!
によく植えられているツツジ科植物を以下に挙げておく。

   ● ツツジ
   ● サツキ
   ● レンゲツツジ
   ● アザレア
   ● カルミア
   ● アセビ
   ● シャクナゲ
   ● ハナヒリノキ

実はここでツツジを齧ろうとするとワタシが止めるのをごろ太はよーくご存知。どうやら知っていてこちらの反応を面白がっているフシがあるのだ。
彼もワタシも面白がっている場合ではないのだが、万が一葉が口に入ったらすぐに取り出せる体勢でどうするか見守っている。

何故なら、巷に危険植物は溢れているから。危険さはニンゲンとても同じである。
コドモの頃ツツジの甘い蜜を喜んで舐めた憶えがあるが、お腹も壊さなかったのは摂取量が少なかったか、毒性の低いものであったか、ワタシの腹が鉄壁だったか、そこまでは判然しないのだが、小さなお子様も要注意。
我が家のにも実家のにも他所様のにも、調べてみれば見目麗しい毒草がたくさん植えられているのだ。避けて通ろうとすれば散歩はできないということになる。
食べたらいけないのであれば食べさせなければ良いのだ。
(ただし花粉に毒のある花には近寄らせないか、抜いてしまうか、花を切ってしまう)

あまり神経質にならず、危険と知っておいていつでも対処できるようにしておけば案外大丈夫、と言う考えでワタシはできるだけ彼の自由を奪わないようにしている。
(しかしもちろん、遠ざけておくことが最良の安全策です!)





*自分でも本文の文字が小さくて読みづらいなぁと思いつつ、なんのこれしきまだまだと無駄に頑張っていた
  ワタシはローガンです。何の意地(笑)?!ローガンズ結成できそうなので大きいサイズの採用決定!
  しかし、この部分の文字は記事と紛らわしいから小さいまま続投~。Kotoraさん、ダメ(笑)?
  mogu07さん、文字サイズ調整するとウチって改行位置がズレてすっごい読みにくいでしょ?ゴメン~。

ってどちらかというと放っておいて!お願いだからコッチ見ないで!という生き物なのだと思っていたし、
  先代などはその典型で少し距離を置いて同じ部屋に居てもひとりが好きでした(男子)。
  リードをつけて歩くことを厭わないごろ太はやや犬的な性格なのでしょうか?常に自分に注意が向けられて
  いるほうが安心らしいのです。遊んであげなくてもいいのですが、背中向けて放っておかれると厭らしい。
  ワタシが割と動物を放っておく(観察は好き)タイプなのでなんだか神経使わされてます(笑)。
  こういうは初めてで、猫は手がかからないという概念を覆されました(^^;)。

  ちなみに留守番は問題なくできるのですよ。一緒に居るのに知らん顔と留守番と区別しているんだなぁと
  感心するような呆れるような・・・。マミイさん、チャーリーズエンジェル欲しい!けど、口臭のため七福猫
  にはなれぬ aneさん曰く韋駄天止まり(笑)の猫と、小僧寿し攻撃とですぐに愛想を尽かされそう~。




  りっぽさん、フツーはピカピカの車に泥の猫スタンプだけど、ウチはきっちゃない車がごろ太の歩いた跡
  だけキレイになる逆スタンプですよ(笑)。
  おねたんのアレルギーも、他の猫たちのいろいろな持病や体質も、ずっとつき合う『個性』ですもんね。
  歯肉炎ごときで挫けちゃイカンですよね。ホント。


  sariさん、猫は猫の写真を猫の写真だと認識できる(ややこしい?)そうなんですよ!
  興味を持つかどうかはその猫次第みたいだけど、なるほどオレンジ半島で暮らす某所の小梅女王の
  反応を見るとうなずけますよね。

  炎症の程度によってはブラシも良くないのか・・・。でも筆のような柔らかブラシってくすぐったそう(笑)。
  痛みが治まるようだったら、小さい筆を使ってブラシするという選択肢もできたよ!ありがとう。




【お詫び】
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黒猫隊長ご見参


「アッ!鳥ダ!」


「上で張り込むゾ、隊員」


「また飛んでッチャッタ・・・」


せっかく上がったのに残念ですね


「残念デス・・・」


「もう降りマス」


「む?黒?!」


「いや、違うナ」


「どいて、どいて!」




晴れて朗らか空の下、黒隊長ご見参。
任務につくなり隊長がひらりとに跳び乗って見つめる先を仰いで見れば、竜が昇ってゆきそうにからりと晴れた蒼い空から、翼鳴らして舞い降りて切妻屋根の天辺で気取った顔の椋鳥の形鮮やか風見鶏。
の上で張り込むと気合い充分隊長、勢いつけて屋根まで上がれば椋鳥ちらりとこちらを見遣り、今日はあれこれ多忙な身ゆえそれではまたと飛び去った。

意気を削がれて残念そうにボンネットまで降りたれば、の陰からこちらを覗く三角耳のお出ましに、黒隊長現れたかと一瞬怯んでみたものの、すぐに気づいてご進軍。

「自分のデシタ」





【蛇足的考察】
が自分のを黒と見まちがえることは本当はないだろうけれど、自分のが視界の隅で動いたりしてうっかり反応してしまうことは時々あるように思う。
このときも最初は本当にハッとした様子だった。まぁニンゲンでも自分(あるいは何かの)があらぬほうで不意に動くとハッとすることがあるから、あれと似たような感じなのかな。

でもそれって、やんごとないごろ太だからで、フツーの賢い猫はなどにいちいち反応しないのかもしれない(笑)。外猫に見られたら「何してるんだか」と笑われそう。

ちなみにカーテンや壁に手で絵を作ってみても無反応でした(^^;)。
(*ごろ太が上がっているは、例によってご法度の例外の我が家のです)

(そしてこのつぶれたような着地は猫としてOKなのだろうか・・・)





*安息日ってナニもしなくていい日のはずですよねぇ~。
  なんかオカシイなぁ~、猫隊長には散散こき使われたんですけど(笑)? むむむ。
  ご心配やらお心遣いやらうれしいです。トシ食ってあちこち弛んでるので優しくされるとすぐに涙腺が(^^;)。

  実はごろ太の歯肉炎が悪化し始めたのって2月頃からなのです。ちょうどパソコンにかじりついてばかりに
  なってしまって彼がフテくされたあたりからのように思うんですよ。
  不活発になるのは、寒いとか、少しオトナになったからとか、このところ不規則になりがちだったとか、
  他にも色々理由はあるのだろうけれど、そのことがずっとひっかかって気をつけるようにしているんですね。
  でも、できればみなさんとやりとりしたい!とついつい忘れてしまうことも(^^;)。

  それで、そろそろちょっとご機嫌取っておこうかな?というときにはパソコンは休むことにしたのです。
  本当にパソコンが関係あるのかどうか、一度3日くらい連続で休んで実験してみようと思ってます。
  そのときは前日にまた、お知らせ記事を書きますので怒らないで~(笑)。

*写真と文字を大きくしてみたのですが、これまでとどちらが見やすいでしょうか?
  これまでのほうが全体のまとまりは良かったような気もしてます。ただ、ちょっと今日の写真はコントラストが
  全体に強過ぎてあんまり良くないんですけどね(^^;)。日差しが強くなってきたみたいです。

  (↓17日の記事サボッたので、個別にお返事しました!)




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本日隊員安息日


「エート・・・」


「今日は隊員の安息日デス」




隊長に振り回されて時間切れにて本日落稿
風邪がぶり返す気配もなく元気なのですが、炎上歯茎の調べ物の合間に隊長に振り回されているうちに時間切れとなってしまい候。本日彼の大福顔のみでシツレイ奉りまする。
(・・・隊長、隊員は安息ではないように思うのですが ^^;)





*わらびもこごみも羊歯の仲間。羊歯というのは植物学上の大きなひとくくりなんですよ~。
  クサソテツはこごみの別名だけど、そういえばわらびには別名ってないような気がします。

  羽虫を見つけて追いかけるは多いけれど、小さいからすぐに見失う・・・見失っても飛んでいれば羽音で
  ある程度居場所が判るのだろうけれど、とまってジーッとしているとサッパリ判らなくなるみたいですね。
  たとえそれが目の前であっても(笑)。
  よく聞こえる耳と、動くものによく反応する目とで、は狩りをしているのだろうなぁと思ったりします。



  alpenkatzeさん、ご教示ありがとうございました!
  その、炎症のところに汚い血液がいつまでも溜まっていていいのだろうかと思いあぐねていたのです。
  痛い目や厭な目に繰り返し遭わせると、大人しくてガマン強いでも、段々とこちらへの不信感が募ってきて
  良い関係が崩れたりすることもあるそうなので、痛い歯茎に歯ブラシ当てるのは難しい・・・。
  なので、tieta4u さんのご教示も参考にしてほっぺたの上から試しに指でマッサージしてみました。痛がらず
  満更でもなさそうな顔をしていたので、厭がらなければ少し続けてみます。(tieta4u さんもありがとう!)

  祭花さん、歯ブラシでガシガシやって「こうすると良くなるから!」とできるのはニンゲンが相手の場合に
  限っておいたほうがよさそうかも~(^^;)。
  はなぜ繰り返し厭なことをされるのか理解できないし、飼い主に強い不信感を持ってしまったら安心できる
  はずの我が家が安心できない場所に変わってストレスにもなるだろうしなぁ・・・。
  ところで、のストレスって我々が直に与えるものばかりじゃなくって「そんなことが?!」と驚くような
  原因がストレスになる場合もあるみたいですよ。
  なんでも、いつもお気に入りの窓辺(そこから隣の庭の小鳥の餌場がよく見えた)から見える眺めが変わって
  しまった(お隣が高い塀を立てたら小鳥の餌場が見えなくなった)ことが原因で、全身はげてしまうまで
  毛繕いをしていた猫がいるのだそうですよ。庭に小鳥の餌場を作ってあげたら治ったんだって!





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消失黒点奇怪也


「ナニか飛ンダ!」


「ソッチダッ!!」


「むむっ?」


「コッチ?」


「・・・・・・・」


「アレ?」


「おかしいナ・・・」


「今ソコに・・・」


「今・・ソコに・・・」


「・・・幻覚?」


「ひょっとして中?」




雨降る午後の摩訶不思議、庇に消えた黒い点。
降ったり止んだり小糠雨、花も凍える午下がり。今日の任務はどうしますかとチョッキのに訊ねれば、とにかくの点検と言われて渋渋ご同伴。
に出たなり目の前をふらふら過ぎる黒い点、冷たい雨を凌ごうと小さな羽が雨宿り。何か飛んだと隊長は物置小屋の屋根の上まで口尖らせて大跳躍華麗に決めたはよかったが、着地の場所を気にするあまり大事な点を見失う。

何処に消えたか黒い点、今いたものが消えるなど、まこと不可思議奇奇怪怪と当てずっぽうに見回すが、羽は行方をくらまして雨の当たらぬ庇の下で羽を休めてほくそ笑む。
引っ込みつかぬ隊長は怪訝な顔で嗅ぎ回るうちいたのかどうか自信失くして、あるいは此処かもしれないと半ば誤魔化すようにして未練がましく窓覗く。

土の中から頭擡げたこごみの新芽も悴んで今日は寒いと丸まったままお天道様を待っている。

山菜の『こごみ』は草蘇鉄(クサソテツ)という葉の美しい羊歯





  *ごろ太の歯茎、ワタシの幻覚じゃなくって少しは良くなってるかなぁ・・・。
   苦かったらまた違うのかもしれませんが、大人しく点薬させてくれてホント助かってます。
   の性格にもよるけれど、不意に動いたら顔を突付いたり怪我させてしまうような道具を
   使うのでなければ、力で押さえようとしないほうが我慢してくれる気がします。
   我慢できない子はまたそれで可愛い(笑)。バスタオルでグルグル播きにしましょう!

   でも、この薬べたべたするので、うっかり口以外のところに垂らすと親の仇のように怒り
   ながら舐めまくってますよ。段々点すのが難しくなってきました(^^;)。

   がこれといった理由もないのにしきりに背中の皮をうにょうにょ動かす『動作知覚過敏』
   というのがあるんだけど、最近時々見かけるようになりました。
   ということは、もしかしたらやっぱり少しは歯茎が痛いのかもしれません。

  *フォックスセンセのマッサージの本、ワタシとても好きなのです!
   マッサージの方法は本の中盤あたりから出て来るのですが、前半に書かれている
   マッサージを行うにあたっての説明が、動物への思いやりに溢れていてわかりやすい。
   自分の家のにマッサージをするにしてもしないにしても、興味のある方は是非一度
   お読みになることをおすすめします。



   alpenkatzeさん、歯にお詳しい?!
   ワタシ、自分が歯肉炎になったとき(原因は歯石)、痛くても出血しても歯ブラシで歯茎を
   マッサージするよう言われて、そのようにしたら結果的に炎症がおさまったのですが、
   それって正しいアプローチなんでしょうか?
   痛がる猫の歯茎にブラシを当てることは無理(というかしたくない)ですが、参考にしたい
   のでよかったら教えてください。

   sariさん、レーザー当てるときは風も当てるのね?! ビックリ。
   それじゃお姉さんの「ふー」にもやっぱり理由があったのかなぁ。
   口に吹き込んではいなかったんですけどね(^^;)。訊いてみればよかったよ~。

   祭花さん、米羅くんは泌尿器だから、歯肉炎などより余程深刻で心配ですよねぇ・・・。
   治療法については、あれから何か調べてみましたか?
   ここを見に来てくださる方の中にも同じ病気で悩んでいる方がいらっしゃるので情報交換
   するといいかもしれませんよ。
   動物病院選びの話はまったくの私見だし、きっと写真もないツマラナイ(そして長い!)
   記事になるに違いないけど、がんばってまた書きま~す(^^;)。




【お詫び】
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| 庭と猫 | 21:00 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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炎上歯茎に点す薬


それでは坊ちゃん行きますよ


「うひぃー」


「コレ何デスカ?」


「反対側も?」


あ、ゴメンゴメンこぼしちゃった


前歯のとこもつけておこうか


よし、えらかったねぇ!


「ボク、エライ!」


なぜかしばし放心の彼であった(笑)




効くか効かぬか妙薬を、点されてはご放心。
今回行ってみたホリスティック病院ではホリスティックな診療を行うのは副院長の女センセのみ。この女センセ、のTタッチやツボの指圧、マッサージなどにも精通しているので、本をセンセにTタッチに親しんでいるワタシはそのあたり密かに楽しみにしていた。

Tタッチは円を描くような独特のマッサージで、ごろ太はコレが結構好きである。
でも揉んだりさすったりツボを押したりするフォックスセンセ式マッサージの 
方がより好きなようなので、我が家のはまぜこぜのオリジナルマッサージ(笑)。
触られ好きなと暮らす方には、健康維持管理にマッサージおすすめですよ。

この病院で取り入れられているホリスティック医療は以下のものである。

  ● 鍼・灸 (言わずと知れたあのオソロシゲな儀式)
  ● レーザー鍼 (微弱なレーザーは炎症を鎮めるらしい)
  ● Tタッチ (心と身体に効果がある独特のマッサージ)
  ● 漢方 (病状が明確であればペットも扱う漢方薬局もあり)
  ● ホメオパシー (塩基やハーブや蜂の毒などを薬として使う)
  ● バッチフラワーレメディ (科学的観点では如何わしいが不思議な効果アリ)

バッチフラワーレメディは一種の水薬で、草刈り旅行の長期ドライブのときなど 
ごろ太の車酔い(家から遠く離れてゆく車内で道中興奮することによる車酔い) 
とストレスの緩和のために使っている。確信は持てないのだが、これを使うと 
やんわりと気分が落ち着くようで、少なくとも車酔い状態にはならないのである。
(レメディは結構お使いの方がいますよね?ワタシには上手く説明できません) 

まずは助手のお姉さんによる問診。の好きなもの(食べ物ではなく遊びとか)や怖がるもの、性格などについて30分ほど話す。これはおそらくホメオパシーやレメデxを医療に用いる場合のため。ニンゲンがそのような診療を受ける際にも同じような手続きを取るらしい。
話した内容を彼女はカルテに記入していた。ごろ太が大雨や嵐の日になぜかハイテンションになるという話は、なぜか彼女とセンセの興味を惹いたらしい(笑)。

ホメオパシーやレメディ診療においてこの問診は『セッション』と呼ばれるらしい。
ニンゲンの場合にはそれまでの人生やごく個人的なことを訊かれたりするとか。
心身の調和の乱れが不調を起こしているという観点で症状からは一旦離れて 
心を落ち着ける方向からも働きかけ、肉体の不調を改善するという考えらしい。
患者の精神の状態を推し量って、個々にぴったりの調剤が行われるのだそう。
(つまりこの診療の効果のほどはセッションしてくれるヒトの力量が肝心) 

レメディは固定観念のない動物のほうがよく効くという説があるが、気持ちや 
考えを本が説明できるワケではないので、普段よく観察しておいてその猫の 
性格や考えかたを推測できるようなエピソードや行動を主観抜きで話すと良い。

セッションを行うヒトのことをホメオパスと言う。動物病院のセンセや助手なので 
あってプロのホメオパスではない(仕方ないのか)ヒトによるセッションは、やや 
中途半端な印象があり、さすが!と思わせるような質問などはなく少々残念。

まぁこのような診療を単なるおまじないと受け取るのかホンキで信じるのかは 
受ける側次第。ワタシは科学的根拠が薄くても効くことはあるのでは?と思う。

ここで補足説明したような内容の説明は、病院ではされなかった(笑)。


助手とセンセの話合いの後、まずは歯肉炎の患部にレーザー鍼を当てると言う。
鍼と聞いて退き気味のワタシ。微弱なもので刺激はないと言う。ちょっと前のステレオアンプほどの大きさの本体とコードでつながったペンタイプのアタッチメントの先からレーザーポインタのように赤い光が出る(危険ではないが直視しないようにと言われた)。
それを2~3秒づつ、細かく20箇所くらいに当てる。口を開けられて押さえられたままのごろ太はアガアガ言っていたが、痛みなどの刺激はない様子だった。
効果があったのかどうかは残念ながら判断つかなかった。当日帰宅後に肉眼で炎症部分を確認した印象では特に変わらず。

この後やっとセンセによる診察。こちらの話を遮ったりすることなくよく聞いてくれた。
多少歯石がついてはいるが、炎症はそれによるものではないという診断。

    ・ 免疫力が弱いか、落ちているのかもしれない
    ・ その原因がFIVなどではないかどうか、やはり血液検査をしたほうが良い
    ・ 栄養面での追加補充というアプローチは間違っていない
      (複合ビタミンBは効果的だが、ビタミンEと併用しないと効果が薄いそう)

まずは免疫力を高めましょう!という見解のもと、ラクトフェリンサプリメントプロポリス入りの外用薬が処方され、投薬指導。
物々しいハーブの錠剤が登場するかと期待していたのでちょっと拍子抜け(笑)。
診察は20分ほどで終了。話している間診察台の上でごろ太にTタッチをしてくれた。
さすがに上手なのか大人しく触られていた彼だが(ごろ太は大人しいがあまり他所のヒトに触られたがらないし、触られそうになると逃げるのだ)、最後に幾分遠慮がちに「シャーッ!」と怒っていたのが可笑しかった。滅多に言わないし病院で言ったことないのに。


この病院、感じも悪くはないしそこそこ流行っている様子だったが、センセが  
やたら忙しそうに走り回り、診察室の外からの音が騒がしく少々落ち着かない。
動物が怖がらない医療をという方針らしいのだが、音を怖がるごろ太の様子に 
「ずいぶん音に敏感ですね」と言われた。猫は結構知らない音を怖がるのに?

助手のヒトは動作もゆったりしていて静かに接してくれていたが、レーザー鍼 
をごろ太に当てる際に、落ち着くようにと背中を撫でながら「ふーっ」と何度も 
息を吐き出すので逆にごろ太はビビッていた(笑)。息を吐いた状態のときに 
鍼が当たると効果が高まるなどの事情で、息を吐くよう促していたのかもしれ 
ないが、猫に「ふーっ」はマズイんじゃないかな?ワタシってウルサイ(^^;)?


100415-10.jpgこれが処方されたサプリメントと妙薬。

ラクトフェリンは付属のスプーンで1日1~2杯をウエットフードに混ぜて食べさせる。
(ひと壜 30g 2000円)

プロポリス入り外用薬は左右の口角から口に点す。1日2回で1回数滴程度。
(この小さな容器で 3000円)

ともに1ヶ月分ほどの量だろうか。


100415-11.jpgで、こちらが裏書・・・って見えないィーッ!

ラクトパワー
(免疫・生体維持成分濃縮乳蛋白)
新鮮な脱脂乳から特別な製法で作られたペット用の栄養補助食品なのだそうな。

原材料は牛の初乳タンパク濃縮物
1g中の主成分は
  ● ラクトフェリン・・・・・・・・・・・・・・100mg
  ● ラクトパーオキシターゼ・・・・・20mg
  ● 免疫グロブリン・・・・・・・・・・・・140mg

体重5kgあたり1gを、食餌に混ぜるか少量のぬるま湯に溶かして1日1~2回給与。


100415-16.jpg添付スプーン1杯1gあたりの栄養成分は
  ● エネルギー・・・・・・・・・・・・・・3.6 kcal
  ● タンパク質・・・・・・・・・・・・・・・・・62.6%
  ● 脂    質・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.8%
  ● 糖    分・・・・・・・・・・・・・・・・・26.8%
  ● 灰    分・・・・・・・・・・・・・・・・・・6.0%
  ● 水    分・・・・・・・・・・・・・・・・・・3.8%

南国ビーチの白砂のようにサラサラした粉で、ウェットフードに混ぜるには扱いやすい。
ニンゲンには無味無臭と感じたが、ごろ太の鼻先に出しても特に反応しないところを見ると気にならないらしい(彼は乳製品ギライ)。
ラクトフェリンにはおそらく副作用はないし、ゴハンに混ぜても問題なく食べるのでひと安心。


混ぜたゴハンにはカスピ海ヨーグルトに似た感じの粘りが若干出るような。
このラクトフェリン混ぜゴハンを1日1回と、点薬を1日2回続けて、1週間ちょい経過したごろ太の歯茎の状態がこちらである。
100415-13.jpg

(診療前)

100415-14.jpg

(診療後)


ウーン・・・微妙(笑)? ホリスティックな方法に劇的効果はあまり期待せず、気長に続けることが必要なのだが、まだご報告する段階じゃなかったかも?

ただ、下前歯の中央あたりの歯茎をよーくよーく見ると、少しだけ炎症が治まっているように思える。歯の際の赤みも幾分減っているようないないような・・・。全く同じ条件で写真が撮れないので余計に判りづらいが、肉眼で実物を見るともう少し良くなった感がある。
今の時点ではなんとも言えないので、少なくとも薬がなくなるまでは試してみるつもり。
しかし、この点薬、日増しにごろ太は厭さが増しているようである。

炎症がひどい奥歯際の歯茎にはまだ改善なし。
ちょっとただれたようになっていて痛々しい上になにやら奥歯に歯石がついているような・・・。
奥側のほうが臭いもひどく、歯肉炎の原因は歯石ではないと言われたが、なんだか奥は歯石が原因なのではないかという気になってくる。

現段階では注意しつつも保留とする。

100415-15.jpg

100415-12.jpgところでひとつ失敗。
この茶褐色のプロポリス妙薬、いったいナニが入っているのか訊くのを忘れたのである!

蜂蜜に似た味と粘りあり。粘りは、以前ご紹介したハーブチンキより強い。
味自体は気にならないようだが、そのべたべた故、そして点薬を仕損じた折に口元や毛皮に垂らしてしまうワタシの不器用さ故に、ごろ太は次第にこの薬を厭がりつつあるらしい(^^;)。

プロポリス以外にナニが入っているのやら・・・。
ヒミツの配合かもしれないが、電話で問い合わせて判明したらこの記事に追記いたしますです。
手抜かり御免!


【ラクトフェリンについて】
母乳や牛乳などの乳や涙・唾液等、粘膜からの分泌液に多く含まれ免疫機能を高めると言われている。
牛乳に含まれるのは牛ラクトフェリン、ヒトの体内にあるのはヒトラクトフェリン。市販品(健康食品)のほとんどは牛ラクトフェリンなのだそう。熱に弱く、加熱殺菌した市販の牛乳などの加熱した食品にはほとんど含まれない。

ラクトフェリンは消化酵素に比較的耐性があり分解されにくく、消化酵素により体内で分解されてなったもののみ腸管から吸収される。分解されなかった分は便中に排泄される。
しかしこの分解されたラクトフェリンから体内でラクトフェリンだけが特別に作られるわけではなく、普通にアミノ酸として利用されることがわかっているのだとか。
牛ラクトフェリンをヒトが摂取するとその人の血液中のヒトラクトフェリンが増加するという説もあるが、真偽および機序は今のところ不明なのだそうである。

ヒトの場合で言われている効用

   ● 腸管内で鉄を利用する菌の繁殖を抑制する
   ● 乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を増やす
   ● 鉄分の吸収を高め貧血を防ぐ
   ● ナチュラルキラー細胞などの免疫細胞を活性化させ、免疫力を高める
   ● 生理痛を軽減し、骨粗鬆症を防ぎ、気分を落ち着かせる
   ● T細胞(免疫細胞)に働きかけて花粉症などのアレルギー症状を緩和する
   ● 口内炎、口臭や水虫などを改善する
   ● C型肝炎に対する血清「インターロイキン-18」を上昇させる
   ● 粘膜を保護し、ドライアイやドライマウスなどの症状を緩和する
   ● 発がん性物質の生成を抑え、肝臓がんや大腸がんなどのがんを防ぐ
   ● トキソプラズマなどの原虫の繁殖抑制
   ● 内臓脂肪を減らす

このラクトフェリンが猫や犬の口内炎に効くというのは比較的ポピュラーな話で、普通の動物病院などで処方(販売)されていることも多いのだそう。
粉末を食べさせるのではなく患部に直接つけると良いという説があるのだが、前述の

   ・ 消化率が悪く消化されたものはただのアミノ酸になる
   ・ 摂取したからと言って血中のラクトフェリンが増えるわけではない

という部分を(ヒトの場合の話で猫とは消化酵素が異なるのだが同じ哺乳類として)考慮すると、直接つけるほうが高い効果が望めそうに思えるが、まだ試してみてはいない。

安全性に関する充分なデータは現状ではないそう。ヒトの場合乳製品アレルギー反応のようなリスク(紅斑・そう痒感・膨疹)有り。アナフィラキシーを起こすこともあるらしい。
乳製品アレルギーの猫や犬は、安易に使用しないほうがいいのかもしれない。

*プロポリスの調査は時間切れのため延期です(笑)。
 ズッコのマミイさんがいい感じだよ~と教えてくれたマヌカハニーとなにやら関連がありそうだよね?



ところで今回行ってみたこの病院、残念ながらかかりつけ候補にはならなかった。
あくまでも我が家においては、という意味であるがその理由は

     ・ 少々騒々しくてごろ太が落ち着かなかった(少し怖がった)
     ・ 女性のセンセだったけれど、ごろ太はイマイチお気に召さなかったようだった
     ・ 診察室に入ってからの待ち時間が長く、頻繁に出入りされた
     ・ センセの説明に満足できるほどの説得力がなかった
     ・ 待合室でキャリーから猫を出して歩かせているヒトがいたが注意されなかった
       (他の動物もいたし出入り口はすぐそこだしこれは見ていてヒヤヒヤしました)

というもの。次回からは副院長センセの予約が必要で予約料がかかる(診察料に匹敵する金額)ということも、経済的にあまりうれしくはない・・・と言うよりもホリスティックな診察がイマイチ本格的でないように感じたから。もしそれが満足のいくものであれば予約料を払う価値は十二分にあると思うんだけど。
ただ、プロポリス入り外用薬の効果が高いようであれば、また市販のもので代用できない内容であれば、今後その薬の購入は続けるかもしれない(可能であれば)。

ラクトフェリンは入手先が他にもあるし、粉を直接患部に塗って効果があるようなら妙薬も要らないのかも。良くなって欲しいけれど、あまりあれもこれも使って過剰にケアするのも却って良くないように思えて、気分的にも手間としても厭なのです。

病院の建物は年季が入っていたが清潔で、いくつもあった診察室はつぎはぎで足されたような雰囲気で好感は持てた(あまりピカピカの大病院は利益重視である可能性もある)。
副院長は院長の娘さん(初老のご婦人)だから、同じ場所で2代続いているということは近隣での信頼性は高いのかも。悪い病院ではないと思いますよ。

*何処の何という病院か知りたい方は秘密裏にご連絡くだされば秘密裏にお答えします(笑)。






*いずれにしても病院は行かずに済むのがイチバンなのだと思います。いろいろな意味で。
  そしてかかりつけにするのであれば、可能な限り家から近いということも病院選びの条件のひとつかな。
  ワタシ自身病院ギライだし、本当に具合の悪いときに遠く離れた病院に行くのは車だとしても厭だから。
  あ、病院選びのお話はいずれするんでしたね(笑)。

  ズッコのマミイさん家のスッピーみたいに、診察台の上でヘソ天でくつろげる子ばかりだったら、こちらも
  少しは気がラクなんですけどねぇ。(さすがショー・キャットだよね!そしてマミイさんを信頼してるのね)
  まぁ先代猫は「病院なぞ死んでも行くものか!」となぜか毎回洗濯機にかじりついて離れない猫だったので
  (ナゼに洗濯機なのか?ナゼにあのつるんとした洗濯機にへばりついている猫をはがせないのか未だに謎)
  ごろ太は大人しいヨイコなのだとは思います。病院の後スリスリするのもいじらしくて悪いナァと思ったり。



  alpenkatzeさん、太郎ちゃんは車そのものが苦手なのかな。
  エンジンをかけない車の中で好物のオヤツをあげたり、遊んであげたりして「イイ所」と思ってもらった上で
  今度はエンジンをかけて15分、慣れたら近所を一周・・・と段階を踏むと馴れてくれることもありますよ~。
  最初のステップに完全に馴れるまでは次のステップに進まないで、のんびりやるといいかも。
  車に乗って行く先はイヤな所(病院)ばかりではない、車に乗るとイイコトがある、と解かってもらうように
  するのがポイントです。しかも頻繁に練習しないとすぐに忘れて怖がります。ごろ太も間あくと鳴きますよ。
  本当に怖がりな子はエンジンの音だけで苦痛なので無理は禁物ですけどね。
  Queen Sashaさん、ライアーさんも車トレーニングお試しあれ(^^)。

  Kotoraさん、ワタシの阿呆風邪も実は知恵熱だったんじゃないかというウワサも・・・(笑)。
  療法食のことでもFORLsのことでも悩んでらっしゃいましたものね。いや、悩むよねっ?!
  ドイツあたりにはそこらじゅうにホリスティック動物病院があるのだろうと思っていたけれど違うんですね。
  FORLsの場合には患部の歯が半透明になってくるのだとこないだ知りました。
  歯や口のこと、今後もホソボソと調べていきますんで Kotoraさんも何かわかったら教えてくださいね~(^^)。

 ふみさん、ホントは飼い主があんまり考え過ぎてアタマデッカチになったり、ンモー!といつまでも悩んだり
  すると猫は察知して厭がるし、知恵熱出して散歩をサボると実質的被害も与えちゃうワケだからして(笑)、
  あまり考えない、というのもひとつの賢いやりかただとワタシは思います!それも優しさですよね。
  思うんだけど、考えちゃうのよね・・・普段テキトーなんだけど実は粘着質なんだろうか(^^;;;)。




【お詫び】
諸々の事情により、しばらくコメントへのお返事をお休みさせてください。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

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| 無病息災願えども | 21:00 | comments:15 | trackbacks:0 | TOP↑

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幹線道路通過中


「むむむ?!」


「ドコ行くんダロ?」


「こないだと道がチガウ・・・」


「でもきっとイイトコダ!」


「楽しいトコだよね?」


残念ながらちょっと遠くの病院ですよ


「ビョウインって・・・」


「ナンだっけ?」


「イヤな予感がシマス!」




不憫なに詫びながら、この道何処へ続く道。
エンジンの音響かせて白い坂道下ってゆけばお家が段々遠くなる。きょろきょろ辺りを見回してこれから何処にゆくのかとの坊ちゃん胸騒ぎ。

道はどんどん太くなり、やがて片側3線。事情解からぬ坊ちゃんはまた公園で遊べるのかと勘違いして甘え顔。そうしたいのは山々なれど燃える歯茎を鎮めるために行かねばならぬ場所がある。行き先告げれば解からぬなりに厭な予感が高まって思わずは顰め面。

済まぬ許せと詫びながらこの道何処へ続く道。少し霞んだ空の下、大きな青い看板や芽吹き始めた木々追い越して、坊ちゃん乗せた無情なはよからぬほうへと走りゆく。

「あがががーッ」






【蛇足的余談】
リアルタイムではなくちょっと事後報告になってしまったが、先日で4~50分ほどのところにある動物病院へ行って来た。
ごろ太はまだ3歳にもならぬ若者だからして、危急を要するほど歯肉炎が悪化してはいない今からあまり副作用のある薬品を使いたくないという思いで探し出したこの病院は、各種ホリスティック医療を併用してくれるという話。
(この病院での診察の内容などはまた別記事でご紹介します)

つまり、歯肉炎に関するセカンドオピニオンということになるが、なぜ先にかかりつけで健康診断を受けさせないのかと言うと、かかりつけの病院を変更しようかどうか迷っているから。(4月はごろ太の健康診断の月なのだ)

病院に連れてゆくだけでも動物にはストレスになるし、精神的負荷は症状を悪化させたり他の具合が悪くなったりすることにも繋がる。また頻繁に病院に通えば通うほど感染症に院内感染する可能性が高くなるので、短い期間にあちこちの病院をハシゴするようなことをできるだけ避けたい。
でも、かかりつけで診断してもらっても副作用のない(少ない)治療方法などを提示してもらえる可能性は低い・・・という理由での歯肉炎優先。
かかりつけの候補はまた別の病院なのだが、ホリスティック病院が良さそうであればついでに候補に加えようという魂胆もあったりして。

転院もまた、これまでの病院に馴れていればいるほど動物にはストレスになるので、過保護な乳母はつい慎重になり、気軽にできずに日々を費やしてきた。
(転院と病院選びにまつわる話もまたいずれ別記事でご紹介します)

ところで、を病院に連れてゆくときワタシは非常に気を遣う(笑)。
ナニに気を遣うのかと言えば、病院に連れてゆく前後の日の天気。病院の厭さが残らぬよう、通院の前日も後日もできる限り楽しく過ごしていただきたいワケだからして、最低でも確実に散歩ができる晴天が望ましいのだ。

これまでのかかりつけの病院は家から徒歩3分ほどなので、に乗せられたごろ太はまさか病院に連れて行かれるとは思わず、何処かへ遊びに行くのだろうと喜ぶ様子がなんとも不憫で、済まぬ許せと謝った乳母である。
また公園に遊びに行きたいのは乳母とて同じなのだよ、坊ちゃん。




*シュール過ぎてドン退きされるかしらと密かに按じていた 『ポピーザぱフォーマー』 のウケが
  良くてなんだかホクホク(笑)。
  たしか10年以上前、まだ一緒に暮らしていなかった連れ合いのマンションの、ケーブルTVの
  アニメーションのチャンネルで放映されていたものを観たのが初めてだったのですが、ふだん
  テレビを観ないワタシがハマリにハマッた番組だったのでした。

  昨日の夜の記事はあまりいい写真じゃなかったのに、ソレを紹介したいがためにアップしたと
  言っても過言ではなかったりして(^^;)。

*ごろ太の歯肉炎に関していただいた暖かいお言葉もアドバイスも、すべてありがたくて本当に
  感謝!もちろん無言で見守ってくださっている方々にもですよ~(^^)。
  効果のあったものや、さらに細かな歯周病の見分け方など、誰かのお役に立ちそうなお話を
  お礼に代えて順次公開する所存でおりまする。

  飼い主ができる家での治療法などを公開するにあたってはある程度危険や副作用について
  調べをつけねばならぬ物事があったり(ある程度だから確証はないけれど)、ついでにワタシ
  が牛どころか亀の歩みなので後手後手ではありますが(^^;)。

  そんなこんなで相変わらずコメントできなかったりできなかったりできなかったり(笑)している
  にも関わらずおつき合いくださってありがとうございます。
  各種ご相談へのメール (・・・というよりこちらの一方的なお節介)やら、鍵コメントで貴重かつ
  心のこもった情報をくださった方へのお返事も一部できていませんが、
  こちらも義理ではなく本当にしたいと思っているので、どうぞ今暫くお待ちくださいませね。




【お詫び】
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春宵一刻値千金


「それじゃ廻りに」


「シュッパーツ!」


「むむっ?電気点いタ?!」


「暗闇は・・・」


「コッチダッッ!」


「もう一回やってみよう」


「ココに来ると」


「電気が点く?」


「ふおぉぉーっ!」


「暗闇はコッチダ!」




防犯灯を明滅させて野暮天は有頂天。
雨が洗った空気には花の香りが溶け込んで、月を隠した濃い闇にゆらり揺蕩う春の宵。一刻値千金と隊長は昂って、通りを満たす宵闇に小塀の上からひとっ跳び。暗い通りに繰り出せば、思いがけなく照らされし坂の途中の防犯灯

この折角の玄の黒を照らし出すとは無粋だと、隊長は翻りえいやと闇に潜り込む。無粋な灯り消えたればなんだか無性に気になって点灯地点に引き返し、再び灯り灯しておいてあちらの闇からこちらの闇へとその身躍らせ戯れる。
得難く美々しい春の防犯灯を明滅させて野暮天は有頂天。往ったり来たりを繰り返し警備忘れて満足するともうお終いと帰路に着く、そのお尻見て苦笑い。

「ウチに入るゾ隊員!」





【蛇足的考察】
ここを通ると防犯灯が灯るのは今日に始まったことではない。なにゆえ今宵これほど盛り上がったのか謎であるが、家の中などでも見慣れているはずのものにある日突然気づいたような顔をして気にするあたり、は面白い。
春の宵を愉しむ風流とはかけ離れた野暮天ぶりを発揮した上、警備のことなどすっかり忘れてしまうあたり、さすが記憶喪失体質の隊長である(笑)。

【そして注釈】
『春宵一刻値千金』 は北宋の蘇軾による「春詩」の中の有名な詩句。

  春宵一刻値千金 (しゅんしょういっこくあたいせんきん)
  花有清香月有陰 (はなにせいこうあり、つきにかげあり)
  歌管楼台声細細 (かかんろうだいこえさいさい)
  鞦韆院落沈沈 (しゅうせんいんらくよるちんちん)


    春のはその一刻一刻がなんとすばらしいのだろう。
    花の香りは清しく漂って、朧月も出ている。
    楼台から聴こえていた音楽も段々小さくなって
    中庭のブランコの周りで夜はいよいよ深まってゆく。

・・・というような感じ(かなり意訳 ^^;)の漢詩なのだが、この詩を書いた蘇軾(蘇東坡)さんはなんとあの東坡肉(トンポーロー)を考案したスバラシイヒトだったりするのである。きっと食べることも好きだったのね。

【そしてさらに余談】
せっかくちょっとアカデミックな話をした後なのだが、今宵野暮天猫が暗闇から出たり入ったりする様子を見て最初に思い浮かんだのは実は漢詩ではなかったことをここに白状しておく(^^;)。

『ポピーザぱフォーマー』というシュールなアニメーションをご存知だろうか。
ナニを隠そう、ワタシはそのアニメーションが好きなのである。
で、猫隊長を眺めながら思い浮かんだのはその中の『ダークサイド』の一話。
かなりシュールなのでアレなんですが、ご興味を持った方はこの文中のリンクからご覧になってみてください。『神様』もおすすめです(笑)。




  *昨日の記事に頂いたコメントで、10猫10様の怖いものが集まって興味深かったです。
   他所のヒトや車、コドモ、犬というのはどの猫も共通して厭がることが多いですよね。
   猫や犬はニンゲンの頭の形に着目しているから、頭の形が大きく変わる(髪型や帽子)
   と怖がるという話を、そういえば聞いたことあります。ウチのは平気みたいだけど。
   折り畳み式の洗濯物干しかぁ~(笑)。
   シャカシャカ音を馬も怖がるんですね!馬もかなりデリケートだからなぁ。

  *猫とお散歩なさる方は一度や二度は猫の突発的パニックにド肝を抜かれてますよね(^^;)。
   こまめに話かけるだけでなく、猫が見ているものや面白がっているものに同調すると若干
   忘れられにくくなるみたいです。そしてこちらを見ていろんな顔をしてくれる(笑)。
   ついでに、猫に話し掛けながら歩いてオカシナヒトと思われると、猫に触ろうとズンズン
   近づいて来て猫を怖がらせてしまうような相手を怖がらせることもできると。ふはは。

   昨日のビックリは実を言うとホントに驚いたのかどうか怪しいなぁとワタシは思ってます。
   振り向きざまのあの表情は魂消たというよりもちょっと後を見たという感じでもあるし、
   ヒトの顔見てからビックリして見せている・・・確信犯的ニオイがプンプン。
   めんまねえさんが仰るように彼は永遠の少年、ピーターパンだからして、仔猫がよくやる
   ビックリポーズをふざけてやってみた可能性も捨て切れません。ははは。
   (未だに家の中でヒトを遊びに誘いたいときにやってます ^^;)

   けれども本当に驚いたときの猫は元気猫さんが仰るように飼い主なぞ頼りません。
   いや、むしろパニックを起こしていて飼い主の存在を忘れてしまうのかも。薄情なワケじゃ
   なく、そういう性質なんでしょうね。怖いとアタマの中真っ白になるみたいです。
   とにかく逃げなきゃ!と(でも何から逃げるんだったかわかんなくなってるっぽい)。
   怖い!と思ったときに身体を自由に動かせないとなおさら怖くなるようなので、できれば
   パニックを起こしてからではなく、そうなる前に抱き上げて危険を回避したいものです。

   あ!でもね、落ち着いている時なら猫だってちゃんとこちらの指示をきいてくれますよ~。
   理解してもらうまでの工夫と根気さえあれば(笑)。


  もちつきままさん、こちらこそ時々しか登場できなくて恐縮です。あやまらないでェ~!
  ときどきだろうが何だろうがご覧いただけるだけでうれしいですよ。
  ごろ太のビックリ顔を見たときの気持ちはもちつきままさんの仰る通り(笑)。エ?アタシ?
  なんにもしてないのに!って。可笑しいですよねぇ彼。

  猫田にゃん仔さん、そうそう~!普段大声出さないヒトが大声出したりすると驚きますよね。
  ワタシも大声上げたり家の中で走ったりしない(ホントは狭くて走ろうにも走れない)ので、
  たま~に何かで慌ててばたばたするとすごくビックリするみたいです。
  いつものんびりしている福澤さんが猫らしく驚くところを見てみたいような・・・(笑)。

  sariさん、ウチの先代猫もしょっちゅう飛び上がってました(笑)。
  猫にとってビックリと恐怖は紙一重。でもって恐怖と攻撃も紙一重だから、大人しい猫でも
  本当に怖がって精神的に追い詰められると野獣にヘンシーンしちゃうんでしょうね。
  いや、Bostonくんの場合はオレ様的観点での「脅かしやがって」攻撃だったのかも(^^;)。
  自分の家にいるんだけれど、他所のヒトがいるとアウェイな気分だったのかしら。




【お詫び】
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孰れ時雨か吃驚天


「降らないうちに行かなきゃ!」


「今ダレか呼んだ・・・?」


「む?ナンカ向こうで音が」


「見に行くぞ、隊員!」


「あの車がアヤシイ・・・」


「む、後からナニかがッ?」


「うわっ?!」


「ヤル気デスかッ!」


「ンモー、嚇かさないでクダサイ」


「さ、行こ行こ」




銀鼠色の空の下、小胆誤魔化す隊長。
清明節に入ったと喜んでいたばかりと言うのに空は一転雨曇り。僅かに降った雨の跡残る通りは鈍の色、降らないうちに巡回するぞと慌てるとドアを出る。

早く早くと急かしておいて何だか呼ばれた気がすると隣の庭で寄り道すれば今度は向こうで音がして、何があったか突き止めるのだと隊長は急ぎ足。
南と西に聳え立つ階段玉座のこちら側、空を映して銀鼠色の見慣れぬ車が怪しいと隊長は腰を落として抜き足差し足忍び寄る。

続くお伴が迂闊にも立てた小さな物音に吃驚仰天隊長、狼狽顔で顧みりゃ面目ないと詫びているお伴の姿ばかり也。気が張り詰めていたとてもあれしきの音で驚いて面子の立たない隊長は、隊員相手に因縁つけて取り繕ってみた後に脅かすなかれと剥れ顔。

悪者にされた隊員が遣り切れなさに見上げればびっしり枝に花つけたモールのような花蘇芳。その鮮やかな赤紫も曇った空を背にすると見栄えがせぬと冴えぬ顔。

降り出しそうな空を背負って顔色冴えぬ花蘇芳





【蛇足的考察】
同じ対象であっても状況によっては怖がらなかったり、普段平気なはずのものに突然驚いてみせたり、どんなときに何を怖がるかというのは同じでも案外と個体差があるような気がする。
家の中では「見せて」と寄って来るスーパーのレジ袋に入った荷物を、ごろ太は外で非常に怖がったりする。動物は頭上から迫るものを怖がることが多いし、大きな荷物が自分の頭に近いところで揺れる様子が怖いのかもしれない。

このときごろ太が驚いたのはワタシが着ていた薄手のダウンジャケットの生地が擦れた小さな音。彼は音によく反応するタイプなので音の立ちにくいものを選んで買ったものだし、第一普段はたいして気にも留めていない様子なのに。
どうやら、怪しいものを調べる気満々で気が張っていたのでワタシの存在を忘れていたのではないかと思う。

日頃パトロール中の彼を観察していると、何か(ニオイとか鳥とかヤモリとか)に気を取られているときには他がお留守になって、いつも怖がる車やオートバイや大柄なヒトが近づいて来ても 気づかず夢中になっている ことが多い。
そのような時はギリギリになって初めて気づくので飛び上がったり間違った方向に逃げようとするので 結構危険な状態 を招く。
それでお伴は常に周囲に注意を払って、何かの途中であれ、驚く前に一旦彼を抱き上げたりせねばならないというワケ。猫の散歩はマコト楽じゃない。

何かに夢中になるとすぐにこちらの存在を忘れるので、忘れられぬようひっきりなしに猫に話し掛けている。もう、ご近所で「あのヒトは少しオカシイ」と言われようがこの際関係ないのである(^^;)。

基本的に猫という動物は怖がり(用心深いとも言う)。身体の小さな猫はそうでなければ生きていけないのだから、怖がりはあるべき猫の姿。
だから笑ってはいけないと思いながらも、こう驚かれるとこらえるのが大変。
よりにもよって乳母を怖がるとはシツレイな(笑)。




  ひろみさん、食欲王子の懸垂のモチベーションってすごく高そう~!わははは!
  2日連続のササミカーニバルも盛り上がってましたもんねぇ。懸垂阻止にはバナナかな?
  そういえばキジトラおかかさんのテーブル懸垂も気合い入ってますよ。懸垂大会か(^^)?!

  Hitomi☆さん、うまいことタネが採れたらお送りしましょうか?
  潅木の下に播いておけば忘れた頃に花を見られるかも。咲き終わるとかなり居丈高になる
  (そして美しくない)ので、手前に初夏から茂る植物を植えておくといいかもしれません。

  anemoneさん、ご法度は住環境によって違うんだと思う(笑)。ニホンジンは神経質なトコ
  あるから、車にちょっとキズがついたとか門柱が汚れたとか猫が塀に乗ったとか嫌がられ
  そうだもん。尻枝巡査の煙突登り姿や覗き見姿スキですよ~、ワタシ。

  リヴさん、ホントにかたじけのうござるぅ~。感涙にむせび泣いちゃうYo。
  (ってナゼか突然のミチポケさん風味・・・笑)




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曲者潜む木の梢


「むむむむッ?!」


「曲者の気配!」


「この上に?」


「ソッチ?!」


「いや、ヤッパリこの上」


「この木の上デスッ!」


「おのれ何奴ッ?!」


「絶対居るのにーッ」


「ググッ、このフェンスが」


「クゥーーッッ」




其は何奴と凄んだが、懸垂のみに終わりけり。
南から吹くそよ風は一足飛びに初夏が来たかと間違うほどの暖かさ。お天道様をふんだんに含んだ通りは些か暑いと金木犀の木の許に日陰求めて隊長、ここらで暫し休もうと落ち着く暇も与えずに濃緑色の葉陰の中でがさりと不意に音がする。

其処に居ったか曲者め、出あえ出あえと言わんばかりに隊長は立ち上がり、微かな音の余韻頼りに其処か此処かと右顧左眄。やはり此処だと目を据えて其は何奴と凄んでも、疾うに気配は掻き消えて木漏れ日滴るばかり也。

それならこちらが参ろうとフェンスに両腕かけたるも、逸る気持ちと裏腹に身体は一向上がらぬままで苦悶の懸垂繰り返し、終には腕も疲れ果て臍を噛み噛み腰下ろす。

「名を名乗れぃ!」






【蛇足的補足】
何度も言うがご近所との要らぬ摩擦を避けるため、他所様の塀やら門柱やら車やらに飛乗ることは我が家ではご法度。
しかし禁止事項が多いので例外を認める場合がある。
門柱は区別がつかぬので何処も乗ってはイカンのだが、アパートの玄関を出たところの小塀と、我が家の車の上は良し。
そしてもうひとつ、「かわいそうだから乗せていいわよ」という有難いお言葉を頂戴した上、近所に似たような作りの塀がないことから、この大家さんのお宅の低い塀には乗ってもいいことになっている。

大家さんのお宅の広い庭には大きな木があり小鳥や小さな生き物がたくさん居るので、フェンス越しに庭の中を見せてもらうだけでもごろ太は楽しそう。
しかし、庭に放されているエスという犬が居るときは遠慮しなければならない。
ま、遠慮しなかったところで怒ったエスに吠え付かれてどのみち退散させられることになるのだが(笑)。

ところで、樹上の曲者の正体はおそらく鳩だと思うのだが・・・。
金木犀に止まろうとしていたところに我々が来たのでタッチアンドゴーで飛び去っていったのである。
鳩の足だか翼だかが触れた枝ががさがさと音を立てたのだが、残されたのはその音だけのはず・・・だけれども、何も居ないはずの樹上をいつまでも見上げて騒いでいたことからすると、他にも何か居たのかもしれない。




*ハイ、園芸植物も好きですが、どうも野草や雑草が好きらしいです、ワタシ(笑)。
  一人静は植えて10年以上経ちますが株が大きくなって静かというより賑やかになりました。
  花のあとのタネが結構大きいので熟した頃株許の地面に播いて置くと自然に増えたように
  増えてくれます。アパートの庭に播いたものが今年初めて花をつけています。
  mogu07さん、初めてご覧になったのなら載せてよかった~(^^)。
  スミレもとても好きな花です。なにやらゆかし、ですからね。

  anemoneさん、やっぱトシ取ると筋肉の衰えにも加速がかかるんでしょうか~(^^;)?!
  今のところごろ太もご機嫌よろしいみたいで助かってます。いろいろ犠牲になってるけど・・・。

  マミイさん、マヌカハニー、チェック入れてたのよ!ありがとう。過去に何度か蜂蜜舐めさせ
  ても特にアレルギー反応は出ていないから試す価値ありそうです。

  元気さん、こちらこそコメント残せぬままずいぶん経っててスミマセン(^^;)!
  散歩の注意点についてはあれ以上はキリがないし、いい記載だなぁと思ってますよ。
  それよりも、元気くんと雅香さんの関係性がちょっと心配だなぁ。時間作ってメールしますね。




【お詫び】
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| 散歩猫 | 21:00 | comments:15 | trackbacks:0 | TOP↑

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清明朗報置手紙


遠足の実家のにブラシのような一人静


「手紙読まなきゃ!」


「どれどれ・・・」


「それはウレシイ~」


「ふむふむ・・・」


「そんなコトが!」


「それはよかった!」


「いい知らせデシタ」


ひそひそ話に忙しいコスミレ達




朗報書かれた置き文にはひとりで盛り上がる。
気づけば桜の過ぎて霞も晴れた空の下、足を延ばして遠足と実家のまでご随伴。
の女神は今しがた通りかかったばかりだと石の袂でそっと囁く一人静の横を過ぎ、ご無沙汰している通いの猫の置き文読まねばならないと隊長は進みゆく。

紫陽花の枝に残された文の中身は佳き知らせだと、何やらは喜んで頬摺り寄せてご満悦。
どんな知らせか教えてもらえぬお伴がふくれて目を遣れば、向こうの隅ではコスミレがひそひそ話しに咲かせ、明るく澄んだの空気で満たされてゆく其処彼処。

朗報受けた隊長は今日もシッポをふくらませ非武装地帯の帰り道。

「気合い入れて行くゾ、隊員!」





*なんとか任務にも復活できての乳母はひと安心・・・ご心配とお気遣い本当にありがとう。
  結局1週間近く寝てばかりいたせいか、ごろ太と歩いただけで両脚のふくらはぎパンパン!
  今度は筋肉痛でうめいてますが、散歩が楽しめて健康ならば贅沢は言いますまい(笑)。

*また、ひき続き歯周病に関する情報をあれこれ教えていただいて感謝しております。

  ズッコのマミィさん、そうなんです、ハーブなどは自信を持ってダイジョーブと思えないと
  なんだか二の足を踏んでしまってなかなかチャレンジできないんです。
  医学書読むと自分があらゆる病気に罹っているような気になるみたいに調べれば調べる
  ほど、あれ?大丈夫?!って心配になったりして、修行が足りないです(^^;)。
  ササヘルスは一時的な消毒のために使うのが良い使用法なのかな。防腐剤のパラベンが
  常用するには少々気掛かり。自分が飲むならいいけど猫は身体が小さいからなぁ・・・。

  Kotoraさん、先だっての小虎くんのFORLsの記事読んでました。歯つながりで、なんて
  タイムリーなのと思ってたんです。FORLsは今のところ原因不明とされているけれど、
  歯周病が併発すると悪化したりややこしいことになったりしそうだから歯磨きは必要かもね。
  食後の口内の菌が関係するということは、やっぱり唾液の中身も関係するのかなぁ。




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| 庭と猫 | 21:00 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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逆光線の猫隊長


「すごくイイ天気デス」


「乳母も元気にナッタ?」


「ヨカッタデス!」


「チョット心配シタ」


「また一緒に任務デスよ」


「むふふ~ん」


「・・・サテと」


「仕上げにもう1回」


「それじゃ警備始めッ!」


「行くゾ隊員!」




光の粒を背に纏い、きりりとゆかん隊長。
隊長のお出ましを待ってましたと言わんばかりに朔風止んで日和。久方振りの通りでは逆光浴びた坊ちゃんが、任務の顔になりきれぬままお伴の復帰を喜んで、寒さも風邪も退いてお日柄も良く目出度いとゴツンゴツンと右の膝。

再び任務を共にする約束確認するごとく三角頭を押しつけて甘え気分で一頻り。乱れた頭髪整えようと軽く頭を振った後、仕上げに脇腹ひと擦りしてそれでは行くぞときりり顔。
気持ちもシッポも引き締めて颯爽とゆく後を続けば隊長の背中の上に光の粒子が降り積もり、眩いばかりに輝けり。

午後の陽差しが降り注ぎきらきら光るアスファルト。向かいの家のフェンスから身を乗り出した水仙に後姿を見送られ、逆光線の坂道を隊長といざゆかん。

隊長の輝く背中を見送る口紅水仙





の歯周病が心配な方は日を決めて月に1度など、定期的に口の中をチェックする習慣を
  つけると早期発見できるかもしれません。大抵の猫は厭がって身を捩り口をあがあがする
  ので、目視だけでなく写真を撮っておくと後でじっくり見ることができます(笑)。

*栄養状態に配慮すれば、病院で歯石を取った後などの猫のサポートにもなり得るワケだし
  予防にも役立つのですが、特定の栄養分を摂り過ぎると身体の他の部分の健康を損ねる
  可能性もあります(例えば腎疾患や泌尿器を患っている猫にミネラルの与え過ぎは問題)。
  猫の栄養学など紐解いてそれぞれの猫に何が必要なのか考えてあげてくださいね。

*FIVなどの検査については、キャリアであってもなくても様々な病気に罹らぬよう留意する
  のは同じなのだから、わざわざ受けなくて良いと考えていました、実は。
  そうと知ってしまったことによる自分の動揺が猫に伝わることも良くないなぁ、とか。
  でも、FIVやFeLvのキャリアである場合にはワクチンの摂取なども控えたほうが良いという
  見解もあることだし(それはそれでまた悩ましいけれど)、機会があれば知っておくのも悪く
  ないのかもと思えて来たんです。

  Aたんさん、あの温厚なルイ氏が吐くほど厭がることを持続するのは、こちらの気分的にも
  つらいし困難ですよねぇ(涙)。マッサージはほっぺというかひげ袋の上からでも幾分効果
  があるようなので、顔を触っても大丈夫であればほっぺマッサージという手もアリですよ。
  ・・・ただ、歯石がつきやすいのはマッサージが届きにくい奥歯だったりするのよね(^^;)。

  いずみ123さん、FIVについては【ねこげんき】というサイトの記載がわかりやすいですよ。
  FIVキャリアだとしても思うほど悲惨なことではない!と理解できてホッとします。
  もうご存知だったらゴメンナサイ。

  sariさん、リヴさん、鍵コメさん、熊笹エキスおよびササヘルス情報をありがとう~!
  リヴさん送ってくださるんですかっ?!ひいぃ、有難や~。それって冷え性にも効く(笑)?
  効能や使用方法、猫への安全性などについて自分でも調べてみることにします(^^)。




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| 散歩猫 | 21:00 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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歯茎炎上歯肉炎


「あがががーッ?!」


うわー、坊ちゃん!


歯茎真っ赤ッかですよ


コレは近々病院ですよ


「シュポン!」




やんごとのない坊ちゃん猫はのっぴきならぬ歯肉炎。
実は彼の歯肉炎は今始まったことではない。1歳になった頃から、歯はまだ真っ白でキレイだというのに歯茎が赤くなり始めていたのである。
過保護な乳母はもちろん、こりゃイカン!と坊ちゃん抱え血相変えて動物病院へと走った。自分は風邪を引いても厭がって病院に行かないクセに、である。
それが2008年の8月のこと。センセの所見は頼りないことに
歯も汚れていないし歯石もないのに炎症を起こしているということは、この猫の生まれつきの体質によるものだから仕方ない、様子を見ましょう というものであった。

抗生物質やステロイド薬などで炎症を抑えるという方法もあるには
あるのだが、それを採用せぬあたりにセンセの誠意は感じられる。

ふむふむなるほど・・・それはつまり 悪化するのを見守るということ かしら?
そんなワケにはゆかぬではないか。それなら乳母がなんとかして進ぜようと一念発起。とりあえず飼い主ができる事はないのかとすったもんだ。以下はその経過的記録。
同じようなことで悩んでいる方のご参考になればと思い記事にしました。


【猫の歯肉炎(口内炎および歯周病)について】・・・2008年のメモ
(*あくまでも個人的メモであり安全性を確かめたわけではないので鵜呑みにしないでください)

様々な要因により正常な唾液が変化して、歯に色々なゴミ(カルシウム塩, 食べ物, 毛, 細菌など)が体積することによって歯周病を引き起こす→早期発見と治療が鉄則(!!)。
病院に行っても初期(歯肉炎)のうちは何もしないか、薬(抗生物質やステロイド)を処方されるだけかどちらかの場合がほとんど。

症状が進むと、歯茎から出血し口臭がひどくなり、唾液が過剰になり、やがて噛むと痛むようになるために食欲が減退。歯石が溜まり歯がぐらついて来る。


この時点のごろ太の症状は唾液が過剰気味でやや口が臭う程度。

●飼い主に何ができるか?

  A:食生活の改善
    食べさせ過ぎない。歯と歯茎の運動になるような、硬さのある噛まなければ
    ならない食べ物を与える。食べ物を頻繁に少しずつ口にするのは良くない。
    生肉の塊から食いちぎらせて食べさせると自然の歯磨きになる。

● 一度にたくさん食べられず食事を1日2度と決めて残りを下げて
 しまうと次の食事までに空腹になり過ぎて胃液を吐いてしまい、
● 直径5 ミリ程度の小粒カリカリをご丁寧に奥歯で噛んでいるかと
 思えばパテ状缶詰の中の小塊をきれいに皿の縁に並べて残し、
● 好物の カツオやマグロの刺身ですら自ら食いちぎろうとしない、

やんごとなきお坊ちゃんにこの改善を強いるのは非常に困難。


  B:炎症を抑える(再発を防ぐ)
    薬草の煎じ液を注射器などで患部にかけて洗浄、あるいは患部に直接塗る。
    薬草はエキナセア, ミルラ, 西洋オオバコ, ゴールデンシールなど。
    使用法が複雑なのでここでは割愛(ゴールデンシールは猫に危険の見解有)。

    またはカプセルから出したてのビタミンEを指で歯茎に塗る。沈静効果大。

  C:栄養状態に気を配る(歯茎修復のため)
    歯茎が修復したり回復力を維持するために必要な適正な栄養を与える。

    ● ナイアシン, 葉酸, ミネラル豊富な野菜を与える。
      (青菜, ブロッコリー, アスパラガス, じゃがいも, レタスなど)

    ● レバーを週2回程度与える。
      (葉酸, ビタミンA, 蛋白質などが豊富)

    ● 葉酸供給源となるその他の食べ物はタマゴや落花生。
      (落花生は塩や砂糖抜きのピーナツバターを使うと良い)

    ● 追加補助すると良いビタミン類→ビタミンC, ビタミンB複合体

    ● ラクトフェリン。
      (免疫機能を高める働きがあり、猫の口内炎に効果があるらしいが高価)



【上記のメモの内容を踏まえて行ったこと】

  A(食生活の改善)
    前述のように食べ物と食べ方に関して頑固なところがあるごろ太に、食生活を
    大きく変えさせることは非常に難しく断念。
    できるだけ食事と食事の間の時間を長く取る(4時間位)のが関の山。

  B(炎症を抑える)
    薬草については不安が残る点と入手しづらいものがある点から、炎症がひどい
    折に患部にビタミンEを塗ることにした。
    後日、市販の薬草チンキを購入し4ヶ月ほど使用したが劇的効果はなし。
    劇的効果がないからと徐々に使用を止めてしまったワタシは根性なし(^^;)。

100408-7.jpg
 Animal's Apawthecary Mouth Formula
 原材料: フェンネルシード, カモミールの花, タイム,
       エキナセア, ミルラ,
       ヤシ油抽出エキス(ベジタブルグリセリン),
       蒸留水, 穀物アルコール5%未満含有

 1日1~2回、歯肉に直接あるいは綿棒で塗布。
 容器の口は滴下できるような形状なのだが、
 動物の口に直に触れないようにとのこと。
 (これはチンキの変質を防ぐため)
 また、使用する動物の体の大きさにより適量が
 異なるので注意、とあるが量に関する記載なし。

 小皿に3滴ほどたらし、それを指先で歯茎に塗っていた。
 褐色のわずかにとろみのある液体で、アルコール臭有。
 口に残る厭~な甘味有。アメリカ製。


  C(栄養の追加補助)
    これは1日に1度出すウェットフードに混ぜることで、他の2つにくらべれば
    比較的容易に実現できたので、可能な範囲で続けていた。

    ● 野菜(青菜, ブロッコリー, アスパラガスなど)
       葉野菜は生のまま、他のものは茹でて、いずれもみじん切りで混入。
       偏りがないよう、猫に与えても差し支えないものの中から色々なものを。
       免疫力を強化すると聞いて、水菜もよく与えた。
       じゃがいもは缶詰に入っているものが多かったので特に追加せず。

    ● ビタミンB複合体(人間用のビール酵母入り錠剤)
       包丁で粉になるまで刻んだものを半~1錠。
       ニンゲンも粘膜にはビタミンBと言うのでこれは気長に続けていた。
       あまり多いとお腹が緩くなるので様子を見て量を決めていた。

    しかし、レバーやタマゴや落花生は本猫の力強い拒絶により断念させられる。
    ビタミンAやEなどの油溶性ビタミンは与えすぎが怖くて追加補助できず。
    ラクトフェリンは高価な上にごろ太の乳製品嫌いが気になって試さぬまま。



以上が先月(2010年3月)までの経過記録。
読んでくださった御仁はお解りだろうが、一生懸命調べる割には
結局メンドウなことはあまりしたがらないダメな乳母 なのである。
一進一退でいつも歯茎を赤くしていたごろ太なのだが、実は先月久々によく見たら歯茎が真っ赤ッか。口元をグイグイと触っても痛がらないのだが、少しぐらついている歯もある模様。
もうひとつ気になるのは、この冬の間にごろ太が少し痩せてしまったこと(0.32kg減)。

原因不明の歯肉炎(口内炎)の裏には病気が隠れている場合もあるかも、とか・・・。
(FIV, FeLv, 猫カリシウィルス感染症, 猫ウィルス性鼻気管炎など)


側溝に落ちていたごろ太は猫ウィルス性鼻気管炎(猫ヘルペス)の 
キャリアである可能性が高く、仔猫の頃それらしき症状も見られた。
ヘルペスやカリシはキャリアであっても、症状が再び現れることは 
ないようで、それより他の猫への感染源になる可能性が心配・・・。
2歳を過ぎるまでは血液検査をしても身体が変わるというセンセの 
方針で、これまで彼は血液検査を受けたことがないが、丁度4月に 
健康診断を控えているので、そのときに受けていただく所存である。
FIVやFeLvかもしれぬという、幾許かの不安も実はあったりする。

また、外側から見た歯や歯茎の状態だけではわからぬ、歯根が溶けてゆく猫に特有の病気
(破歯細胞性吸収病巣あるいは歯頸部吸収病巣)である可能性も視野に入れてはいる。

いずれにせよ、あまり神経質になって気に病んでも仕方ないので、内心気掛かりではあるが、気長にのんびりと悪化しない方法を模索していくつもり。
急性のものであれば抗生物質やステロイドに頼るのも悪くないと思うのだが、慢性化しているので俗に言うホリスティックな方法でなんとかならないものか思案中。

現代獣医学以外のホリスティック医療を併用している動物病院を見つけたので、近々そちらにも出向いて、いずれまた記録がてら経過記事を書く予定。





*久々の更新だというのに散歩の話でないばかりか、堅~いツマラヌ話でスミマセン(^^;)。
  気に病んでも仕方ないと言いつつも本当は結構心配だったりして、一度きちんとまとめたかったのでした。

  もちろん歯茎炎上させている本猫は元気で毛艶も良く、食いは悪いが一応食欲もあるのですが、痩せて
  しまったことや、以前ほど散歩に固執しなくなったり遊ぶ時間が短くなったりしたのは、年齢によるのかと
  いうことが判断しづらく若干気掛かり。フクザツな心境なのです。なはは。

  慢性化した持病が悪くなるということは、なんらかのストレスも関係しているかもしれないなぁと考えると、
  いつぞや拗ねさせてしまったことも思い出され、それもまたブログへの関わり方をぼちぼちにしておこうか
  悩む理由のひとつでもあったりします(^^;)。
  当面、何か言いたくてうずうずしながらもみなさんのところにコメント残せぬ日々が続くかもしれません。

  ところで、昨日の遅れに遅れた復活のお知らせに、またもあたたかなお言葉をありがとうございます!
  まさかmogu07さんを悶絶させてしまっていたとはナントカ冥利に尽きる(笑)。いや、マコト申し訳ない。
  こちらからご挨拶していない★ガラさんにまで言葉をかけていただいたりして恐悦至極。
  お会いしたこともない、何処の馬の骨やら牛の骨やらわからぬ者にお気遣いいただいて感謝しております。

  食欲が戻って来たので今夜は韮玉炒めを食しましたが、REIさんコレって季節の物?
  あ、JUNJUNさん『カクラン』バッチリ合ってますよ~(笑)!





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| 無病息災願えども | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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浦島婆漸う復活


病院帰りの花見はもはや葉桜


花びら浴びるは石垣のゲンノショウコ


「庭も久し振りデス!」


坊ちゃん、今日は庭だけでごめんね


「エッ?!」


「むむっ」


「どうしよっカナー」




竜宮城に居るうちに桜は盛りを過ぎにけり。
4月3日ひと晩ゆっくり休めば治るはずだった風邪が治らず、熱で朦朧としたままなんと寝込む羽目に陥っていました。滅多にないことなので当人も吃驚。

ええと、以前風邪を引いた折にもらった薬が残っていたのでそれを飲んで病院には行っていなかったのです。わはは!
だって具合悪くて病院に行くより寝ていたかったので(病院嫌い)。
ついでに、薬は抗生物質で熱を抑えているから治っているのかどうかさっぱり判らぬと薬を飲むのを止めてみたら、抑えられていた熱が一気に出た(?医学的・科学的根拠は一切ナシ)ような(^^;)。
苦しいというよりは、ただただ朦朧として思考回路が遮断されていただけ。

昨日の朝ようやくむっくり起き上がり、今さらどうなのと思いつつ病院へ・・・。
案の定「もう治ってるね~」とセンセに笑われ、間違えて古い保険証を持っていったばかりにもう一度出直すことになり、病院帰りに見上げた桜はもう葉桜になりかけ、なにやら竜宮城から戻った浦島婆のような気分(笑)。

昨日はごろ太には狭い庭のみの散歩でなんとか許してもらいましたが、昨日からオシャブリだとか腰パンだとかべったりでなかなか手が空かず、この記事も昨夜から途切れ途切れに書いているという次第。
見直しているとまた更新が遅れるので、もうアップしちゃいます(^^;)。

ご心配おかけして大変恐縮しております。そしてありがたかったこと!
あたたかなお言葉心に沁みました。本当にありがとうございました。

「許してあげマス」




*ワタシの按配がすっかり悪くなって寝込んでいる間、何故かごろ太まで病人()のように
  寝てばかりいました。いちばんひどかった日は大音量ゴロゴロつき行火となってくれた上、
  昨日起きたときには、ワタシより先にもう大丈夫だと判っていたようでいつものように甘え
  てきたり遊ぼうと言ったりしました。・・・やっぱりってマコト不可思議。

  お見舞いのコメントありがとうございました。うれしかったです。
  4日以降のものは今日ようやく拝読したのですが、ご心配くださり何度かコメントを入れて
  くださった方までいらっしゃって本当に恐縮です。
  ごろ太がパソコンすると厭がる上にいつもにましてずっとべったりで、お礼やらご報告やらも
  ますます遅れてしまいさらに恐縮しておりますです。
  本当はいただいたコメントに個別にお返事したい気持ちなのですが、状況がそれを許しては
  くれぬようなので、この場で一度お礼申し上げます。ありがとうございました!

  更新は明日8日の定刻より再開の予定です。
  しばらくの間、毎日ではなくぼちぼちになってしまうかもしれませんが、段々と無理のない
  ペースを取り戻していこうと思っています。
  みなさんのブログには、ワタシが発熱竜宮城にいた間どんな記事があったことやらと、楽し
  みながらゆっくり拝見して、コメントもぼちぼちとですが入れるつもりです。




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隔靴掻痒猫同心


「ヨシ!」


「ドコからでもかかって来イッ」


「まんまと来たナ」


「御用ダッ!」


「ふぬっっ?!」


「小癪なヤツめ・・・」


「手加減してやってるのに」


「いい気に」              「なりヤガッテ」


「むうぅぅ・・・」


「御用ダーッ!!」




岡っ引役は風邪っ引き、の乳母には休みなし。
何があったか腹を立て顔色変えて荒れる春。震え慄く木々に向かって湿った風の大玉をこれでも食らえと投げつけて、八つ当たりして大暴れ。
散歩にゃ向かぬお日和と昏々眠る坊ちゃんに、風邪引き乳母はこれ幸いと蒲団の中の安息日。

喉が渇いて起きたれば坊ちゃんいそいそついて来て、ちょうど寝るのに飽いたことだしそろそろ巷で下手人どもがざわつき始める頃だから、捕物稽古をせねばならぬと尤もらしく言い放つ。

袋の中に身を潜め通りかかった下手人を見事お縄にしてみせるのだと準備万端同心。酔いどれたのか下手人はふらりふらりと千鳥足、隙だらけだと勝ち誇り御用御用と飛び掛る。
ところが今日の下手人は自分の熱に浮かされて掴み所のない態で爪の十手をすり抜けて此処と思えばまたあちら。小癪な陽炎剣法に岡引役は何処に行ったと、隔靴掻痒ご同心。

お米の入っていた袋の端で拵えたゴミオモチャ(笑)




*ゆうべは湯たんぽ役を買って出てくれたごろ太。ついでにお昼前頃少しパソコンに向かって
  いたらコッチに来いとベッドに誘導され寝かしつけられました。
  ってマコト不可思議と感心したのも束の間、夕方には寝るのも飽きたと恨めしそうな顔を
  され、余熱抱えて稽古のお相手。の乳母に安息日はないようです。ふはは。
  お陰さまで少し按配も良くなってきたような?でもこじらせぬよう気をつけますです。

  めんまねえさん、こんなときがライオンサイズだと腕枕も最高かも。
  でも怒らせたらドエライことになるから、やっぱりいつもの枕でヨシとすることにします。

  するるさん、コメントいただいて恐縮・・・。挫けずにしらすちゃんを捜しているするるさんが
  お風邪召されぬよう、代われるならばワタシが代わりに引き受けますとも(笑)。

  tieta4uさん、お忙しくなさってたのですね。ご病気でなくてなにより。
  ぼつぼつでも更新楽しみにしてます。ティエタ嬢の元気な顔見たら風邪も治るかも。

  明日(4月3日)の更新はお休みして、ゆっくり養生します(^^;)。




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猫逸らかし小休止


「乳母が風邪ひいチャッタから」


「ツマンナイデス!」


「むむっ?」


「あがが~ッ!」


「ガブー」


「・・・親指ウマイ?」


「まぁ仕方ないカナ・・・」


「自分の腕を枕にして」


「大人しく寝てあげマス」




折角春になったのに間が悪過ぎる風邪っぴき。
エイプリル・フールの冗談ではありませんよ。
頭痛が治まって来たらいい按配に熱が出てきちゃいました・・・あははは。
坊ちゃんの真冬の夜の散歩につき合っても大丈夫だったのに、ここに来て風邪をひくとは、やはりワタシは甚だアホらしい。

丁度お天気も下り坂で、明日散歩を断る理由もできてこれ幸い(今日は何故か風の中を30分ばかりつき合わされた)。
しかし、逸らかせるのも今のうち。いつまでも休んでいると彼の抗議の顔がまたもや拗ね顔になってしまうので、早いとこ横になって治します(^^;)。

そんなこんなで本日簡単更新でした。見に来てくださった方、ありがとう。
この時期に風邪をひくと頗る損した気分になるので、どうぞご自愛下さいませ。




*ただの阿呆風邪なのにお見舞いやらお気遣いやらのお言葉ありがとうございます。
  頑丈で滅多に風邪もひかないのですが、こうしてたまに風邪ひくと優しい言葉をかけてもら
  えてお得かも(笑)。みなさんのブログをコソコソ覗き見してへらへら笑って治しますです。

  alpenkatzeさん、自信喪失とともにシッポ下がってるのが可笑しいでしょ。
  太郎ちゃんのシッポピンはネコちゃんに会えたとき?木登りの着地成功したときかな?

  あさきさん、当方妄想大歓迎です(笑)。妄想なら安心安全!
  おかかさんとの妄想散歩も楽しそうですよね。チョッキーズ仲間になるのはいつかしら。

  リヴさん、もちろんごろ太の正面に廻り込んでしゃがんで撮ってますよ~。
  やっぱり表情が見えないと面白くないので、歩いているときも結構前に廻り込んで、中腰で
  バックしながら撮影したり。周りにヒトがいない時限定だけどなんかもう阿呆丸出し(^^;)。




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