ごろ太三昧

(雑種猫ごろ太の乳母日傘な日々)

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

今宵笹舟揺蕩えば


笹の葉さらさら七夕は


坊ちゃんの誕生日


無病息災健康で


毎日歯磨き良い歯茎


巡回任務に勤しんで


水分摂取も忘れずに


たちには安泰を


願い届けん笹の船


今宵揺蕩う天の川


「それよりボクのシーバは?」


「むむ!舟にのってる?!」




願いをのせた笹舟に、シーバのせろとは云ひ。
7月7日の七夕は坊ちゃんの誕生日。6歳になったんである。
側溝から拾い上げた彼はどぶ鼠ならぬどぶ猫だったので、ホントの誕生日を知る術はないのだが、体重と歯の生え具合から逆算するとだいたい七夕あたりだったのだ。
オチビだった彼が今では泣く子も黙る(?)猫隊長なんである。
目出度くも有難いので七夕飾りの短冊にお願い事をしたためてみた。・・・いや、ごろ太はそこそこ健康で良い紐付き猫に育っているし、外猫たちも楽しく暮らしているようだから、この上願い事をするなんてあまりに厚かましい。「お星さま、自分で何とかするから見守っていてね」という気持ちなんである(笑)。

ひとつだけ、自分ぢゃ何とかできない願い事↓をしたことは猫隊長には内緒。
隊員の勤務時間が何かと長引いて残業続きのこの季節、たまには残業手当など戴きたいんである。一体全体ダレが支給してくれるのやら・・・うひゃひゃひゃ。


「今夜はココで張り込むんだモン」


そんな饅頭の思惑など露ほども知らぬ猫は、渾身の七夕飾りを施した笹の葉がさらさら鳴る度に齧りつくんである。

「スペシャル新鮮サラダッ?!」
珍しく晴れた七夕の今宵、食い気ばかりの罰当たりな猫は放っておいて、お星さまによく見えるように笹なぞ飾って楽しむ所存。
ホントは七夕飾りは7日の夜明けの晩(午前1時頃~明け方)に飾るのが正式らしい。
でもウチは今夜なんである。細かいことなんてお星さまは気にしないのだ(?)!

というワケで、誕生日の臨時更新。久々の撮って出しはキツイこと(笑)。
みなさまもどうぞ楽しい七夕の宵を!



そうそう、誕生日だからというワケでもないのだが、ごろ太の迷子札を新調した。これまで使っていたものがすっかり剥げて見えなくなってしまったんである。
(裏側に電話番号が入ってます)
今度の迷子札は真鍮なので味わい深くなりつつ長持ちしてくれるかなぁ。


「似合ってる?」




【お詫び】
諸々の事情により、いただいたコメントへの個別のお返事できず不義理しております。
コメントのお返しもできなかったりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ


前回はまさかの巻物で辟易させてしまって恐縮(笑)。
興味深いコメントいただいて楽しかったー!
ちょっとお返事までは間に合いませんでした。コメント戴き逃げでごめんちゃい(いつもだけど)。

(あ、リヴさんっ!ビニール喰いの結論、すっごく知りたいです!)

スポンサーサイト

| 未分類 | 20:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

慈雨降って花開き


朧月夜の後で2日も


降り込められて拗ねれども


お日様戻れば上機嫌


巷の土手にゃ菜の花輝き


イヌノフグリや


ペンペン草や


レースのようなホトケノザ




無慈悲にも予定を変えぬ慈悲の春。
不安含んだ雨落ちて、気づけば巷に春満ちる。ニンゲンどもの思惑なんぞ知らぬと春がやって来て、慈愛の陽光投げかけりゃ隊長のヒミツ基地でも忽ち野の花微笑んで、乾涸びたような鉄線の蔓がふたたび芽を伸ばす。

春は幾度もやって来る。冬の寒さに悴けても幾たびとてもと萌え出でる緑の両手頼もしや。


幾たびとても伸びるぞと天を目指す鉄線の芽





【蛇足的戯言】
大地震から10日余りが過ぎて、放射能という不安を含んだ雨降って、ふたたびお天道さまが顔を出せば其処此処で春が微笑んでいた。
何事もなかったように花を咲かせる陽光は無慈悲でもあり、しかし変わらず幾たびも訪れてくれる慈しみ深い懐かしき友のようでもあり、無邪気な雑草の花たちや庭で萌え出た鉄線の芽の両手を合わせて腕を天に伸ばしたような姿を見れば自然と口元がほころんでしまう。
何が起こっても起こらなくとも、幾たびでも春は訪れてくれるのだ。
鉄線に負けぬよう、幾たびでも芽を伸ばそう。

不安がないと言えば嘘になる。たとえば、お日様が戻って来たと喜び勇んで通りへ駆け出す隊長が、今まで通りに

庭のバラの枝で顔を掻いても大丈夫なのか


ペンペン草に頬寄せて


戯れながら転げても大丈夫なのか


露地物サラダを召し上がっても大丈夫なのか

過保護と言われるかも知れないが、身体の小さな生き物にとって健康に害を及ぼす放射線の量がいかほどのものなのか、ワタシは知らない。
心配ならば散歩を止めればいいのだろうが、毎日の散歩は既にごろ太の生活の一部になっている。それを無しにしてしまったら別の方向で彼の健康を害すことになりかねない。

因みに露地物サラダを齧る写真は地震以前のもの。原子力発電所が不穏になってからは、少なくとも露地物は都度阻止して、唸られつつもガマンしていただいている。
散歩の後にはこれまでよりも念入りに、あったかいオシボリで身体じゅう遠慮会釈なくゴシゴシと拭かせていただいている。
ワタシの住むあたりの水道は安全だという話だけれど、お水は震災前にペットボトルに汲み置いた水道水があったので、ごろ太にはそれを飲ませている。

今のところニンゲンは大丈夫、とワタシは信じている。だからホウレンソウも喜んで食するし水道水だって美味しくいただいている。放射能が今の測定値であれば、CTスキャンを1回受けるほうが余程危険なのだそうである。過剰な反応は宜しくない、と思っている。
でもほかの生き物たちは大丈夫なのか?
我々にとって地震は天災だけれど、それによって起こった諸々の事故はニンゲン以外の生き物たちにとっては人災以外の何者でもない。
外のたちが雨水を飲んでも大丈夫なのだろうか?
目に見えぬ不安な塵をまとった植物を食べている、よりもっと小さな生き物たちは大丈夫なのだろうか?
放射性物質を含んだお乳を出した牛たちの身体は大丈夫なのだろうか?
農家のヒトが臍を噛む思いでトラクターで潰したホウレンソウが漉き込まれたその地面の土や、土の中の生き物たちは大丈夫なのだろうか?
大丈夫でなかったとしたら、我々はどうやって彼らへの責任を果たせばいいのだろう。

家族も家も村も流されてしまって悲しみの中途方に暮れている人々のことも、
原子力発電所で危機的状況をなんとか食い止めようと尽力してくれている人々のことも、
もちろん気懸かりなのだが、ニンゲン以外の生き物が犠牲になるのは厭だ。
厭だ厭だと駄々をこねながら、それでも雨風凌げて安心できる我が家に居られることや、遊んで食べて満足そうに眠るが目の前に居ることや、毎日電灯のスイッチを入れれば明かりが灯ることや、寒ければ灯油の入ったストーブにあたれること、そういうことに感謝しつつなんとか日常的日常を暮らしている。
そのささやかな日常的日常が、こんなにも脆弱なものだったとは。
この先月日が流れても、今感謝しているこの気持ちを忘れずにいられるだろうか。
そんなことを考えながら、今日も隊長と町内を歩いたワタシであった。

それでも、安全なところでこれまで通り猫と散歩できるのは、目に見えぬ放射能の中がんばってくれている人々のお蔭なのだ。
危険に近寄ることもなく好き勝手に不満を漏らしているばかりの己を恥じつつ、
本当にありがとう、と大声で言いたい。





【お詫び】
諸々の事情により、しばらくコメントへのお返事をお休みさせてください。
コメントのお返しもできなかったりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ

あり~?なんだか柄にもない記事になってしまった(^^;)。

少しずつ、たまにはコメントのお返し(あるいはメール)がしたい!とがんばっていますが、計画停電も
あってなかなか侭ならず・・・(泣)。
代わりにと言っちゃアレですが、最近考えているツマランことを記事にしてみました。ははは。
もう少し楽しい話をしたかったのに、なんだか途中でヘンな方向に行っちゃってゴメンナサイ。
直接のおつき合いはなかったけれど、津波で猫とともに彼岸へ渡ってしまったかたのことを知ったり、
地震とはまったくの無関係に、遠い異国で突然彼岸へ渡ってしまった猫さんもいて、誰も悪くはないの
に何故だ?!と怒りにも似た遣り場のないかなしさに意気消沈。

それでも、外を歩けば道端で雑草の花が微笑みかけてくる・・・。小さな花にそっと微笑み返すうち、
すこしずつみんなが笑顔になれればいいなぁと思っておりまする。

ところで、思わず微笑みながらちとベソかいてしまいそうな↓この写真!


津波のあとで瓦礫の中から救出された茶白の猫さんの、知らないおじさんに助け出されて緊張しつつ
も安堵した表情。よくがんばったね!(ひろみさん教えてくれてありがとう!)
生きていてくれてありがとう!助けてくれたおじさんもありがとう!

| 未分類 | 23:05 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

星降夜の隠密礼拝



天を目指せと上向いた、げに誇らしきその尻尾、
霜夜も猫に御伴して、ペチカ恋しと乳母はゆく。
闇き通りに踏み出せば、ひと足ごとに息白し。
坂の途中の紅紫檀、葉まで真紅に燃えさかり
目に温かき榾火哉。

今宵聖夜の天蓋にあまたの星が輝けリ。
音も立てずに瞬いて、猫と吾とを見下ろせり。
しじまの中に深々と冬の銀河の煌めきが、
沁みるがごとく降って来る。

今オリオンの右肩を明滅しながらゆるゆると
掠めた怪鳥ジュラルミン。
天に召された猫らを乗せて秘密の宴へ運びゆく。
大きな翼の横の窓から輝く瞳で覗くのは、
去年別れた彼なのか、秋に別れた彼女かと
吾は思わず目を凝らし、空を仰いで立ち尽くす。
遥けき空から見詰めたる瞳は真の光也。
内なる夜空を眺むれば、其はとこしえに輝けり。

真摯に生きる猫在りて
たとえ病に罹ろうと、身体の一部を失くそうと、
盲てもなおその目には命の光煌めかせ、
帰りの道が見つからなくとも彼らは今を生きている。

深夜の町の片隅で、己と変わらぬ大きさの
鼠にがぶり喰らいつく、げに逞しき幼猫も、
海辺で食餌を待つ猫も、餌などもらえぬ猫たちも、
不如意なぞとは謂いはせぬ。
あるものすべて受け容れて、
あらゆる命は星のかけらとその目に星の光宿して、
彼らは今を謳歌する。

其の輝きが変わらぬよう、
歪んだ悪意と暴戻に消されぬよう、
彼らが吾らの心に燈すあたたかな光を、
吾らも彼らの心に燈すことができるよう、
あますことなく注ぐ星明かりの下、
同じ光を瞳に浮かべてそろそろ行こうと謂う猫を
しばし待たせていざ祈らん。

クリスマスのご馳走も贈り物も要らない。
天に輝くあまたの星よ
願わくば、

病の猫に希望の灯と平穏な日々を、
迷い猫に道案内の星明りを、
身体の不自由な猫に自信と歓びを、
盲た猫に安心と温もりを与え給え。

人間と共に暮らすすべての猫に
変わることのない愛情を与え給え。

己の力で生きるすべての猫に今宵だけでも
空腹を満たす食べ物と、
暖かな寝床と安き眠りとを与え給え。
彼らを暴力に遭わせず、悪意より救い出し給え。
その命が等しく尊ばれる安寧を与え給え。

ヒゲとシッポと鉤爪は
とこしえに彼らのものなればなり。

・・・ニャーメン。



101224-2.gif





【お詫び】
諸々の事情により、しばらくコメントへのお返事をお休みさせてください。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ

先日の皆既月食は厚い雲に邪魔されて見ることができなかったけれど、クリスマスの頃の北半球の夜空はよく光る1等星がたくさん輝いてとてもきれいです。
イルミネーションもいいけれど、街の灯りから離れて夜空を見上げるとそれもまたオツなもの。普段戯言ばかりのワタシでも降ってくる星明かりの下にいるとちょっとばかり敬虔な気持ちになれるのだ。

で、もうひとつ祈りたいのは、我々や我々の家族である猫や犬が食べている家畜や家禽のこと。
食べてしまうクセにナニを祈ればいいのか難しいけれど、このところ家畜や家禽が酷い目に遭っていることがとてもココロに引っ掛かっている。
引っ掛かろうが気に病もうが彼らのために何かできるはずもない。大昔なら絶命の後他の動物の糧になったり朽ちて土に還り植物が生きるために役立ったりもしたけれど、哀しい哉、大昔にはもう戻れない。
餌にも肥料にもなれぬワタシは目の前の生き物の命を奪って口にしているという感覚をなかなか感じることができなくなっていて、生々しいことから遠ざかっているから、ともすると奪った命を無駄にしてしまう。
彼らに祝福あれ、と願いつつ、どんな祝福なのだと悩みつつ、我々は何かの命を戴いて生きているのだという感謝の気持ち、目の前の食べ物ひとつひとつの命の有難さを忘れずにいたい。


ところで、去年に続き今年もクリスマス・イヴはお祈りの日とストイックに決めていたワタシ(笑)。
今夜お祈り記事をアップするためにも、せっかくリクエストいただいていた自家製猫メシのレシピを仕上げねばと久々に鼻息荒くがんばった昨日だったのでした。
aneさん、まさに天邪鬼大当たりーっ!本日も更新したぜ!うひひー(そして『吉』は『きち』で正解!)。

そんなワケで昨日駆け足で書いた記事では猫メシのことはまだまだ説明不足だけれど、また追って記事にしますね。あ、さすがにそれはちょっと先になりそうだけど・・・。
(REIさん、栄養計算にはヒミツヘーキがあるのだよ!ふっふっふ・・・。ところで生肉ゴハンは決して味見してはイカンのです。指についても舐めてはイカンッ!味見好きとして耐えられる?)

マミィの言う通り、自家製猫メシを食べるようになって活動量が増えたしウンのニオイは減りましたよー!
きちんと利用できる動物性蛋白質を多く摂ると筋肉が増えるから元気になって食欲も増すのかもね。
フシギなことに飽きっぽいごろ太が飽きずにゴハンを食べてます。
やっぱり猫にとっての主食はお肉なんだねぇとシミジミ・・・。

そしてmogu07さん、内臓や脂身や皮を使う場合にはとりわけ、抗生物質を使わずに育った新鮮な家禽が安全なんだそうですよー。それらの部位に特に毒素が蓄積されやすいんだって。
ホンモノの地鶏にはとても手が届かないので抗生物質ナシのまともな飼料で育った平飼いの鶏肉(あ、卵も)を使ってます。それでもワタシが食べるスーパーの特売鶏肉の何倍?・・・ふ、ふはははっ。

うっしっし!リヴさん、ウチは同じ細かいのでも細長いのがお好みだけどかえさく姉弟はいかが?
上にも書いたけど生肉ゴハン、うっかり味見したらニンゲンは食中毒マチガイナシかもよー(^^;)。

なかなかパソコンに向かう時間が取れぬまま、せめてメールしたいのにできないままだけれど、この際簡略化でもいいから、もうちょっと更新くらいはしよう!と思ってはいるのです(というか本当は更新したい)。
そうすれば生きてるかどうかくらいはわかるもんね(^^;)、ふはは。
いただいたコメントやメッセージ、ひとつひとつ楽しく嬉しく読ませていただいてますです。
本当にありがとう!

みなさま、どうぞ楽しいシヤワセなクリスマスを!!

| 未分類 | 21:00 | comments:20 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

猫隊長料理教室


「ボクのゴハンを現場から中継シマス」


「絹挽きお肉と本日の野菜とヘンな粉です」


「コレをよーく混ぜ合わせマス」


「・・・お腹減ったナァ」


「鶏の煮こごり汁を少し入れて更に混ぜマス」


「ゴハン、まだ?!」


「デキタッ!」


「今日もンマイッ!」




飯はまだかと高みから見下ろすのプレッシャー。
エート、思いのほか反響をいただいた(笑?)ので、ある日の晩ゴハン作りをごろ太に中継してもらって本日はあまり役に立ちそうにないお料理教室です。はは。



材 料 (出来上がりおよそ97g)

   ● 鶏もも肉(皮なし)・・・・・・・・・・・60g
   ● 鶏砂肝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5g
   ● 鶏皮(ももの皮)・・・・・・・・・・・・・4g

    *鶏肉類は小分けにして冷凍保存し、処理後自然解凍で生のまま供します。

   ● うずら卵(生・全卵)1個・・・・・・約9g

   ● 野菜ペースト・・・・・・・・・・・・・・・15g
    *蒸したかぼちゃ, にんじん, 少量の白鮭(食いつきを良くするため)のペースト
     1週間~半月分ほどをまとめて作って冷凍し、砕いたものを都度量って使用。

   ● 茹でたブロッコリー・・・・・・・・・・・3g
    *本日の野菜と称してバランスがよくなりそうなものを1~3g程度入れてます。
     パセリや水菜やセロリ, カブの葉っぱなど結構好きみたいです。

   ● サプリメント・・・・・・・・・・・・・・・適宜
    *我が家ではカルシウムと複合ビタミンB, ビタミンC(たまにEも)など。
     カルシウムだけはお肉のリンとバランスを取るために必須です。
     (カルシウム:リン=0.9:1~2:1)

   ● 鶏のゆで汁・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
    *できあがりのペーストの固さに応じて使います(なくてもヨシ)。栄養計算の分量外。
     完全な生肉を厭がるは熱々スープを少しかけると喜んで食べることもあります。


つくりかた

   1: あらかじめまとめて作って冷凍しておいた野菜ペーストを計って解凍しておく。
      茹でたブロッコリーはみじん切りにする。

   2: 凍ったままのもも肉のうち、ペーストにする分を砂のごとく細かく刻む。
      (よりなめらかにしたければ、刻んだ後包丁の側面ですりつぶすと吉)
      残りの分はの好みの大きさに切る。
      *ペーストと小間切れ肉の割合はのお好みで(笑)
     
          (写真はある日のペースト用絹挽肉とレバー, 皮, 手羽の骨髄)

   3: 凍ったままの砂肝, 鶏皮をそれぞれ細かく刻む。

   4: 1~3の全てとサプリメントをよく混ぜ合わせ、うずら卵を加えてさらに混ぜる。
      出来上がりの固さを見て、ゆるいのが好きな子の場合にはスープを加える。
      *熱々スープをかける場合、熱に弱いサプリメントは後から加えると良い

   5: 細切れの肉の半分を4に混ぜ、残りを上にのせてできあがり!
      *細切れ肉は上にのせずに全て混ぜ込んでもOK



ざっくりと栄養価について

   ● 蛋白質(租ではない)・・・・・・・・・・・59%
   ● 脂 質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24%
   ● 繊維質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2.8%
   ● 水 分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75%

約97gで107kcal 
(エネルギー密度4.4kcal/g)

   ○ 灰  分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5.5%
   ○ ナトリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.24%
   ○ カ リ ウ ム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.23%
   ○ カルシウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.92%
   ○ マグネシウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.087%
   ○ リ  ン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.63%

     (カルシウム:リン=1.45:1)


*ただしミネラル類はサプリメント添加後の数値 
サプリメントなしのカルシウム:リンの比率は0.48:1!
鉄や亜鉛などはこの組み合わせだとやや不足がち。
でも、あくまでも計算上の理論値だからして実際に 
体内でちゃんと吸収されるかどうかはまた別の問題。


生肉をペーストにするのは彼の好みでもあるけれど、サプリメントを混ぜやすくするためでもあります。
野菜はカボチャやニンジンが割合と好きなので、食物繊維のつもりで入れているけれど、野菜嫌いなにいきなり野菜入りレシピは試さないほうが吉かも(笑)。
ペーストは極力少なめのほうが歯が汚れないし、本当は肉を大きめにして自力で噛ませるほうが歯茎の健康のためにもいいのだけれど、やんごとないお坊ちゃんは食べにくいとすぐに「イラナイ」とのたまうので譲歩。

いわゆる炭水化物というか穀類を使わないのはこだわり云々よりも『メンドウだから』(^^;)。
肉が生なのも、栄養価が高いとか関係ないとか聞くけれど何よりも『メンドウだから』(^^;;;)。

軽くあたためると肉の匂いが強くなるのでそのほうが喜ぶ日もあったり、
同じ肉でも切り方で食いつきが変わったり、
同じくらいのランクの肉でもこっちの店のは喜んで食べるのに向こうの店のはダメだったり(これはおそらくその店の肉を処理する器具の消毒用の薬品のニオイが関係しているように思える)、
によって好みやこだわりがあるんだなという発見は結構面白い。
毎日のことだし、おいしく食べることは猫にとっても大切なことだし、しかしあまり手間がかかると自分が大変なので、まあテキトーに臨機応変にやってます。ははは。

お肉ゴハン、レシピによっては蛋白質が80%近くなる日もあったりします。
お肉の部位によってはマグネシウムがたまげるほど多くなることも。
でも猫はレッキとした肉食獣。『マグネシウムを摂らなければ結石が出来ないという単純なことではない』という説もあることだし、高蛋白上等!というワケで観察と考察を重ねた結果、
そもそも彼がストルバイト結晶をこしらえたのは
 ●脱水気味の状態が続いていたことでボーコーエンになり、
 ●ボーコーエンで一時的にアルカリ尿になったことで析晶したのであって、
 ●必要な栄養分と水分をたっぷり摂れば問題は起きないはず!
という独自の(?)結論に達した乳母は、敢えて健康上問題がないものとしてレシピを組んでいます。
ただ何も指針がないのもアレなので、NRCとかAAFCOが謂うところの『猫にふさわしい栄養バランス』から大きく外れないように一応気をつけてはいます。

そういうゴハンを食べておよそ2ヶ月・・・彼のシッコのpHを毎回はかっても6.8前後で正常。
(猫は身体が小さく代謝が早いのでヘンなもの食べさせるとすぐ変調をきたすとか)
もちろんシッコの中に砂金が見えるようなこともなく、注意深くあれこれ様子は見ているけれども食欲も元気も増している様子なのだ。で、内容云々より水分が大事なのだと改めて思った次第。

でも同じ方法が他の猫にも通用するのかどうかは不明。というよりも、栄養の吸収効率なんかにもやっぱり個体差があるから何とも言えないんだと思います。
ウチの子がどうなのか、何をどのくらい食べると太るのか、調子がいいのか、わかってあげられるのはやっぱりいつも一緒にいる家族だけなんだよね。

つーワケで試してみたいかたは自己責任でね(責任逃れ ^^;?)!



「むーん・・・オナカイッパイ!」





【お詫び】
諸々の事情により、しばらくコメントへのお返事をお休みさせてください。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ

| 未分類 | 21:00 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

厠お試し猫隊長


「むむむ?」                   「ナンダ?」

100609-2.jpg
坊ちゃんの新しいトイレです

100609-3.jpg
「コレ、ボクの・・・」 (いえ、ソレはスコップです)


大きな葛篭でやって来たの厠は如何哉。
花王さんご提供でニャンとも清潔トイレモニターのお話をいただいた。高い脱臭機能とリビングにあっても気にならないデザインが売りということで到着を楽しみに待っていた。
なぜなら、我が家のトイレ(と呼ぶのも憚られる物体)はまさに居間にあり、愛用中の紙はこれからの季節湿度でニオイが残りやすくなるから(が湿っぽく感じるのもありそう)。
ニオイはニンゲンには判らない程度なのだが、的にはなんだかスッキリしないようで特に梅雨どきにはトイレの前でもたもたする姿を見かけるのだ。

ニャンとも清潔トイレは専用の脱臭・抗菌チップとマット, トイレ本体をセットで使うシステムトイレ。大きな箱の中に一式入って、スコップもついて至れり尽せり。

100609-4.jpg

早速セッティング開始。本体の下側の箱には引き出せるトレイがついているので、そこに脱臭・抗菌マットをセット。
このマットには十文字の折り目(切れ目?)がついているのだが、これは捨てるときに小さくできるだけでなく、トイレの中の同じ場所でばかりシッコするの場合にそこだけを切り取って交換できるという利点もあるらしい。
マットは1センチほどの厚みがありダンボールのような色をしている(硬い)。
マットとチップの原料には針葉樹の木材が使われ、代わりの専用チップではなく、このマットがシッコを吸収、針葉樹のフィトンチッドが脱臭・抗菌する仕組みなのだとか。
このマットが白ければシッコの色で都度結構チェックできるのに・・・。
白くするにはコストがかかるのかもしれないが、白ならもっとヨシ!

100609-5.jpg

マットをセットしたら引出しを閉め、スノコ状のトレイをのせて専用チップを入れる。
???・・・このチップの量ってあまりに少なくないですか花王さん?2.5リットルの袋からザザーッと移すとチップの深さはわずかに2センチ程度。
実はこのチップは水分を全く吸収しないワケではないらしい。なのでチップが多いとどうしても乾きにくくなり、ふやけて汚れたりニオッたりしてしまうらしい。説明書によればチップは2~3センチの量で効果を発揮するのだという。
うむむむ・・・この時点で微かな不安が頭を横切る。なぜならごろ太は 
顔面ドリルの異名を持つ掘り魔。が少ない理由は彼には理解不能。
ま、何事も試さなければ判らないのでとにかくトイレ上部のカバーを取り付けて準備完了!
ちなみにこのトイレ、天井のあるドームタイプと天井ナシのオープンタイプがあり、それぞれアイボリーとブラウンの2色から選べる。
割合と大柄なごろ太は天井があると厭がりそうだったのでオープンのブラウンを選んだ。

100609-6.jpg
ところでこれまでごろ太が使っていたトイレはなんと作業用コンテナ(笑)!
深いと広さを望む彼にはフツーのトイレは小さく、粗相こそされなかったが1年近くトイレをギリギリまでガマンするという経過があったのだ。トイレを使わなかったり粗相をしなかったためにそうと判るまでずいぶんガマンさせてしまった。
スマンスマンと彼の要望を最優先した結果、色や形など選ぶ余地もなくコンテナに決定・・・。以来問題なく使ってくれているのだが、コレが居間の、しかもファンヒーターの真横にあるというのはどうなのだ?!しかし今更トイレを変えるというギャンブルはしたくないし、よくあるトイレのフチが内側に湾曲しているカタチをごろ太が厭がるのではないか、と乳母は内心ずっと悶絶してきたのである。

真新しいニャンとも清潔トイレを、今までコンテナトイレのあった位置に据えてみると、あーらステキ。見栄えの点で最早雲泥の差ではないか。

あとはごろ太が新しいトイレを受け入れてくれるかどうかにかかっている。彼は散歩の直後にトイレをするという習慣なので、散歩前にトイレを入れ替えてドサクサに紛れて使っていただこうという作戦を取ることに。
初日、散歩を終えてドアの開くのを待つ彼に「シッコしましょうね」と言って玄関を開ける。
リードから放たれた瞬間から彼は猫厠お試し隊長となり、いつものようにトイレに直行!

100609-7.jpg
隊長、シッコしましょうね

100609-8.jpg
「む?がチガウ・・・」

100609-9.jpg
「どひゃーッ!!」

見馴れぬチップにド肝抜かれてお試し隊長ご退散・・・。
すんなりトイレに入ったのでヨシ!と期待のマナコで見守ったのだが、やはりチップ(のニオイ?量?手触り?)がお気に召さぬらしい。いやはや・・・。

お試し隊長としてせめてお試しくらいはしていただきたいのは山山なのだが、トイレをガマンさせるワケにもゆかないので、チップを取り出してこれまで使っていた紙製猫砂を投入。これでダメならキレイに洗ったコンテナに再度登場いただくことになるのだが・・・

100609-10.jpg
「あ、いつもの砂ダ」

100609-11.jpg
「ニオイ、ヨーシ」             「掘って、ヨーシ」

100609-12.jpg
「・・・・・・・・・・」

100609-13.jpg
「猫厠、認定ーッ!」


たっぷり入った紙砂にお試し隊長ご満悦。
上部カバーのギリギリまでいつもの紙砂を入れると、隊長早速やって来てまず外側から覗き込むようにチェック。次いで中に入ると砂のニオイと掘り心地を点呼。

そしておもむろにシッコしました!

シッコを埋めた後は砂蹴散らして大満足のお試し隊長。何を隠そう、フチギリギリまで砂を入れてもコンテナのときには及ばない(引出しがある分上げ底になっているから)のだが、高めのカバーのフチに頭を入れることで結構掘った気分になれるらしいのだ。

ちなみに砂が勢いよく飛び散っているのはフチギリギリまで砂を入れたから。
カバーが低い出入口から見事に放物線を描いて砂が落下しているが、この 
程度の飛び散りで済んでくれるのであれば万歳である。高めのカバー善哉。
翌日無事大きいほうも出てそれから数日の間特に問題なく使えているので、ニャンとも清潔トイレはお試し隊長の猫厠として認定していただけてニャンとも目出度し(笑)。

100609-14.jpg
大きいほうもお試しになった隊長

100609-15.jpg
そんな次第で、様子を見つつも今までの紙砂を使えば新しいトイレでいけそうである。
心配していた砂の深さも、視覚的効果なのかフードにもぐると掘った気分になるのか定かではないが、今のところ結構快適そうである。
ついでに、スノコに突き当たるまで掘ってしまっても下のマットがシッコを吸収(そして脱臭)してくれるので、スノコなしより猫にとってもかえって按配がいいのではないかと思う。
ごろ太が掘り魔なお陰で紙砂の微塵がトイレの底にモコモコとたまっていたのが、スノコから下に落ちてくれるのもありがたい。(上の写真はスノコから落ちたモコモコ)
チップが使えず残念だったが、猫もニンゲンもこのトイレのカタチは大変気に入っている。

最後にお試し隊長と乳母との感想を箇条書きでまとめて、この記事を終えようと思う。

【気に入った点】
  ● サイズが大きめである(コンテナとほぼ同じくらい)
  ● スノコ式で上げ底だが全体に大きいつくりなので、ある程度深さを確保できる
  ● スノコ式だと紙砂の微塵が下に落ちて、使う猫も片付ける乳母も按配がいい
  ● スノコ式なので採尿の必要に迫られたときに便利そうである
   (しかしブラウンを選ぶと引出しにたまった状態では尿の色は確認できない)
  ● オープンタイプの上部カバーに高さがあるのがいい
  ● 高さだけでなくカバーのフチの湾曲具合が猫に按配が良さそうである
  ● フチギリギリまで砂を入れても、飛び散りは出入口からなのでかなり減った
  ● 色や見た目が割合といい(パステルカラーでないところがワタシ的には○)
  ● 引出しにセットするマットが部分交換できるのがいい
  ● シッコが2~3度マットに染み込んだが、ちゃんと脱臭されているようだ
   (ごろ太は割と同じ場所でシッコするのだが、ニオイが残っていないようである)
  ●我が家ではチップは却下されたが、大粒と小粒を選べるのがいい

【気になった点】
  ● トイレの下部分が深くなってもいいので、砂を入れる場所にもう少し深さが欲しい
  ● 引出しをカチッというまでしっかり閉めてもいつの間にか少し開いている
  ● チップはやや重い(猫は重めの砂を好む傾向はあるが持ち運びの問題)
  ● チップの量は掘り魔の猫にはどうしても少な過ぎる
  ● チップはお腹がゆるくなりやすい猫にはやや不向きかもしれない
   (汚れた分を取り除いて補充するのだが度々汚れるとコストがかかりそう)
  ● 付属のスコップとしゃもじ立てのような収納スタンドは置く場所がない
  ● スコップはマットを捨てる際に手を使わずに挟めるようになっているが収まりが悪い
  ● 本体はピカピカだが艶消しがよかった
   (これは好みの問題だが、スノコ部分の色と材質がよかった)
  ● スノコの桟はタテ方向で長めだが、もう少し短いか網目状のほうがいいかも
   (スノコに当たるまで掘った際に指がひっかかって飛び退いたので)
  ● 白いマットをぜひ作っていただきたい!

新品のトイレを戴けたからお世辞を言うワケではないのだが、花王さんの製品説明サイトには猫に負担をかけないトイレの取り替え方が掲載されている。
猫は案外とトイレにこだわりがあったりするので、そういう説明がなされていることにとても好感を持った。(セット同梱の説明書きにも書かれていた)
このトイレにご興味のある方は右のリンクからどうぞ(>花王ニャンとも清潔トイレ)。
以上、長い長い猫厠お試し記事でした(^^;)。
(記事をご覧下さったメーカーの方、是非コメント欄もどうぞ!いろんな意見が出ていますよー)

蛇足ですが、今回のモニターのお話をいただいたのはロカリサーチさんという会社から。記事の内容について広告的意図での制限がないので、ご興味のある方はどうぞ。(>ロカリサーチ





【お詫び】
現在、コメントへのお返事はできる範囲でですが翌日の記事の最後でしています。
コメントのお返しもできたりできなかったり、できなかったりしてます(^^;)。
それでも、とコメントくださる方、嬉しくありがたく拝読させて頂きます。

 人気ブログランキングへ にほんブログ村 猫ブログ 猫 お出かけ・お散歩へ



昨日の記事のコメントへの個別のお返事ありまーす。

| 未分類 | 21:00 | comments:18 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。