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ごろ太三昧

(雑種猫ごろ太の乳母日傘な日々)

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拗ね猫黄色信号

● 拗ね黄色信号、其の壱 ・・・・・腰パン過剰請求

「お願いシマス!」


「ふむふむ・・・」


「むーん・・・」


「・・・・・・・・・・」




坊ちゃんはかなり忍耐強い。ヒトが用事をしている間中遠慮がちに黙って待ち、終わったよと声をかけると嬉しそうに寄って来るタイプなのだ。その忍耐強さにうっかり甘えていると堪忍袋の緒が切れるのかある日ホンキで拗ねる。
そうなるとゴハンは食べないわ始終仏頂面だわ歯肉炎は悪化するわで、こちらは大変な目に遭うので、彼の拗ね始めのサインを見逃さぬよう注意を払うようになった。

ここ最近パソコンに向っている時間が長くなっているかなと思っていたら早速サインが出始めたので、現在色々な所用を端折ってご奉仕している次第。今回の梅雨の文章簡略キャンペーンはその一環である(笑)。

で、彼の行動が興味深いのでそのサインについて書いてみることにした。
まず手始めに彼がするのは腰パンの過剰請求である。腰パンは日頃からせがまれるが大抵朝晩一度ずつ程度で、15分も叩けば満足して伸びをしながら「ニャ」などと言って立ち上がり、ゴハンを食べたり窓の外を見たりするのが通常パターン。
それが不満が募ると昼と言わず夜と言わず、ヒトの顔さえ見れば定位置で腰パンの構えをして待つ。気づかずにパソコンに向っていると呼びに来て、さあ叩けとオシリを向けて座る。
そしてすっかり満足するまで30分以上叩かされるのだ。

この 『 呼びに来る 』 というのがカギで、彼はどうやらパソコン作業を 
中断させるにはこの訴えかたが最も有効だと考えているらしいのだ。
それを四六時中、パソコンに向うたびにやられるので作業が全く捗らないばかりか、日がな一日のオシリをたたかされる羽目になる。
ちなみに呼びに来たのを無視できるのは1度限り。2度続けて知らぬ顔をすると拗ね度がエスカレートするのでオソロシクてできない。

しかし、この時点で手厚くお持て成ししておけば大抵2日くらいで治まっていつもの坊ちゃんに戻ってくれるので、この段階でサインを見逃さないことが大変重要である(笑)。



● 拗ね黄色信号、其の弐 ・・・・・行き倒れゴッコ

「お腹がペコペコで」


「もう一歩も歩けマセン」


「ゴハン持って来てクダサイ」


「ふむふむ・・・」


「やっぱり要らナイ」



行き倒れゴッコは過去にご紹介したセルフおあずけ椀子喰いの発展形。
お腹が減って一歩も動けないは大ウソで、要するに甘ったれているのだ。
ウソではあるのだが、嬉々としてゴハンを口元へお運びしないとお拗ねになるのだ。
決して苛苛したり、自分で食べないことを叱ったりしてはならぬ。ちやほやされたいのが彼の目的で、ゴハンを食べないと心配されちやほやされることを、よーくご存知なのだ。

これも常日頃甘えたくなるとやられているのだが、他の拗ね黄色信号に伴って行き倒れゴッコが頻繁に現れたときは要注意。よく見極めてお付き合いしておかないとハンガーストライキを決行されてしまう。

ただの食べ物に対する我儘だと勘違いして放置していたら 
そのままどんどん食べなくなって0.3キロ減量された経験アリ。
しかも、彼はゴハンに関連する我儘でヒトを困らせることが 
とても多いので、理由の見極めが難しく毎回困惑させられる。
拗ねが原因の場合には食べ物の内容を変える必要はナシ。とっかえひっかえ色々なものを出すとロクでもない結果になることも検証済みなので、その点は慎重に(笑)。
この際、彼にとって問題なのは食べ物ではなく、いかに自分を気にかけてもらえるかということなのだ。気を惹けるのであればゴハンでなくともいいのだろうが、どうやら他にこれといってうまい方法をみつけられず、頭がいいのか悪いのかわからぬ手段を選んでいるらしい。
ただただ、ちやほやと口元へゴハンをお運びすれば彼は満足してくれる。
そして、そんなことを続けたら自分でゴハンを食べなくなるではないかという連れ合いの危惧をヨソに、本当に空腹で待てぬ時には自力でお皿から食べているのだから可笑しい。

ところで、写真のようにお運びしたゴハンを要らぬと言うときはやや重症(笑)。コレ、別に食べたくもないときにヒトを呼びつける手段として使っているらしいのだ。
つまり、ゴハンと直接関係はないが自分には不満があるのだと訴えているのだろう。
食べなくても気にせず怒らず「それじゃ後でまた食べようか」と優しく声をかけて、しばらく横でぼーっと座ったりすればそれでいいらしい(^^;)。

パソコンを止めて自分のほうを向いて欲しいのであれば、自ら膝にのってくるとかキーボードの上やモニターの真ん前に座り込むとか、そういう直接的且つ賢い方法がいくらでもあるだろうに、ごろ太はそれをしない。
そして、大抵ヒトの背後から陰湿な見えないアプローチを仕掛けておいて、それに気づかないと言っては拗ねる。の乳母は背中にも目をつけておかないといけないらしい(笑)。

この黄色信号、ほかにもいくつかあるので何日か続けてご紹介します。






【蛇足的昨日の答え】
昨日の最後の写真の、樹上の麗人は女帝プリンでしたー!
夜の散歩で、大家さんのお宅の庭先のフェンス際(ごろ太の気に入りの場所)に腰掛けていたら、頭の上でガサガサと音が・・・?!ひいぃっ!と見上げたらば、丁度下りたい側に我々が居て困ったプリンがどうして下りたものかと迷っておいでになったという次第(笑)。
しかし咄嗟のことでうまく写真が撮れず、昨日のものは唯一ちらと顔が写ったものでした。


右斜め下方向を見て下りる場所を探しているのだが、この写真も結局よくわからん!




【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

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*ご機嫌直りつつあるごろ太にご奉仕しつつもなんとか更新!お返事はちょっとお休みです。
  しかし梅雨の文章簡略キャンペーンは何処へ(^^;)???

| 放蕩猫と知恵比べ | 21:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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