ごろ太三昧

(雑種猫ごろ太の乳母日傘な日々)

2009年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年07月

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雀斑坊ちゃん


うわー!そこでゴロンはヤメテクダサイ~!


「むーん・・・」


「じゃ、ガマンシマスッ!」


「その代わり駆けっこダ!」


と、彼は雨の中を駆け回るのだ


雨粒のソバカス顔で満足気




ゴロンしたいのにどこもかしこも濡れそぼっていたからか、
やおら駐車場の端の汚れた地面に横たわった坊ちゃん。
必死のお願いが届いたか、なんとか諦めてくれたものの 
それじゃ、と今度はそこらじゅうをいと楽しげに走り回る。
降り注ぐ梅雨のシャワーの下、カッパ姿で猫と駆けっこ。

酔狂を通り越し、オツですらある。

ビショ濡れで玄関の前に戻った坊ちゃんの鼻のアタマは 
雨粒の斑点だらけ。たいそうご満悦そうな雀斑顔である。





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| 散歩猫 | 20:55 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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可愛いシーサー


門柱の上に君臨するは


大家さん家のプリン




フサフサ毛皮のプリン。夕方になると門柱の上に鎮座する、大家さん家の守護神である。
材木店を営む大家さんの家に出入りする、大工さんたちのアイドルでもある。
ご近所をたらいまわしにされ、やっとみつけた安住の地が大家さんの家という、少々波乱の人生を歩んで来た彼女は、こう見えても10歳を越した大姉御。酸いも甘いもご存知だ。

この大姉御はワタシのことがお嫌いのようで、とにかく知らん顔を決め込んでいる。こちらは好きなのだが10年近く片思いのまま。何がイケナイのでしょうと尋ねてみるもやはり知らん顔。
2枚目の大写しの写真は、大家さんの後をついて来たのをなんとか取った1枚なのだ。
そういえば坊ちゃんは大家さんが苦手。大家さんとワタシに何か相反する部分があるのか?


坊ちゃんはプリンのそばに行きたくてしかたないのだが、気難しい大姉御のこと、未だ2メートルの距離からしか謁見を許されていない。お附きの乳母がお気に召さぬのかもしれないのだが。





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| プリン | 21:17 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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梅雨冷マザコン


薄暗い寝室で何しているのだ?


坊ちゃんが甘えているのである


顔もわからぬお母さん恋しさに


仔猫に戻ってお乳を吸っている




今日は梅雨らしくよく降った。ご幼少の頃から雨降りの日にはやたら甘えん坊になる坊ちゃんである。寝室に着替えに行くとイソイソついて来て、「ダッコ~、オッパイ~」と膝に乗って来た。

下の写真は稚き頃の坊ちゃん。チュッチュ、チュッチュと無心にTシャツを吸っている。
思えばごろ太が我が家に来て2日目でこれをやられたその瞬間から、乳母のアタマはちょっとオカシクなり始めたのだ。母性本能ってヤツのスイッチが入ってしまったワケである。

「オマエ今に母乳が出るぞ」とは連れ合いの名言。


そんなこんなで、坊ちゃんのこの甘え行動はいまだに続いている。実際の離乳はとっくにちゃんと済ませたし、かわいいので本猫のしたいようにさせているのだが、お母さんが恋しいのだろうと思うとちょっと切ない。甘えたいだけ甘えなサイと甘やかし放題。

Tshirts.jpg
ところで仔猫の時分はなんでもよかったのに、いつの頃からか坊ちゃんはこの‘ちうちうシャツ’に拘るようになった。
パジャマにしているユニクロのワッフル地の長袖のシャツである。
夏に別の半袖Tシャツを着ていると悲しそうな顔をするので、わざわざ調達した半袖のものは「なんだかチガウ」のだそうだ。
梅雨冷で肌寒かったので久々に引っ張り出した長袖ワッフルに、雨で甘えたい坊ちゃんが喰いついたという次第。それにしてもこのヨダレ・・・。小さい時は「チュッチュ」だったのが今じゃ「ジュッジュッ」だからして、お陰でパジャマは部分的に変色し、なんだかいつもヨダレ臭い。

「お宅の猫のデッカイおしゃぶり」とは実家の母の名言。

坊ちゃんも7月には2歳になる。ニンゲンだったら立派な青年である。20歳台も半ば過ぎようという男が「カアチャン、オッパイ」と言っていたら誠に気色悪い。猫でよかったね、坊ちゃん。

「飼い猫は一生赤ん坊デス」とは乳母の迷言である。





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| 甘え猫 | 21:42 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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揺るがぬ信念


ノウゼンカズラの花の下


排水孔をのぞいたり


路傍の草を喰んだり


天には白雲の波頭


「ちょっと休憩してマス」


「むーん、暑かったナァ」




夏の花が咲き始め、午後遅くなっても蒸し暑い。このとき気温は27℃。
町内の巡察に余念のない律儀な坊ちゃんだが、さすがに暑かったか 
コース半ばで玄関前に引き返し、コンクリートでお腹を冷やしてご休憩。
この休憩、30分にもおよぶことがあり「それなら一旦家に入りますか」 
と、乳母は提案するのだが、「まだ巡回中デス!」と、悉く却下される。

町内の安全を守るため労力は厭わない。
降ろうが照ろうが、パトロールは断固決行されねばならないのであり、
その確固たる信念に基き、休憩と謂えどもあくまでも外で過ごすのだ。





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| 散歩猫 | 21:01 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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蚊にはご用心


こないだはもうチョットだった」


「今日こそ捕まえてみせるぞ」


「む・・・むーん」


坊ちゃんの後に控える丸い物体


「それはいったい何デスカ?」




buster.jpg
これは虫除け安息香である。
アパートの風通しの悪い細長い庭は蚊には絶好の潜伏場所。
さらに、血の通った生き物が連日滞在するとなると、無料食べ放題血液バイキングになってしまう。それは非常にマズイ。

なぜなら、猫もフィラリアに罹ることがあるらしいから。
イヌほど可愛そうなことにはならないらしいが、猫の体内に入ったフィラリアの幼生は成長すると肺で暮らすのだそう。大繁殖はできないらしいが肺に住み着いた数匹のフィラリアが死んだ時、その死骸を猫の体が突如現れた異物とみなして、突然死することがあるという・・・。

下手な怪談などより余程オソロシイ話である。

そんなことになったら発狂マチガイなしの乳母。動物病院で処方してもらえる強力な薬があるのだが、1年の半分以上の期間強い薬を使うことにも抵抗がある。
ハーブ系の虫除けはエッセンシャルオイルを使ったものばかりで、コレも猫には毒らしい。
あれこれ悩んだ末の安息香なのである。蚊取り線香と違って煙が出ないし、一応動物用の処方らしい(ピレスロイド系)。殺虫剤を嗅がせていることになるのだが、身体に直接塗ったり飲ませたりするよりはマシなのでは?と、今年はこれをチョイスしてみた。

蚊除けとしてはスバラシイ。主に坊ちゃんの間近にあるのだが、さらに後に控える乳母もほとんど刺されないのだ。たまに刺されても‘坊ちゃんの代わりに献血して、人身御供の役割を果たせた’と、ボリボリ掻きながら満足な乳母である。

怖い話はこれくらいにして・・・

グーズベリーが紅く熟し始めた。
一斉に熟してくれればいいのだが、ポツリポツリとまばらに熟してくるので、毎日収穫しては洗って冷凍庫へ。
あまりウマイものでもないので小鳥にも盗られないが、実家の母がジャムにすると張り切っているのでセッセと摘んでいる。

redberry.jpg

*フィラリアの幼生が体内に入っても、健康な猫なら自身の免疫系がすぐに退治する 
*都市部で近隣の犬の飼い主がフィラリア予防に徹していれば、発生率はかなり低い 

そうなので、怖い話ではあるが過度に心配なさらぬよう。しかしやっぱりご用心。





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| 庭と猫 | 21:12 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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玉座に届かず


「慣れない場所は慎重に・・・」


「ニオイチェックは抜かりなく」


「葉っぱチェックも忘れずに」


「いざ、我が玉座へ参らん」


「む!、ナニか来るぞ?!」


「ひゃー!逃げるが勝ちダ」




最近坊ちゃんが自ら散歩コースに組み込みつつある、長~い階段。

あまりに長いので中腹に休憩用(?)踊り場があるほど。その傍に草が生えていたり、途中の家の門の脇に植え込みがあったり、てっぺんには駐車場や倉庫があったり。
どうやら坊ちゃんにとっては見所イッパイの魅惑のスポットらしいのだ。

090625-7.jpg
しかしこの階段、ふもとにいると上った先の様子がわからない。上がりきってしまうともと来た道の様子がわからない。ビビリの猫連れを緊張させる危険ポイントでもある。
てっぺんで民草を睥睨する王様気分を味わいたいのかもしれないが、従者にとっては恐怖の場所。坊ちゃんがコワイ!となったら、階段ダッシュが待っている。今日も上の方から物音がしただけで、素早く向きを変え走り出すこと脱兎のごとし。
陛下、高みの玉座で睥睨ならず。そんなに怖いなら行かないでいただきたいと、走ったからか冷や汗か判断のつかぬ汗まみれ姿で、従者は切に願うのである。




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| 散歩猫 | 22:39 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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ハミ出し朝寝


気持ちよさそうな坊ちゃん


オシリから下が宙ぶらりん




今日も『行き倒れゴッコ』しながら朝ゴハンを済ませて、
すっかり寛いだ気分で外を眺めているうち、寝入って 
しまった坊ちゃん。大変気持ちよさそうな顔なのだが、

下半身がハミ出しちゃってます。
よくぞ立派に育ったと、しばし見入った乳母であった。




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| 眠る猫 | 23:24 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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空振りハンター


「うんとこ」


「どっこい」


「ショ、と」


「エート・・・」


「ココにいたはずなんだケド」


「何にもいませんデシタ・・・」




何かいマスッ!という顔をして、トレリスをのしのしと上っていったのだが、登頂してみたら何もいなかったらしい。なんだか腑に落ちないといった表情でこちらを見る。
空振り坊ちゃん。ハンターの勘が暑さで鈍ったか?
どうやらあれ以来ヤモリ氏も一層用心深くなったようで、このところ待ちぼうけが続いている。
landry.jpg
アナタの上ったそのトレリスは連れ合いの手作り(ペンキ塗りはワタシ)。
補修もナシでそろそろ10年。まさか5キロオーバー猫の梯子代わりになるとはね。

崩壊しないかとヒヤヒヤ。

背後でなかよく揺れるのは、坊ちゃんのチョッキと乳母のジーンズ。





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| 庭と猫 | 23:25 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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坊ちゃんの巣


「む~ん・・・」


「なんだか落ち着きマス」


「このフィット感が」


「なんともイイんデス」




坊ちゃんはナゼだかこういった細長い箱がお好み。パソコン用のモニターが入っていたダンボールは、背中を伸ばすとジャストフィットで、潜伏するのに実にいい按配なのだそうな。

箱の前後に出入口、側面に窓を開けたこのダンボールハウス、
モロッコ風建築だと乳母は言い張る。
この野蛮な窓の切り口を見たらモロッコのヒトが怒りそうである。
連れ合いの仕事と違って、乳母のそれは野蛮かつ適当なのだ。切り口がどうこうなどと言わぬ鷹揚な坊ちゃんは、今日もこの巣に潜伏し、乳母の足首に飛び掛かるチャンスを狙っている。





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| 寛ぎ猫 | 21:36 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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律儀なオトコ


この降りしきる細雨の中


何故にキミは行くのだ?


そんなにシッポを立てて


あっちをのぞいてみたり


こっちをフンフン嗅いだり


猫であるのをお忘れか?




きのう「休みがち」などと苦情めいたことを言ったのが 
祟ったか、終日いかにも梅雨らしい風情の降りとなる。
ご近所の紫陽花が重たい頭をうな垂れる日曜の午後。

イヌを飼った覚えはないのだが、
雨でもパトロールを欠かさぬ坊ちゃんは律儀なオトコ。
濡れるのがそんなに楽しいか、ダッシュして他所様の 
門柱に飛びつく不可解なハシャギっぷり。坊ちゃんの 
ダッシュに強制連行されたお附きの乳母はカッパ姿で、
内側が蒸れて少々不快である事を、彼はご存知ない。





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| 散歩猫 | 21:05 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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招き猫ゴロン


「お日様~、むむ~」


アラ?招き?!


「むふーん、ボク」


「カワイイでしょ」




*休みがちな梅雨の中休み、実家庭のタタキにて ( #5/100 ) 

という生き物は、気分がいいとゴロンゴロン実によく転がる
その転がりっぷりを100回分集めてみたら、何らかの法則が 
みつかるんじゃないか?という、いい加減かつ無計画な試み、

それがこのゴロン百景』である。



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| ゴロン百景 | 21:23 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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お夜食坊ちゃん


唐突だが本日の晩御飯


コレは坊ちゃんのお夜食


はぎはぎと夢中で食べて


お皿もキレイに舐めたので


オカワリいかが?




連れの留守をいいことにテキトウ御飯。
それは切るだけのお刺身である。本当は鯵が食べたかったのだが 
お店にいいのがなかったので、今が旬でお買い得だった鰹に変更。
切っているときから、坊ちゃんはヒトの足元で目を輝かせて、フガ 
フガ、クンクン、ウロウロ。いい匂いのモトはどこだ?と探っている。
坊ちゃん用のお夜食皿に盛り付けて、さあどうぞと目の前に出す。

オカワリも召し上がりオナカ一杯シアワセ一杯になった坊ちゃんは 
ヒト用ベッドへ。ゴロゴロ喉を鳴らしながら、眠りについたのである。





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| 徒然猫 | 23:54 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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荷役もデキマス


茂みに入ったきり動かないので


庭仕事でもするかと柱に繋いで


ほんの2~3歩離れただけでも


ちょっと必死な表情を浮かべて


ついて来ようとする坊ちゃん




動かぬ坊ちゃんに付き添う乳母は非常にヒマなのだ。
ヒマなので庭のあちこちを眺めると、狭い庭でもあれこれ気になることがあるものなのだ。あそこの枝をちょいと切っておこうかなとか、あんなところに雑草が生えているなとか。
ジッとしていると蚊に刺されるし、庭にいるついでに済ませてしまおうと思うが、そんなときに限って必ずリードの長さがちょっと足りなくて届かない。
坊ちゃんは相変わらず藪の中の一点を見つめたままである。それじゃそのままそこにおいでなさいよと、柱に繋いで1歩2歩・・・。
途端に坊ちゃんは藪から出でて、口をとがらせて後を追って来ようとするのだ。
リードが一杯まで伸びると、頭を下げて必死に引っ張る。

荷役の馬や牛じゃないんだから。
ヤモリでも虫でも見てりゃいいのにオバカさんだねぇと思いつつ、ウイヤツめと口元がゆるむ乳母なのである。

コレ、実家の庭でも試してみたが同じ結果であった。
だったら散歩中「こっちに行こうよ」と言ったときについて来ればいいのに、そういう折には逆方向へ行こうとしたりするワケで、猫というのはマコトにままならぬ生き物よとつくづく思うのだ。

090618-6.jpg




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| 庭と猫 | 19:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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未知のニオイ?


ふと思い立ったか


鉄柱を嗅いでみた


・・・未知のニオイ?




所謂フレーメンの顔ってヤツ。
なんだか、‘目が笑ってないヒト’ みたいで可笑しい。

古鉄柱のそんな上の方で、一体全体何のニオイが 
するのやら?イヌがオシッコをここまで飛ばすのは 
不可能だろうし、錆びた塗料のニオイに反応したか。





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| 散歩猫 | 23:26 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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半脱げ坊ちゃん


膝で甘える坊ちゃんだが


ナンカ変・・・?


チョッキが脱ぎかけでは?




本当は着せかけだったのである。
庭で遊ぼうと午後遅く実家へ行ったのだが、着いて間も 
なく雨が降り出してしまった。ピアノの練習をしていると 
「帰ろうよ帰ろうよ」と足にまとわりついて練習にならん 
ので、それじゃ帰るかと膝の上でチョッキ型ハーネスを 
着せかけたら、そのままへたり込んで甘え始めたのだ。

着せかけチョッキをモノともせず。

折りしも雨脚強まったところ。この後雨が小降りになった 
途端、再び「帰ろう!」と立ち上がり、そぼ降る雨の中を 
水たまりに足を突っ込みつつ、小走りで帰ったのだった。





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| 甘え猫 | 22:27 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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行き倒れゴッコ


「ボクはお腹が減り過ぎて」


「もう1歩も動けマセン・・・」


「ささ、早くお皿をココに持て」




もちろん真っ赤っかなウソである。
ゴハンを少し食べちゃ「遊ぼう」と言い、遊んじゃ少し食べ。
動けぬから皿を持てというこの食べ方も、たぶん坊ちゃん 
にとっては遊びの一部。皿を目の前に置けば食べ始める。
(もっと言うなら放っておけばそのうち自力で食べるのだ) 

1年以上続く『セルフおあずけ』の変化球バージョンである 
この面倒臭い遊びは、坊ちゃん流の屈折した甘えなのだ。
だからこそ、ハイハイと朝に晩につき合う乳母なのである。





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| 甘え猫 | 22:31 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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午睡から覚めて


まず、手が出て


アクビしながら鼻先が出て


「ナニしてるの?」
と、顔がのぞく




昼寝から目覚めて、そのまま猫タワーのハンモックで 
マッタリ寛いでいる坊ちゃんに、下から声をかけてみた。
呼びかけに応えのぞかせた顔の、子猫のごとき可愛 
らしさ。無邪気な表情に何だかほっこり気持ちが和む。

2日前のブサイク顔と同じ猫とは思えぬ。





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| 寛ぎ猫 | 22:15 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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アスパラ時雨


まだ降らぬ梅雨空の下


しだれかかる緑色の雨を


浴びているのか坊ちゃん




aspara1.jpg
坊ちゃんに降り注ぐ緑の雨。
それはアスパラガスである。左の写真は花の頃だが、太い茎をよく見ればまさにあのアスパラガス。
土から出てきたばかりのものを収穫して食べればもちろん美味いが、涼しげな細かい葉がフサフサと茂った姿もとてもキレイなものである。

花の姿。浅黄色をした、可愛らしい小さな釣鐘型の花を無数につける。

日当たりが良ければ肥料も世話もほとんど要らず、毎年目と口を楽しませてくれる実家の庭の隠れたスターである。

わざわざ葉っぱのシャワーを浴びるとは
坊ちゃん、お目が高い。

aspara1.jpg




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| 庭と猫 | 23:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ブサイクゴロン


スッキリと晴れたので


さぞや気持ち良かろう


我を忘れた坊ちゃんの


潰れ大福のごとき形相
いみじうをかしけれ



*入梅直後の晴天、実家の玄関前にて ( #4/100 ) 



忘我の世界へとトリップ中。
降るのか降らぬかスッキリせぬ天気が続く中 
入梅宣言されるやいなや晴れた天邪鬼の空。
坊ちゃんは嬉しさのあまり遠い世界へトリップ。

その顔はちょっと事故かも。




という生き物は、気分がいいとゴロンゴロン実によく転がる
その転がりっぷりを100回分集めてみたら、何らかの法則が 
みつかるんじゃないか?という、いい加減かつ無計画な試み、

それがこのゴロン百景』である。




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| ゴロン百景 | 22:11 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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お楽しみの後-2


「?!」


「イキナリ顔?ンモゥ~ッ!」


「さすがのボクも頭に来た!」


「いい加減にしたまえッ!」


「と、オシボリ噛みしめて儀式終了デス」




もちろん、頭も顔も拭きますとも。
厭なら排水溝や水抜きパイプにやたら顔を突っ込んだり、
イヌのオシッコだらけに違いない電柱の周りを、シツコク 
フンカフンカ嗅いで、ヘンな顔をするのをやめてください。

ホントは顔拭きは、もともと半分冗談で始めたのである。
足拭き途中で坊ちゃんが暴れて阻止を図るもんだから 

コイツめ、コイツめ!と顔も拭いてみたのである。

厭がる坊ちゃんの顔をゴシゴシして噛まれつつ、日頃 
召使いとして傅いている乳母は、密かに優越感に浸る。
坊ちゃんもガブガブ噛んで、足拭きに耐えたストレスを 
発散しているフシも見られ、お互い後腐れがなくて善哉。

ついでに、頭のテッペンとか顎の下などを 
拭かれると、実はまんざらでもないらしい。

きのうの記事からの続き) 





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| 徒然猫 | 22:19 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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お楽しみの後-1


「皆さん、ボクはガマン強いので」


「前足をギュウギュウ拭かれ」


「後足もグイグイ拭かれて」


「身体までゴシゴシ拭かれても」


「ジッと耐えているのデス」




それはアナタが、前足で土を掻き、後足で電柱の下のアスファルトを 
踏みしめて、挙句の果てに地面にゴロンゴロンと転がるからですよ。

本当は足なぞ毎回洗いたいくらいです。

前にカイヅカイブキに登った坊ちゃんの後足に、べっとりと木のヤニ 
がついたのをゴシゴシ洗った上に取れなかった時の、猛烈な抗議に 
免じて、
折衷案で拭くだけで済ませているのだ。

オノコたるもの、ジーッとガマンしなされ。

(この後の坊ちゃんの受難は明日に続く) 





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| 徒然猫 | 21:55 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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猫草三昧


アパートの庭でプランターの燕麦


ヤギのごとくムシャムシャ喰み


実家の庭で宿根小判草と


これまた燕麦をやはり喰む


やさぐれて伸び放題の台所の猫草




とにかく葉っぱがダイスキな坊ちゃん。
毛玉を吐くためとか、胃がむかむかしてなどと聞くが、彼の場合 
ウマくて食べているとしか思えぬ喰いっぷり。レタスも好きである。

うっかりしていると道端の草まで喰む。
暖かくなってそこらじゅうに草が増殖するほどに、台所の猫草は 
忘れられて放ったらかしとなる。すっかりやさぐれてモジャモジャ。
室内栽培の草の方が、葉もやわらかでウマかろうと思うのだが 

野菜は露地物!ということなのだろう。





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| 徒然猫 | 22:46 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヤモリ氏危うし!


わっ?!(ヤモリだ!)


わわわっ?!(ついに拿捕?!)


あ~あ・・・(よかった)


「・・・行っちゃった」


「あそこにいたんだよなァ」




あわやヤモリ氏・・・・・ああーっ、セーーフッ!
夕暮れどきだったからか、今日の坊ちゃんは冴えていた。ササッと庭の奥に駆け込んだと思ったら、トレリスを梯子代わりに素早く上ったのだ。目と鼻の先にはヤモリ氏。

スゴイなぁ坊ちゃん!まるで猫みたい!と束の間感心しつつも、
逃げろヤモリ氏!捕まったら救援に行くぞ!と、どちらの味方なんだかわからぬ複雑な思いで見守る乳母。写真もなんだかブレている。
坊ちゃんは軽いパンチを繰り出したが、やはりヤモリ氏の方が上手。乳母の心配をヨソにうまいこと宵闇に紛れて逃げおおせた。坊ちゃん無念・・・。しかしヤモリ氏はご無事でなにより。

椿の下、ヤモリ氏の消えたあたりをいつまでもいつまでも見上げる坊ちゃん。
すっかり暗くなっても、お名残惜しそうにまだ見上げる坊ちゃん。

うーん、惜しかったねぇ!

ふと見ればグーズベリーが鈴なりである。
あと半月もすれば色づいてくるだろう。

goose.jpg




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| 庭と猫 | 22:17 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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イヌと爺としっぽ


「アッ、イヌだッ!」


しっぽボワッ


「アッ、あれは?!」


「乳母!あれはナニ?!」




・・・坊ちゃん、お隣の家のお爺さんですよ。
坊ちゃんのダイスキな椋鳥の来る庭。その持ち主であるところのお爺さんは恰幅が良く、元気でとても声が大きい。手を差し伸べて「チッチッ」などと舌を鳴らしたりしてくれるのだが、坊ちゃんは毎回ビビッて「あれはナニ?!」という顔で乳母を見るのだ。「あれ」って・・・。

それよりも、犬の時よりしっぽが太いんじゃ?

farn.jpgタヌキかアライグマかと見まごうばかりにふくらんだ坊ちゃんのしっぽ。
いつも庭を覗かせてもらっているのだから、そういう失礼なコトはやめてもらいたいと切に思うのだが、猫にはヒトの都合などわからないものである。

狭いアパートの庭の隅で、シダがゆったり葉っぱをひろげて笑っている。





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| 庭と猫 | 21:40 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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雨天断固決行!


坊ちゃん結構降ってますよ


「大丈夫デス!」


「町内の治安を見回らないと」


「むむっ、足の裏キモチワルイ」


「ふぅ、今日もよく働きマシタ!」




本日も町内は平和で安全だそうです。
散歩を始めた頃、雨の日は休めるだろうとたかをくくっていたが 
甘かった。時間は多少短縮されるが、ざんざん降りでない限り 
彼のパトロール任務は、断固決行されねばならないのだそうだ。

ナニが起こるかわからないので、傘をさせない乳母はカッパ姿。
猫の散歩をしているだけで奇行だというのに、雨の中カッパ姿。

きっとご近所では物笑いの種だろう。
いいのだ。坊ちゃんが満足するならば「NO」は言わずに雨の中、
猫とカッパは連れ立って、それぞれのお務めを果たすのである。





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| 散歩猫 | 18:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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雨降り前夜


オチョボ口からちょろりと出た舌


すっかりいい気持ちでウットリ


それでうっかりまた口開けて


とにかくよく寝ていると思ったら


「・・・・・・・・」
その翌日は朝から雨だったのだ




晩ゴハンの後、ニンゲンの夕餉の支度に追われる乳母の 
まわりをウロチョロしてやたら絡んできたゆうべの坊ちゃん。
だからといって遊ぶでもなく、ただただヒトの作業妨害遂行。
ヤレヤレとソファに腰を下ろすと、イソイソ足元で箱化する。

なーんだ、甘えたかったんだね。とナデナデ。
満足したか、ゴロンと床に横たわった坊ちゃんが目を閉じ 
ようやくニンゲンは晩メシにありつけたという次第であった。

食卓から戻ると、ソファの上に陣取ってちゃっかり熟睡中。
いわゆる寝グズリってヤツですな。
そこは乳母の席なのだが、そうやって平和に寝ていてくれ 
るのであらば、よろこんで何時間でもお譲りいたしますとも。





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| 眠る猫 | 19:01 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ハーネス認定?

090604-1.jpg
「オシッコよーし」

090604-1.jpg
「葉っぱよーし」

090604-1.jpg
「木登り~?」

090604-1.jpg
「よーしッ!」

090604-1.jpg
「階段もよーし」




夏向きにと誂えたヒモ式ハーネスで、実家の庭と帰り道に挑戦。
これまでちょっと心配で、アパートの庭と玄関まわりで恐る恐る 
何度か試しては、脱げないかどうかをチェックしていたのだが、
木登りしても走り回っても大丈夫そうなのでおおむね認定か? 

でも坊ちゃん?ハーネスの具合とカメラの調整に気を取られた 
乳母の隙をついて
野ションとは怪しからん。





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| 散歩猫 | 23:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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タヌキ寝入り


トイレに行きたいんですが・・・


この手、外していいですか?




顎の下や首を撫でていると、すっかり気持ちよくなった 
坊ちゃんは、手に頭を乗せたまま寝てしまったりするが 

それで大層往生することになる。
そういうときに限って、トイレに行きたくなったりするのだ。

「あのぅー、スイマセン」などと言いつつ徐々に手を引き 
抜こうとするが、本猫ときたら片目も開けずに知らぬ顔。

きっとタヌキ寝入りに違いない。
そう知りながらも、限界までトイレを我慢する乳母である。





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| 甘え猫 | 23:30 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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お預けハンター


ひたすら


ひとえに


トカゲを


見詰めて




このトカゲ、近所の猫に捕われた事があるのかシッポがない。
坊ちゃんに見入られ、微動だにせず気配を消している賢さよ。
こうなると坊ちゃんの方も、微動だにせずひたすらに見張る。

30分でも40分でも待つことを厭わないのだ。

それでも他所様の庭に押し入らぬ、その控えめさを称えつつ 
結局取り逃がす事の顛末を辛抱強く見守るのも乳母の務め。





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| 散歩猫 | 19:38 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

華麗にご乗車


つるつる上りにくかったガラスも


華麗にひらりと


クリアして見せ


「どんなモンだい!」




寛ぐ背中もなんだか得意気。
はじめのうちは滑り台のようだった車のフロントグラスだが、最近はホイホイと上れるようになったのだ。

屋根の上なら乗車OKの坊ちゃん。
ドライブ中の不機嫌顔とは対照的である。
暑くなったら車の屋根には乗れなくなるね。

090601-5.jpg




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| 散歩猫 | 23:41 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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